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2019年 野球 プレミア12

2019年 野球 プレミア12

 

国際大会は、ストライクゾーンやボールなどは、世界で統一した方がいいです。
外に広いストライクゾーンは、本来はボールなので、戸惑ってしまう。

韓国は、2大会連続で決勝進出しました。
これは、実力がないとできない。

韓国の選手は、体が大きい印象。
韓国は、この先の国際大会でも、準決勝や決勝に進んでくるでしょう。

不振の選手を使い続ける

坂本勇人選手は日本シリーズから不調が続き、プレミア12のメキシコ戦でやっと打ててきた。

ファンからは、坂本選手を変えるべきという意見が多かった。

私も変えた方が良いかもしれないが、テレビで見るだけの私よりも監督やコーチの方が、はるかに選手のことを知っているので、使い続けるのは根拠があると思いました。

ヤクルトの山田哲人選手も不振が続きましたが、韓国戦は当たりました。

2019年の日本シリーズでは、巨人の坂本選手と丸選手は、最後まで打てなかったので、選手を変えるか代打を送る方が良かったと思います。

この2人が好調なら対戦成績は違っていたでしょう。
しかし、この選手起用も原監督の考えがあったと思います。

一般の人には分からないことは、たくさんあるのです。

バントや四球で得点

オーストラリア戦のツーアウトからの源田選手のバントもよかった。
この先も1点が欲しいときに、意表を突いたバントが必要になってくる。

 

四球の押し出しも何試合かあり、日本がとても助かった。
シーズンの四球が100以上ある選手が多いと、押し出しも多くなる。

この先の国際大会でも、いい場面で四球の押し出しが出るでしょう。

海外の選手との体格差

スポーツでは昔からのことですが、海外の選手は、日本人選手よりも体がはるかに大きい。
身長と体重に大きな差がある。

今大会MVPの鈴木誠也選手は、海外の選手と比べると決して体は大きくないですが、ホームランを打ちました。

他の日本人選手にとって、鈴木選手の打撃が大きな参考になると思います。

2020年の東京オリンピックも楽しみです。

近年は、テレビの野球中継が減ってきていますが、国際大会で日本が優勝すると、野球人気も上がるので、頑張って欲しいです。

 

 


2019年 野球 プレミア12 日本×ベネズエラ

 

2019年 野球 プレミア12 日本×ベネズエラ

 

11月6日

2019年 野球のプレミア12が始まりました。

11月5日の日本の初戦のベネズエラ戦は、8回に相手が四球をいくつか出して、日本が6点を入れて逆転勝ちしました。
しかし、反撃が遅かったです。

それまでにも、得点の機会があったのに得点できなかった。
ここぞという時に得点できないと、この先は投手のレベルが上がるので厳しいです。

8回の代打の山田哲人選手は、大ファールの後にフォアボールでしたが、気合がすごく入っていました。

打つという強い気持ちが大切だと思いました。

 

力強い拍手が良い効果を生む

日本の選手は、いい場面でヒットを打ったとき、塁上で控えめにガッツポーズをする人が多い。
これではチームの雰囲気が、なかなか盛り上がらない。

これは相手チームへの配慮もあると思います。
王貞治さんは、相手チームへ配慮して、ガッツポーズをほとんどしなかった。

いい場面でヒットを打ったり、盗塁を決めたら、ガッツポーズはしなくても、塁上で力強く拍手をしたり、やったぞという気持ちを表情に出したりした方が、チームの雰囲気が良くなる。

拍手の良い効果については、以前に書きました。

拍手の効果がすごい

 

力強い拍手は、おしまずにどんどんした方がいいです。
気分がすごく上がる。

拍手は、古くからの人の素晴らしい行為です。

 

 


野球の視聴率低下

 

野球の視聴率低下

 

日本の野球のテレビ視聴率が低下している。
10%を超えることが少なくなった。

野球だけでなく、日本のテレビ全体の視聴率が低下している。
私もテレビを見る機会が減りました。
以前にもブログに書きました。

ウィキペディア テレビ離れ

過去のブログ 
日本人のテレビ離れの大きな理由

 

