前回の続き。
AIの研究で、世界のトップのアメリカや中国に日本が追いつくのは難しい。
しかし、努力することで、少しは差を縮めることはできると思う。
日本がAIの開発の遅れを挽回するためには、どうすればいいのか。
これには、いくつかの方法があると思います。
私は1つの案を書きます。
国民一人一人が、それぞれの仕事に努力することで、日本全体が発展していく。
それにともない、日本のGDPや大学のランキングも上昇していく。
日月神示に
「個の弥栄は、全体の弥栄である。
個がその個性を完全に弥栄すれば、全体はますますその次を弥栄する。」
とある。
弥栄(いやさか)とは、栄えるという意味。
この世でも霊界でも、個と全体には、見えない繋がりがある。
個が弥栄すると、全体も弥栄するようになっている。
大学やAI開発と関係のない仕事をしている多くの人も、実はこれらとつながりがある。
1つの仕事が、努力して発展することで、全体も発展することを知ると、自分の努力も日本全体のためになっていると感じやすくなると思う。