日月神示一覧

悪人は自分を悪いと思っていない (1)


悪人は自分を悪いと思っていない


日月神示

悪霊自身は自身を悪と思うてないぞ
とあります。

霊界では、悪霊は自分のことを悪とは思っていない。
自分の行動や思っていることは、正しいと思っている。

日月神示
黒鉄の巻 第 24帖

悪霊自身は自身を悪と思うてないぞ


これは霊界だけでなく、この世でも同じです。
多くの場合、
悪人は自分を悪いとは思っていない。

善と悪は相対的なもの。

この世でもあの世でも、ピンからキリまで無限の段階の世界がある。

ある一つの段階の世界では善と思えることでも、さらに上の段階では、それは悪になることがある。

それゆえ、大きい目で見れば、善も悪もないということになる。

太陽系の惑星

太陽系の惑星


太陽系では、火星が霊性の最も低い段階の惑星という説がある。

シルバーバーチ 完全から遥かに遠い惑星地球と地球人類

地球などの他の惑星から火星を見れば、火星人は最悪の行為ばかりをするように見える。

しかし、火星人からすると、自分たちの行為が悪いとは思っていない。

地球は火星の次に霊性が高いという説がある。
金星や水星の生命体から地球を見ると、地球人は最悪のことを繰り返す惑星に見える。

しかし、地球人からすると、自分たちの行為が悪いとは思っていない。


牛や豚などの家畜を大量に殺す


例えば、牛や豚などの家畜を大量に殺すことは、かなり悪いことですが、多くの地球人は、まさか悪いと思っていない。

牛や豚の家畜の立場からすれば、家畜を大量に殺す人間は、極悪人に見える。
人間をすごく恨み、復讐の念でいっぱいでしょう。
しかし、人間は、そんなことはほとんど知らない。

人間の霊性が高まってくると、家畜を殺すことが悪いことではないかと、少しずつ気付いてくる。


日本人の病気のガンの増加

 

日本人の病気のガンが増加し続けている原因の一つに、肉食の増加が関係している可能性が高い。

逆に欧米では、ガンは減り続けている。

牛・豚・羊の赤身肉を摂取、死亡リスク増大との調査結果

この先、日本人の肉食が減ると、ガンも減る可能性が高い。

肉食については、以前にもブログで書きましたが、日本人の肉食を減らすことが急務です。

家畜を殺すと、人間は大きなカルマを作る。
人間が家畜を殺すと、神の摂理で、逆に人間が家畜に殺されることになる。

また、その肉を食べると、さらにカルマを作る。
肉食は、この二重のカルマがある。

そのカルマの影響で、ガンなどの重病になる。
ガンは、殺された家畜の人間への復讐にも思える。


ブラック企業

ブラック企業


ブラック企業は、社長など上の立場の人が、従業員を安い給料で長時間労働などの激務、罵詈雑言、パワハラなどでコキ使う。

しかし、ブラック企業の社員の多くは、これらの行為が普通の世界であり、まさか悪いことだと思っていない。

2015年に電通の社員が、過労で自殺した事件がありました。

高橋さんは電通の社員たちに、かなり厳しく言われていたという。

この電通の社員たちは、高橋さんの自殺でようやく、自分たちのしていたことが、悪かったのではないかと疑い始める。

 

バイトテロ

最近では、バイトテロが話題になりました。
一般の人は、なぜこんな愚かなことをするのかと不思議に思う。

しかし、バイトテロが起きる店では、これと似たことが普段からよく起きている。

これが、彼らの善悪のレベルです。


私は20年ほど昔、大手の回転寿司屋でバイトをしたことがありますが、店長が従業員に大声で怒鳴りけて怒る、不要な従業員は勝手にクビにするなどが頻繁にあった。

従業員は、ビビって店長に不満など一言も言えない。
もちろん、店長は、従業員の声を聞く耳をまったく持たない。

私も、仕事中にものすごい形相でにらまれて、怒鳴りつけられ、最後は強制的にクビにされた。私は、こんな怖い世界があるのかと驚いた。

しかし、彼らは、これが普通の世界なので、まさか悪いとは思っていない。
それゆえ、自分の愚かな行為を反省しない。

バイトテロが起きたとき、この業界は、あまり変わっていないと思いました。
この先もあまり変わらないでしょう。

 