野球のテレビ視聴率低下の理由は、いくつかあると思います。

1つは、さまざまなものの多様化。

・スポーツの多様化

今はサッカー、バスケットボール、ラグビー、テニスなどたくさんある。
海外のスポーツを見る日本人も増えている。

・メディアの多様化

テレビでなくても、スマホ、You Tube、衛星放送、インターネットなどでも楽しめる。

・移籍先の多様化 アメリカのメジャーリーグへ流出

アメリカへの移籍は、アメリカの野球を学べる良い点もあるが、多くの良い選手がアメリカへ行くと、日本の野球の人気がアメリカへ移る。
これは真剣に考えなければならない。

 

野球の人気を上げるために、いくつか考えました。

以前にも野球人気を上げるための方法を書きました。
今回はその続きです。

日本の野球を強くする方法(2)

 

観客に選手の顔とを覚えてもらう

観客に選手の顔とを覚えてもらうことが大切。
顔と名前を知っていると、ファンは感情移入しやすい。

私の子供の頃は、巨人戦を毎試合放送していて、原辰徳や桑田真澄などの選手の顔と名前は、野球をあまり知らない人でも知っていた。

彼らはアイドル的な存在で、とても尊敬していました。

巨人は、原監督が監督を辞めたら、巨人はさらに人気が無くなる可能性が高い。

現在、原監督に並ぶ人気や人格のある選手は少ない。

野球人気を維持するためには、野球を知らない人でも野球に注目するほどの選手を輩出しなければならない。

巨人は、この先も王さんや長嶋さんに並ぶほどの魅力のある選手を輩出することが大切。

日々、身魂を磨いて人格を向上させる努力をすることです。

しかし、現在は選手の顔すら知らない人が多い。
これは、ファン離れの大きな理由です。

これは、巨人が毎年のように、他球団から多くの補強で、生え抜き選手が活躍できない状況を作ってしまったのが理由の1つ。

観客が、選手の顔と名前を覚えるのは、長い時間がかかる。

昔のように、あまり補強せす、生え抜きがレギュラーで活躍していたら、観客は選手の顔と名前を覚えていた。

 

映画やドラマの大作でも、多くの観客が顔と名前を知っている人気の俳優が主役をすると、見る人が多い。

知られていない俳優が大作の主役をすると、作品がコケるので、主役をすることはない。

これは、観客の楽しませ方を知り尽くしている映画やドラマの世界では当たり前のことです。

スポーツでも、俳優のように観客に顔を名前を覚えてもらうことが大切。

 

ジャニーズを見習う

ジャニーズは、女性の人気がとても高い。
どうすれば人気を獲得できるかよく知っている。

もともとジャニーズは、野球チームの名前でした。

SMAPの中居さんやKAT-TUN(カトゥーン)の亀梨さんは、野球をテレビでしていて、野球を盛り上げてくれている。
野球のルールを知らない人も、野球を見てくれるようになる。

ジャニーズとプロ野球選手の試合をテレビで中継する。
普通に戦うと、力の差があるので、混合チームの方がいいでしょう。

プロ野球選手が、ジャニーズのコンサートに行ったりして、学ぶのもいいと思います。
ショービジネスやファンサービスなど、とても良い刺激になる。

中居さんや亀梨さんにファンの獲得法を聞くと良いと思います。
お洒落もうまい。
お洒落は、女性に良い印象を与える。
ダサいとファン獲得は難しいです。

 

海外のテレビやスポーツを学ぶ

アメリカやヨーロッパなどの海外のサッカーや野球などのスポーツでも、テレビの視聴率の獲得やファン獲得に努力しているので、現地へ行って学ぶのもいいと思います。
すごくいい勉強になる。

あまり知られていませんが、アメリカのメジャーリーグの選手が、日本の試合を観戦しに来ることもあります。

わざわざ日本まで来るとは、勉強熱心です。

 

 


2015年 野球 第1回プレミア12

 

2015年 第1回 プレミア12

 

韓国戦で日本が逆転された場面。

ここはどうすれば、逆転されずに勝てたかを考えることは大切。
次の試合に生かせる。

則本投手はストレートが速くて、韓国の打者もあまり打てていなかった。

ヒットされたのは、変化球の甘い球が多い。

速球の投手は、速球主体で攻めるのが普通なのに、変化球を打たれても、変化球を続けるのは、不思議に思いました。

 

