ジャンボ宝くじを買わない

毎年恒例の「年末ジャンボ宝くじ」の発売がありました。
宝くじは、毎年1兆円もの売り上げがある。

私も昔は、ジャンボ宝くじやナンバーズを買ったことがあります。
しかし、ほとんど当選しなかったので、買うのを止めた。


日本は昔から、パチンコ、競馬、宝くじなどのギャンブルの総売上げが、年間30兆円のギャンブル大国です。

ギャンブルについては、以前に書きました。
日本にカジノ建設は大きなマイナス

シルバーバーチは「サービスがあの世の通貨」と言っている。
この「サービス」とは、自分を人のために役立てること。

人が死後、あの世に行ってから評価されるのは、自分が世のため人のために役立てたことのみです。
宝くじに一等が当たったことは、ほとんど評価されません。
しかし、その当選金を世のため人のために使えば、大きな徳を積むことになる。

ですから、もし当選したら、その金は寄付や親孝行など、人のために使った方がいいです。また、本人にとってもそれが幸せになる。


日本で年間30兆円ものギャンブルに使うお金を、人のために使うようになれば、日本社会は良い方向に変わる。


日月神示
日の出の巻  第23帖
 
この世の位(くらい)もいざとなれば
宝も富も勲章も役には立たんのだぞ
この世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ
身に付いた芸はその儘(まま)役立つぞ

人に知られない様に徳積めと申してあろうがな
神の国に積む徳のみが光るのだぞ

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