TV番組のマネーの虎にも出演した小林氏の出演した番組がありました。

小林氏は終始、従業員たちを罵倒している。頭も叩く。
従業員たちは、萎縮して黙って聞いているだけ。

これは、私が回転寿司屋でバイトしたときと、ほぼ同じ状況です。

しかし、小林氏は、これが正しいやり方だと思っている。
彼の人格が高くないので、どうしても従業員を罵倒してしまう。

小林氏の会社は、数年後に倒産しました。

 

 


身魂を磨くと神が人に懸かる

 身魂を磨くと神が人に懸かる

 

日月神示には、何度も繰り返し「身魂みがき」が大切であると書いている。

これまでにも、このブログで「身魂みがき」を何度か書いてきました。

日月神示によると、やがて地球に大峠が来る。
大峠を越すには、身魂を磨いて、神が人に懸かることが必要だという。

神と人の振動数が大きく違うと、神が人に懸かることができないらしい。

そのために、身魂を磨いて人の振動数を上げておくことが大切。

私もまだ、神が人に懸かることは信じられないですが、おそらく真実だと思います。

 

日月神示の神懸かりについての文章を引用します。
かなり長いです。

 

臣民も神も一緒に助かるのぞ

 

日月神示 富士の巻 第5帖 

この世のことは神と臣民と一つになりて
出来ると申してあろがな
早く身魂みがいて下されよ

外国は 、神の国は  と申してあるが、
 は神ざ、  は臣民ぞ、
 ばかりでも何も出来ぬ、
 ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ、

それで神かかれるやうに早う大洗濯して
呉れと申してゐるのぞ、神急(せ)けるぞ、
この御用大切ぞ、
神かかれる肉体 沢山要るのぞ。

今度の行は  を綺麗にする行ぞ、
掃除出来た臣民から楽になるのぞ。

どこに居りても掃除出来た臣民から、
よき御用に使って、神から御礼申して、
末代名の残る手柄立てさすぞ。

神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、
今は一分もないぞ、一厘もないぞ、
これで神国の民と申して威張ってゐるが、
足許からビックリ箱があいて、
四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ、
穴掘りて逃げても、土もぐってゐても
灰になる身魂は灰ぞ、

どこにゐても助ける臣民行って助けるぞ、
神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、
臣民も神も一緒に助かるのぞ、

この道理よく腹に入れて呉れよ、
この道理分りたら神の仕組はだんだん分りて来て、
何といふ有難い事かと心がいつも春になるぞ。

 

神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ

 

日の出の巻 第21帖

神かがりと申しても七つあるのであるぞ、
その一つ一つがまた七つに分れてゐるのざぞ、

 ガカり、かみかかり、か三かかりぞ、
 (カミ)ガカリぞ、  (かみ)かかり、
か三かかり、かみかかりざぞ、

神かかってゐないと見える神カカリが
誠の神カカリと申してあろが。

そこらに御座る神憑りは
五段目六段目の神憑りぞ。

神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ、
これが神国の真事(まこと)の臣民の姿ぞ。

惟神の国、惟神ぞ、
神と人と融け合った真事の姿ぞ、

今の臣民のいふ惟神では無いぞ、
此の道理 会得りたか、
真事の神にまつりあった姿ぞ。

悪の大将の神憑りは、神憑りと分らんぞ、
気つけて呉れよ、

これからは神カカリでないと
何も分らん事になるのざぞ、

早う神カカリになる様 掃除して呉れよ、
神の息吹に合ふと神カカリになれるのぞ

一二三唱へよ、祓えのれよ、神称へよ、
人称へよ、神は人誉め
人は神称へてまつり呉れよ、
まつはり呉れよ、あななひ呉れよ。

 

腹の底にシックリと神鎮まっている臣民ぞ

 

富士の巻 第9帖

この世は人間に任せているのだから
人間の心次第ぞ
しかし今の臣民の様な腐った臣民ではないぞ

いつも神懸かっている臣民ぞ
神懸かりと直ぐ分かる神懸かりではなく
腹の底にシックリと神鎮まっている臣民ぞ

それが人間の誠の姿ぞ

 

