日月神示一覧

南海トラフ大地震の前に、空などに異変がある可能性

 

津波

 

近い将来、起きる可能性の高い南海トラフ大地震
大地震の前に、前兆として空などに異変があることが多い。

空の異変


空の色がいつもと違う色になる。
月の色が赤くなる。
海の色が変わる。
雲が独特な形をする。

など。


動物の異常行動

ペットの犬や猫が、いつもと違った感じで吠える。鳴く。騒ぐ。
カラスなどの鳥の大群が空を飛ぶ。
魚が大量に海に打ち上げられる。

動物は、前もって大地震を知ることができるようです。


人の体の異変

頭痛、耳鳴り、吐き気がする。

 

 

異常をSNSで皆に知らせる

 

私の予想では、南海トラフ大地震は、2020年の東京オリンピックの後に起きる。

以前の記事 南海トラフ地震は、2020年の東京オリンピックの後の可能性

2020年以降は、空などの異変には、注意していたほうがいい。

 

今はツイッター、ライン、フェイスブック、ブログなどで、すぐに情報を発信できるので、異変をすぐに知らせることができる。

空の異変、動物の異変、人体の異変が重なって起きたら要注意。
皆でSNSなどで異変を報告し合うといい。

そして、安全な場所に避難する。 

今から大地震の準備をインターネットや本などを読んでしておくこと。
2020年は、あっという間にやってくる。

 

日月神示にも
空に変わった事現われたならば、地に変わった事があると心得よ

「天の異変に気付けて呉れよ」
とある。

これは大地震の他にも、大峠が来たときにも起きるでしょう。

天と地は距離は離れているが、実は大きな関係がある。

 

 


日月神示

天つ巻  第13帖

空に変わった事現われたならば
地に変わった事があると心得よ 

愈々となって来ているのだぞ
神は元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き
一人でも臣民助けたいのでお願いしているのだが
もうお断わり申す術無くなったぞ
玉串(たまぐし)神に供えるのは衣供える事ぞ


衣(ころも)とは神の衣の事ぞ

神の衣とは人の肉体の事ぞ
臣民を捧げる事ぞ
自分を捧げる事ぞ
この道理分かったか
人に仕える時も同じ事ぞ

人を神として仕えねばならんぞ
神として仕えると神となるのだから
もてなしの物出す時は
祓い清めて神に仕えると同様にして呉れよ

食べ物今の半分で足りると申してあるが
神に献(ささ)げたものか、祓い清めて
神に献げると同様にすれば半分で足りるのぞ

天の異変に気付けて呉れよ
神くどく気付けて置くぞ
神世近づいたぞ

 

 


脳を鍛えるゲームでは、人格は向上しない

 

 

脳を鍛えるゲームでは、人格は向上しない

前回に任天堂の「脳を鍛える大人のDSトレーニング」のことを書きました。

 

計算などで脳を鍛えることも大切ですが、脳トレのゲームをたくさんしても、世のため人のために貢献していないので、身魂を磨き、人格を向上させることは、ほとんどできない。

 

テレビゲームも同じで、テレビゲームは少しは脳を使うので、脳を鍛えることはあるが、いくらテレビゲームをしても、身魂は磨かれない。

これが、ゲームを長時間することの害の1つ。

ゲームは、ほどほどにすることです。

 

 

 

 

神への祈りでも、神への感謝の祈りも大切ですが、それだけでは自分の願いは叶わない。

日月神示には「日々の祈りは行であるぞ。 百年祈り続けても祈りだけでは何もならん」とある。

 

自分の頭と体を使って、世のため人のために貢献することで、身魂が磨かれ、徳を積み、人格が向上していく。

 

 

 


日月神示
 

黄金(こがね)の巻 100帖 

真理を理解して居れば心配要らん
失敗も財産ぞ
真剣で求めると真剣授かるぞ求めるとは祈ること
よく祈る者はよく与えられる

 

