日月神示一覧

日月神示の身魂磨きとは何か

 

太陽

 

日月神示には、”身魂磨き”が大切であると、何度も出てくる。
”身魂磨き”についての文を抜粋する。

 

上つ巻 14帖

「心とは臣民の申す心ではないぞ
身魂とは臣民の申す身魂でないぞ

身魂とは身と魂と一つになっているもの言うぞ
神の神民身と魂の分け隔てないぞ
身は魂、魂は身ぞ

外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり
神は身魂の別ないぞ
この事分かったら神の仕組みがぼつぼつ分かるぞ

身魂の洗濯とは心の洗濯とは
魂ばかりの洗濯でないぞ」


まず身魂とは何かというと、身と魂が、1つになっていることである。
 身=魂

 

黄金の巻 第23帖

「この神示読むとミタマ磨けるぞ、ミガケルぞ。
神示読むと改心出来るぞ。
暮らし向きも無理なく結構にヤサカ、弥栄えるぞ。
まだ分からんか。
苦しいのは神示読まんからじゃ。」


日月神示を読むとミタマ磨きができる。
日月神示には、この神示を声を出して読めとも書いている。
日々、神示を読むと改心ができるようになり、神との繋がりが強まり暮らしも良くなる。

 

富士の巻 第13帖

この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、
必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、

洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、
あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、
神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、
よくこの神示読んで呉れよ。

よめばよむほど身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、
神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。


日月神示をよく読むと、身魂磨きになり必ず病気が治る。
「この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ」
と書いているので、洗濯が終わるまで読み続けること。
これは一生続くでしょう。

日月神示はとても難解なので、読み解くためには、さまざまな知識が必要。
本やネットで神話などを学ぶこと。Youtubeにも神話や聖書などの動画があるので、勉強になる。

「よめばよむほど身魂みがかれるぞ」
身魂を磨くと、さらに深く日月神示を理解できるようになる。

 

富士の巻 第14帖

「臣民に分かるように言うなれば
身も心も神のものざから
毎日毎日神から頂いたものと
思えばよいのであるぞ

それでその身体をどんなにしたら
良いかということ分かるであろうが
夜になれば眠ったときは神にお返し
しているのざと思へ
それでよく分かるであろうが

身魂磨くと申すことは、神の入れ物として
神からお預かりしている神の最も尊い
とことしてお扱いすることぞ」

 

梅の巻 第9帖

肉体がこの世では大切であるから
肉体を傷つけたら苦しめたら、
その守護神は、それだけのめぐり負ふのざぞ、
霊々と申して肉体苦しめてはならんぞ、


自分の身と魂は、神のものであり、お預かりしている
と認識し、大切にすること。

身を故意に傷つけることは、してはいけない。
カルマを作り、後で苦しむ。

 

磐戸の巻 第16帖

『身魂磨きと申すのは
神から授かっている御霊の命令に従うて
肉体心 捨ててしもうて
神の申す事は、背かんようにする事ぞ

学や智を力と頼むうちは、身魂は磨けんのざ
学越えた学、智越えた智は、神の学、
神の智ざと云ふこと判らんか』


人間の学問、科学などでは、身魂は磨けない。
神の申すことに、素直に行動することが大切。

 

黒鉄の巻 第18帖

目覚めたら起き上がるのぞ
起き上がらずには居れまいが
神の命ずることは、丁度その様に人間に移るのぞ

霊眼で見たり霊耳で聞いたりすることは
間違ひ多いぞ』


神の申すことは、人が自然と行動するようになっている。
素直な気持ちで、日々行動することです。

霊能者の霊眼や霊耳は多くが、能力不足による間違い、低級霊からのもの、
霊能者のウソなので、すぐに信用してはいけない。
高級霊が、人に降りることは少ない。

 

人生の開運

 

黄金の巻 第67帖

身魂磨きとは、善いと感じたこと直ちに行うことぞ


世のため人のために、人の何倍も働くことです。
仕事やボランティア活動など、さまざまな方法がある。

 