洗濯すれば神かかるぞ

 

上つ巻 26帖

神祀るとはお祭りばかりでないぞ、
神にまつらふことぞ、
神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、
神に従ふことぞ、

神にまつはりつくとは、
子が親にまつはることぞ、
神に従ふことぞ、
神にまつらふには洗濯せなならんぞ、
洗濯すれば神かかるぞ、

神かかれば何もかも見通しぞ、
それで洗濯洗濯と、
臣民 耳にたこ出来るほど申してゐるのざ。

 

 

シルバーバーチ

シルバーバーチは、人と霊や霊と霊の間のバイブレーション(振動数)が大きく違うと、近づけないと言っている。

身魂をみがいて振動数を上げないと、神懸かりにならない。

 

シルバーバーチ

私たち霊界の者はできるだけ地上の人間との接触を求めて近づこうとするのですが、どの程度まで接近できるかは、その人物の雰囲気、人間的成長の度合、霊的進化の程度によります。

霊的なものに一切反応しない人間とは接触が取れません。
霊的自覚、悟り、ないしは霊的活気のある人間とはすぐに接触が取れ、一体関係が保てます。

それは必ずしもスピリチュアリストばかりとは限りません。
知識としてスピリチュアリズムのことは知らなくても、霊的なことが理解できればそれでいいのです。

とにかく冷静で受容的な心を保つことです。
取り越し苦労、悩み、心配の念がいちばんいけません。
そうした低級な感情が周囲にモヤを生みだし、私たちを近づけなくするのです。

 

 

 





身魂磨きで自分の振動数を上げる

身魂磨きで自分の振動数を上げる

 

振動数について書いてきましたが、人は、日々、仕事やボランティア活動などで、世のため人のために貢献して、身魂磨きを行うと、人の振動数が上がってくるのだと思います。

これは、この世でもあの世でも同じこと。

霊人も神の愛真善美の用をすることで、身魂磨きを行っている。

 

 心の中=外の世界

 

心の中 = 外の世界ですから、人格が向上して、振動数が上がってくると、自分の周りの光景もだんだと良いものに変わってくる。

以前は、自分が怒ることによく遭遇していたが、それが減ってくる。
人間関係が良くなる。
自分が着る服や住む家が良くなる。
仕事が変わる。

などの変化がある。

 


日月神示 黄金の巻  第99帖

内にあるもの変えれば外から映るもの
響いて来るものが変わって来るぞ
内が外へ、外が内へ響くのじゃ

 

日月神示のこの文章は、
心の中 = 外の世界
のことを言っている。

自分に嫌なことが起きても、それは、自分の中にあるから起きる。
そんなものは、自分の内に無いよと思うと考える人が多いと思いますが、やはり過去の自分の悪い言動が関係している。

そして身魂磨きで内を向上させることができる。

 

内部に宿る神性を発揮

 

シルバーバーチも同じことを何度も繰り返し述べている。

 

シルバーバーチ
―― どうすれば霊媒や霊視能力者になれるのでしょうか。

大霊のために自分を役立てようとする人間はみな大霊の霊媒です。
いかにして魂を向上させるか――これはもう改めて説くまでもないでしょう。
これまで何回となく繰り返して説いてきたことではないでしょうか。

自分を愛するごとく隣人を愛することです。
人のために役立つことをすることです。
自我を高めるよう努力することです。
何でもよろしい、内部に宿る神性を発揮させることです。

 

何かの行動で身魂磨きをして、自分の内部の神性を発揮させることが、人間にとって最も大切なことです。

これは誰でも簡単にできることです。

しかし、これが大切であることを知る人は、まだまだ少ない。

 

 





地球は太古から地獄の惑星

 

 

地球は、水や緑に恵まれた住みやすい惑星でると思われていますが、4次元以上の広い世界から見ると、
地球は、太古から地獄の状態である。

これが信じられない人が多いと思いますが、シルバーバーチや日月神示やその他の聖典などを読むと、それが真実であると分かるようになる。

 

シルバーバーチ

シルバーバーチの言葉

生命体のいる天体(惑星)は宇宙に無数に存在しますが、その中で、地球より進化のレベルの低いものは、他に一つしかない

太陽系の中で、地球より劣る惑星は火星だけである

 

完全から遥かに遠い惑星地球と地球人類

 

私は宇宙については、まだ無知なので、この言葉が真実だとは断定できません。
しかし、真実である可能性が高いと思います。

 

火星や水星や金星にも知的生命体が、存在する可能性がある。
しかし、生命体が地下に住んでいたり、振動数の違いなどで地球人の目には見えないようです。

ですから、探査機が惑星に到着しても、知的生命体は映らないということが起こる。

 

太陽系では火星が最悪の惑星その次が地球

太陽系では、火星が最悪の惑星。
その次に進化しているのがこの地球。

地球人よりはるかに進化した生命体は、多く存在する。

天国のような波動の高い惑星が、たくさん存在する。

地球人は、他の惑星のことを知ることができないし、4次元以上の世界も知ることができない。
それゆえに、地球が宇宙の中では、恵まれた惑星であると思ってしまう。

 

日月神示

 

日月神示

天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、
中界(ちうかい)の七つぞ

その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ
その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ」

と書いている。

今の世は地獄の二段目

そして、さらに一段下がるという。

 

神界の構造を分かりやすく図にしてみました。
この理解で合っているでしょうか。

天界の解説図

 

天国が霊界で、地国がこの世、物質の世界でしょう。
中界は霊界とこの世を取り持つ世界。

 

日月神示
天国が映って地が出来ているのだから

霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

霊界を主とし、霊界に従って、地上にうつし出されたのが、地上人の世界。
地上にあるものは、すべて霊界にも同じように存在する。

波動の違いがあるのみ。

天国が3段あれば、地国も同じように3段ある。

 

 

日月神示
富士の巻 第9帖 

神界は七つに分かれてゐるぞ
天つ国三つ、地(つち)の国三つ、
その間に一つ、

天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、
中界(ちうかい)の七つぞ

その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ
その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ

今一苦労あると、くどう申してあることは
そこまで落ちることぞ

地獄の三段目まで落ちたら
もう人の住めん所ざから
悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ

この世は人間にまかしてゐるのざから
人間の心次第ぞ
しかし今の臣民のやうな腐った臣民ではないぞ
いつも神かかりてゐる臣民ぞ

神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく
腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民ぞ
それが人間の誠の姿ぞ

いよいよ地獄の三段目に入るから
その覚悟でゐて呉れよ
地獄の三段目に入ることの表(おもて)は
一番の天国に通ずることぞ

神のまことの姿と悪の見られんさまと
ハッキリ出て来るのぞ
神と獣と分けると申してあるのは
このことぞ
何事も洗濯第一

 

白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのだから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

 

 

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神の帖面あやまり無し

神の帖面あやまり無し

 

前回、日月神示で「与えることは頂く事」と書きました。
これは、神の摂理が完璧であるからです。

神の摂理について日月神示にも書いている。

日月神示
「十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ
神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ」

と書いている。

 

神の帳面は、たぶん英語でアカシックレコードと言われるものと同じものでしょう。
この世でも霊界でも、あらゆる階層の世界で人の行動が寸分違わず記録されている。

シルバーバーチも霊界に行ってからは、神の摂理の完璧さに驚くと言っている。

シルバーバーチが言うこの神とは、大霊のこと。
日月神示では、「世の元の大神」と書いている。
全知全能の神は存在する。

 

アカシックレコードについては、太古から地球にも関与している宇宙人が、アカシックレコードに書き込む事ができるという説がある。

以前に書きました。

人の運命は宇宙人が関わっている説 

 

神の帳面アカシックレコード

 

これには、すごく驚いた。
まだ真実と断定はできませんが。
アカシックレコードを管理できるのだから、かなり偉い宇宙人です。

私が今、このブログを書いていることもすべて神の帳面に記録されているのです。
そして、そのアカシックレコードを偉い宇宙人が閲覧することもできる。
悪いことは書けない。

 

仕事の割に収入が低くても、あとでその仕事の分、後で利子が付いて返ってくる。
仕事の割に収入が低くても、悔しがることはない。

逆に仕事の割に収入が多すぎると、お金を失ってしまうのでしょう。
それは以前にも書きました。

自己破産するプロスポーツ選手

 

どんな仕事でも初めは、収入が低いが、それでも頑張って続けると仕事も覚えてきて、収入も増えることが多い。

報酬無しのボランティア活動も、なるべくした方がいいです。

 


日月神示

五葉之巻 第6帖

仕事はいくらでもあるでないか、七つの仕事があるぞ
七人の代えミタマあると知らせてあろうがな
高く昇らねば遠くは見えん
目の先ばかり見ているから行き詰まるのじゃ
道は落とし穴もあるぞ、
心得て、仕事に仕えまつれよ

岩戸は開かれているのに何しているのぞ
光が射しているのに何故背を向けているのぞ

十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ

神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ
誠のお蔭は遅いと申してあろうがな

 





新品の電気ストーブをもらう。 嬉しい。

2019年2月

最近、知人から新品の電気ストーブをもらった。
安物の小さいストーブですが、十分使えるので嬉しい。

電気ストーブを無料で頂いたことは、私の記憶では初めてのこと。

 

それまでは以前に買った石油ストーブを使っていた。

石油ストーブは、焼き芋ができるし暖かくて好きですが、石油代と石油を買ってストーブに入れる手間がいるのがいまいち。

電気ストーブは、その点は石油より優れているのが良い。

 

電気ストーブをもらったのは、最近、ジモティーで家の不要な物を必要としている人に差し上げていることが、関係しているかもしれない。

最近の自分の行動で変わったことは、ジモティーをしたことくらい。

また何か変わったことがあれば、ブログに書きます。

 

「与えることは頂くこと」 日月神示

物でも言葉でも必要な人にどんどん与えることだ大切です。

日月神示で「与えることは頂く事」と書いている。
与えたものは、多すぎもせず、少なすぎもせずに頂くことになる。

この完璧な摂理は、この世でもあの世でも同じ。

 

日月神示

五葉之巻 第5帖

物与えること中々じゃ、心してよきに与えねばならんぞ
与えることは頂く事と知らせてあろうが
与えさせて頂く感謝の心がなくてはならん

強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返って来るぞ
自分の物と言うもの何一つ無いぞ
この事分かれば新しき道が分かるぞ

 

月光之巻 第15帖

与える事は頂く事じゃと申しても度を過ぎてはならん
過ぎると過ぎるものが生まれて生んだ自分に迫って来るぞ

 

 





2019年 新年明けましておめでとうございます

2019年 元旦

新年明けましておめでとうございます。

謹賀新年

 

今年もブログを少しずつ書いていきます。

これまでにもブログで書きましたが、2019年から2024年までの間に、世界中で皆が驚愕する自然災害や事件などが、起きる可能性が高い。

とても恐ろしいですが、覚悟しなければなりません。

 

日月神示
いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である

「今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ。一度はそこまで下がるのぞ」

臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたまま何うすることも出来んことになるのぞ

と書いています。

 

自然災害の破壊力は、多くの方が経験されていると思います。
人は自然災害には無力です。

大きな台風が1つ通るだけで、街が大きく破壊される。

今度の火と水の災難は、それよりも遥かに大きな被害をもたらす。
日本や海外で数十万人、数百万人の方が亡くなるでしょう。
私も死ぬかもしれません。

これらが起きるのも、人間が持つ大きなカルマが関係している。

 

その対策は、身魂をみがいて居らぬと越せぬ」とある。

身魂を磨いた者は、どこにいても助けると言っている。

 

皆の努力次第では、大難を小難にできるので、日々、世のため人のために働き、身魂を磨くことです。

 

日月神示
上つ巻 第1帖

いま一苦労あるが、
この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、
この世初まって二度とない苦労である。

このむすびは神の力でないと何も出来ん、
人間の算盤では弾けんことぞ、
日本はお土があかる、外国はお土がさかる。
都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。

今度は何うもこらへて呉れというところまで、
後へひかぬから、その積りでかかって来い、
神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。

 
 

第28帖
今度はアクの王も神の力には何うしても
かなはんと心から申す所まで、
とことんまで行くのざから、
アクも改心すれば助けて、
よき方に廻してやるぞ。

 

神の国を千切りにして膾(ナマス)にする
アクの仕組は分りて居る、
アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは
知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。

 

富士の巻 第9帖

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ

今一苦労あると、くどく申してある事は底まで落ちる事ぞ
地獄の三段目まで落ちたらもう人の住めん所だから
悪魔と神ばかりの世になるのぞ

 

第19帖
神世のひみつと知らしてあるが、
いよいよとなりたら
地震かみなりばかりでないぞ、

臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、
口あいたまま何うすることも
出来んことになるのぞ、

四ツン這ひになりて着る物もなく、
獣となりて、這ひ廻る人と、
空飛ぶやうな人と、
二つにハッキリ分かりて来るぞ、

獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、
火と水の災難が何んなに恐ろしいか、
今度は大なり小なり知らさなならん
ことになりたぞ。

一時は天も地も一つに
まぜまぜにするのざから、
人一人も生きては居れんのざぞ、

 

 





まもなく、日本がほぼ終了する可能性が高い

津波

 

これまでに、ブログで日本や世界の危機について書きました。

南海トラフ巨大地震、核兵器が使われる第三次世界大戦、2024年の大事件、日本に移民やハーフが大量に増える、カジノの建設、その他にも日本や世界を潰すことがたくさん起きる。

 

これらの恐ろしいのは、一度起きると、もう二度と元に戻せないことです。

 

南海トラフ巨大地震

20年間の経済的な被害が、1410兆円と推計。
1410兆円もの莫大な金額は、日本人は支払えない。

日本に存在する多くの貴重な物も破壊され、津波に流される。
日本の会社や工場も破壊される。
飢餓で死ぬ人も大量に出る。
もう元には戻らない。
日本がほぼ終了する。

 

南海トラフ巨大地震のNHK緊急放送(音声のみ)と地震波到達、最大震度の変遷シミュレーション。
恐らく、これと同じようなことが起きるでしょう。
You Tubeには、南海トラフ巨大地震の動画が、たくさんあるので見ておくといいです。

 

2018年10月10日 深海探査船ちきゅう号が動きだしました。
紀伊半島(和歌山の南の海あたり)を調査しているらしい。
南海トラフ巨大地震の震源が、和歌山の南の海あたりになる可能性が高い。
和歌山に住んでいる人は、要注意です。

 

・第三次世界大戦

第三次世界大戦についても以前に書きましたが、核兵器の大爆発で海が汚染されると、数十年は汚染されたままです。
核戦争で地球を破壊してしまったら、人間やその他の生命がたくさん死ぬ。
木々も無くなる。
生物を殺したり地球を破壊することは、大きなカルマを作る。

 

神や地球外の知的な生命体からは、地球人は、自分の作った兵器で自滅するとは、とてつもなくバカだったと見なされる。
特に核兵器の開発や使用に関係した人は、そう見なされる。

広島・長崎の原爆の使用で戦争を早く終わらせたと正当化する人もいまだに多い。

どんな理由であれ、民間人を原爆で殺すことは間違いです。
こんなことは、人の心で判断すれば、誰でも分かることです。

過去に他の惑星で核戦争で自滅した宇宙人も、今の地球人のように、核兵器の使用を正当化し、やがてカルマの連鎖で、世界大戦で自滅していったのでしょう。

核戦争の後に後悔しても遅い。

 

・移民やハーフの増加

この先、移民やハーフが、日本で数十万人、数百万人と増加する。
移民やハーフの地位が上で、日本人が下になる分野が、芸能界やスポーツ以外にもたくさん出てくる。
これは大きな問題になる。

 

移民とハーフの増加により、短期間で日本がほぼ終わるとは、多くの人は考えていなかった。
これまで日本で頑張ってきた過去の日本人に申し訳ない。
日本人の血を尊ぶ意識が、まだまだ低い。

 

・IR(カジノ)

博打についてもブログで書いてきました。
博打が増えるほど、国がどんどん貧しくなり、潰れていく。
外国の博打を見ても、その街がどんどん潰れて荒廃している。
日本も同じ様に荒廃するでしょう。
荒廃から元に戻すのには、莫大なお金と時間がかかる。

カジノで負けて、莫大な借金を抱えて苦しむ日本人が激増する。

日本の多くの国民が、カジノ反対の行動を取れば、まだカジノ建設は防げる。

 

この動画で、在日の橋下徹氏は、カジノを強く推進。
その理由は、カジノは 在日パチンコ業界が、毎年何兆円も大儲かるためです。

カジノで負けた日本人の何兆円ものお金が、毎年、アメリカのカジノを経営するアデルソン会長などへゴッソリと移る。

日本人は、カジノでどんどん貧しくなる。

 

日本の政治家は、これらのことを知っていますが、賛成派は全く触れません。

アメリカのアデルソンや在日が、日本人お金で大儲けすることに触れない。
反対派の山本太郎氏などが、少し発言する程度です。

政治家は、国民にカジノについてあらゆることを説明しなければならない。

国民の多くが、カジノについてよく知らまいまま、博打の法律を変えてアメリカのカジノが建設される。

 

政治家は、カジノで日本人に毎年数兆円のお金をすらせて、アメリカや在日を大儲けさせ、日本を大きく潰すことに賛成する時点で、政治家としてアウトです。

 

山本太郎 豪雨災害対応 「災害に関してもロクな答弁しないのか!こころ込めて、仕事してくれよ!」:7/19 参院・内閣委

 

山本氏は、政治家が西日本の豪雨災害対策よりも日本にカジノを作ることを優先していることを批判。

国民の命や生活を守ることを優先するのは当然。

山本氏の主張は正しい。
山本氏のその他の主張も当然のことばかりです。
山本氏は、国民を守る主張ができる貴重な存在なので、これからも頑張って頂きたいです。

 

それにもかかわらず、この動画のコメントに山本氏を批判するコメントが、いくつかある。
こういった批判コメントは、YouTubeにたくさん見受けられる。
批判を書くように命じられている者が存在するようです。

批判コメントを鵜呑みにせず、自分の目で動画の内容を確かめて思考することが大切です。

コメントを読むと、文体からそのコメントを書いた人の人格や目的などもある程度分かるようになる。

 

【討論】日本が危ない!Part①-パチンコとIR[桜H30/7/28]

 

パチンコだけでも、これまでに数百兆円の日本人のお金が使われている。
とんでもない額です。
博打が、日本を大きく潰してきた。

日本を潰すパチンコやカジノに賛成した政治家は、のちに日本がこれらの博打で損害を被った分だけカルマを作るので、そのカルマの分だけ苦しむことになる。

 

多くの人は、そんなことはないと思うと思いますが、これは自分が日本にしたことが、そのまま倍返しで自分に返ってくるという単純な摂理です。
日本を潰すことに関係すれば、そのカルマが自分に返ってくる。

逆に日本を潰す博打を廃止することに尽力した人は、大きな徳を積むことになる。

 

 

日月神示日本の国は愈々潰れたと言う処になって来る
と書いている。

日本が潰れるところまで追い込まれ、その後に神力が出るようです。

あまり時間はありませんが、皆の努力で大難を小難にできる。

 

日月神示
梅の巻 22帖

まだまだどえらい事出て来て
日本の国は愈々潰れたと言う処になって来るから
皆が誠の神魂になって来ないと誠の神は出ないのだぞ

第26帖

金では治まらん、悪神の悪では治まらん
ここまで申してもまだ分からんか
金では治まらんぞ
悪の総大将もその事知って居て
金で世を潰す計画ぞ

 

 





物を活かして貧困解決の助けに

日月神示に「神はあり余るほど与えてある」と書いている。

物やお金が足りないと感じる人は多いですが、身の周りには物がたくさんあり、それに感謝して活かしていくと豊かに暮らせる。
貧困解決の助けにもなる。

 

以前に、ジモティーやメルカリなどのサイトで家の不要な物を人にお譲りすることを書きました。

日本は不要な物が多いので、地球の環境負荷の軽減やゴミ処分の費用の削減などのためにも、リサイクルしなければならない。

 