日々の祈りは行であるぞ
百年祈り続けても祈りだけでは何もならん
それは祈り「地獄」じゃ
祈り地獄多いのう

肉体人は肉体の行せねばならん
日々の祈り結構致して呉れよ

 

次の祈りは省みることぞ
いくら祈り行じても自分省みねば
千年行じても何もならん道理じゃ
同じ山に登ったり降りたり、御苦労のこと
馬鹿の散歩と申すもの

「悔い改めよ」と申してあろう
省みて行じるその祈り弥栄えるぞ

平面の上でいくら働いても、もがいても
平面行為で有限ぞ
立体に入らねばならん
無限に生命せねばならん

立体から複立体、複々立体
立々体と進まねばならん
一から二に、二から三にと次々に進めねばならん
進めば進む程、始めに帰るぞ、 「・」 に至るぞ

立体に入るとは誠の理解生活に入る事ぞ
無限に融け入ることぞ
イワトあければ、ふじ輝くぞ
弥栄、弥栄

 

 


脳を鍛えるもの良いけど、人格の向上も大切

 

ブッダ

脳科学で脳を鍛える

 

今は、脳の働きを良くすることが、科学的に研究されていて、本もたくさん出ている。
ニンテンドー3DSで、脳を鍛えるソフトも発売されている。

この先も、脳を育てるソフトが開発されていくでしょう。
学力向上に役立てばいいですね。

 

 

 

 

 

小さい頃から、文章の音読や漢字や計算で、脳を鍛えることは大切。
いわゆる 「読み書きそろばん」 というもの。

 

魂を磨いて人格の向上

しかし、それと同時に魂を磨いて、人格の向上がとても大切

人は、霊界でもこの世と同じように、さまざまな仕事に励むのですが、どの仕事をするかは、その人の魂の内分の高さが関係している。

内分に合わない仕事は、することができない。

 

この世のさまざまな仕事と、その仕事をしている人をよく観察すると、殆どがその人の内分に合った仕事をしていることが分かる。

ですから、より良い仕事をするには、勉強も大切ですが、日々魂を磨いて人格を向上させる努力が大切。

 

科学者は魂を解明できない

脳科学者は、魂を磨くことには、あまり触れていない。
おそらく、目に見えない人の魂については、誰にも教わっていないので、あまり知らないのでしょう。

科学的に魂や霊を解明することは、難しいです。

日月神示でも科学について 「あるものがあると云うことだけしか分からん」 とある。

 


春の巻 第33帖
 

今の科学は科学のことは分かるが
それより上の事は分からん
今の科学はあるものがあると云うことだけしか
分からんのじゃ 

 


人間の五感で分かることは、限界がある。
限界があるので、人の科学で分かることは、どうしても限界がある。
霊や神などの五感では理解できないが、実在するものは多い。

 

世のため人のために働いて、魂を磨いて徳を積み、人格の向上が、いい仕事を生む。

 

 


星座之巻 第4帖
 

人民もの言えん事になると申してあったこと近くなったぞ
手も足も出んこと近づいたぞ

神が致すのでない、人民自身で致すこと分かって来るぞ
人民の学や智では何とも判断出来ん事になるぞ
右往左往しても、世界中かけ廻っても何もならんぞ
分からんでも分かった顔せねばならん時が来たぞ
ウソの上塗り御苦労ぞ

 

人民がいよいよお手上げと言うことに
世界が行き詰まって神のハタラキが現われるのであるぞ
日本人びっくりじゃ
日本人はいくらでも生み出されるが
日本の国は出来まいがな

 

身体中、黄金(こがね)に光っているのが国常立大神の
ある活動の時の御姿ぞ
白金は豊雲野大神であるぞ

今の科学では分からん
一万年や三万年の人間の地上的学では分からん事

 

国常立大神のこの世の肉体の影が日本列島であるぞ
分からん事がいよいよ分からん事になったであろうが
元の元の元の神の申す事よく聞きわけなされよ
神の学でなければ今度の岩戸はひらけんぞ

 

 


大きい徳は、返ってくるのが遅い

 

