日月神示一覧

土には、ものすごい力がある

 


前回、土が原発の放射能を吸収・固定していたと書きました。

日本人は、原発の放射能を吸収・固定し、無害化してくれた土に感謝しなければならない。
また、土を大切にしなければならない。

 

土は、空気の浄化能力がとても高い。
人工物の多い都市にも、土と緑を多く置くことで、空気が綺麗になる。
そうすると、皆が快適に過ごせて、健康になる。

 

日月神示にも、土について記述が多い。

「人民はお土でこねて、神の息入れてつくったものである」
「御土
神の肉体ぞ、臣民の肉体もお土から出来ているのぞ」
とある。

 

人間の肉体が、土で出来ているというのは、どう解釈すればいいのか私には、よくわかりません。
土で育った植物を人が食べるから、土で出来ていると言えるのかもしれない。
しかし、それだと「人民は、お土でこねて、神の息入れてつくったもの」とは言えないと思う。

土は、人間にとても身近なものであると分かる。

 

「御土神の肉体ぞ」とある。
神の肉体なので、土には実はものすごい力がある。
放射能くらいでは、ビクともしないのでしょう。

 


日月神示

光の巻 第5帖

人民はお土でこねて
神の息入れてつくったものであるから
もう、どうにも人間の力では出来ん様になったら
お土に呼びかけよ、お土にまつろえよ
お土は親であるから親の懐に帰って来いよ
嬉し嬉しの元のキ甦るぞ
百姓から出直せよ

 

富士の巻 第12帖

御土神の肉体ぞ
臣民の肉体もお土から出来ているのぞ
この事分かったら
お土の尊い事よく分かるであろうがな

 


人の幸せは、神との交流の歓喜

次の世の始まり

 

人の幸せは、美味しいものを食べることや、異性との恋愛や、お洒落な衣服を着る、趣味に打ち込むなどさまざまなものがある。

これらは、とても楽しいものです。

しかし、目に見えないものからくる歓喜が存在する。

 

日月神示には、
元の喜びは霊の食物を食ふことぞ」
「次には神との交わりぞ。交流ぞ。和ぞ。」
「神との結婚による絶対の大歓喜あるのぢゃ」
とある。

 

神との結婚が、永遠の歓喜を生む。
神との交流を求め、日々の仕事に努力することです。
そうすると、神との交流が少しずつ分かってくる。

 


日月神示

月光之巻 第38帖

はじめの喜びは食物ぞ。次は異性ぞ。
何れも大きな驚きであろうがな。
これは和すことによって起るのぞ。
とけ合ふことによって喜びとなるのぢゃ。

よろこびは神ぢゃ。和さねば苦となるぞ。
かなしみとなるぞ。
先づ自分と自分と和合せよと申してあろうが。
そこにこそ神の御はたらきあるのぢゃ。

ぢゃがこれは外の喜び、肉体のよろこびぞ。

 

元の喜びは霊の食物を食ふことぞ。
その大きな喜びを与へてあるのに、
何故 手を出さんのぢゃ。

その喜び、おどろきを何故に求めんのぢゃ。
何故に神示を食べないのか。
見るばかりではミにつかんぞ。
よく噛みしめて味はひて喜びとせんのぢゃ。
喜びが神であるぞ。

 

次には神との交わりぞ。交流ぞ。和ぞ。
そこにはかつて知らざりし

おどろきと大歓喜が生れるぞ。

神との結婚による絶対の大歓喜あるのぢゃ。
神が霊となり花むことなるのぢゃ。
人民は花よめとなるのぢゃ。
判るであろうが。

 

この花むこはいくら年を経ても
花よめを捨てはせぬ。
永遠につづく結びぢゃ。結婚ぢゃ。 

何ものにも比べることの出来ぬ
おどろきぞ。よろこびぞ。
花むこどのが手をさしのべてゐるのに
何故に抱かれんのぢゃ。

神は理屈では判らん。
夫婦の交わりは説明出来まいがな。
神が判っても交わらねば
神ととけ合はねば真理は判らん。

 