磐戸の巻 第16帖

身魂磨け出したら、病神などドンドン逃げ出すぞ


身魂磨きをすると、病気をしなくなる。
逆に言うと、肉体的な病気や精神的な病気をしやすい人は、身魂磨きが不足している。

私は小さい頃は、喘息、風邪などで苦しんだ経験があります。
これは、カルマなども関係していると思う。
しかし、日々、身魂磨きに励むと、カルマも解消され病気も治ったと思う。

 

月光の巻 第36帖

そなたの心配一応は無理ないなれど
何処で、どんなことをしていても
身魂磨けてさえおれば、心配なくなるぞ
心配は、磨けておらぬ証拠ぞ


今はどんなに苦しい惨めな状況でも、身魂磨きで自然と人生が良くなっていいく。 
神の力は、人間には理解できないので、どのように良くなっていくか、予想もできない。
しかし、自然と困難を解決できるようになる。

以前に書いた 「わらしべ長者」 のような展開になる。

社長たちも、かつては、どん底を経験している 

 

日々、身魂磨きに励むと、少しずつ生活が楽になっていく。

 

 

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日月神示に詳しい内記正時氏の動画

 

日月神示に詳しい内記正時氏の動画

内記正時氏は、研究家ですから、日月神示の理解がとも深い。

動画サイトにも、いくつかの動画がある。

 

しかし、発言内容の中には、私は少し異論がある。
難解な日月神示の解釈は、人によってそれぞれ異なりますから、これはよくあることです。
これに気をつけながら見ることです。

 

日月神示に書いてある。

海の巻 第15帖  『この神示、八通りに読めるのぢゃ

空の巻 第8帖  『神示は その時の心によりて違わん、磨けただけに とれて違わんのであるから、我の心通りに とれるのであるから、同じ神示が同じ神示でないのざぞ

 

日月神示は、身魂を磨くほど、深く読める。

この先も、このような動画を作って頂けると勉強になる。

 

台方の麻賀多神社社務所__マアカタの交流交信会_内記正時さん登場_20151011_1

 

 


原爆についての私の見解 (5)

きのこ雲

 

どのような理由であれ、殺人や自殺は間違い


原爆投下が、戦争終結を早めたというアメリカの原爆投下の正当性は、大きな間違い。

日月神示には 「大の虫を生かすため、小の虫を殺す事はやむを得ん事じゃと申したり、教えたりしているが、それもならんぞ」 とある。 

どのような理由であれ、殺人や自殺は間違い。

殺人や自殺は、大きなカルマを作り、後でとても苦しむ。
神が作った人間の生命の尊さやカルマの摂理を知ると、分かってくる。
ましてや、国際法違反で非人道的な原爆で多くの人を殺すことは、大きな間違い。

全てを殺さず、生かす道を考えなければならない。

 


日月神示 月光之巻 第33帖

犠牲になることを尊い事じゃと申しているが
犠牲に倒れてはならん
己を生かす為に他を殺すのもいかん
己殺して他を生かすのもいかん

大の虫を生かすため
小の虫を殺す事はやむを得ん事じゃと申したり
教えたりしているが、それもならんぞ 

総てを殺さずに皆が栄える道があるでないか
何故に神示を読まんのじゃ

 


天狗にならない。 謙虚になる。

謙虚な人

 

以前に、テレビ番組の『マネーの虎』の社長のことを書きました。

社長たちも、かつては、どん底を経験している

社長たちも過去に極貧生活などの苦しい経験があったが、努力で成功してきた。

 

成功する社長と失敗する社長の人格の差

しかし、現在でも大きな利益を上げている社長は、南原竜樹氏や貞廣一鑑氏など数名だけです。
さまざまな理由で、倒産した社長も多い。
成功し続けるのは、難しいです。

成功している社長は、とても冷静で感情的にならない。
人を咎めない人格者。
いつも謙虚で誠実に努力すると、成功につながる。

 

日月神示でも
何事も咎(とが)むでないぞ。 
咎む心、天狗ぞ」
とある。

人を咎める (非難する。責める。) 行為は、天狗です。
人格が高く、謙虚な人は、人を咎めない。

失敗した社長たちは、出資希望者を非難する、怒鳴る、けなす、ケチつけるなどの行為をよくしている。これは、ブラック企業にも多い。

これらの行為は、社長の人格が関係している。
そして、やがて会社が潰れる。

 