やはり速球投手は、空振りさせるストレートを磨くことです。
過去の日本の速球投手は、国際大会でも空振りを狙えるすごいストレートを投げている。

韓国の打者は、甘い変化球を打つのがうまい。
パワーもある。

次の韓国戦も同じ感じで打ってくるでしょう。

変化球を投げる場合は、コントロールが大切。

国際大会では、韓国に限らず、甘く入ると強打者には必ず打たれる。

 

韓国のウソにだまされない

韓国は、わざとデッドボールを受けたり、球が当たってないのにデッドボールだとアピールしたりすることを小さい頃からしているので、慣れている。

則本投手の球は、韓国の打者に当たってない。

以前にも書きました。

2019年 U18 野球  日本 vs 韓国

この先も、同じようなことは必ずあるので、騙されないことです。

2019年のプレミア12のテレビで、2015年のプレミア12の韓国戦を振り返ってハイライトを放送していますが、この重要なデッドボールの場面は、一切放送されていない。
これはおかしい。
重要な場面は、放送するべきです。

強打者でもバントが必要

動画の5:10

日本は、もう1点追加点がほしい場面。

7回裏 フォアボール2つで、ノーアウト 1,2塁のチャンス。

しかし、この大会で好調の筒香選手が、三振になりました。

ここは筒香選手が送りバントで2、3塁にしても良かった。

打てる投手ならバントではなく、打ちにいくのもいいですが、韓国の投手はとてもいいので、なかなか打てないのは分かっている。

 

この場面で送りバントが成功すると

・2、3塁にすると、次はダブルプレーでアウトの確率が減る。
・ワンアウト 2、3塁になると、投手にプレッシャーを与える。
・外野フライでもタッチアップで点を取れる。

 

第2回のプレミア12の稲葉監督は、野手全員にバントをさせる意向ですが、これは勝つためには当然です。

相手がいい投手で、1点を取りたい場合は、強打者でもバントが必要な場面がある。

 

国際大会の途中で息切れしない

日本は予選から全勝して優勝を狙っていますが、
過去の国際大会では、途中で息切れしたことが何度かあります。

国際大会は、普段よりもはるかに疲労がたまるので、
全試合を全力で戦って勝つのは、かなりしんどい。

余力を残さないと、決勝戦で勝てない。

途中で少し息を抜いて、リラックスするのも大切。

 

対戦相手から学ぶ

対戦相手の選手は、すごいプレーをしているので、謙虚に学んでいくことです。
1つでも学ぶことがあれば、大きな成長になる。

 

 


2019年 日本シリーズ

2019年 日本シリーズ 巨人対ソフトバンク

 

2019年の日本シリーズは、ソフトバンクが巨人に4連勝で終わりました。

力の差が大きく、かなり残念な試合ばかりでした。

2019年の交流戦では、1位がソフトバンク、2位がオリックス、3位が巨人でした。

やはり、交流戦の結果の力の差が、日本シリーズまで続きました。

ソフトバンクの育成枠の育成の充実、パ・リーグのDH制など見習う点は多い。

力の差が大きいと、ファンはがっかりする。

どの球団も力が均衡する仕組みにする必要がある。
現在は、金持ち球団が、かなり有利になる。

外国人選手の人数制限があるように、補強できる人数を制限するなどの制度を作る。
生え抜きの選手を育てることを大切にする制度を作るなどすればいいと思います。

生え抜きの育成を大切にする制度に育成枠がある。
育成枠からはい上がって、一軍で活躍するとワクワクする。

努力したことは、必ずいい経験になるし、後で役立つ。
日本のプロ野球の向上にもなる。

 

 

DH制は、攻撃力が上がるので、対戦相手の投手や守備に負担が大きくなる。

投手は、気を抜けない場面が続く。
守備も鋭い打球が飛んでくるので、守備が鍛えられる。

 

セ・リーグは、投手が打席に立つと、投手や守備がとても楽になる。
楽した分、上達しにくい。

しかし、大谷選手のように二刀流をする選手もいるので、二刀流でも育成できるようにする必要がある。

 


2019年 日本シリーズ 巨人×ソフトバンク

 

2019年 日本シリーズ 巨人対ソフトバンク

 

2019年 日本シリーズ 巨人×ソフトバンク

番組などの予想では、ソフトバンク優勝が多い。
私もソフトバンクが優勢だと思います。

 

プロ野球ニュース 『ソフトバンク×巨人』日本シリーズ直前SP

 