なんとした結構なことかと
人民びっくりする仕組ぞ。
神と交流し結婚した大歓喜は、
死を越えた永遠のものぞ。
消えざる火の大歓喜ぞ。


これがまことの信仰、神は花嫁を
求めて御座るぞ。
早う神のふところに抱かれて下されよ。


 

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神も仏も、元は一つである (2)

 


神も仏も、元は一つである (2)


日月神示
にも、前回のひふみともこ氏の神示と同じく、釈迦やキリストやマホメットなどは、神の一つの現れであり、称え祀れと書いている。

それゆえに、釈迦、キリスト、マホメットなどの偉大な人物は、一緒に祀ってもいい。
釈迦の教えが良くて、キリストの教えがいけないという考えは、メクラであるということです。

世界中のさまざまな偉大な人物の教えを、どんどん学んでいくと良い。

 


日月神示 

月光之巻  第19帖 

釈迦、キリスト、マホメット
その他世界の生命ある教祖及びその指導神を
み光の大神様と
称えまつれと申してあろうが

img_20131110-063017.gifimg_20131110-063032.gifimg_20131110-063047.gifimg_20131110-063109.gif大神様の一つの現われぞと
申してあろうが
何故にみ光の大神様と
斎(いつ)き祀らんのじゃ、宗教しないのじゃ
そこにひかり教会としての力が出ないのじゃ

第23帖

他の宗教に走ってはならんと云う宗教も
それだけのもの
判らんと申してもあまりであるぞ
同じ所に天国もあり、地獄もあり、
霊界もあり、現実界もあり、過去も
未来も中今にあるのぞ

同じ部屋に他の神や仏をまつっては
ならんと申す一方的なメクラ宗教には
メクラが集まるのぢゃ

病気が治ったり運がひらけたり、奇跡が
起ったりするのみをおかげと思っては
ならん

もちと大き心、深い愛と真の世界を拝めよ
とけ入れよ 浄化が第一


 

 


東大生のクイズ番組を見る。凄い頭脳。

家族

 

以前に、東大や京大などの高学歴の人が出演するクイズ番組を見ました。

多くの難問を簡単に解いて、凄いなと思う。
私には、まったくできない。

神から出る「真・善・美・愛」の用


東大や京大などの難関大学の入試は、日月神示でいうと、神から出る「真・善・美・愛」の用(はたらき)の中では、「真」に当たる。
「真」の能力が、抜群に高い。
他の「善・美・愛」は、あまり問われない。

 

現在の日本の大学入試は、善悪をあまり問われない。
それ故に、悪人でも受験能力が高いと、入ることができる。
これが、現在の受験の問題点の1つ。

そして入学後や就職後に、常識のない発言や行為をしたり、犯罪を犯す人が、たまに出てくる。この先も、残念ながら、高学歴で犯罪を犯す日本人が、出続けることになる。

」は、美術大学、音楽大学、服飾大学などの生徒が、能力が高い。

「愛」や「善」の高さを問う入試は、少ないと思う。
しかし、「愛」や「善」は、人が生きる上でとても重要な能力。
これらの能力を小さいころから伸ばす教育が大切。

 

「愛」や「善」の高さを問う問題を解かせる番組があっても面白いかもしれない。
愛の高さ日本一」を決める戦いなんてあったら面白い。
ものすごい人物が登場しそうな気がする。
そんな問題を作成するのは、現在は不可能かもしれないですが。
科学技術が進化するにつれて、真・善・美・愛の能力が、測定が可能になるかもしれません。

 


豊かになる方法 小我と大我

 

 

以前に、日本の貧困対策をいくつか書きました。
これを毎日実行するだけで、日本の貧困にかなりのプラスになる。

日本の貧困対策 家の掃除など

その他の自分が豊かになる方法を書きます。

小我と大我

まず、小我と大我を知ることです。

小我とは、自分だけを愛する。
大我とは、多くの他人も愛する。

 

日月神示

我を、大き我に昇華させよ
大我に融け入らねばならん
大我に融け入ったとて
小我が無くなるのでは無いぞ

自己愛をひろげて大きくして
真愛と合致させねばならん

 