やはり、日々、身魂を磨いて人格の向上が大切。
それが人の振る舞いを良くし、成功につながる。

 


日月神示
黒鉄の巻 第31帖

 

何事も咎(とが)むでないぞ
咎む心、天狗ぞ

神の前にへり下り
へり下っても尚過ぎると云うこと無いのじゃ
人間は、色とりどり
それぞれの考え方を自由に与えてあるのだから
無理に引っ張ったり、教えたりするでないぞ

今あるもの、今生きているものは
たとえ極悪だと見えても
それは許されているのであるから、あるのであるぞ
他を排すでないぞ

 

 

 


かつては社長たちも、どん底を経験している

浮浪者

 

以前にテレビ番組の『マネーの虎』を書きました。
その社長たちも、かつては、どん底の経験をしている。

南原竜樹

若い頃は、お金がなくて、外国に滞在する費用が少なかった。
一番安いレンタカーで、リンゴだけ食べて滞在した。
リンゴは、腹持ちがいい

その後、一度会社が倒産したが、その後に見事に復活したのはすごい。
他の倒産した虎は、ほとんど復活していない。

堀之内九一郎

ホームレスになってから、ゴミのストーブを修理してお金を得る。
リサイクルショップを立ち上げて大繁盛。
残念ながら、その後に再び会社が倒産。
また頑張って欲しいです。

リサイクルショップは、現在でも他の会社には、繁盛している店もある。

堀之内氏は、家電の修理が得意なので、それをもっと生かせばいいと思う。

【マネーの虎の裏話】「(1/2)マネーの虎/堀之内九一郎のどん底時代」

 

スティーブ・ジョブズ

アップル設立者

『マネーの虎』ではないですが、彼も貧しい経験をしている。

若い頃、食べ物を得るために、コーラの瓶を返却しては5セントもらった。
週に一度だけ食事にありつくため、クリシュナ寺院まで毎週日曜日に7マイル歩いた。

 

わらしべ長者


以前にも書きましたが、社長たちも『わらしべ長者』の人生に共通しているところが多いと思います。

日本昔ばなしの「わらしべ長者」を見習おう

どん底を経験して、そこから少しずつ成功を収めている。

こう考えると、今は貧しくても、彼らのように誠実な行動を続けると、多くの人は道が開けてくる。不真面目に仕事していると失敗する。

 

日月神示

「人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つもうたがはず
生れ赤子の心のうぶ心になりて、
神の教 守ることぞ。

ミタマ磨きと申すのは、
神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、
肉体心すてて了ふて、
神の申す通りそむかん様にすることぞ」

 

神の申すことは、身魂の命令になるので、日々、素直な気持ちで努力すると、どうすれば成功できるか自然に分かってくる。

日々、誠実に努力を積み重ねることです。

 


 
日月神示

磐戸の巻 第十六帖 

洗濯と申すのは何事によらん、
人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つもうたがはず
生れ赤子の心のうぶ心になりて、
神の教 守ることぞ。

ミタマ磨きと申すのは、
神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、
肉体心すてて了ふて、
神の申す通りそむかん様にすることぞ。

学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。
学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか

 

 

 


原爆についての私の見解 (3)

平和祈念像

酷い目に遭っても、罪も人も憎まず

酷い目に遭っても、人を憎まないことについては、以前に書きました。

罪を憎まず人も憎まず


善が神の表れの一つなら、悪も神の表れの一つ。

ですから、基本的に悪を憎んではいけない。


被爆者の方は、原爆の製造と投下した人を憎まないことは、到底受け入れられないと思いますが、こういう考えあがると知っていただきたい。

日月神示シルバーバーチは、人を憎むことについては、否定している。

 

日月神示
黄金の巻 第53帖

罪を憎んでその人を憎まずとは悪のやり方
神のやり方はその罪をも憎まず

 

神の完璧な摂理では、いかなる行為、いかなる言葉、いかなる思念も、その人自身が責任を負うことになっている。
絶対に免れることはできない。

大霊の同胞を憎むということは、できない。

 

 


行動すると、やがて実現することが多い

男の子

 

 

日月神示には、「祈り」についての言及が多い。
それだけ、祈りは、重要だということ。
この祈りとは、心で祈るだけではなく、実際に行動すること。

 

