日月神示一覧

この世は、自分の心のままに映る

この世は、自分の心のままに映る。

逆にいうと、自分の心にないものは、善でも悪でも映らない。

悪は、悪にのみ働きかける。
善にはビクともしない。
自分の心に悪やカルマが無くなれば、外の悪は無くなる。
御魂を磨き、善で満たせば、外も善になる。


国の天災、戦争、農作物の凶作なども、国民の心の悪やカルマが反映がしている。
皆の心が、善で満たされることが大切。


日常の生活や仕事などで、人から怒鳴られる、意地悪をされるなどの嫌なことを経験したら、それは自分に悪があるから嫌な思いをする。

だから、悪人を憎んではいけない。

悪を自分の反省材料にして、自分の行為を反省して改善すれば、嫌な思いをすることは、無くなっていく。

誰にでもある、自分の悪い癖を直すことが大切。
善でも悪でも、自分のしたことが、自分に返ってくる。
行動、言葉、心を善いものにすること。
 

人を殴ると、それがカルマとなり、自分が人から殴られるることになる。
人を大声で怒鳴ると、それがカルマとなり、自分が人から怒鳴られることになる。
嫌いな人を心の中で強く憎むと、それがカルマとなり、自分が人から憎まれることになる。

日月神示

黄金の巻 第99帖

内にあるもの変えれば外から映るもの

響いて来るもの変わって来るぞ
内が外へ、外が内へ響くのじゃ

妻にまかせき切った夫

夫にまかせ切った妻の姿となれよ
信仰の真の道ひらけるぞ
一皮(ひとかわ)むけるぞ
岩戸ひらけるぞ
不二晴れるぞ


白銀の巻 第4帖

悪は悪として御役あるぞ
悪と偽りの中に悪の喜びあるぞ
悪と善との二道かけての悪でないぞ 心せよ

悪は悪にのみ働きかけ得るのであるぞ

善に向かって働いても、善はビクともせんのじゃ
ビクつくのは、悪に引き込まれるのは
己に悪あるからぞ
合わせ鏡と申してあろうが
 悪の気断ちて下されと申してあろう

心の鏡の凸凹なくなれば悪映らないのぞ

悪は無きものぞ
無きとは力無きことぞ
悪あればこそ向上するのであるぞ
悔い改め得て弥栄するのであるぞ
人間の能(はたらき)あるのだぞ
「﹅」を忘れてはならん


磐戸の巻 第2帖

嬉しキは嬉しキこと産むぞ
悲しキは悲しキこと産むぞ
恐れは恐れ産むぞ
喜べば喜ぶ事あるぞと申してあろうがな

天災でも人災でも、臣民の心の中に動く

キの儘(まま)になるのだぞ
この道理分かるであろうがな

爆弾でも当たると思えば当たるのだぞ

恐れると恐ろしいことになるのだぞ
ものはキから生まれるのだ
キが元ぞ

 

 


あらゆるものとのつながりを大切にする

自然、動物、植物、昆虫、鉱物などと友となる

あらゆるものを大切にし、豊かに暮らす

以前にも書きましたが、この世のさまざまなものと人との間には、目に見えない霊的なつながりがある。
そのつながりが強いと、人に力を与える、人を癒すなどの働きがある。

例えば自分が親や兄弟と愛情が深くて、自分が病気や怪我をすると、親や兄弟も病気になる。
他のものでも同様に、動物も病気になる、植物が枯れる、鉱物が変色することがある。そうすることで、人の負担を軽くしている。

日月神示草を拝めば草が神となり、機械拝めば機械が神ぢゃ。食物拝めば食物が神となる」とある。

宇宙の総ては、この神の現れであり、霊が宿っている。食べ物や機械も大切にすると、神のような存在になる
私は、パソコンをよく使うので、パソコンをいつも綺麗にしている。
テレビ、スマートフォン、時計、服、靴、冷蔵庫、家、車など、よく使うのもをいつも綺麗にしておくと、いつか同じようなものを引き寄せるラッキーなことが起きる。