悪銭身につかず

 

前回に、お金や支援物資の寄付について書きました。

日月神示では、徳が自分に返ってくることをお蔭と言っている。

まことの人ほどお蔭遅い。遅い程大き『お蔭』あるぞ」とある。

小さいお蔭は、すぐに返って来る。大きいお蔭は遅い。

お菓子やジュースを人にあげるような小さいお蔭は、数日、数ヶ月で返ってくる。

100万円を寄付などの大きなお蔭は、何年もかかる。
1億円などの高額の寄付となると、自分の子供の世代にまで、時間がかかるかもしれない。

大きいお蔭は、10年は気長に待った方がいいです。

 

人の死後に役立つのは、自分が積んだ徳と身に付けた技能のみです。
霊界では、地位や名声や財産などは役に立たない。

ですから、今はお蔭がなくても、どんどん徳を積むことに励むことが大切。

 

神の帳面には間違いがないので、素直な気持ちで、世のため人のために働くことです。

 


日月神示

五葉之巻 第5帖

物与えること中々じゃ
心してよきに与えねばならんぞ
与えることは頂く事と知らせてあろうが

与えさせて頂く感謝の心がなくてはならん

強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返って来るぞ
自分の物と言うもの何一つ無いぞ
この事分かれば新しき道が分かるぞ

春の巻 第57帖

後にも先にも無い、みせしめ出て来るぞ
めぐりひどい所ほどひどい見せしめ

神がまこと心見抜いたらどんな手柄でも致さすぞ
自分でびっくり
まことの人ほどお蔭遅い
遅い程大き「お蔭」あるぞ

 

月光之巻 第37帖

神はすべてお見通しであるから
すぐのお蔭は小さいぞ
利子付けた大きなお蔭を結構に頂いて下されよ

 

 

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寄付は利子が付いて返ってくる

寄付

 

前回に、ギャンブルをするお金があれば、慈善団体に寄付するほうが良いと書きました。

寄付は、徳を積めるし、いつかは利子が付いて返ってくる。
これは、神の完璧な摂理なので、だれにも変えることができない。

お金を増やす方法の1つに、投資信託や株などの投資がある。

投資は儲かるのか

多くの投資で得られる利益は少ない。
例えば、投資信託の利益率は、15%~20%ほどです。 

少ない利益をチマチマと長い間続けるのは、あまり効率が良くない。
低リスクの投資を天引き貯金のつもりでするのが、良いかもしれない。

FXなどで大きく儲けられる人は、ほんの一握りです。
また、「あぶく銭」という言葉があるように、楽して大きく儲けたお金は、楽に失ってしまう。

素人が、株やFXなどの高リスクの投資で失敗し、大金を失うことがよくある。
これは、とてももったいない。

 

投資で成功するには、多くの勉強をしなければならない。
私は、他にしたいことがあるので、そこまでして利益を上げようとは思わない。

多くの人が、利益を得られる投資の多くは、投資信託などの低リスクの投資です。

 

神の完璧な摂理

神の完璧な摂理では、良いことでも悪いことでも、倍返しなので、だいたい2倍になって返ってくる。

しかも、寄付は、あまり勉強する必要が無い。

摂理について以前に書きました。

神の完璧な摂理

 

逆にお金を盗むと、盗んだお金の2倍ほどのお金を失うことになる。
警察に捕まらなかったり、裁判で無罪になったりしても、摂理からは逃れられない。

お金があれば、なるべく寄付して人助けすることです。
生活に困る人は、日本や世界にたくさん存在する。
投資にお金を使うより、人を救うことに協力するほうが、遥かに徳を積める。

 

「年に一度の寄付」や「毎月5千円や1万円の寄付」から始めるといいと思います。
もちろん、私も信頼できる認定NPO法人などをネットで検索して定期的に寄付している。

 

支援物資を送る

お金の寄付の他に、支援物資を慈善団体に送るのも、お金があまりかからなくていいです。
家にある不要なものを送ることから始めるといいです。
送料は自己負担です。

私は、犬猫の慈善団体に支援物資を定期的に送っています。

 

