日本の宝くじの売上が、年々減少している 

宝くじ

日本の宝くじの売上が、年々減少している。これは、良い傾向です。
宝くじなどのギャンブルについては、以前に書きました。

 ジャンボ宝くじを買わない

ギャンブルをしても、良いことは、ほとんどありません。
金銭的にも健康にもマイナスです。
高額当選しても、「あぶく銭」 「悪銭身につかず」の言葉の通り、簡単に失ってしまう。

私の祖父は、競馬などのギャンブルにハマり、多くのお金を失ったそうでうす。
私はそのことをよく知らないのですが、祖父が、テレビで競馬中継をよく見ていた記憶がある。

家族の中に一人でもギャンブルにハマる人がいると、家族全員が大きな迷惑を被ることになる。借金の返済も苦労する。
日本には、ギャンブルで大金を失い、生活に困った人は、昔から多い。

 

宝くじやパチンコや競馬などのギャンブルは、日本から少なくしていくことです。

ギャンブルをするお金があれば、慈善団体に寄付するほうがいいです。
宝くじの収益は、公共事業に役立てる良い面がありますが、それなら宝くじを買うより、そのお金をそのまま寄付したほうが、多くのお金を役立てられる。

徳を積めるし、寄付金は、いつかは利子が付いて返ってくる。
これは神の完璧な摂理なので、だれにも変えることができない。


宝くじがさらに悪いのは、詐欺があること。
これは、少しずつ知れ渡ってきている。
警察は、詐欺を
何十年も見過ごすほど甘くない。
詐欺を行った人の中から逮捕者が出るかもしれません。


 

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