自分の好きなことを自分だけで楽しむのではなく、その楽しみを多くの他の人にも分かち合うことが大切です。

美味しいものを食べることが好きなら、料理を食べた感想をブログや本に書く。
料理の動画の撮影をして、動画サイトにアップする。
料理を勉強して、料理店を開くなど。
多くの人に食の楽しみを分かち合うといい。

 

自分が好きなことを他の人にも楽しんでもらうには、どうすればいいか 考えて行動すると、上手くいきやすい。

 

まず初めに、自分の家や庭やガレージなどで、小さな工房や工場などを持つのもいいです。
自分の好きなものを作り、ネットなどで販売するといいです。
そこから仕事を大きくしてくといいです。

 

以前にテレビ番組の『マネーの虎』を書きましたが、その社長たちも自分が大好きなことを仕事にして、その事業を大きく展開している人が多い。

 


 

月光之巻 52帖

『今の自分ぞ
中今の我(われ)に生きねばならん

我(われ)にどんな力があったとて
我(が)を出してはならんぞ
我(が)を出すと力無くなるぞ

我を、大き我に昇華させよ
大我に融け入らねばならん
大我に融け入ったとて
小我が無くなるのでは無いぞ』

 

秋の巻 第6帖

『他を愛するは真愛ぞ
己のみ愛するのは自己愛ぞ

自己愛を排してはならん
自己愛をひろげて大きくして
真愛と合致させねばならん
そこに新しき理(みち)ひらけるのであるぞ』

 

 


日月神示の身魂磨きとは何か

 

太陽

 

日月神示には、”身魂磨き”が大切であると、何度も出てくる。
”身魂磨き”についての文を抜粋する。

 

上つ巻 14帖

「心とは臣民の申す心ではないぞ
身魂とは臣民の申す身魂でないぞ

身魂とは身と魂と一つになっているもの言うぞ
神の神民身と魂の分け隔てないぞ
身は魂、魂は身ぞ

外国は身ばかりの所あり魂ばかりの所あり
神は身魂の別ないぞ
この事分かったら神の仕組みがぼつぼつ分かるぞ

身魂の洗濯とは心の洗濯とは
魂ばかりの洗濯でないぞ」


まず身魂とは何かというと、身と魂が、1つになっていることである。
 身=魂

黄金の巻 第23帖

「この神示読むとミタマ磨けるぞ、ミガケルぞ。
神示読むと改心出来るぞ。
暮らし向きも無理なく結構にヤサカ、弥栄えるぞ。
まだ分からんか。
苦しいのは神示読まんからじゃ。」


日月神示を読むとミタマ磨きができる。
日月神示には、この神示を声を出して読めとも書いている。
日々、神示を読むと改心ができるようになり、神との繋がりが強まり暮らしも良くなる。

 

富士の巻 第13帖

この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、
必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、

洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、
あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、
神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、
よくこの神示読んで呉れよ。
よめばよむほど身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、
神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。


日月神示をよく読むと身魂磨きになり必ず病気が治る。
「この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ」
と書いているので、洗濯が終わるまで読み続けること。

日月神示を声に出して読んでくれとも書いている。

 

富士の巻 第14帖

「臣民に分かるように言うなれば
身も心も神のものざから
毎日毎日神から頂いたものと
思えばよいのであるぞ

それでその身体をどんなにしたら
良いかということ分かるであろうが
夜になれば眠ったときは神にお返し
しているのざと思へ
それでよく分かるであろうが

身魂磨くと申すことは、神の入れ物として
神からお預かりしている神の最も尊い
とことしてお扱いすることぞ」


 自分の身と魂は、神のものであり、お預かりしている
と認識し、大切にすること。

身を故意に傷つけることは、してはいけない。
カルマを作り、後で苦しむ。

 

磐戸の巻 第16帖

『身魂磨きと申すのは
神から授かっている御霊の命令に従うて
肉体心 捨ててしもうて
神の申す事は、背かんようにする事ぞ

学や智を力と頼むうちは、身魂は磨けんのざ
学越えた学、智越えた智は、神の学、
神の智ざと云ふこと判らんか』


人間の学問、科学などでは、身魂は磨けない。
神の申すことに、素直に行動することが大切。

 

