日月神示一覧

人の宿命と運命は違う 運命を切り開く

野原

 

以前に「宮崎駿に続く人は、どうすれば出るか」で身魂磨きが大切だと書きました。


身魂磨きで運命や人格が向上する

 

人の宿命は、自分が変えられない大まかな生涯のこと。

占いの四柱推命などでは、人の一生の運勢や人の性格などを、高い的中率で鑑定できる。

しかし、占いで鑑定できるのは、人の現在を鑑定した結果であり、人がこの先の努力で変えていく運命は鑑定できない。
占いにハマる人は多いですが、ほどほどにすることです。

 

人の運命は、身魂を磨く努力で良くすることができる。
 

日月神示
運命は自分で切りひらく事出来るぞ。磨け磨け、ミタマ磨き結構

運命は、その人の心次第に変わるぞ。元は霊界にあるからぞ
とある。


霊界とこの世は、離れた所にあるのではなく、密接な関係がある。

人の中にある心=外の世界」ですから、心が向上すると外の世界も良くなる。

日々、世のため人のために働いて、身魂を磨き、人格が向上していくと、自分の目に映るものや、人から言われることや、人からされることが良いものに変わってくる。

自分自身や周りの人や物が、だんだん上品になってくる。
下品な人や事が、自然と無くなっていく。


そうなると、自分の運命も良くなっていく。

 

 

日月神示

春の巻 第33帖

宿命は宿されたもの
一つのワクに入っているのであるぞ
運命は自分で切りひらく事出来るぞ
磨け磨け、ミタマ磨き結構

黒鉄の巻 第29帖

運命は自由自在のものではあるが
又強いるものでもあるぞ
大きくも、小さくも、薄くも、厚くも
その人の心次第に変わるぞ
元は霊界にあるからぞ

嬉し嬉しで運命を迎える気、結構ぞ
この世の事だけでこの世のこと動かんぞ
霊界との関係によって
この世が動いている道理分からねばならん

早く神の心に、神意さとれよ
遠慮いらん
何事も天から出て来るのじゃ
天からとは心からのことじゃ

 

 

 


飛行機雲に似たケムトレイルを目撃

 

飛行機

 

私は、健康のために散歩などで日光浴を30分~1時間ほどしているのですが、2017年の7月に近くの公園のベンチに座っていると、頭上に飛行機雲があった。

白くて長い雲は、ずっとそのまま残っていて、10分ほどでだんだんと太くなり、少し薄くなっていいた。
そして、またその雲の上に飛行機が飛び、飛行機雲を残していった。


雲が消えずにずっと残っているのが不自然で、これがいわゆる「ケムトレイル」かと思った。

ケムトレイルとは、飛行機で有害な化学物質を空中噴霧すること。


飛行機雲とはなにか

JAPAN AIRLINES 日本航空 一等航空整備士 のお話。

「飛行機雲は2種類のでき方があります。
1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。
2つ目は、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲があります。

とはいえ飛行機雲は、そんなに頻繁に見られるわけではありません。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです」

飛行機雲は、あまり発生しないようです。

 
 
日本や海外の土や水は、昔から汚染され続けているので、人が病気になりやすくなっている。
日本人が病気になると、アメリカなどの製薬会社が大儲けできる。
土や水を浄化しなければならない。

しかし、これほど汚染されているにも関わらず、私たちはあまり病気になっていない気もする。
人以外の何かが、人知れず土や水を浄化してくれているのかもしれない。
もしそうだとしたら、とても感謝します。

 

 


時間は永遠なる現在


宇宙

 

この世と霊界では、時間と空間の概念が大きく異なる。

シルバーバーチは、時間について
本来時間というのは、永遠なる現在だということです
と言っている。

霊性進化の道 (5)霊界の時間と空間

 