あらゆるものとのつながりを大切にすることで、豊かになる。

 

日月神示
月光の巻 
第13帖

木にも竹にも石にも道具にもそれぞれの
霊が宿ってゐるのである。
人間や動物ばかりでなく、総てのものに
宿ってゐるのである。
宿ってゐると云うよりは、霊と体とで
一つのものが出来上がってゐるのである。

一枚の紙の裏表のようなもの、表ばかりの

ものもない。裏ばかりのものもない道理。

数字にも文字にも それぞれの霊が宿って居り、
それぞれの能(ハタラキ)をしてゐるので
あるぞ。
順序が判れば初段、和に徹すれば名人。

春の巻 第22帖

宇宙の総てはこの神の現れであり

一面であるから
その何処(どこ)つかんで拝んでもよいのである
その何処つかんで、縋(すが)ってもよいのであるぞ
水の流れも宗教ぞと申してあろう
総てに神の息、通っているぞ
一本の箸拝んでもよいのじゃ
ちゃんとめあて、決めねばならん

第34帖

自分は自分の意志で生れたのではないのぢゃ。
その時、その環境を無視出来ん。
その法則に従はねばならん。
草を拝めば草が神となり、機械拝めば機械が神ぢゃ。
食物拝めば食物が神となる。

 

 


人はカルマが無くなるまで苦しむ

苦しむ人

 

カルマは、個人、家族、町、国、地球それぞれの単位で存在する。
カルマは誰にでもあり、そのカルマを解消することが重要。

人のカルマの解消は、病気や怪我や損なことなどで解消される
これは苦しいことですが、我慢するしかない。
毎日自分の御魂を磨き、世のため人のために働いて徳を積み、神に祈ることです。

病気になったら、松葉パウダーがおすすめ
食べ物を何度も噛むことも
病気が治る。


国のカルマは、地震や雨などの災害や戦争で解消される。

近い将来起きる可能性の高い第三次世界大戦も、それぞれの国が抱えているカルマが関係している。カルマが大きい国ほど被害も大きい。

これまでに、それぞれの国が自国や他国にしてきたことを知れば、カルマの大きさがある程度分かる。良いことも悪いことも、多すぎもせず、少なすぎもせず、自国に返ってくることになる。
今度の戦争に、核兵器が使われる可能性が高い。その被害を受ける国は、それだけのカルマがあることが多い。

 

日月神示

地つ巻 第8帖

祓いせよと申してある事は
何もかも借銭無しにする事ぞ
借銭なしとはメグリなくする事ぞ
昔からの借銭は誰にでもあるのだぞ
それ、払ってしまうまでは誰でも苦しむのぞ
人ばかりでないぞ
家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ
今度の世界中の戦は世界の借銭無しぞ
世界の大祓いぞ

第35帖
今に日本の国の光出るぞ
その時になって改心出来て居らぬと
臣民は苦しくて
日本のお土の上に居れん様になるのぞ

南の島に埋めてある宝を御用に使う時近づいたぞ
お土の上り下りある時近づいたぞ
人の手柄で栄耀(えいよう)している臣民
もはや借銭済ましの時となったのぞ
改心第一ぞ

世界に変わった事は

皆この方の仕組みの節々(ふしぶし)だから
身魂磨いたら分かるから早く身魂磨いて下されよ
身魂磨くにはまつりしなければならんぞ
まつりはまつらう事ぞと申して説いて聞かすと
神祭りはしないでいる臣民居るが、神祭り元ぞ
神迎えねばならんぞ
取り違いと天狗が一番恐いのだぞ
千刄(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ

神の規則は恐いぞ

隠し立ては出来んぞ
何もかも帳面に記してあるのだぞ
神の国に借銭ある臣民はどんな偉い人でも
それだけに苦しむぞ
家は家の国は国の
借銭済しが始まっているのぞ
済ましたら気楽な世になるのぞ

