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日本の野球を強くする方法(1)

 

日本の野球を強くする方法を、いくつか書きます。


視力と動体視力を徹底的に鍛える

今は、小学生のころからパソコンやスマートフォンを使用しているので、近視が急増している。近視のためにスポーツを諦める人が、昔からとても多い。
 近視が増加すると、視力が必要なスポーツの競技人口が大きく減る。


毎日遠くを見る習慣が大切。
以前に視力回復法を書きました。
近視の視力回復法
野球の場合、視力1.0くらいは必要。


動体視力を上げるには、小学生のときから、毎日速い球を打ったり、捕ったりすることを繰り返す。

野球大国キューバでは、子供が口から吐き出したトウモロコシの種を、木の棒で打つ練習をする子が多い。
お金が無くても、知恵を出せば、いい練習ができる。

小さいものを打つので、視力が鍛えられる。ミートする力も付く。日本の子供も、種などの小さいものを打つ訓練をするといいかもしれない。


・深く考える

野球は、走、攻、守、戦術などあらゆる面で、頭脳を使えるスポーツ。深く考えれば考えるほど、いいアイデアが出るし、面白い。


・野球の歴史を学ぶ

日本のプロ野球の歴史を、本やビデオなどで学ぶ。
先輩たちの努力し築いてきたものや経験してきたものは、宝の山。これを学ぶことが、ものすごく勉強になるし、受け継いでいかなければならない。

 


WBC 観客がホームラン性の打球をキャッチ。批判殺到

野球

 

野球の第4回 WBC 2017年3月7日 初戦
日本代表「侍ジャパン」は、初戦のキューバに快勝した。

 

この試合で、観客が、フェンス際のホームラン性の打球をキャッチする問題が起きた。

4回ウラ、山田哲人選手は、レフト方向にホームラン性の飛球を放った。
この打球を、スタンド最前列の少年が、グラブでキャッチ。
その後に、
グラブがフェンスから出てしまった。

 

ビデオ判定の結果、二塁打となった。 
この少年は、ネットなどで大きく批判された。

小・中学生は、フェンス際の打球を捕ってはいけないこと知らないことが多い。

 

しかし、その後に山田選手が、この少年に「またグラブを持って応援に来て」と、温かい言葉を送ったのは、素晴らしいです。

 

同じような事件は、2003年に米大リーグで起きた。

2003年、シカゴ・カブスが勝てば、95年ぶりのワールドシリーズ出場が決まる試合。
男性が、ファールゾーンに飛んだ打球を取ろうと手を伸ばし、カブス選手の守備妨害をした
この男性も、ネットなどで大きくバッシングされた。

14年前にアメリカでこの大きな問題が起きたときから、日本でもこの問題が起きないように、スタンド最前列の壁に、打球を捕球しないように警告を書く、ネットやマスコミが、叩きすぎないように制限するなど、問題を解決しなければならなかった。


大きな問題が起きたら、すぐに解決、改善する努力をしないと、また同じ問題が起きて、大事な試合を台無しにしてまう。

 

 


数霊とスポーツの永久欠番

 

以前に、数字には、吉数と凶数が存在するを書きました。

スポーツ選手の背番号に、名選手の永久欠番がある
他の選手は使えない番号。

野球の永久欠番には、吉数が多い。
背番号の数字の力が、影響しているかもしれない。


吉数の力を利用するには、吉数の永久欠番を廃止して、有能な選手が使えるようにしたほうがいい

第2の王さん長嶋さんを輩出するには、同じ背番号をつけるといい。
先輩も後輩が自分の背番号を使って、活躍してくれたら、喜んでくれるでしょう。


現役の選手で、今の背番号が凶数で成績が悪い場合、吉数に変更してみるものいいです。自分の個性にあった吉数を選ぶといい。

 


野球選手の永久欠番 ウィキペディア
 

沢村栄治 14 川上哲治 16 黒沢俊夫 4
王貞治 1  長嶋茂雄 3
金田正一 34
村山実 11 吉田義男 23
服部受弘 10

山本浩二 8 衣笠祥雄 3 黒田博樹 15
稲尾和久 24

 

巨人の黒沢氏の4と沢村氏の14は、凶数
不幸にも、お二人は、若くして亡くなっている。
凶数は避けた方がいい。

黒沢俊夫 1947年のシーズン中、腸チフスで急死。享年33。
沢村栄治 現役引退後、戦死。  27歳没。


吉数の力を生活に活用しよう。