身魂磨きで自分の振動数を上げる

身魂磨きで自分の振動数を上げる

振動数について書いてきましたが、人は、日々、仕事やボランティア活動などで、世のため人のために貢献して、身魂磨きを行うと、人の振動数が上がってくるのだと思います。

これは、この世でもあの世でも同じこと。

霊人も神の愛真善美の用をすることで、身魂磨きを行っている。

 心の中=外の世界

心の中 = 外の世界ですから、人格が向上して、振動数が上がってくると、自分の周りの光景もだんだと良いものに変わってくる。

以前は、自分が怒ることによく遭遇していたが、それが減ってくる。
人間関係が良くなる。
自分が着る服や住む家が良くなる。
仕事が変わる。

などの変化がある。


日月神示 黄金の巻  第99帖

内にあるもの変えれば外から映るもの
響いて来るものが変わって来るぞ
内が外へ、外が内へ響くのじゃ

日月神示のこの文章は、
心の中 = 外の世界
のことを言っている。

自分に嫌なことが起きても、それは、自分の中にあるから起きる。
そんなものは、自分の内に無いよと思うと考える人が多いと思いますが、やはり過去の自分の悪い言動が関係している。

そして身魂磨きで内を向上させることができる。

内部に宿る神性を発揮

シルバーバーチも同じことを何度も繰り返し述べている。

シルバーバーチ
―― どうすれば霊媒や霊視能力者になれるのでしょうか。

大霊のために自分を役立てようとする人間はみな大霊の霊媒です。
いかにして魂を向上させるか――これはもう改めて説くまでもないでしょう。
これまで何回となく繰り返して説いてきたことではないでしょうか。

自分を愛するごとく隣人を愛することです。
人のために役立つことをすることです。
自我を高めるよう努力することです。
何でもよろしい、内部に宿る神性を発揮させることです。

何かの行動で身魂磨きをして、自分の内部の神性を発揮させることが、人間にとって最も大切なことです。

これは誰でも簡単にできることです。

しかし、これが大切であることを知る人は、まだまだ少ない。

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