世界の大晦日(みそか)ぞ

晦日は闇と決まっているであろうがな
借銭返す時つらいなれど
返した後の晴れた気持ち良いであろうが
昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ

番頭殿、下にいる臣民殿、国々の守護神殿
外国の神々様、人民殿、仏教徒もキリスト教徒も
全ての徒も皆聞いて呉れよ
その国その民のやり方伝えてあろうがな
九十に気付けて用意して呉れよ

 

黄金の巻 第83帖

損もよいぞ
病気もよいぞ
怪我もよいぞ
それによってめぐり取って頂くのぞ
めぐり無くなれば日本晴れぞ
今がその借銭済ましぞ
世界のめぐり大きいぞ

 

 

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家と食べ物を大切にすることが第一歩

きれいな家

 

日月神示に「家の中キチンと食物大切がカイ(初め)の御用」とある。

これは、日本では昔から生活の常識であり、誰でもできることです。しかし、していない人は、日本にまだ多い。私もまだできていない。

以前にブログで掃除について書きました。私も家の掃除・整理整頓は、最近になって熱心にし始めたところです。

家の掃除を怠る理由は、家の大切さを分かっていないからです。
家は神からの大切な借り物であり、自分のものではない。その借り物の家を大切にすることで、幸運が手に入る

食べ物は、昔の和食がいいです。肉類は、なるべく控える。特に牛肉と豚肉などの四つ足は、控える。
「いただきます」と言って感謝し、何度もよく噛み、腹八分にする。
これは、昔の日本人がしてきたことです。

まずは、家と食べ物を大切にすることから始めることです。
生活が楽になっていく。

 

日月神示
梅の巻 第18帖

自分で自分のしていること分かるまいがな
神がさしているのだから
人間の頭では分からん
仕組通りに使われて
身魂の掃除の程度に使われて
使い分けられているのじゃぞ

早く人間心捨てて仕舞って

神の申す通りに従って下されよ
それがお主(おぬし)の徳と申すものじゃぞ
一家の為めぞ、国の為めぞ
世界の民の為めだぞ
天地の御為めだぞ

今までに無かったこと

今度はするのじゃから
合点出来んのも道理じゃ道理じゃ
始めは戦いで
争(いくさ)で世の建替えする積りであったが
あまりに曇りひどいから
イクサばかりでは
隅々までは掃除出来んから
世界の家々の隅々まで掃除するのじゃから
その掃除中々じゃから、戦(いくさ)許りでないぞ

家の中キチンと食物大切が

カイの御用と申してあろうがな
今度の岩戸は、あけっぱなしじゃ
褌(ふんどし)要らんと申してあろう

 

 


一日一反省 一日一改善

野原

 

自分の人生を良くするために、自分の生活や仕事の至らぬ点や失敗を反省して、改善していくことが大事。そうしないと、また同じ過ちを繰り返してしまい、進歩しない。
気付いたことを紙や手帳にメモするのもいいでしょう。


自分の行為を反省することは、精神性の高い行為です。精神性の低い人は、自分の至らない点に向き合うことは少ない。

一日一善という言葉がありますが、謙虚な姿勢で、一日の終わりに、一つでも反省や改善をすることが大切です。反省はすることは、山ほどあるので、反省すればするほど、次の反省点が見つかるようになる。

 

日月神示
悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ」

「悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ」

と書いている。

深く反省することは、良き神界との霊線が自分につながるという。

良き神界とつながることが大切。

 

日月神示 

春の巻 第9帖

人民には分別与えてあるから反省出来るのであるぞ。
反省あるから進展するのであるぞ。
放っておいても、要らんものは無くなり、要るものは栄えるのであるが、人民の努力によっては、より良くなるのじゃ。
省みねば生まれた時より悪くなると申してあろうが。

月光之巻 第55帖

懺悔(ざんげ)せよ申しても
人の前に懺悔してはならんぞ
人の前で出来る懺悔は割引きした懺悔
割引きした懺悔は神を騙(だま)し
己を騙す事となるぞ
悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ
気持ちが曲がったら霊線が切り替えられる

