酷い目に遭っても、罪も人も憎まず
酷い目に遭っても、人を憎まないことについては、以前に書きました。
善が神の表れの一つなら、悪も神の表れの一つ。
ですから、基本的に悪を憎んではいけない。
被爆者の方は、原爆の製造と投下した人を憎まないことは、到底受け入れられないと思いますが、こういう考えあがると知っていただきたい。
日月神示やシルバーバーチは、人を憎むことについては、否定している。
日月神示
黄金の巻 第53帖罪を憎んでその人を憎まずとは悪のやり方
神のやり方はその罪をも憎まず
黄金の巻 第53帖罪を憎んでその人を憎まずとは悪のやり方
神のやり方はその罪をも憎まず
神の完璧な摂理では、いかなる行為、いかなる言葉、いかなる思念も、その人自身が責任を負うことになっている。
絶対に免れることはできない。
大霊の同胞を憎むということは、できない。