日月神示でも、時間について同じことを言っている。
霊界では、過去も未来も現在の中にある。
霊界には、この世の3次元ような空間も無い。

しかし、この世の3次元のような時間と空間が存在しない世界は、想像しにくい。


日月神示には「現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな」とある。

人の心は、時間や空間は関係が無く、一つの所で自由自在に様々なものが存在できる。

霊界は、人の心の世界に似ている。
総ては、人の想念のままに現れる。
逆に言うと想念に無いものは、現れない。

霊界とこの世は、切り離されてた所にあるのではなく、同じ場所にあり、密接な関係にある。


時間と空間は、霊界で
心の中の映像のようなものであることが、少しずつ分かってくる。

 

 黄金の巻 第7帖

一切の未来も一切の過去も
「総てが現在ぞ」「中今ぞ」
このこと分かるが善じゃ
神は総てを知っているのぞ
現在は永遠ぞ

月光之巻 第23帖

同じ所に天国もあり、地獄もあり、霊界もあり
現実界もあり、過去も未来も中今にあるのぞ


白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのじゃから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

その時の状態によって変化するが
総ては神が与えたのじゃ
現界同様、与えられているのじゃと知らせてあろうがな

時間、空間もあるのであるが、無いのであるぞ
同じ状態にあれば同じ処(ところ)に住み
変化すれば別の処に住むのであるぞ

見ようと思えば、念の中に出て来て
見ること、語ること出来るのじゃ
見まいとすれば見えんのじゃ
自分で見、自分で語るのじゃぞ

時、所、位、総てが想念の中
想念のままに現れて来るのであるぞ

分かるように申すならば、時間も空間も映像であって
情態(状態)が変わるのみのことであるぞ
情態のもと(元・基)、本質は限りないから
無限であるから、自由であるから
霊界は無限、絶対、自由自在であるぞ


現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな
心の世界で、時間、空間のない道理
これでよく分かるであろうがな

 

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肉を食べるときの対処法 一度神に捧げる


牛肉

以前に、健康に問題のある肉食について書きました。

肉食は健康に良いのか悪いのか

私は最近は、肉をなるべく食べないようにしている。体はいたって健康で問題は無い。

日月神示には、「肉を食べる時は、一度神に捧げてからにせよ。
そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になる」とある。


家族や友人や知人と食事をするときなど、料理の中の牛肉や豚肉や鶏肉が入っていて、どうしても残せない場合がある。

そのときは、心の中で神に捧げるイメージを10秒ほどしてから、感謝の気持ちを持って食べるようにしている。これでいいのか分かりませんが。
食べるときは、いつも感謝の気持ちは大切です。


しかも、海外から日本に輸入される牛肉や豚肉や鶏肉は、成長促進のための有害な成分を含んだ肉が多いので、病気になりやすい。家畜の飼料も遺伝子組み換えや農薬の使用などが問題。
要注意です。
肉や野菜を海外から日本へ輸入するために、防腐剤、防カビ剤、放射線なども使うのも悪い。

気分が悪くなるのは、その食べ物が体によくないことが多い。
野菜をたくさん食べて気分が悪くなることは少ない。

 

神に献げきらぬと獣になる

 

日月神示「神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな」

 

日月神示には、四つ足を食べてはいけないと何度も書いている。
牛や豚を食べることは、やがてとても悪い事態になるということ。

獣になると書いている。

現在の日本だけでも、多くの人は普段から焼き肉、ハンバーガー、牛丼などいつも食べているので、大部分の日本人が大峠で獣になる。とても恐ろしいです。獣になるのは7割から8割の人間。

 

日月神示
天つ巻 第5帖 

獣の食い物喰う時には一度神に捧げてからにせよ
神から頂けよ
そうすれば神の食べ物となって
何食べても大丈夫になるのぞ

何もかも神に献げてからと申してある事の道理
よく分かったであろうがな
神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな
くどく申すぞ

 

 

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家畜の屠殺やペットの殺処分はカルマを作る

 

家畜

 

前回にも書きましたが、日本や外国で、大量の家畜を屠殺、ペットの殺処分をしているので、大きなカルマを作る。

家畜の屠殺やペットの殺処分の動画がたくさんあり、それを見ると、あまりにも残酷で、肉を食べる気がなくなる。このような残酷なことを毎日行って、カルマが無いことはあり得ない。