「祈りとは意が乗ることぞ。
霊の霊と霊と体と合流して一つの生命となることぞ。
実力であるぞ

 

「祈りは弥栄であり、限りない生活であるぞ。
生命のイキであるぞ。
祈りから総てのもの生れるぞ」

 

誠の喜びの祈りからは  が生命し、
かげの祈りからは  が生命するぞ。
人祈れば神祈り、人為せば神なる道理ぢゃ

人の行動というのは、人体と霊と霊の霊が1つになり、1つの生命となること。
人の行動は、実は目に見えない霊と霊の霊が伴う。

霊界でも人は、祈り続ける。これが弥栄となる。

 

自分がしたいことがあれば、どんどん行動すると、暫くして実現することが多い。
行動する努力が大切。
もちろん、犯罪などの悪いことはしてはいけない。

 

欲しい洋服があれば、お店に洋服を見に行ったり、試着したりして、どんどん行動することです。私は3年前に、デパートでマネキンが着ているイタリアのジャケットを見て、素敵だと感じて、一着欲しいと思いました。

しかし、ブランドのジャケットは、一着が30万円くらいするので、買うのはまだ先だと感じた。しかし、1年ほど後に、正月のセールで3割引で買うことができた。
これは、1年前から買いたいと思い、行動した結果、運良く買うことができたのだと思います。
この行動がなければ、買うことはできなかったでしょう。

 

お金が欲しかったら、稼げる仕事をネットや雑誌などで、どんどん調べることです。
大抵の場合は、何かの仕事が見つかることが多い。

 

仕事で何かの研究をしているとき、研究を続けていると、何かの拍子に、新たな発想や発見をすることがある。これは研究を続ける行動が、新たな発見を引き寄せる。

 

自分がしたいことがあれば、どんどん行動することです。
行動しないと実現しない。
この重要な法則を知っていると、とても生活しやすくなる。

 


日月神示
黄金の巻  第100帖

真剣で求めると真剣授かるぞ
求めるとは祈ること
よく祈る者はよく与えられる
日々の祈りは行であるぞ

百年祈り続けても祈りだけでは何もならん
それは祈り「地獄」じゃ
祈り地獄多いのう
肉体人は肉体の行せねばならん 


月光之巻 第44帖
 

そなたは祈りが足らんぞ
祈りと申すのは心で祈り願う事では無いぞ

実行せねばならん
地上人は物としての行動をしなければならんぞ
口と心と行と
三つ揃わねばと申してあること、忘れたか
 

黒鉄の巻  第32帖

祈りとは意が乗ることぞ。
霊の霊と霊と体と合流して一つの生命となることぞ。
実力であるぞ。

想念は魂。
魂は霊であり、霊の世界に属し、
霊に生きるのであるぞ。
ものは霊につけられたもの、
霊の霊は、霊につけられたものであるぞ。

 

黒鉄の巻 第34帖

祈りは弥栄であり、限りない生活であるぞ。
生命のイキであるぞ。
祈りから総てのもの生れるぞ。

誠の喜びの祈りからは  が生命し、
かげの祈りからは  が生命するぞ。

人祈れば神祈り、人為せば神なる道理ぢゃ。
禁慾は神の御旨でないぞ。慾を浄化して、
生めよ。産めよ。

今の人民、慾の聖化を忘れて御座るぞ。
慾は無限に拡がり、次々に新しきもの生み出すぞ。
慾を導けよ。

 

 


ブラック企業で働く理由は、悪い因が関係している

 

企業

 

悪は、同じ悪にしか働かない。善には働かない。
善が神の現れなら、悪も神の現れ。

悪には、悪の存在意義がある。
存在意義がなくなれば、悪もいなくなる。

 

日本でブラック企業が、大きな問題となっている。

日本にブラック企業が多く存在するということは、それだけブラック企業に勤めて苦しむ因がある人が、多く存在するということ。

 

ブラック企業に勤める人は、苦しくて、腹が立つと思いますが、基本的には、ブラック企業を憎んではいけない。

 日々御魂を磨いて、人格が向上していくと、自分の仕事が良いものに変わってくる。
目に映るものも、良いものに変わってくる。

 