黄金の巻(コガネの巻) 第4帖

悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。

 

 

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自然、動物、植物、昆虫、鉱物などと友となる

山

 

宇宙のすべての存在に、目には見えない霊的な繋がりがあり、親しむと友となり、やがてそれが自分となる。
自分が大きくなった分、人格や学力も向上することもある。

昔から人々は、鉱物、昆虫、植物、動物、山、川、海などと親しみ、生活を楽しんできた。今は子供の遊びが変化して、自然と親しむことが減少しているので、小さいころから、これらに親しむことが大切。

私が子供のころは、昆虫が大好きで、公園へセミやバッタを取りにいった。後で申し訳ないと思ったのは、昆虫をたくさん死なせてしまったこと。昆虫を取った後は、なるべく逃がした方がいいかもしれない。


日月神示の「一切が自分である」という意味が、はじめはよく分からなかった。この世の三次元の物質の世界では、自分は周りと切り離された存在として見えるが、霊的な世界では、人類、動物、植物、山、川、食物、神、などすべてに繋がりがあり、切り離すことができない
それゆえに、一切が自分といえる。

その一切のものと調和をはかることが、人間の最も大切な使命。


今は、パワーストーン、 ガーデニング、盆栽、猫カフェ、海水浴、釣り、スキューバダイビング、キャンプファイヤー、登山、グランピングなど様々なものがある。


人や動物や植物と友となるのに重要なことは、自分が相手の立場になってみることです。そしてどうすれば喜んでくれるかを考えて、話をしたり物をあげたりして交流すること。

これは、家族や友人や恋愛の人間関係や、仕事でも重要なことです。

日月神示 
春の巻 第30帖

宇宙のすべてが繋がりであるぞ
石でも水でも草でも木でも動物でも
すべてが繋がりじゃ
手と足の様なもんじゃ
拝(おろがみ)み合えよ
親しみ合えよ  和せよ
和すと自分となるのじゃぞ
自分大きく、明るくなるのじゃ
豊かにうれしうれしじゃ

月光之巻 第31帖

一切が自分であるぞと云うことは例えでないぞ
そなたは、食物は自分でないと思っているが
食べるとすぐ自分となるでないか
空気も同様、水も同様ぞ
火も同様、大空もそなたぞ
山も川も野も海も、植物も動物も同様ぞ

人間は横の自分ぞ
神は縦の自分ぞ
自分を見極めねばならん
自分を疎(おろそ)かにしてはならん
一切を受け入れねばならんぞ
一切に向かって
感謝しなければならんと申してあろうが


月光之巻 第56帖

そなたはいつも孤独、そなたの不運は孤独からじゃ
友作れよ
友を作る事は己(おのれ)を作る事と申してあろが
友を作る事は新しき世界を作る事ぞ
一人の世界は知れたものぞ
一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ

友と申しても人間ばかりでは無いぞ
山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ
大地も大空も皆友となるぞ
何もかも皆友じゃ
皆己(おのれ)じゃ
皆々己となれば己は無くなるぞ
己無くなれば永遠(とわ)に生命(いのち)する
無限の己となるのじゃ

御神前で拝むばかりでは狭いぞ
野菜拝めば野菜が
魚拝めば魚が己となるのじゃ
拝むことは「和す」こと
和すことが友作る秘訣ぞ
友を己とすることは、己を友とすることじゃ
友に捧げることじゃ
親は子に捧げるからこそ、子が親となるのじゃ
分かったか


裸足で土を歩く青人草

 

新芽

 

太陽光を浴びて、裸足で土や砂浜を歩くと、足の裏がマッサージされ、気持ちがいい。
そして足を水で洗った後は、爽やかな気持ちになる。
日々の習慣にするといいです。

足に土の気が入り、病気も治る。

太古から植物や動物が太陽光を浴びて、土に足をつけて、土を栄養にしているように、人も土に足をつけて、土を栄養にするといい。

 