そのカルマは、家畜を殺した人や肉を食べた人を中心にして、人類全体が苦しむことで解消される。


昔から狂牛病(BSE)や鳥インフルエンザなどの家畜の伝染病などの病気が、大きな社会問題になっている。

これは、家畜をたくさん殺したカルマが、返ってきた結果のひとつである可能性が高いと思います。カルマがなければ、人が家畜の病気に脅かされることはないと思う。

 

牛、豚、鳥、羊、山羊、馬、鹿、イノシシなど、すべての種類の家畜に伝染病があり、人が大きな被害にあっている。

家畜の監視伝染病

 

その問題解決に数十億円、数百億円と莫大な費用が掛かる。そのお金は、国民の税金が使われる。

日本では、狂牛病に2001年から全頭検査を行い、毎年100億円も費やしているという。
全頭検査以外にも殺処分などで億単位の費用が掛かる。

 

動物を多く殺すほど国が貧しくなり、病人も増えていく。
逆に、動物を大切にするほど、国が豊かになり病人も減っていく。

 

これらの伝染病は、殺された家畜の復讐、または、家畜を多く殺してはいけないという警告のような気がする。
しかし、伝染病が発生しても、相変わらず家畜を毎日殺すので、また不思議と伝染病が発生して、大きな問題になる。

家畜の伝染病をなくすには、家畜を殺す数を少なくして、カルマをなくしていくしかないと思う。

 

日月神示
自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。

横は人、動物、植物のこと。縦は霊界の神。
これらと調和をはかることが、人にとって最も大切。

 


 

日月神示 

ウメの巻 第十四帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、
日本人には肉類禁物ぢゃぞ。

今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、
今度は共喰となるから、共喰ならんから、
今から心鍛へて食物大切にせよ、
食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。

 
 

冬の巻 第一帖

兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。
人類は横の自分、動、植、鉱物は更に
その外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
 
自分のみの自分はないぞ。
縦には神とのつながり切れんぞ。
限りなき霊とのつながり切れんぞ。
故に、神は自分であるぞ。
一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。

~途中を省略~

 
霊が元と申してくどう知らしてあろうが。
人間は現界、霊界共に住んで居り、
その調和をはからねばならん。

自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。

 
 
 

 

 

 


肉食は健康に良いのか悪いのか

牛肉
 

肉食は健康に良いのか悪いのか

近所のおじさんから「医者から肉食え肉食えと言われるから、肉を食うようにしてる」と言う話を最近聞いた。

最近のNHKのラジオでも、お医者さんが、健康のために肉、卵、チーズ、豆、野菜などをバランスよく食べるように言っていた。

ネットで検索しても、肉食を勧めるお医者さんがいる。

現代の日本の医学では、肉を食べることは、健康に良いということになっているらしい。

しかし、仏教、シルバーバーチ、日月神示では、肉食を禁じている。

シルバーバーチ

スピリチュアリズムから見た肉食と動物虐待の問題

 

多くの動物を殺すとカルマを作る

ペットの殺処分や家畜の屠殺、動物実験などで多くの動物を殺すと、カルマを作り、殺した人が後で苦しむことになる。

カルマは目に見えないので、信じられない人が多いですが、動物を多く殺したカルマは、いつか必ず自分に返って来る。
神の完璧な摂理は、誰にも変えられない。

 

何十億人分も動物の肉を大量に賄えない

2017年現在の世界人口は、約70億人。この先、その多くの人が肉を毎日食べるには、一体どれだけ多くの家畜が必要になるのでしょうか。

家畜を一頭育てるには、多くの飼料や水が必要。
何十億人分も賄えるだけの、膨大な家畜を育てることは、不可能です。
地球の環境が大きく破壊される。

また、家畜を殺して人が食べられるまで加工するにも多くの手間がかかる。

神が地球を破壊するような食事を、人にすすめることはない。

人は大昔から肉を食べてきたから、今も肉を食べて良いわけではない

これは人の進化を考えていない。
人は精神的にも肉体的にも、長い年月をかけて進化していく。
この先も人の霊性は進化するので、それに合わせて食べ物も質の良い物に変化していく。