2019年 6月の交流戦

巨人 対戦成績 vs.ソフトバンク

巨 3 – 8 ソ

巨 7 – 2 ソ

巨 1 – 5 ソ

ソフトバンクが2勝1敗で勝ち越し。

交流戦はソフトバンクが優勝した。

 

日本シリーズも交流戦と同じような結果に終わる可能性がある。

巨人が交流戦の後に、どれだけ強くなったかで変わってくる。

交流戦の結果から見て、巨人は2点か3点くらいしか取れない。
ソフトバンクを2点以内におさえないと、なかなか勝てない。

巨人の投手力で2点以内におさえるのは、難しい。
巨人の最高の投手が、数試合を連投してやっとできるくらい。

昔の投手は、連投はよくしていましたが、たぶん連投はしない。
1試合に5点は取られるでしょう。

巨人は攻撃をめちゃくちゃ頑張って、7点くらい取るしかないと思います。

 

巨人はエースの菅野の故障が痛かった。
菅野が万全なら、日本シリーズに2戦先発できた。

巨人は、1試合ごとに進化していくしかない。

戦力が上のソフトバンクに、原巨人はどうやって挑むのか、見てみたいと思います。

 

 


野球 2019年 プレミア12 注意点など

 

野球 プレミア12 注意点など

 

4年に1度行われる「WBSC プレミア12」は
第2回大会を11月2日~17日に開催。
野球ファンには楽しみな大会です。

WBCやプレミア12などの国際大会で日本が活躍すると、日本の野球も人気が出る。スポーツで人気を向上させるには、国際大会で活躍することが大切。

日本のラグビーが、国際大会で活躍すると、ラグビー人気が一気に高まり、ラグビーをする人が増えている。

過去のWBCやプレミア12の試合を繰り返し見て、日本の悪い点などを修正するといいと思います。日本チームは、既にしていると思いますが。

日本チームは、審判に指摘されている、いくつかの注意点があるので、試合までに修正しておくことです。

世界ランク1位もマナーが悪い? 審判員が侍JAPAN戦士に指摘

 

日本はバントが強み

日本の野球は、基本的にスモールベースボール。
長打力は、外国にはなかなか追いつけない。
体重や身長やパワーに大きな差がある。

日本は、重要な場面で盗塁やバントで点を入れることができる。
これは、日本の大きな武器です。

僅差の試合では、ひとつのバント、ひとつの盗塁が成功するかしないかで試合が決まる。
日本は過去に何度も経験している。

 

2018年の日米野球 第4戦

動画の3:14:44

9回表 菊地選手が見事なバントで逆転した。
緊張する場面でも、バントを成功させることができる。

 

日米野球の動画のコメントで、日本は真面目に戦いすぎ。
メジャーは、本気出してないというコメントがよくある。

しかし、、2014年からの日米野球は、強化試合として復活した
強化試合は、真剣に戦うものです。

引退した選手同士が行う試合のOB戦なら、勝ち負けにこだわらないでもいいですが、現役の選手は真剣に戦う。

日米野球の6試合で、両者とも遊び半分でプレーされたら、試合がつまらなくなる。
ファンは怒る。試合を観に来なくなる。

それだったら、WBCやプレミア12などの真剣勝負の国際大会のみでいいです。

WBCができたので、2006年に日米野球は中止されましたが、2014年に強化試合として再開された。この先も真剣に戦うとケチつけられるようでは、日米野球を中止した方がいいかもしれません。

 

2019年 10月13日 巨人 vs 阪神 CS・第4戦

動画の9:30

ツーアウトで巨人の丸選手の素晴らしいバント。
なかなか点数を取れない状況で、1つのバントがすごく効いた。
バントを予想した人は、ほとんどいない。

2015年 世界野球プレミア12  日本vsベネズエラ 9回裏

動画の5:18

中村選手が見事に送りバントを決めて、点を取れる状況を作った。
その後、日本が逆転勝利。

この先の国際大会でも、僅差の試合では1つのバントが重要になる。

プレミア12でも、日本の見事なバントに期待しています。

 

 


2019年 U18 野球  日本 vs 韓国 (2)

 

2019年 U18 野球  日本 vs 韓国 (2)

 

