2020年08月一覧

本を公立図書館へ寄贈した

図書館

 

最近、アマゾンで本を8冊買いました。
しかし、注文した数を間違えて、3種類の本を2冊注文してしまい、3冊も余分に買ってしまいました。注文のときに数を見ていなかった。

本を返品しようとしましたが、送料が自己負担ですし、梱包して送るのが面倒でした。

どうしようかと考えていると、本を公立図書館に寄贈できることを思い出した。

私は、これまで図書館で多くの本を借りましたし、お世話になったので、恩返しにこの3冊の本を寄贈しました。

古本でも寄贈できます。
新品か中古の本を買って、きれいな状態で読んで、不要になったら図書館へ寄贈するのも良いと思います。

本が図書館で受け入れることができなかった場合は、他の団体へ無償で譲渡するか廃棄処分になるようです。

 

図書館で改善してほしい点

・図書館の席が少ない

席の数が少ないので、図書館でじっくり本を読むことが、なかなかできない。
いつも席の取り合いになっている。

 

・読みたい本をすぐに読めない

読みたい本を読み終えるまでに、何日もかかることが多い。
本の数が少ないので、他の人が借りている本を予約して何日か待つ。

やっと借りた本を読み終わらずに返却して、その本は他の人が借りる。
また他の人が借りている本を予約して、何日か待つ。

それ故に、自分で本を買って、家で読んだ方が早いことが多い。

図書館で読みたい本をすぐに借りられて、図書館で読めるようになると、かなり便利になる。

今はデジタル化が進んでいるので、家のパソコンやスマホで無料で読めるようになるかもしれない。すでに可能になっている図書館もあるかもしれませんが。

充実した大型書店

最近は、ジュンク堂書店で本を買っています。
書店の落ち着いた雰囲気も良いです。
本の数もすごく多い。
立ち読みもできるので、自分に必要な本を選べる。

1万円以上で送料無料。
本を入れる布製の緑のバッグをもらえる。
これが、けっこう使えるので気に入っています。

 

アマゾンはとても使いやすいですが、紀伊国屋書店などもネットで本を販売しています。
本のランキングが、アマゾンと少し違っています。
ネットの紀伊国屋書は、良い本が厳選されている印象。
紀伊国屋書店のランキングなども見ておくといいと思います。

私も本を買うときは、本当に役に立つ本だけが欲しいので、
店員さんが良い本を選んでくれたり、本棚に本の詳しい解説をつけてくれると、とても助かる。

これらの点に力を入れてくれると、書店の売上も上がる。

公立図書館も大手の書店と同じくらいの快適さがあると、すごく良いと思います。
これからの図書館の進化に期待。

 

 


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