 

日月神示には
草木は動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。
種は残して育ててやらねばならんのだぞ。
草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのだぞ。
出世するのだから嬉しいのだぞ。
草木から動物虫けら生まれると申してあろうがな」とある。

植物は、動物や虫に食べられて、動物や虫の身になることを嬉しく感じる。
植物にはそのような役割があるので、植物を食べることは、残酷なことではない。

 

日月神示
雨の巻 3帖

草木は動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ
種は残して育ててやらねばならんのだぞ
草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのだぞ
出世するのだから嬉しいのだぞ
草木から動物虫けら生まれると申してあろうがな

人の身神に捧げるのだぞ
神の御身(みみ)となること嬉しいであろうがな
惟神(かんながら)のミミとはその事ぞ
神示よく読めば分かるのだぞ
この道は先に行く程広く豊かに光り輝き嬉し嬉しの
誠の惟神の道で御座るぞ

 

肉食を勧める医師は、仏教、シルバーバーチ、日月神示なを知らないことが多い。または、知っても信用しない。

現代の医学を学ぶと、肉には栄養があり、健康にいいと思い患者に勧める。
しかし、医師は、動物殺害のカルマや、地球の環境破壊については触れない。
または、知らない。

 

その人が、肉食が悪だと知っているかどうか

シルバーバーチによると、肉食が良いか悪いかは、その人が肉食が悪だと知っているかどうかが関係している。
肉食が悪だと知らない人は、肉を食べても罰は受けない。

 

シルバーバーチは語る

――動物を殺して食べるということについてはどうでしょうか。

 動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、やはりそれなりの報いは受けます。

その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、別に罰は受けません。
知識にはかならず代償が伴います。

責任という代償です

 

結論としては、肉食が悪いこだと知れば、ただちに肉食を止めたほうがいいです。

肉食が悪だと知らなければ、道徳的には肉食でもあまり問題はない。
しかし、栄養面では日本人は肉をたくさん食べた歴史がないので、肉食は合わない。和食がいいです。

この先は、人の進化にとともに、少しずつ動物の殺害や肉食が無くなっていく。

 

 


日本の家には、宝の山がたくさんある


家の中

 

日月神示
与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば、楽に行けるよう暮らし向きも、楽し楽しで暮らせるようになっているぞ。

あり余るほど与えてあるでないか。生かして使えよ」とある。

 

以前にも何度かブログに書きましたが、まず人が大切にしなければならないものは、食べ物と住居です。
これらを毎日感謝して大切にすると、暮らしが良くなっていく。

 

日本には、さまざまな物が、多すぎるほどある。

それぞれの家庭には、風呂、トイレ、冷蔵庫、テレビ、パソコン、タンス、服、車、自転車など、物があり余るほどある。
貧しい家庭でも、たいていはこれらの物が揃っている。

それらに感謝して、掃除したり磨いて大切に扱うと、暮らしも良くなっていく。
日本の貧困問題も少しずつ解決していく。

 

そんなことで暮らしが良くなるとは、信じられない人も多いでしょう。
しかし、すべてのものは、神からの借り物であり、人のものではないということを知ると、神からの借り物を大切にすることで、幸運が手に入ることが分かってくる。

そう考えると、日本のそれぞれの家庭には、宝の山がたくさんあることが分かる。


毎日身の周りの物に感謝して、磨いて大切にすると、楽しく暮せる。

 

日月神示 
夏の巻 第1帖

与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば

楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ
あり余るほど与えてあるでないか
生かして使えよ

生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ

有限でなければモノは顕われないぞ

モノに顕わすと有限となるのじゃ

すべてに感謝せよと申してあろうが

すべてのものにそれ相当の意義あるぞ
全体的には喜びせねばならん
愛をもって接しなければならん
信をおかねばならん

じゃと申して局部局部に於いては

それぞれその時に応じて処理せねばならん
只その場合はゆとりもって処理せよ
綱長くしておかねばならん

 

