ネズミや虫の駆除について考えてみる (1)

以前に、私のベランダで栽培したレタスが、ネズミに食べられたことを書きました。
そして、その対策にハーブを置きました
これ以降は、ネズミに食べられていないので、たぶん効果があったと思います。
コバエなどの虫もほとんどいなくなった。

ネズミの駆除法

ネズミの被害に困っている人は、日本全国に多い。
ネズミの駆除法が、Youtubeにありました。

粘着シートやバケツに滑る棒を付けるなど。

下の動画は、植物油を入れたボウルを一晩放置するだけ

捕まえたネズミは、殺さず食器用洗剤で洗ってあげている。
ネズミに優しい。
この動画の制作者は、ネズミ駆除の動画をたくさん紹介している。

【閲覧注意】ネズミが苦手な方は、見ないで下さい。

 

ネズミや蚊の殺生について

人を困らせるネズミを殺すのは、当然であるという意見や、逆に殺すのは、可哀想という意見があります。

私は、人がネズミの被害でとても困り、そのまま放置すると生活に支障をきたすほどなら、応急処置として駆除は仕方ないと思います。

しかし、駆除のあとは、ネズミに申し訳ないという気持ちを持つ方がいいでしょう。
駆除後にネズミになんとも思わないという気持ちでは、殺生に対する考えに進歩がありません。

釈迦の知恵のサイトで殺生について読むと

(殺生の)『後ろめたさを感じること』は反省につながり、後に自分を正すことのきっかけ(原因)になる可能性があります
とある。


なるべく殺生をしない

どんな生物でも殺生は、なるべくしない方がいいです
動物、昆虫、善人、悪人などは皆、神のつくったものであり、目に見えないつながりがあるからです。

人間と動物や植物や鉱物と無限につながりがあるとは、信じられないと思いすが、動物を殺すとカルマとなり、殺した人が苦しむことがある。
人が動物を愛すると、動物から愛されることになる。
植物や鉱物も同様です。

動物でも神でも、あらゆるものとの調和をはかることが大切です。
そうすると、嬉し嬉しの世の中になる。

日月神示

冬の巻 1帖

総ては大宇宙の中にあり
その大宇宙である大神の中に
大神が生み給うたのであるぞ

冬の巻 1帖

兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ
人類は横の自分
動、植、鉱物は更にその外の自分であるぞ
切り離すこと出来ん

自分のみの自分はないぞ
縦には神とのつながり切れんぞ
限りなき霊とのつながり切れんぞ


冬の巻 1帖

人間は現界、霊界共に住んで居り
その調和をはからねばならん

自分は自分一人でなく
タテにもヨコにも無限に繋がっているのであるから
その調和をはからねばならん
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ
調和乱すが悪ぞ

農薬でも虫を大量に殺している

偉大な釈迦が、殺生を固く禁じていたのは、有名ですが、残念ながらが現在でも人は、動物や昆虫を大量に殺しています。

農薬でも虫を大量に殺している。
農薬の被害で、多くの人が病気になっている。
虫を大量に殺すカルマも関係してると思います。
日本は、昔から農薬が多い。

木村秋則 (きむらあきのり) 氏は、世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴの栽培に成功した。
日本が、農薬使用量が多いことを解説している。
無農薬栽培が広まるといいです。

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