ネズミや虫の駆除について考えてみる (2)
昆虫にも意識があるのか
昆虫は、外の世界を認識して飛んだり、食べたりしているのだから、動物に比べて小さいですが、意識があるでしょう。
昆虫を農薬で大量に殺し続けるのは、残酷に感じる。
世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴの栽培に成功した木村秋則 (きむらあきのり) 氏のように、無農薬栽培が広まるといいです。
福岡正信(ふくおかまさのぶ) 自然農法家
植物や鉱物にも意識がある
昆虫の他にも、植物や鉱物にも意識があるようです。
「セイクレッド・スター」というページに動物・植物・鉱物の意識やエネルギーについて詳しく解説している。
人間は、動物・植物・鉱物にとても助けてもらっていることが分かる。
歓喜は肺臓と心臓とを有する
日月神示に
「歓喜は肺臓と心臓とを有する。
この二つは、あらゆるものに共通であって、
植物にもあり、鉱物にすら存在するものである。」
とある。
あらゆる歓喜は、脈打ち呼吸して発展していく。
鉱物にも肺臓と心臓にあたるものがあるようです。
これは、まだ解明されていないですが、少しずつ分かってくるでしょう。
日月神示
地震の巻 第16帖
大宇宙にも、頭があり、胴があり、手足があり、
目も、鼻も、口も、耳もあり、また内臓諸器官に
対応するそれぞれの器官があって、常に大歓喜し、
呼吸し、脈打っていることを知らねばならない。大歓喜は無限であり、かつ永遠に進展して行くの
である。
変化、進展、弥栄せぬものは歓喜ではない。歓喜は心臓として脈打ち、肺臓として呼吸し発展
する。
故に、歓喜は肺臓と心臓とを有する。
この二つは、あらゆるものに共通であって、植物
にもあり、鉱物にすら存在するものである。
人間の場合は、その最も高度にして精妙なる根本
の心臓と肺臓に通じる最奥の組織を有する。これはもはや心臓と表現するにはあまりにも精妙
にして、かつ深い広い愛であり、肺臓として呼吸
するにはあまりにも高く精巧なる真理である。
名曲 「手のひらを太陽に」
「アンパンマン」の作者のやなせたかし氏が作詞した名曲「手のひらを太陽に」。
この歌詞に「ミミズだって オケラだってアメンボだって みんなみんな生きているんだ友だちなんだ」がある。
ミミズやオケラも友達であるという感覚を持つのは、心がとても広いと思いました。