 


日月神示に縁がある人は、死ぬほどの経験があることが多い

枯れた花

 

日月神示には、
この方の許へ引き寄せた人民

八分通りは皆一度や二度は死ぬる生命を
神が助けて、めぐり取って御用させているのぞ」とある。

「めぐり」とはカルマのこと。

日月神示に縁のある多くの人は、病気や事故などの死ぬほどの経験を一度か二度して、カルマを解消し、御用をするという。

 

私は20歳くらいのころ、うつ病になり、半年ほど、とても苦しんだ経験がある。
頭がぼーっとして、少しだけだが自殺願望も出て苦しかった。
うつ病は、なかなか治らないので、絶望感がすごくある。お先真っ暗な感じ。


病院へ行き、お薬を飲んでいた。いつまでこの状態が続くのか不安だったが、安静にして過ごしていると、自然と治っていった。
うつ病になったのは、それまでいろいろと忙しくしすぎて、体に負担をかけ過ぎたのが、原因だと思っていた。

しかし、これまで自分が抱えていたカルマの解消が、原因だったかもしれない。
カルマは自分だけでなく、家族のカルマも関係しているかもしれない。


家族のカルマは、個人にはカルマがなくても、家族の誰かが背負い、苦しむことがある。
これは、とても苦しいことですが、カルマは苦しまないと解消できないので、耐えるしかない。カルマが解消されたら、家族の生活が楽になっていく。

 

精神病も一二三の食べ方で治る

以前に、病気の治し方を書きました。

一二三の食べ方で病気が治る

「心の病は、一二三唱える事によって治り
肉体の病は、四十七回噛む事によって治る」

うつ病も一二三を唱えて食べると、治るかもしれない。
もし治れば、この無料でできる食べ方は、本当にすごい効果があるということになる。
私がうつ病のときに、これを知っていたらよかった。


他には、

日月神示を声を出して読む。
太陽光を毎日1時間ほど浴びる。
公園や砂浜などで、裸足で土を踏む。
なども病気が治りやすい。
どれも無料なのが素晴らしい。

私は、重い病気の経験があるからといって、日月神示の神の御用に引き寄せられた者かは分からない。
日月神示に関係がない人も、重病になることが多い。
しかし、日月神示を熱心に読むようになったので、何かの縁を感じる。

日月神示を読んでいる方で、過去に死ぬほどの経験をされた方は、少なくないと思います。

 

日月神示
黄金の巻(コガネの巻) 第41帖

このほうの許へ引寄せた人民、
八九分通りは皆一度や二度は死ぬる生命を神が助けて、
めぐり取って御用さしてゐるのぞ。
奉仕せよ。どんな御用も勇んで勉めよ。
肚に手あてて考へて見よ。成程なあと思ひあたるであらうが。
喉元すぎて忘れて居らうが。


春の巻 24帖

その人民にメグリなくしてもメグリ負ふことあるぞ。
人類のメグリは人類の誰かが負はねばならん。
一家のメグリは一家の誰かが負はねばならん。
果たさねばならん。
善人が苦しむ一つの原因であるぞ。

神の大きな恵みであり試練であるぞ。
判りたか。 

 

 

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日本人の血を尊ぶ 混ぜると血を乱す

日本の富士山

日月神示には

血尊べよ、血は霊であるぞ神であるぞ、
血にごしてはならんぞ。
血は混ぜこぜにしてはならんのじゃ

交ぜることは乱すことだぞ

「学はこの大事な血乱す様に仕組みているのだぞ
それがよく見える様にしたのは悪神だぞ
人民の目くらましているのじゃぞ」
とある。

 