寄付の短所は、寄付した分が、いつ返ってくるのか分からないことです。
最低でも10年ほどは、気長に待つことです。

 

日月神示には「手柄は千倍万倍にして返す」とあるので、2倍よりもっと大きく返ってくることもある。

注意点は、寄付などのボランティア活動は、人に知れたら帳引きとなるので、人に知られないようにすること。

 

 

 


日月神示
上つ巻 第2帖

 

神は見通しだから、心配するな
手柄は千倍万倍にして返すから
人に知れたら帳引きとなるから
人に知れん様に、人のため国のため働けよ

それがまことの神の神民ぞ 

春の巻 第7帖
 

理(みち)しるべをつくりおくぞ
これがよろこびの理じゃ 

人民のいのちを正しく育てることが一番の喜び
人民と申す者は神の喜びの全(まっと)き現われであるぞ
いくら穢れても元の神の根源神のキをうけているぞ
それを育てることじゃ
導くことじゃ

 

死なんとする人助けるのもその一つじゃ
宿った子殺すことは、人民殺すことじゃ
今の人民九分九厘は死んでいるぞ

救え、救え、救え
おかげは取り徳じゃ
生かせよ。生かせよ
生かす理は神示読むことじゃ

 

 


一切が自分である 一切に感謝する

 

家族

 

2年ほど前に知り合った30代の男性がいて、たまにその人と会っている。

最近、私が支援したことのあるボランティア団体の郵便物が自宅に来た。それを見ると、なんと、そのパンフレットにその知り合いの男性が、チャリティーマラソンをしている写真が載っていた。

これには驚いた。
その男性も私と同じボランティア団体の支援をしていたことを知った。
この男性は、自分と似ていると思った。

 

私と知り合う人は、私と共通点が多い。

自分の中=外の世界。
逆に言うと、自分の中にない人は、善人でも悪人でも出会うことは少ない。

 

日月神示に 「一切が自分であるぞ」 とある。
これは、初めは理解できなかったが、親、兄弟、友人、動物、植物、神、山、川、食べ物など、あらゆるものが自分であることが分かってきた。

この世でもあの世でも一切が自分なので、親、兄弟、友人、動物、神など、一切に感謝することが大切。

 

日月神示
月光之巻 第31帖

一切が自分であるぞと云うことは例えでないぞ
そなたは、食物は自分でないと思っているが
食べるとすぐ自分となるでないか

空気も同様、水も同様ぞ
火も同様、大空もそなたぞ
山も川も野も海も、植物も動物も同様ぞ

人間は横の自分ぞ
神は縦の自分ぞ
自分を見極めねばならん
自分を疎かにしてはならん
一切を受け入れねばならんぞ
一切に向かって
感謝しなければならんと申してあろうが

 

 


金持ちが豪邸を手放す理由


豪邸

家の風水

家の東西南北の方角によって財運や恋愛運などが関係するという。

家を掃除、整理整頓し、良い気が入るようにすることが大切。
掃除の重要性は、このブログでも何度か書きました。

清潔で立派な家に住むと、人の運勢も良くなるということ。

 今の家が汚かったり、家の形が悪かったりしたら、リフォームしたり、良い家に引っ越せば、手っ取り早く運勢がよくなるのかもしれない。

これは風水師に聞いてみると分かる。

 

家と人の魂の内分

家の立派さと人の魂の内分は、相関関係にある。

これは霊界でも同じこと。これも以前に書きました。

不登校、ひきこもり、非行の解決には、家と土地の掃除

 

日月神示
冬の巻 1帖

自分を霊とすると、衣は体
衣着た自分を霊とすれば家は体
家にいる自分を霊とすれば土地は体であるぞ

 

