最近は、日本語を書く機会が減り、難しい漢字が書けない人が増えている。
私もだんだん漢字を書けなくなってきている。
このままだと、10年後20年後には、日本語がろくに書けない人が、多くなる可能性がある。
これはまずいと思うようになった。
毎日漢字を書く
漢字を書けるようになるには、小さいころから毎日、漢字を書くしかない。
毎日書かないと、漢字をどんどん忘れていく。
書けない漢字を見ると、すぐに書く習慣をつけることです。
外へ出かけるときに、書けない漢字を見かけたら、頭の中で漢字を書いたり、指で漢字を書く。
本やインターネットで、書けない漢字があれば、指で机に書くかペンで紙に書く。
以前にも、漢字を書くことについて書きました。
過去の記事 日本語を手書きで書いて、頭を鍛える
日本語を声に出す
滑舌が悪い人は、外や家で見かける言葉を小さい声に出して、発音練習するといい。
大きな声を出すと、人に怪しまれる。
きれいな発音も、小さいころから毎日声に出して練習することが大切。
言葉のなまりがあると、なかなかな直らない。
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