日本人の血とが外国人の血を混ぜることは、血を乱すことであり、混ぜてはいけない。

もし、日本に何百万人、何千万人と移民、在日、ハーフが増えると、日本が混乱する。
そうなると、もう二度と元の日本に戻すことは不可能。
ほどんとの外国人は、永久に日本に住み、日本人は彼らの支配下になるでしょう。

例えば、隣の国の韓国や中国から移民が数百万人来るだけで、日本は本当に終わる。
しかし、30年や50年の短期間でこれは十分に起こり得る。
わざわざ戦争をしなくても、移民が日本に来るだけで簡単に日本を支配できる。

それを知っている悪神が、昔から日本人と外国人との混血を増やし、日本を乱すように仕組んでいる。そして、日本人に在日やその他の外国人のとのハーフを作ることが良いことのように、洗脳している。

日本は、日本人の大事な血を尊ぶという意識が、まだまだ低い。
学校や親から教わっていないのも、大きな原因。

昔から在日が支配するテレビの芸能人やファッションモデルなどは、在日やハーフがとても多い。
これらの業界の人が、日本人よりも在日やハーフを優遇して起用している。
日本人は、能力があっても、なかなか芸能界に入れない。

これからも、これらの業界で新たな在日やハーフがどんどん起用され、増加することになる。

テレビ番組でも、昔から国際結婚の番組を放送して、国際結婚が幸せなように放送している。
国際結婚で不幸になった人は、ほとんど放送しない。
この番組の影響で国際結婚する人が、どんどん増える。

移民やハーフが増えると、日本が混乱する。

日本人の大事な血を尊ぶことが大切。

 


日月神示

梅の巻 第15帖

血尊べよ、血は霊であるぞ神であるぞ

血にごしてはならんぞ
血は混ぜこぜにしてはならんのじゃ

黄金(こがね)は黄金の血
白銀(しろがね)は白銀の血

黄金白銀交ぜ交ぜて別の血つくってはならんのじゃ
外国には混ぜこぜもあるなれど
元を混ぜこぜならんのだぞ
交ぜることは乱すことだぞ

学はこの大事な血乱す様に仕組みているのだぞ
それがよく見える様にしたのは悪神だぞ
人民の目くらましているのじゃぞ


 

 

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日月神示の神の印が付いているか

オレンジ色の円

 

日月神示に縁のある人は、縁を感じるものを持っていることがあるようです。


店名が「ひふみ」

私の祖父の代から自営業をしており、店の名前は「ひふみ」といいます
昔は、将棋の加藤一二三氏が、同じ名前だと知っていた。加藤氏の本も家にありました。

最近気付いたのですが、「日月神示」の原文を解読し、漢字仮名交じり文に書き直されたものは、「ひふみ神示」という。

ひふみが同じ 。これは何かの縁を感じる。


もちろん、祖父や父は、「ひふみ神示」を知りません。

私が最近、「ひふみ神示」を知り、ブログでも書くようになったばかり。

 

神の印の痣(あざ)


他に縁があるかもしれないと思うことは、日月神示の紫金の巻第4帖 に、


大掃除はげしくなると世界の人民皆、仮四の状態となるのぢゃ、

掃除終ってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて
息吹きかへしてミロクの世の人民と致すのぢゃ、
因縁のミタマには☉や◎の【カミ】の印がつけてあるぞ」とある。

 

「因縁のミタマには☉や◎の【カミ】の印がつけてあるぞ」とは身体に印が付いているということでしょうか。

私には、生まれつき、右の膝小僧に1,5センチほどの薄茶色の痣(あざ)がある。
形は、神の印の真ん中の点に少しだけ似ている。

しかし、生まれつき痣がある人は多いので、これは神の印かは分かりません。


日月神示に因縁がある人は、神の印が体のどこかにあることでしょう。因縁のない人には、印はほとんど無い。

 

「ひふみ」という名字


自動書記で見事な文章の神示を書いている、「ひふみともこ」という名の女性がいます。
神示の本も上梓している。

サイトはこちら

神から人へ - ひふみともこ の 神との対話

この女性の名字も「ひふみ」なのも興味深い。
偶然とは思えない。

 

 

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