近視の視力回復法 遠くを見る

野原

遠くの緑を見ると目にいい

昔から「遠くの緑を見ると目にいい」と言われている。
木の緑を見ると癒されるし、リラックスできる。
目にも体にも良い。

公園や自宅などで、毎日30分ほど遠くの緑を見ることを毎日の習慣にするといい。

遠くの緑をぼーっと見るのではなく、ピントを合わせるように、目を細めたり、目を大きく開けたりするのを毎日繰り返す。

私は、読書やパソコンを使うときに、文字がぼやけるほどの強い近視でした。
このままだと不便だと思い、読書やパソコンを使うとき、初めにぼやける文字を数分間見て、ピントを合わせる訓練をしました。
それを毎日続けると、少しずつハッキリ見えるようになった。

パソコン、スマートフォン、テレビゲームなどを長時間見た後は、目が疲労し、視力が低下している。
その後に、数分でもいいので、遠くの緑や景色を見て、視力を修正することを習慣にするといい。
 

その他にも、食事をするとき、歯を磨くとき、テレビ、散歩、自転車、車、電車に乗るときなど。
遠くを見る時間が少しでもあれば、遠くを見てピントを合わせる訓練をする。 


自転車を押して歩くのも、運動になるので良い。
歩くほうがゆっくり前に進むので、遠くを見やすい。

子供は、学校の登下校のときに、前の遠くを見ることを習慣にするいい。

一日に遠くを見る機会を何度もつくることです。

太陽光が健康に良い

太陽光を浴びることも、目や体の健康に良い。
2日に1度くらいは、30分ほど太陽光を浴びることを習慣にすると良い。

室内で遠くを見るより、太陽光の下で遠くを見る方が、目が良くなりやすい感じがする。

過去の記事  朝日と夕日を毎日浴びて、光を食べる

人間は日の子なので、太陽光を浴びると元気になる。
病気もしにくくなる。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする