小学生の教育について

小学生の教育について

日本の小学校では、国語・算数・理科・社会・美術・音楽などを教ています。

最近では、英語やプログラミングも小学生から教える。

国語・算数・理科・社会・英語・プログラミングなどは、
神の愛真善美の用の中では、主に真にあたる。

愛善美は、あまり問われない。

日本の教育や入試は、真に偏りすぎていると思います。

愛善美も大人になってから非常に大切な能力なのに、教育も入試もあまり問わない。
それゆえに、真の能力は小さい頃から勉強してきて高いが、愛善美は低い人は多い。
この先も、学歴は高いが、犯罪を犯す人や愛情の薄い人が出続けることになる。

私は、大人になってから神の愛真善美の用を初めて知り、これについて考えるようになった。それまでは、愛や善について無知でした誰にも教わらないので当然です。

小学生のころから愛や善の能力をもっと伸ばすことをしていれば、もっと良い生き方ができたと思います。

例えば、犬や猫を飼って動物愛を育んだり、動物を助けるボランティア活動をして善を育んだりしていたら、自分の人格がかなり違っていただろうと思います。

動物愛護団体の犬や猫を譲り受けて、ペットとして飼うといいです。その経験が、学力にも良い影響を与える。

「子供が生まれたら犬を飼いなさい」

というイギリスのことわざがある。
その意味は

子供が生まれたら犬を飼いなさい
子供が赤ん坊の時、
子供の良き守り手となるでしよう。
子供が幼少期の時、
子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、
子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。


日月神示

地震の巻 第十八帖

神から出る真、善、美、愛の用に奉仕するのが霊人たちの生命であり、
仕事であり、栄光であり、歓喜である。
故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、
段階によって自ら定まる。
為にその用は無数であり、且つ千変万化する。
歓喜第一、神第一の奉仕が霊人の職業である。
故に、自分自身の我が表に出た時は、力を失い、仕事を失い、苦悩する。

家の掃除・整理整頓

私が小学生のころからしておけばよかった、教わっておけばよかったと思うことの一つに家の掃除・整理整頓があります。

現在では、家の掃除・整理整頓の本が売れたりTV番組でも取り上げられています。
良いことだと思います。

家の掃除・整理整頓については、ブログでも何度か書きました。

掃除で積む徳は、ものすごい!

毎日掃除・整理整頓するのと、ほとんどしないのとでは、生活水準の向上や人格の向上に大きな違いが出てくる。

私は、2013年から家や土地の掃除・整理整頓を始めましたが、松下幸之助のように小さい頃から掃除を毎日していたら、生活に苦しむことも減り、もっといい人生になったと思います。

家や土地の掃除・整理整頓は、初めは面倒に感じますが、慣れるとあまり苦になりません。
掃除をしてないと「掃除をしなきゃ」と思い、自らすすんでするようになっています。

自分に子供ができたら、子供に小さい頃から掃除・整理整頓を躾けたいです。小学校でも簡単な掃除・整理整頓は教えても良いと思います。

小学生から学ぶ英語やプログラミングは、将来、大人になってから使わない人は多い。
しかし、掃除・整理整頓は、誰にでも一生の間必要なことで、誰にでもできる利点がある。

日本は街にゴミが少なくて綺麗な国ですが、まだまだ掃除が足りない家や街は多いです。
日本全国で掃除・整理整頓をする人が増えれば、生活に苦しむ人はかなり減ると思います。

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