黒鉄の巻 第18帖

目覚めたら起き上がるのぞ
起き上がらずには居れまいが
神の命ずることは、丁度その様に人間に移るのぞ

霊眼で見たり霊耳で聞いたりすることは
間違ひ多いぞ』


神の申すことは、人が自然と行動するようになっている。
素直な気持ちで、日々行動することです。

 

人生の開運

 

黄金の巻 第67帖

身魂磨きとは、善いと感じたこと直ちに行うことぞ


以前にも書きましたが、世のため人のために人の何倍も働くことです。
仕事やボランティア活動など、さまざまな方法がある。

 

磐戸の巻 第16帖

身魂磨け出したら病神などドンドン逃げ出すぞ


身魂磨きをすると、病気をしなくなる。
逆に言うと、病気をしやすい人は、身魂磨きが、不足している。

私は、小さい頃は、喘息や風邪などの病気をよくして、苦しんだ経験があります。
これは、カルマなども関係していると思う。
しかし、日々、身魂磨きに励むと、カルマも解消され、病気も治ったと思う。

 

月光の巻 第36帖

そなたの心配一応は無理ないなれど
何処で、どんなことをしていても
身魂磨けてさえおれば、心配なくなるぞ
心配は、磨けておらぬ証拠ぞ


今はどんなに苦しい惨めな状況でも、身魂磨きで自然と人生が良くなっていいく。 
神の力は、人間には理解できないので、どのように良くなっていくか、予想もできない。
しかし、自然と困難を解決できるようになる。

以前に書いた 「わらしべ長者」 のような展開になる。

社長たちも、かつては、どん底を経験している 

 

日々、身魂磨きに励むと、少しずつ生活が楽になっていく。

 

 

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日月神示に詳しい内記正時氏の動画

 

日月神示に詳しい内記正時氏の動画

内記正時氏は、研究家ですから、日月神示の理解がとも深い。

動画サイトにも、いくつかの動画がある。

 

しかし、発言内容の中には、私は少し異論がある。
難解な日月神示の解釈は、人によってそれぞれ異なりますから、これはよくあることです。
これに気をつけながら見ることです。

 

日月神示に書いてある。

海の巻 第15帖  『この神示、八通りに読めるのぢゃ

空の巻 第8帖  『神示は その時の心によりて違わん、磨けただけに とれて違わんのであるから、我の心通りに とれるのであるから、同じ神示が同じ神示でないのざぞ

 

日月神示は、身魂を磨くほど、深く読める。

この先も、このような動画を作って頂けると勉強になる。

 

台方の麻賀多神社社務所__マアカタの交流交信会_内記正時さん登場_20151011_1

 

 


原爆についての私の見解 (5)

きのこ雲

 

どのような理由であれ、殺人や自殺は間違い


原爆投下が、戦争終結を早めたというアメリカの原爆投下の正当性は、大きな間違い。

日月神示には 「大の虫を生かすため、小の虫を殺す事はやむを得ん事じゃと申したり、教えたりしているが、それもならんぞ」 とある。 

どのような理由であれ、殺人や自殺は間違い。

殺人や自殺は、大きなカルマを作り、後でとても苦しむ。
神が作った人間の生命の尊さやカルマの摂理を知ると、分かってくる。
ましてや、国際法違反で非人道的な原爆で多くの人を殺すことは、大きな間違い。

全てを殺さず、生かす道を考えなければならない。

 


日月神示 月光之巻 第33帖

犠牲になることを尊い事じゃと申しているが
犠牲に倒れてはならん
己を生かす為に他を殺すのもいかん
己殺して他を生かすのもいかん

大の虫を生かすため
小の虫を殺す事はやむを得ん事じゃと申したり
教えたりしているが、それもならんぞ 

総てを殺さずに皆が栄える道があるでないか
何故に神示を読まんのじゃ

 


天狗にならない。 謙虚になる。

謙虚な人

 

以前に、テレビ番組の『マネーの虎』の社長のことを書きました。

社長たちも、かつては、どん底を経験している

社長たちも過去に極貧生活などの苦しい経験があったが、努力で成功してきた。

 

