動画の13:14の場面。
8回の日本の攻撃。
満塁のチャンスだったが、ゲッツーで終わった。
しかし、ファーストのアウトのタイミングはセーフにも見えた。
これは、ビデオ判定をするべきだったと思います。
ここは、この試合の重要な場面でした。
そして、流れが変わり、この8回裏に日本のサードの送球エラーで、2点を取られて同点。
動画の14:26
8回裏 韓国の攻撃。
サードのファーストへの送球エラーで2点取られた。
サードは、セカンドの走者をタッチアウトもできた。
ファーストへ投げるよりも、タッチアウトの方が簡単。
このようなプレーを一つ一つ検証して、修正していくしかないと思います。
選手たちは、当然していると思いますが。
そうすると、エラーが減っていく。
この試合も日本のエラー負けでした。
今大会は日本は、エラーが多い。
理由は、慣れないポジションでの守備など。
アメリカや台湾はすごく強いので、これでは優勝は難しいです。
球審はこの試合でも、明らかなボールをストライクと言ったりして、納得できない判定が多々あった。
ストライクの判定も、ビデオ判定できるようにした方が良いと思う。
明らかな間違いは、後で訂正できるようにするべきです。
動画やニュースのコメントに、野球に詳しい人の良いコメントがあるので、選手たちは、反省するための参考にすると良いと思います。
この先は、日本は初優勝できる可能性は、あると思います。
しかし、現在の日本の最高と言える人選やコンディションでないと、アメリカや台湾に勝って優勝するのは難しい。
ピンチに勝つ
日本チームは、ピンチになったときに、相手に競り負けることがある。
過去の試合を見て、ピンチにおちいった状況と同じ場面の何度も練習をして慣れるしかない。
何度も繰り返して慣れると、上手くいきやすい。
しかし、上達するには長い期間がかかるので、小さい頃からしておくのがいい。
この先もアメリカや台湾、韓国との対戦で、同じようなピンチが必ず訪れる。
競り勝つ精神的な強さは、絶対に必要。
国際大会は甘くない
守備などのミスをする選手たちに「甘ないんじゃ」と厳しく言っていました。
しかし、世界一を決めるというとても重要で、ハイレベルで、すごく緊張する大会なのに、慣れないポジションを守らされるのは、かなり酷です。
これを国際大会でするのは、少し考えられない。
二度としてはいけないことだと思います。
もしプロ野球の国際大会でこんなことをしたら、ファンや評論家は怒る。
この人選をした人にこそ、まずは「甘ないんじゃ」と言いたい。
逆に言うと、もし守備が良かったら、日本は準優勝くらいまでは可能だったと思います。
史上最高の投手陣も…U18代表“惨敗”のワケ 偏った選手選考…監督人事も主導「関西高校球界の重鎮」が結団式で居眠りの“失態”
選考委員長は、日本高野連の日下篤氏。
まさか居眠りするとは。
「高野連」で検索すると、評判の悪いことがたくさん書いている。
食事が口に合わないと、戦えない。
韓国は、わざとデッドボールを受けたり、球が当たってないのにデッドボールだとアピールしたり(2015年のプレミア12の日韓戦。韓国が勝って優勝した。)、このようなことを小さい頃からしているので、慣れている。
動画の7:20
韓国の打者に則本投手の球は、当たってない。
韓国の選手は、このような愚かな行為をしてはいけないと思っていない。
この先も、このようなことは必ずあるので、騙されないように注意しなければならない。
審判も騙されないように注意しなければならない。
ビデオ判定が必要。
しかし、多くのスポーツファンの目は誤魔化せない。
後で痛い目にあうだけです。
日本は、正々堂々と戦うことです。
則本投手の後に松井投手が登板しましたが、チーム最年少なので、このピンチに登板するのは、少し酷でした。
フォアボールで押し出し。
3-2になった。
ピンチになったときに適した投手の起用法は、すごく大切。
今大会も対戦相手に素晴らしいプレーをした選手が多かった。
彼らから多くのことを学んで、次回に頑張って欲しいです。