日月神示では、人は青人草の心になれと言っている。

青人草 (あおひとぐさ) 意味は、人民。蒼生。国民。民草(たみくさ)。

人が増えるのを草が生い茂るのにたとえた語。

 

草木が、神の心に素直に従っているように、人も草木の心のように素直に神の心に従い、道を切り開いていくのがいい。

 


日月神示

下つ巻 第11帖

けものさへ神のみ旨に息せるを神を罵る民のさわなる。
草木さへ神の心に従ってゐるではないか
神のむねにそれぞれに生きてゐるでないか
あの姿に早う返りて呉れよ

 

青人草と申すのは草木の心の民のことぞ。
道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ

人がさして呉れるのでないぞ
自分で御用するのぞ
道は自分で開くのぞ
人頼りてはならんぞ
 

天つ巻 第29帖

臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ
足地に着けよ
草木はもとより
犬猫も皆お土に足つけて居ろうがな
三尺上は神界ぞ

お土に足入れよ
青人草と申してあろうがな
草の心に生きねばならんのだぞ

尻に帆(ほ)かけて飛ぶ様では
神の御用務(つと)まらんぞ
 

お土踏ませて頂けよ
足を綺麗に掃除しておけよ
足汚れていると病になるぞ
足からお土の息が入るのだぞ

臍の緒(へそのお)の様なものだぞよ
一人前になったら臍の緒切り
社(やしろ)に座って居って
三尺上で神に仕えてよいのだぞ
臍の緒切れぬ内は
いつもお土の上を踏ませて頂けよ
 

それほど大切なお土の上固めているが
今に皆、除きてしまうぞ
一度は嫌でも応でも
裸足でお土踏まねばならん事になるのぞ
神の深い仕組みだから喜んでお土拝めよ
土にまつろえと申してあろうがな

何事も一時に出て来るぞ
お土ほど結構なもの無いのだぞ

 

日月の巻  第3帖

滝に打たれ断食する様な行は
幽界(がいこく)の行ぞ
神の国のお土踏み、神国の光いき(息)して
神国から生まれる食べ物頂きて
神国の御仕事している臣民には行は要らぬのだぞ

この事よく心得よ

 


インドのヒラ・ラタン・マネク氏は、朝日を浴びて太陽光を凝視し、裸足で大地を歩く。

水などを飲み、食事は非常に少ない。光を食べる達人。
テレビ番組「特命リサーチ200X」

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 2/3

 

 

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神土は、いくらでも掘り出せる宝の山

山


日月神示

下つ巻 第29帖

神の土出ると申してあったが
土(つち)は五色の土ぞ
それぞれに国々、所々から出るのぞ
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ
薬のお土もあれば食べられるお土もあるぞ
神に供えてから頂くのぞ
何事も神からぞ

富士の巻 第11帖  

神土(かみつち)は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ


 

白、赤、黄、青、黒の五色の神土(かみつち)がある。
五色の全部が、日本にあるのかは分かりませんが、日本には確実に神土があるようです。

 

『神土は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来る』

 

山に詳しい人なら、山の名前が分かると思います。

ウィキペディア 日本の山一覧 (高さ順)

 

「三尺下の土なれば良いぞ いくらでも要るだけは出て来るぞ」

1尺は30.3cmなので、3尺は約90cm。
いくらでも出るとあるので、神土は、山のミネラルウォーターや井戸水のように、掘っても無くならないようです
どのような仕組みなのか分かりませんが、いくらでも出るとは、神土というだけのことはある。何百トン、何千トンでも取れそうです。


日本の神土の場所を探し出して、食用に利用できるようになれば、日本は食用土の産出国になり、大きな利益を得ることができる可能性がある。

山に詳しい方は、ぜひ研究していただきたいです。
神土が、日本を助けることになる。

 


朝日と夕日を毎日浴びて、光を食べる

日光浴


毎日30分~1時間は、朝日や夕日を浴びることが、健康にいいです。

仕事などで無理な場合は、どちらか1つでもいい。

 

56993430

87675111

 