内分が低いと、貧相な家に住むことが多い。
内分が高いと、立派な家に住む。

基本的に、自分の内分に合った家にしか住めない。

金持ちが、数億円、数十億円もの豪邸を購入しても、高額の維持費や税金がかかったり、その他の様々な理由で豪邸を手放すことがある。

豪邸を買った値段より、売値は何億円も下がるので、大きな損失になる。

 

週刊現代のサイト

大金持ちが大豪邸を「手放す理由」~庶民には分からない苦悩がある

 

豪邸を手放す理由は、この他にも住人の魂の内分と家の立派さが合っていないこともあるのではないかと思う。

日々、身魂を磨いて向上させ、今の家を日々掃除すると、少しずつ自分の家が立派になっていく。そして、豪邸に住むに相応しい魂を持つことで、初めて豪邸に住めるようになると思う。豪邸に住むには、このようにして一歩ずつ成長していくのが良い。

 

日月神示
月光之巻 第40帖

分からん事は神示に聞くがよいぞ
遠慮要らん

そなたは一足飛びに
二階に昇りたい気持ちが抜けない
何事も一段ずつ、一歩ずつ進まねばならん
それより他に進み方は無いのじゃぞ

 

 

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日月神示を生活に生かすと、嫌でもお金が貯まる

 

財産

 

日月神示を何度もよく読み、自分の生活に生かすと、自然とお金が貯まり、日々の生活に困らなくなる。
貧しいということはなくなる。

ブログにも書きましたが、私も3年ほど前から、売りたい土地や家が幸運も売れて、嬉しいことが起き始めている。この先も売りたい家が、売れそうな感じになっている。
これは、毎日、家と土地を掃除することが関係しているかもしれない。

 

他には、人やボランティア団体にものをどんどん与えること。
言葉もブログ、ラジオ配信、You Tubeやツイッターのコメントなどでどんどん与える。
与えることは頂くこと。

 

日月神示に「神の理(みち)を進む者は嫌でも金が貯まるのじゃ。
金が貯まらねば深く省みよ

「自分が生んだもの、自分から湧き出るものは
いくら他に与えても無くならんぞ
与えよ、与えよ」
とある。

貧しいのは、日々の生活で大金を失うような、何かの問題行動があることが多い。
その問題行動を直していくこと。

素直な気持ちで日々努力していくと、お金も貯まり、生活が楽になっていく。

 

 

日月神示

黄金の巻(コガネの巻) 第23帖

この神示読むとミタマ磨けるぞ、ミガケルぞ。
神示読むと改心出来るぞ。暮し向きも無理なく結構にヤサカ、弥栄えるぞ。
まだ判らんのか。苦しいのは神示読まんからぢゃ。
金の世すみて、キンの世来るぞ。

 

黒鉄の巻 第36帖

神と金と共に仕えまつるとは
肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ
嬉し嬉しとはそのことであるぞ

神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな
その次には霊の霊とも共に仕えまつれよ
まつれるのであるぞ

これが、まことの正しき理(みち)であるぞ
今までの信仰はどこかに寂しさ
もの足り無さがあったであろうが
片親がなかったからぞ
天に仕えるか、地に仕えるかであったからぞ

この道はアメツチの道だと知らせてあろうが
清くして富むのがまことじゃ
地も富まねばならんのじゃと申してあろうが
これから先は金儲けばかりも出来ん
今までの様な、神信心ばかりも出来ん

神の理(みち)を進む者は嫌でも金が貯まるのじゃ
金が貯まらねば深く省みよ
理に外れて御座るぞ
人は罪の子でない喜びの子ぞ

 

秋の巻 第15帖

自分が生んだもの、自分から湧き出るものは
いくら他に与えても無くならんぞ
与えよ、与えよ
与えて無くなるものは
自分のもので無いと申してあろう

無くなると思うのは形のみ見ているからじゃ
カラのみ見るからじゃぞ
本質は無限に拡がるぞ

与える程より良く、神から与えられるぞ
井戸の水の様なものじゃ
汲めば汲むほど良くなる仕組

 

 

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善行は人に知られると帳消しになる


神の帖面あやまり無し

 