あるファッションブランドが、売れなかった大量の服を焼却処分したことが話題となりました。ものすごくもったいない。

日本や海外では、食べ物や洋服など、まだ使えるのに大量に廃棄されているものが多い。
それらを活用すると、皆が豊かに暮らせるようになっていく。

 

以前にブログで、安い紐からバッグを編んで作り、年商7億円を稼ぐ女性を書きました。
他にも、廃棄するダンボールから財布を作る日本の男性も知りました。
これも人気で、たくさん売れている。
素晴らしいです。

 

 

日月神示
夏の巻 第1帖

与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば
楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ

あり余る程与えてあるでないか
生かして使えよ

生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ

春の巻 第53帖 

どうしたらよいのじゃ
神の云うこと聞くから助けて呉れと申す者
沢山出て来るが、何も難しい事神は申さん
現在を足場として一歩ずつ進めば良いのじゃ

それでは食って行けんと申す者あるが
神はあり余るほど与えてあるでないか
何故手を出さんのじゃ

与えたもののみが自分のものぞ
今の人民、余っても足らんと考えて
貪ぼっているぞ

 

 





癌の原因の1つは、家畜を殺し、肉を食べるカルマ

牛肉

日本人の癌が増えて医療費も増える

病院の検査でガンを発見し、高額の治療費を支払い、ガンの治療することで、さらに死期が早まる。

ガンが増えると、日本の医療費もどんどん上がる。

日本の医療費  2015年度は約42兆円。

とんでもなく高額の負担です。
この先も過去最高額を更新していく。

医療費が高くなればなるほど、日本人がどんどん貧しくなっていく。
病人が減ると、医療費も下がる。

私の親戚も、内臓のガンが病院の検査で発見されて、病院でガンの治療をしましたが、その後、短期間で亡くなりました。
その親戚は、焼き肉が大好きで、よく食べていました。
おそらく、ガンになるカルマがあったのでしょう。

癌の原因の1つは、家畜を殺し、肉を食べるカルマ

日本のガンの原因は、農薬、ストレス、暴飲暴食、カルマなど、色々とあります。

私は、牛や豚の家畜を大量に殺し、その肉を食べることが、大きな原因の一つになっていると思います。

昔の日本人は、肉の摂取量は少なかったのですが、近年は肉の摂取量が増えている。
外食でも焼き肉、ハンバーガー、すき焼き、ギョーザ、ピザなどの肉を使った料理が多くなった。

肉食は、動物を殺すカルマと、肉を食べるカルマの二重のカルマがある。

動物を殺すことは、神の完璧な摂理によってカルマを作る。
この摂理から誰も逃れる事はできない。
人が、病気や事故などで苦しむことで、そのカルマを解消する。

人が動物を殺し肉を食べることで、逆に人はガンなどに殺される結果になる。

日月神示でも肉食を禁じている。和食が良いです。

日月神示
碧玉之巻 第8帖 

四つ足を食ってはならん、共喰いとなるぞ
草木から動物生まれると申してあろう
神民の食物は五穀野菜の類であるぞ

 

梅の巻 第14帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの
皆人民の食いて生くべき物、作らせてあるのじゃぞ
日本人には肉類禁物じゃぞ

 

肉食については、以前にも書きました。
肉食には、弊害が多い。

肉食は健康に良いのか悪いのか

 

動物をなるべく殺さない

日本で家畜やペットなどの動物を殺し続ける限り、大きなカルマを作るので、ガンの治療法が発明されても、日本人は、その他の病気や事故で苦しむことが続くことになる。

ですので、ガン治療の研究も大切ですが、動物をなるべく殺さないことも大切です。
そうすると、日本人の苦しみが減っていく。経済的な負担も減る。

例えば、人が車に轢かれる交通事故に遭ったとすると、直接の原因は車ですが、轢かれた人が、過去にカルマを作っていることが多い。

ですから、カルマがあると神の完璧な摂理で、交通事故に遭わないように気を付けても、交通事故以外のことで、必ず病気や事故で苦しむことになる。

苦しみの原因になるカルマを作らないことが大切です。