前回、日月神示で「与えることは頂く事」と書きました。
これは、神の摂理が完璧であるからです。
神の摂理について日月神示にも書いている。
日月神示に
「十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ
神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ」
と書いている。
神の帳面は、たぶん英語でアカシックレコードと言われるものと同じものでしょう。
この世でも霊界でも、あらゆる階層の世界で人の行動が寸分違わず記録されている。
シルバーバーチも霊界に行ってからは、神の摂理の完璧さに驚くと言っている。
シルバーバーチが言うこの神とは、大霊のこと。
日月神示では、「世の元の大神」と書いている。
全知全能の神は存在する。
アカシックレコードについては、太古から地球にも関与している宇宙人が、アカシックレコードに書き込む事ができるという説がある。
以前に書きました。
これには、すごく驚いた。
まだ真実と断定はできませんが。
アカシックレコードを管理できるのだから、かなり偉い宇宙人です。
私が今、このブログを書いていることもすべて神の帳面に記録されているのです。
そして、そのアカシックレコードを偉い宇宙人が閲覧することもできる。
悪いことは書けない。
仕事の割に収入が低くても、あとでその仕事の分、後で利子が付いて返ってくる。
仕事の割に収入が低くても、悔しがることはない。
逆に仕事の割に収入が多すぎると、お金を失ってしまうのでしょう。
それは以前にも書きました。
どんな仕事でも初めは、収入が低いが、それでも頑張って続けると仕事も覚えてきて、収入も増えることが多い。
報酬無しのボランティア活動も、なるべくした方がいいです。
日月神示
五葉之巻 第6帖
仕事はいくらでもあるでないか、七つの仕事があるぞ
七人の代えミタマあると知らせてあろうがな
高く昇らねば遠くは見えん
目の先ばかり見ているから行き詰まるのじゃ
道は落とし穴もあるぞ、
心得て、仕事に仕えまつれよ
岩戸は開かれているのに何しているのぞ
光が射しているのに何故背を向けているのぞ
十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ
神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ
誠のお蔭は遅いと申してあろうがな