日月神示
日の出の巻 第8帖
ヒフミの食べ物に病無いと申してあろうがな
一二三の食べ方は、一二三唱えながら噛むのだぞ
四十七回噛んでから呑むのだぞ
これが一二三の食べ方頂き方だぞ
神に供えてから、この一二三の食べ方すれば
どんな病でも治るのだぞ
皆の者に広く知らせてやれよ
心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ
心も身も分け隔て無いのであるが
会得(わか)る様に申して聞かせているのだぞ
取り違い致すでないぞ
一二三祝詞は、文字数が合計で47。
一二三祝詞
ひふみ、よいむなや、こともちろらね
しきる、ゆゐつわぬ、そをたはくめか
うおえ、にさりへて、のますあせゑほれけ
これを唱えながら噛むとありますが、もちろん声を出しながら、噛んで食べることはできないので、私は心の中で、一二三祝詞を唱えて食べています。
47回を数えるのは面倒ですが、一二三祝詞が47文字なので、便利です。
噛む回数は、あまり気にしなくてもいいと思います。
一口にだいたい47回くらいのつもりで。
ひふみともこさんも一二三祝詞について書いています。
一二三祝詞は、高天原の神の界にも、声は届いて共鳴する。
一二三祝詞の意味を知らず、音のみでも祈りは届く。
何度も噛むことは、想像以上に健康に良い。
食べ物が唾液と混ざり細かくなって、消化が良くなる。
小さい頃からよく噛むことで、顎が鍛えられる。
注意点は、強く噛みすぎると歯が弱かったり、かみ合わせが悪いと、歯を痛めることがあります。私は奥歯に神経を抜いた銀歯があり、この歯が痛くなった。
金属の歯は固く弾力性がないので、かみ合わせが悪いと痛めやすい。
歯医者でかみ合わせを治してもらいました。
「神に供えてからこの一二三の食べ方すれば、どんな病でも治るのだぞ」
どんな病でも治ると言い切っているのがすごい。
「心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ」
心の病と肉体の病では、治し方が違う。
各人の病気によって治し方を変えること。
現在は、私は病気ではないので、この食べ方で病気が治る体験はないのですが、ガン、糖尿病、高血圧、うつ病など治療が困難な病気の方は、試してみてもいいと思います。
病気が快方へ向かうでしょう。
日月の巻 第25帖
臣民一日に二度食べるのざぞ、
朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、
それがまことの益人ぞ。
食事は朝は日の神様に、夜は月の神様に捧げてから頂けば、1日2食が良い。
食べ過ぎは不運になるし、健康にも悪い。
日月神示をよく読むと必ず病気が治る
日月神示をよく読むと身魂磨きになり必ず病気が治る。
「この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ」
と書いているので、洗濯が終わるまで読み続けること。
日月神示を声に出して読んでくれとも書いている。
日月神示
富士の巻 第13帖
この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、
必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、
洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、
あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、
神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、
よくこの神示読んで呉れよ。
よめばよむほど身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、
神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。