日月神示に「手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳引きとなるから、人に知れん様に、人のため国のため働けよ」とある。
 

自分が世のため人のために貢献したことは、きちんと神の帳面に記録されていて、死後にそれが評価される。

 

なぜ人に知られたら帳引きとなるかは、たぶん、日月神示には書いていないのですが、神が人に知られることなく、人のために大難を小難にしているように、人も人に知られることなく良いことをするのが、美徳なのかもしれない。


自分の善行や長所を、人に知らせて自慢してはいけない。

人に知らせると、それを失ってしまう。
なるべく隠すことです。

しかし、人に知らせる人は多い。もったいないことです。
自分の悪い癖や短所などを反省することに力を注ぐことです。

私も良いことをしても、ほとんど人には言わない。
言わなくても、神はすべて知っている。

ブログで人の役立つことを書くことも、良いことの一つ。
ブログなどを書ける人は、暇を見つけてどんどん書いていくといいです。
それが徳となり、死後に評価される。

 

日月神示上つ巻 第2帖

手柄は千倍万倍にして返すから
人に知れたら帳引きとなるから
人に知れん様に、人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ

酒と煙草も勝手に作って暮らせる
善き世になる
それまで我慢出来ない臣民沢山ある
早く元の神の申す通りにせねば
世界を泥の海にせねばなぬから
早くモト神心になってくれよ
神頼むぞよ

 

日月の巻 第16帖

善き事も現われると
帳消しとなる事知らせてあろうが
人に知れない様に善き事はするのだぞ
この事よく深く考えて行えよ

 

 

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日本のカルマをなくすことが大切

日本の富士山

この先は、南海トラフ大地震などの自然災害が日本を襲ってくる。
災害の被害は、国のや都市のカルマが関係していることが多い。
カルマが大きい国や都市ほど、被害も大きい。
ですから、カルマを少なくする努力をすること。

 

私は、2011年からボランティア団体に支援物資を送る活動を続けています。また、2013年からは、家や土地の掃除をほぼ毎日続けている。

これは自分の身魂磨きのためでもありますが、日本のためでもある。

私がボランティア活動することによって、日本のカルマがすこしでも解消して、いい国になるようにという願いがある。

しかし、自分のボランティア活動などを公表して人に知られると、積んだ徳が帳消しになるので、あまり人に言いません。

 

2013年8月8日の大地震速報がありましたが、なぜか地震は起きず誤報でした。
何かが日本を地震から守ってくれたのか。


2016年8月1日も大地震の誤報があった。

 

南海トラフ大地震もこのように誤報で終わるといいですが、おそらく回避は不可能でしょう。 少しでも地震の被害が、小さくなるように努力するしかない。

 

皆さんも、世のため人のために働き、身魂を磨いて徳を積み、助かるようにすることです。 それが、国の抱える大きなカルマを少なくすることにもなる。
逆に、人でも国でも悪いことを積み重ねると、カルマを作り苦しみが大きくなる。

これまで世界で人を大量に殺すなどの悪いことをしてきた国は、戦争や災害などで苦しむことになる。

 

日月神示

「人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ」

「昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ」

人でも国でも、借銭をなくすのは苦しいが、耐えて返していくしなない。

皆の努力で大難を小難にできる。

 

日月神示
地つ巻 第8帖

祓いせよと申してある事は
何もかも借銭無しにする事ぞ
借銭なしとはメグリなくする事ぞ

昔からの借銭は誰にでもあるのだぞ
それ、払ってしまうまでは誰でも苦しむのぞ

人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ

今度の世界中の戦は世界の借銭無しぞ
世界の大祓いぞ


第35帖

神の国に借銭ある臣民はどんな偉い人でも
それだけに苦しむぞ
家は家の国は国の
借銭済しが始まっているのぞ

済ましたら気楽な世になるのぞ
世界の大晦日ぞ
晦日は闇と決まっているであろうがな
借銭返す時つらいなれど
返した後の晴れた気持ち良いであろうが

昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ

 

 

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