私は昔、バイトで回転寿司へ一度行きました。
男性の店長が、初めから高圧的を従業員にとり、少しミスしただけで、すごい形相で怒鳴り散らす。店長が、何か気に食わないことなどがあれば、強制的にクビ。

 

私も何度か怒鳴り散らされて、一ヶ月ほどで、店長が 「間違って消してしまってな」 という意味不明な理由を言われて、クビになった。
「間違って消してしまった」というのは、クビの理由にならない。

こういうことは、回転寿司の従業員の方なら、知っていることです。

 

電話で家庭教師の宣伝をするバイトもしました。
そこも人相の悪い社員がいて、私に言いがかりをつけてきて、すぐにクビ。

これらの経験は、とても腹が立ったし、落ち込んだ。
私と同じような経験者は、日本中にたくさんいる。

 

しかし、このような嫌な経験をするのは、私にも悪い因があったからだと思う。
悪い因がなければ、嫌な経験はしない。

これ以降は、少しずつだが嫌な経験は、しなくなっていった。 

日々、御魂を磨いて、自分の内分を高めていくことです。

 

【実話】くら寿司の闇が深すぎる…社員が勤務店舗で焼●。遺族を恫喝。

 

日月神示

キの巻 第17帖

今の仕事五人分も十人分も精出せと申してあろうがな
急ぐでないぞ
その御用済んだら次の御用にかからすのだから
この世の悪も善も皆御用と申してあろうが
身魂相当の御用致しているのだぞ
仕事しながら神示肚に入れて行けば仕事段々変わるのだぞ

 

黄金の巻 第99帖

内にあるもの変えれば外から映るもの
響いて来るもの変わって来るぞ
内が外へ、外が内へ響くのじゃ

妻にまかせき切った夫
夫にまかせ切った妻の姿となれよ
信仰の真の道ひらけるぞ
一皮むけるぞ、岩戸ひらけるぞ
不二晴れるぞ

 


死んだも同然の人を助ける

 

以前に、人の命を救って大きな徳を積むを書きました。

日月神示
今の人民九分九厘は死んでいるぞ、救え、救え、救え

おかげは取り徳じゃ」とある。

人民の99%が死んでいるというのは、多すぎると思いますが、病気や貧困で死んだも同然の人は、日本だけでもとても多い。

私の親戚、友人、近所の人などを見ても、肉体的、精神的な病気、障害、貧困などで苦しんでいる人は多い。
私の従兄弟の男性は、植物人間状態になり、病院で意識がない状態で何年も過ごしている。
母親がずっと息子の看病している。そして、その母親も老化で背骨が曲がる病気になり、金属の棒を背中に入れる手術をしました。

このような苦しい生活の人は、日本だけでもすごく多い。

家族の1人が重病になると、誰かが付きっきりで看病しなければならない。
肉体的にも経済的にも、大きな負担がかかる。

幸いにも、私は健康なので、とても有り難いことだと感じる。

 

若い世代の「死因トップが自殺」はG7で日本だけ : 未成年自殺率、最悪を更新

日本は若い世代の死因のトップが自殺。悲しすぎる。

自殺者は、うつ病などの精神病になってから自殺することが多い。
精神病を減らせば自殺も減る。

 

 

精神病は一二三祝詞で治る

精神病を治す方法は、日月神示に書いている。ブログにも書きました。

一二三の食べ方で病気が治る

日月神示 
日の出の巻 第八帖

ヒフミの食べ物に病無いと申してあろうがな
一二三の食べ方は、一二三唱えながら噛むのだぞ

四十七回噛んでから呑むのだぞ
これが一二三の食べ方頂き方だぞ

神に供えてから、この一二三の食べ方すれば
どんな病でも治るのだぞ
皆の者に広く知らせてやれよ

心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ
心も身も分け隔て無いのであるが
会得(わか)る様に申して聞かせているのだぞ
取り違い致すでないぞ

上つ巻 第17帖

この世はみな神のものざから
臣民のものと云ふもの一つもないぞ

お土からとれた物、みな先づ神に供へよ
それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに
神には献げずに、臣民ばかり喰べるから
いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ

