日月神示一覧

少食で人生が開運する!

人生の開運

 

現代の日本は、多くの人は食べ過ぎている。
食べ過ぎると、病気の大きな原因になる。
腹八分が内蔵に負担をかけず、快適に過ごせる。
少食は健康以外にも人生の開運にもなる。


日月神示では、
「人民に与えられているものは食物だけじゃ。
日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ。

その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ
病治るのじゃ」とある。

人に与えられているのは、食べ物だけ。
それ以外は、所有していても人のものではない。

その食べ物を大切にして、神様に捧げることで運が開ける。

私の場合は、神に捧げるといっても、食事の前に10秒ほど心の中で神に捧げるイメージを持ち、そして「頂きます」と言ってから食べる。

 

食べ過ぎたときは、次の食事を少なくするか、食べないようにするといい。
満腹まで食べることが好きな人は、健康や開運のために努力するしかない。

昔の和食を基本にする。ひふみの食べ方をする。
国産の農薬の少ない野菜を食べ、肉類を控え、何度もよく噛むといい。

これは、昔の日本人が長年してきたことです。

私は若い頃は、どんなに食べても太ることはなかった。
40歳を過ぎたあたりから、同じ量を食べてもお腹に脂肪が付いてきた。
体のエネルギーの消費量が減ったのかもしれない。
中年は意識して節食や運動をしないと太ってしまう。
You Tubeにも食事や運動の動画があるので、参考にしています。

 

江戸時代の観相家 水野南北

江戸時代の観相家の水野南北は「節食開運説」を唱えた。

水野南北「真心を込めて祈らなければ、神は感知してくれない。
真心を込めて祈るとは、自分の命を神に献じることである。
そして食は、自分の命を養う基本である。
これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。

いつもご飯を三膳食べる人なら、
二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。
自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

日月神示と同じことを水野南北は言っている。素晴らしいです。

究極の開運法【食は運命を左右する】10分要約 水野南北著

 

【水野南北】3年で運勢が良くなる食事:「南北相法・修身録(全)」を解説①【本要約】
【水野南北】100%大開運する生活法:「南北相法・修身録(全)」を解説②【本要約】

 

日月神示

冬の巻 補帖

食物、食べ過ぎるから病になるのじゃ
不運となるのじゃ
口から出るもの、入るものに気つけよ
戦起こるのじゃ

人間の病や戦ばかりでない
国は国の、世界は世界の
山も川も海もみな病となり、不運となって来るぞ
食べないで死ぬことないぞ
食べるから死ぬのじゃぞ

 

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ
食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

運ひらくのも食物慎めばよい
言慎めば良い
腹十分食べてはこぼれる
運は詰まってひらけん
この分かり切った事、何故に分からんのじゃ

捧げるからこそ頂けるのじゃ
頂けたら捧げると今の人民申しているが
それがウラハラと申すもの
衣類も家も土地も、みな神から頂いたので無いぞ
預けられているのであるぞ


人民に与えられているものは食物だけじゃ

日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ
その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ 病治るのじゃ

 

人民日干しにはならん
心配無用
食物、今の半分で足りると申してあろうが


遠くて近いものヒフミの食べ方して見なされよ

運ひらけ、病治ってうれしうれしと輝くぞ
そんなこと位で、病治ったり運ひらける位なら
人民はこんなに苦しまんと申すが
それが理屈と申すもの
理屈悪と申してあるもの
低い学に囚われたメクラ、ツンボと申すものぞ
理屈捨てよ
捨ててやって見なされ

みなみな気づかん理(みち)
気づかん病になっているぞ
ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか
食物節すればツキモノ改心するぞ

先ず百日をめあてに
百日過ぎたら一年を
三年続けたら開運間違いなし
病も無くなってうれしうれしとなるぞ
三年目、五年目、七年目
めでたいナァ、めでたいナァ

 


自分の悪い癖を治す

 

誰にでも悪い癖、変な癖のようなものは、持っているものです。

例えば、嫌いな人を憎むことは、よくあること。

仕事や日常の生活で、嫌な人がいるものですが、その人をいつも心のなかで憎むと、その思いがカルマとなり、自分に返ってきて自分がまた嫌な思いをする。
いつまでたっても嫌な思いをすることになる。
これは、性格の良くない人によくあることです。


逆に言うと、いつも嫌な思いをするとしたら、自分に悪い癖があるということです。

ですから、人を憎む悪い癖を直す努力をしなければならない。
時間はかかりますが、努力で直せる。

 

私も仕事で嫌な人を憎むことがたまにありましたが、心を平静に保ち、素直な心でいるようにすると、少しずつ嫌な思いをしなくなっていきました。
自分が経験することは、自分の心の反映。


日月神示では「そなたの持つ悪い癖を治して下されよ。その癖治すことが御神業ぞ」とあるので、多くの人が持つ悪い癖を直すことは、とても大切なことです。

直すことで、自分がな思いをしなくなっていく。

 

 

 

日月神示

月光之巻 第52帖

そなたはつまらん事にいつも心を残すから
つまらん事が出て来るのであるぞ
心を残すと云うことは
霊界との繋がりがあることぞ
つまらん霊界にいつまでくっついているのじゃ
何ごとも清めて下されよ