U18 Korea vs Japan 2019

動画の16:07

宮城大弥投手が、相手打者に死球を与えた際、ジュヒョン選手に帽子を取って謝った。
ジュヒョン選手はお辞儀を返しながら、帽子をとった。

この両プレイヤーの行動が絶賛されている。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式Twitterは、そのシーンを「Respect(敬意)」と伝えた。

 

韓国選手の頭に日本選手が投げた球が直撃。
しかし、その後の行動が世界から絶賛された。

 

やはり、死球を与えたときは、投手は帽子を取って謝るのがいいです。
その場ですぐに謝らないと、険悪な雰囲気になる。

死球を受けた韓国の打者が、投手にヘルメットを取りお辞儀するのは、初めて見ました。
素晴らしいです。

観客の心もおだやかになりました。

 

日本プロ野球の死球

 

鳥谷に顔面死球  阪神 × 巨人 2017年5月24日 

顔面に死球を受けると、顔に大怪我をしたり、後遺症が残ったり、その後の打撃が不調になったりする。
すごく危ない。

もし、死球を受けた打者が骨折したりすると、死球を与えた投手は、選手やファンから厳しく責められ、成績に悪い影響を受けることがある。

 

鳥谷フェースガードをつけ 代打で出場

鳥谷選手は、顔を怪我したにもかかわらず、次の試合で出場するとは、すごい。
感動しました。

恐らく、この死球の後に阪神と巨人の間で死球への報復死球は、なかったと思います。
これも良かった。

 

ヤクルトvs横浜 連続死球で乱闘 古田監督退場

この動画のはじめに、石川選手が盗塁をしたとき、古田選手が横浜ベンチに顔を向けている。
怒った古田選手が、何か言ったかもしれない。
古田選手の形相が苛立っている。

7回で11対0なので、最高にイライラしていたと思う。

 

捕手の古田選手が、死球の指示を出したかどうかは、遠藤投手と古田選手に聞けば分かる。
他のヤクルトの選手も、たぶん知っている。

 

遠藤投手は、内川選手に死球を与えたときに、帽子を取って謝るどころか、堂々とした態度で内川選手に歩み寄っているので、故意の可能性もある。

次の村田選手の死球は、故意かは不明。
しかし、2人続けて故意の死球をすることは少ない。

 

このような嫌な雰囲気の試合は、してほしくないです。
プロ野球ファンも、こんな試合は見たくないです。

 

高校野球の死球の対処の方が、謙虚な姿勢で好感が持てる。

 


2019年 U18 野球  日本 vs 韓国

 

2019年 U18 野球  日本 vs 韓国

 

動画の13:14の場面。

8回の日本の攻撃。

満塁のチャンスだったが、ゲッツーで終わった。
しかし、ファーストのアウトのタイミングはセーフにも見えた。

これは、ビデオ判定をするべきだったと思います。

ここは、この試合の重要な場面でした。

そして、流れが変わり、この8回裏に日本のサードの送球エラーで、2点を取られて同点。

 

動画の14:26

8回裏 韓国の攻撃。

サードのファーストへの送球エラーで2点取られた。
サードは、セカンドの走者をタッチアウトもできた。

ファーストへ投げるよりも、タッチアウトの方が簡単。

このようなプレーを一つ一つ検証して、修正していくしかないと思います。
選手たちは、当然していると思いますが。
そうすると、エラーが減っていく。

 

この試合も日本のエラー負けでした。
今大会は日本は、エラーが多い。

理由は、慣れないポジションでの守備など。
アメリカや台湾はすごく強いので、これでは優勝は難しいです。

球審はこの試合でも、明らかなボールをストライクと言ったりして、納得できない判定が多々あった。

ストライクの判定も、ビデオ判定できるようにした方が良いと思う。
明らかな間違いは、後で訂正できるようにするべきです。

 

動画やニュースのコメントに、野球に詳しい人の良いコメントがあるので、選手たちは、反省するための参考にすると良いと思います。

この先は、日本は初優勝できる可能性は、あると思います。

しかし、現在の日本の最高と言える人選やコンディションでないと、アメリカや台湾に勝って優勝するのは難しい。

 