日月神示

 地つ巻 第9帖

ひつくの神様にひと時拝(はい)せよ
神の恵み身にも受けよ
からだ甦がえるぞ
神の光を着よ
御光を頂けよ
食べよ

神ほど結構なもの無いぞ
今の臣民日を頂かないから病になるのだぞ
神の子は日の子と申してあろうがな

 

朝日を浴びられる所で寝て起床し、朝食も朝日の当たる所でとる。
公園や砂浜などの土や砂の上を裸足で歩く。
朝日を全身で受けて、光を食べてエネルギーにする感じで光を吸収する。

 

太陽を見ることは、刺激が強く、目の具合が悪くなることがあるので、見なくていいです。
特に
昼間の光は、刺激が強いので、見てはいけない。
まぶたを閉じて、太陽に目を向けるだけでも光が目に入る。
 

体が非常に爽やかで快適になる。

朝日を浴びて、土を裸足で踏むことは、至福の
時間の1つです。
その贅沢が無料で毎日できるのは、素晴らしい。
神が、無償で地球に太陽光を与えてくれている。
本当に感謝しています。

 

日本の子供の教育は、「早寝早起き朝ごはん」を推進していますが、「早寝早起き朝ごはん」に加えて、「朝日と夕日浴びと、足を土につける」を加えると、さらにいいです。
これは昔の日本人が、長年していたことです。

 

インドのヒラ・ラタン・マネク氏は、朝日を浴びて、太陽を凝視し、裸足で大地を歩く。
水などを飲むだけで、ほとんど食べずに生活している。光を食べる達人。
テレビ番組「特命リサーチ200X」

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 2/3

 


食べられる土がある 日本の山は宝の山となる

山

 

土は、ばい菌が多くて食べられないと、普通は思いますが、食べられて、栄養豊富で病気が治る土がある。
もちろん、一般の人は病気になる危険があるので、絶対食べてはいけません。

土の研究が進むと、お水と同じように、食用の土が健康食品として、市販されるようになるかもしれません。
そうなると、日本の山
は宝の山となる

日月神示
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ」と書いている。
いくらでも土が出るのがすごい。

「ウシトラコンジンの肉体は日本の土だと知らせてあろう
素盞鳴命様であるぞ」

日本の土はウシトラコンジンの肉体である。
素盞鳴命様でもある。

日本の土は非常に尊いものなのです。
土を大切にしなければならない。

 

食用の土で、大きな利益を得る人も出そうです
巨大市場となり、
ものすごい経済効果。
もちろん、山を壊すほど土を取りすぎてはいけません。


テレビ番組の「特命リサーチ200X」で、女性が土を毎日食べているシーンがある。

この土は、人が少ない山か林の道の側面にある。
土の上には、木がたくさん生えている。

このような状態の土がいいようです。

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 3/3

つちなにからどうやってできるの

土は、木の葉や動物の死骸や岩が細かくなり、バクテリアに分解され栄養豊富な土ができる。
この土から木や花が育つ。昆虫の幼虫や動物には、土を食べるものもある。
太古から植物や昆虫や動物は、土に足をつけて、土を栄養としていた。
人も土に足をつけて土を栄養とするといい。

 

wikipedia 土 (食材) 土を食べている民族がいた。

土を使ったフレンチのフルコース

 

 

日月神示

下つ巻 第29帖

神の土出ると申してあったが
土(つち)は五色の土ぞ
それぞれに国々、所々から出るのぞ
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ
薬のお土もあれば食べられるお土もあるぞ
神に供えてから頂くのぞ
何事も神からぞ

 
五十黙示録 星座之巻 第17帖

土のまんじゅうと申してあろう
土が食べられると申してあろう
土から人民を生んだと申してあろう
ウシトラコンジンの肉体は日本の土だと知らせてあろう
土に生きよと申してあろう
地は血(智)であるぞ
素盞鳴命様であるぞ
その土が生長して果ての果てに皮を脱ぐ
それが地変であるぞ


富士の巻 
第11帖  

神土(かみつち)は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ

 

 

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