成功する社長と失敗する社長の人格の差

しかし、現在でも大きな利益を上げている社長は、南原竜樹氏や貞廣一鑑氏など数名だけです。
さまざまな理由で、倒産した社長も多い。
成功し続けるのは、難しいです。

成功している社長は、とても冷静で感情的にならない。
人を咎めない人格者。
いつも謙虚で誠実に努力すると、成功につながる。

 

日月神示でも
何事も咎(とが)むでないぞ。 
咎む心、天狗ぞ」
とある。

人を咎める (非難する。責める。) 行為は、天狗です。
人格が高く、謙虚な人は、人を咎めない。

失敗した社長たちは、出資希望者を非難する、怒鳴る、けなす、ケチつけるなどの行為をよくしている。これは、ブラック企業にも多い。

これらの行為は、社長の人格が関係している。
そして、やがて会社が潰れる。

 

やはり、日々、身魂を磨いて人格の向上が大切。
それが人の振る舞いを良くし、成功につながる。

 


日月神示
黒鉄の巻 第31帖

 

何事も咎(とが)むでないぞ
咎む心、天狗ぞ

神の前にへり下り
へり下っても尚過ぎると云うこと無いのじゃ
人間は、色とりどり
それぞれの考え方を自由に与えてあるのだから
無理に引っ張ったり、教えたりするでないぞ

今あるもの、今生きているものは
たとえ極悪だと見えても
それは許されているのであるから、あるのであるぞ
他を排すでないぞ

 

 

 


かつては社長たちも、どん底を経験している

浮浪者

 

以前にテレビ番組の『マネーの虎』を書きました。
その社長たちも、かつては、どん底の経験をしている。

南原竜樹

若い頃は、お金がなくて、外国に滞在する費用が少なかった。
一番安いレンタカーで、リンゴだけ食べて滞在した。
リンゴは、腹持ちがいい

その後、一度会社が倒産したが、その後に見事に復活したのはすごい。
他の倒産した虎は、ほとんど復活していない。

堀之内九一郎

ホームレスになってから、ゴミのストーブを修理してお金を得る。
リサイクルショップを立ち上げて大繁盛。
残念ながら、その後に再び会社が倒産。
また頑張って欲しいです。

リサイクルショップは、現在でも他の会社には、繁盛している店もある。

堀之内氏は、家電の修理が得意なので、それをもっと生かせばいいと思う。

【マネーの虎の裏話】「(1/2)マネーの虎/堀之内九一郎のどん底時代」

 

スティーブ・ジョブズ

アップル設立者

『マネーの虎』ではないですが、彼も貧しい経験をしている。

若い頃、食べ物を得るために、コーラの瓶を返却しては5セントもらった。
週に一度だけ食事にありつくため、クリシュナ寺院まで毎週日曜日に7マイル歩いた。

 

わらしべ長者


以前にも書きましたが、社長たちも『わらしべ長者』の人生に共通しているところが多いと思います。

日本昔ばなしの「わらしべ長者」を見習おう

どん底を経験して、そこから少しずつ成功を収めている。

こう考えると、今は貧しくても、彼らのように誠実な行動を続けると、多くの人は道が開けてくる。不真面目に仕事していると失敗する。

 

日月神示

「人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つもうたがはず
生れ赤子の心のうぶ心になりて、
神の教 守ることぞ。

ミタマ磨きと申すのは、
神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、
肉体心すてて了ふて、
神の申す通りそむかん様にすることぞ」

 

神の申すことは、身魂の命令になるので、日々、素直な気持ちで努力すると、どうすれば成功できるか自然に分かってくる。

日々、誠実に努力を積み重ねることです。

 


 
日月神示

磐戸の巻 第十六帖 

洗濯と申すのは何事によらん、
人間心すてて仕舞て、智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つもうたがはず
生れ赤子の心のうぶ心になりて、
神の教 守ることぞ。

ミタマ磨きと申すのは、
神からさづかってゐるミタマの命令に従ふて、
肉体心すてて了ふて、
神の申す通りそむかん様にすることぞ。

学や智を力と頼むうちはミタマは磨けんのざ。
学越えた学、智越えた智は、神の学、神の智ざと云ふこと判らんか