ピンチに勝つ

日本チームは、ピンチになったときに、相手に競り負けることがある。

過去の試合を見て、ピンチにおちいった状況と同じ場面の何度も練習をして慣れるしかない。

何度も繰り返して慣れると、上手くいきやすい。

しかし、上達するには長い期間がかかるので、小さい頃からしておくのがいい。

この先もアメリカや台湾、韓国との対戦で、同じようなピンチが必ず訪れる。

競り勝つ精神的な強さは、絶対に必要。

 

国際大会は甘くない

守備などのミスをする選手たちに「甘ないんじゃ」と厳しく言っていました。

しかし、世界一を決めるというとても重要で、ハイレベルで、すごく緊張する大会なのに、慣れないポジションを守らされるのは、かなり酷です。

これを国際大会でするのは、少し考えられない。
二度としてはいけないことだと思います。

もしプロ野球の国際大会でこんなことをしたら、ファンや評論家は怒る。

この人選をした人にこそ、まずは「甘ないんじゃ」と言いたい。

逆に言うと、もし守備が良かったら、日本は準優勝くらいまでは可能だったと思います。

 

史上最高の投手陣も…U18代表“惨敗”のワケ 偏った選手選考…監督人事も主導「関西高校球界の重鎮」が結団式で居眠りの“失態” 

選考委員長は、日本高野連の日下篤氏。

まさか居眠りするとは。

「高野連」で検索すると、評判の悪いことがたくさん書いている。

 

食事が口に合わないと、戦えない。

 

韓国は、わざとデッドボールを受けたり、球が当たってないのにデッドボールだとアピールしたり(2015年のプレミア12の日韓戦。韓国が勝って優勝した。)、このようなことを小さい頃からしているので、慣れている。

動画の7:20

韓国の打者に則本投手の球は、当たってない。

韓国の選手は、このような愚かな行為をしてはいけないと思っていない。
この先も、このようなことは必ずあるので、騙されないように注意しなければならない。

審判も騙されないように注意しなければならない。

ビデオ判定が必要。

しかし、多くのスポーツファンの目は誤魔化せない。
後で痛い目にあうだけです。

日本は、正々堂々と戦うことです。

則本投手の後に松井投手が登板しましたが、チーム最年少なので、このピンチに登板するのは、少し酷でした。
フォアボールで押し出し。
3-2になった。

ピンチになったときに適した投手の起用法は、すごく大切。

今大会も対戦相手に素晴らしいプレーをした選手が多かった。
彼らから多くのことを学んで、次回に頑張って欲しいです。

 


2019年 U18 野球  日本 vs 台湾

 

2019年 U18 野球  日本 vs 台湾

 

2019年 9月2日
U18 野球  日本 vs 台湾  – 2回ハイライト

動画 1:10

審判のビデオ判定が問題になった場面です。

足にタッチしたかどうかは、日本と台湾の選手に聞けば分かることです。

両方の選手に聞いて、もし嘘をついた場合、罰則として試合を出場停止にするなどすればいいのではないでしょうか。

 

台湾の一塁走者が 盗塁をして途中で止まり、日本が走者を追いかけている間に三塁走者がホームイン。

日本は、見事に台湾の作戦にはまってしまった。

これをアウトにするのは、なかなか難しい。
エラーもしやすい。

最悪のケースが、どちらもセーフの状態。

これだけは、避けなければならない。

一塁走者の盗塁成功よりも、三塁走者がホームインして得点を入れられることが重要なので、一塁走者をあきらめて、三塁走者を牽制したほうが良い場合もある。

 

この判断は何度も練習しておかないと、咄嗟に判断できない。

逆に日本がこの作戦をするのも良いです。
俊足の選手なら成功しやすい。

このような難しいプレーは、深く考えるほど上達する。

この先もこの作戦はしてくるので、対策をしておくことです。

 

台湾の選手は体格がとても良い。
もともとの体格の良さもありますが、かなり体を鍛えている感じがする。
足や体が太くて、どっしりしている。
それゆえに長打力がある。

この先も、体の大きな選手が台湾からどんどん出てくる。

近年は、日本も長打力で台湾を上回る程でなければ、なかなか勝てなくなってきている。

 

試合に勝つことも重要ですが、相手の良いプレーなどから謙虚に学んでいくことも大切です。

気付いたことを紙にメモしておくのも良い。

 

今回の大会は大雨続きで、途中で中止になる試合が多かったのが残念。
天気予報で雨の降らない球場へ移動するなど、なにか良い対策があればいいのですが。