スイスの甲殻類を不必要に苦しませない法律
スイス連邦政府は、
「エビやロブスターなどの甲殻類には感情があり、不必要に苦しませることがあってはならない」
と発表。
新しい法律では
「ロブスターを含む生きた甲殻類は今後、冷凍、または冷水につけた状態で輸送してはならない。
甲殻類は、必ず気絶させてから殺す」
エビやカニなどの甲殻類を生きたままゆでてはならない。
この先は、甲殻類以外にも魚なども、不必要に苦しませてはならない法律ができるかもしれません。
日本では大きなマグロが、大量に捌かれていますが、これも扱いがもう少し優しくなるかもしれない。
私は以前に、この法律を知ったときは、それは必要ないのではないかと思いました。
甲殻類を殺すことは、大した事ではないと思っていました。
しかし、以前にブログで「ネズミや虫の駆除について考えてみる (1)」を書いて生命の意識について知ると、あらゆる生物は、なるべく殺してはいけないと思うようになった。
スイスの甲殻類の法律は、正解だと思います。
しかし、手間やコストがかかるのがマイナス点。
しかし、生命に配慮があると、生命を殺すカルマで人間が苦しむことが少なくなり、結果として人間にも大きなプラスになる。
プラスとマイナスでは、プラスのほうが大きいでしょう。
日本もこの先は、スイスと同様になっていくと思います。
昆虫もなるべく殺さない
昆虫も殺すとカルマを作る可能性がある。
これが真実なら、日本は、昔から農薬で毎年大量の昆虫を殺し、土壌を汚染しているので、大きなカルマを作っている可能性がある。
その結果、農薬を散布した人を中心に、カルマによって病気や怪我をして苦しんでいる可能性がある。
これは、調べると分かることです。
人間は毎年、化学物質の農薬で多くの昆虫を殺し、土壌を汚染すると、カルマの倍返しで、人間が化学物質で死んだり病気になったり、土壌の汚染で苦しむことがあると、私は思いました。
これは、まだ1つの説です。
例えば、原発の爆発で人が放射能などの化学物質の被害に遭い、土壌が汚染されることが起きるのは、このカルマが関係している場合が、あるかもしれません。
私は、以前に殺虫剤などでゴキブリを殺したとき、その直後に、上の方から別のゴキブリが自分に向かって落ちてきたり、別の虫に足を刺されたりしたことがある。
これは、ゴキブリを殺したカルマが、関係しているのかと少し思いました。真実は、まだ不明ですが。
なぜなら、上の方から別のゴキブリが自分に向かって落ちてきたり、虫に足を刺されることは、普段は滅多にないからです。
昆虫もなるべく殺さないほうが良いと思います。
木村秋則氏の無農薬栽培
無農薬栽培が広まるといいです。
以前に、世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴを作った木村氏について書きました。