何でも神に供へてから喰べると身魂ふとるぞ
今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ

 

梅の巻 第14帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、
日本人には肉類禁物ぢゃぞ。


このヒフミの食べ物やヒフミの食べ方を病に苦しむ人に教えるといいです。
これも立派な人助けです。

 

一二三祝詞は、文字数が合計で47。

一二三祝詞

ひふみ、よいむなや、こともちろらね
しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか
うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ

【ひふみ祝詞】森羅万象と交響し、宇宙と同化する大いなる言霊の力(一二三祝詞)


祝詞の最後の文字は、声を伸ばす。
一音ごとに拍手をする。
心の病は一二三祝詞を唱える事で治る。
毎日、何度か唱えるといいです。

 

病気は、カルマが関係していることが多い

今の地球に住む人の多くは、病気や貧困など、さまざまな困難を乗り越えて魂を磨くように、あらかじめ人生がある程度決められているという。
これは以前に書きました。

過去の記事 人生は、両極を経験する


ですから、世の中に病気や貧困などで、苦しむ人が多いのは、当然といえる。
頑張ってそれを乗り越えるしかない。

 

病気は、その人のカルマが関係していることが多い。
病気になることで、カルマを解消している。
カルマを作ると、再び病気になることが多い。
神の完璧な摂理は、誰も変えることができない。

困っている人達を無償でどんどん助けることが大切。
そうすると大きな徳を積める。

 

 

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人の命を救って大きな徳を積む

助け合い

 

日月神示に 「人民のいのちを正しく育てることが一番の喜び」
今の人民九分九厘は死んでいるぞ、救え、救え、救え

おかげは取り徳じゃ」とある。

 

人民の99%が死んでいるというのは、多すぎると思いますが、病気や貧困で死んでいるのと同然の人は、日本だけでも沢山いる。
そういった人をどんどん救うことが大切。
救うと徳が積める。
これが人の喜びのみち。

 

贅沢するお金を少しでも人助けに

最近私は、なるべくお金をボランティア団体の寄付や支援物資に充てている。
これまでに無駄な洋服をたくさん買ってしまい、無駄使いして後悔したことがある。
そのお金を寄付に使えばよかった。

 

テレビなどでお金持ちが、贅沢三昧の暮らしをしている場面がでることがある。
多くの人は、凄いと感じて賞賛するが、このような暮らしは、あまり褒められたものではない。高価な宝石をたくさん持つことは、贅沢です。

お金をかけて豪華な宗教施設を建てることや、カジノ、パチンコ、競馬などのギャンブルをするなど、世の中には、無駄使いがたくさんある。そのお金を人の命を救うことに使う方がいいです。
日本だけでも、貧しくて生活に困る人がたくさんいる。

 

日本にカジノ建設計画がありますが、これもしてはいけない。
以前に書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス

 

日本昔ばなしの 『わらしべ長者』 の主人公が、苦しむ女性をミカンをあげて助け、その後にその女性と再会して結婚するというのがある。
教訓のある良い話です。
大人になっても、たまに見返してしまう。

過去の記事  日本昔ばなしの「わらしべ長者」を見習おう

 

人の命を育てて、人の喜びのみちを歩む。

 


日月神示
 

春の巻 第7帖 

言分けて書きおくから、迷わん様に、
人民の理(みち)歩んで呉れよ
何も彼も嬉し嬉しとなる仕組
人民に禍(わざわい)無いのじゃ
不足無いのじゃ 

いつも楽し楽しの歌で暮らせる仕組じゃぞ
と申して、心で分かっても、今の人民に
は分かるまいから、更に言分けて、
こまかに説いて聞かすぞ
理しるべをつくりおくぞ

これがよろこびの理じゃ
人民のいのちを正しく育てることが一番の喜び
人民と申す者は神の喜びの全き現われであるぞ
いくら穢れても元の神の根源神のキをうけているぞ

それを育てることじゃ 導くことじゃ
死なんとする人助けるのもその一つじゃ
宿った子殺すことは、人民殺すことじゃ

今の人民九分九厘は死んでいるぞ
救え、救え、救え
おかげは取り徳じゃ

生かせよ。生かせよ
生かす理は神示読むことじゃ

 

 

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