清めるとは和すことであるぞ

同じもの同志では和ではない
違ったものが和すことによって
新しきものを生むのであるぞ

奇数と偶数を合わせて

新しき奇数を生み出すのであるぞ
それがまことの和であり清めであるぞ

善は悪と、陰は陽と和すことじゃ

和すには同じあり方で
例えば五と五との立場で和すのであるが
位(くらい)においては陽が中心であり
陰が外でなければならん。

天が主であり、地が従でなければならん

男が上で女が下じゃ
これが和の正しきあり方ぞ
逆さまならんぞ
これを公平と申すぞ

口先ばかりで良い事を申すと悪くなるのじゃ

心と行が伴わねばならん
分かり切ったこの道理が行われないのは
そなたを取り巻く霊の世界に幽界の力が強いからじゃ
そなたの心の大半を幽界的なもので占めているからぞ
己自身の戦まだまだと申してあろうがな
この戦中々じゃが
正しく和して早く弥栄え結構ぞ

そなたの持つ悪い癖を治して下されよ
その癖治すことが御神業ぞ
自分で世界を立て直す様な大き事申して御座るが
そなたの癖を治すことが最も大切な御用でないか
これに気がつかねば落第ぞ

 


自分の中に悪がなければ、悪を経験しない

人生の開運

 

私生活や仕事で、人から悪く言われたり、悪さをされたりすることがある。
これは、自分の中にその悪があるから自分が悪い経験をする。

自分の中に悪がなければ、悪を経験することがない。
悪は、同じ悪にのみ働きかける。善には働かない。
悪を憎んではいけない。

自分の中=外の世界

これは、個人だけでなく、家族や国などの、それぞれの単位でも同じことが言える。

 

私も過去に、学校の同級生に殴られて、顔が大きく腫れ上がったり、仕事の上司から意地悪をされたり、怒鳴られたことが何度かある。

その時は、悔しかったが、後で考えてみると、自分は過去に悪いことや間違ったことをいくつかしてきたので、それが自分に返ってきたのだと思った。

自分のこれまでの悪い行いを棚に上げて、自分が受けた悪を憎むのは間違い。

日々良い行いをして、身魂を磨きカルマを無くしていくと、少しずつ自分の行いが良くなり、また周りの人の行いも良くなってきている。
もう以前のような悪い経験をしなくなった。

悪い経験をしたら、悪を憎まず自分に悪があると反省し、行動を改善していかなければならない。そうしないと進歩しない。

心、言葉、行いで自分の中に悪を作らないことが大切。

日月神示 
青葉の巻 第十七帖

悪く言われるとメグリ取ってもらえるぞ、 悪く言うとメグリ作るのじゃ」 

人の悪口をよく言ったり怒る人は、逆に人から悪口を言われたり怒られて嫌な思いをすることになる。
しかし、自分の悪い行動を反省しないので、悪口を言ったり怒ることを何年も続ける。
そして、逆に人から悪く言われたり怒られて嫌な思いをずっと続けることになる。

人から悪く言われると、悪いカルマを取ってもらえたと、いい方向に考える。

 

日月神示

月光之巻 第53帖

そなたは自分は悪くないが周囲が良くないのだ
自分は正しい信仰をしているのだから
家族も知友も反対する理由はない

自分は正しいが他が正しくないのだから
正しくない方が正しい方へ
従って来るべきだと申しているが
内にあるから外から近寄るのだと
申してあろうが

そなたは無抵抗主義が平和の基(もと)だと申して
右の頬を打たれたら
左の頬を差し出して御座るなれど
それは真の無抵抗ではないぞ

よく聞きなされ
打たれる様なものをそなたが持っているからこそ
打たれる結果となるのじゃ

まことに磨けたら
まことに相手を愛しているならば
打たれる様な雰囲気は生まれないのであるぞ
頬を打たれて下さるなよ
生まれ赤児見よと知らせてあろうが

 

 

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日本の貧困対策 家の掃除など

きれいな家

 

現在、日本の貧困が、大きな問題になっています。

日本の貧困対策は、以前にブログで書きました。

ものを大事にする

あらゆるものを大切にし、豊かに暮らす

言葉は無限に与えられる

 

あらゆるものを大切にする。言葉をブログ、SNSなどでどんどん与える。
ボランティア活動をすることなどは、多くの人にできることです。

世のため人のために貢献する量を多くする

人に与えるものは、身のまわりに探すといくらでもある。
言葉は無料で与えられる。
ブログ、YouTube、ツイッターなどでも毎日言葉を発信できる。

自分が得る金額が、消費する金額を大きく上回るようにしなければならない。
仕事やボランティア活動などで、人にどんどん与えることです。

家や土地を毎日掃除する

多くの人は、家や土地を毎日掃除するだけで、豊かになるとは思っていません。
これは、誰にも教わらないので、当然のことです。
小学校で生徒に教えてもいいと思います。

実際に掃除すると、嬉しいことが起きてくる。

そして、家や土地は本来は自分のものではなく、神のものであることが、少しずづ分かってくる。神のものを毎日大切にすると、嬉しいことが起きてくる。

 

日月神示
何もかもてんし様のものではないか。
それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して
自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ」

「人民に与へられてゐるものは食物だけぢゃ。」
とあります。

 

健康

日本人のガンなどの病気の急増で医療費も急増している。
健康になれば、医療費の負担も減る。
健康法もこのブログで何度も書いています。

日本の学校給食は、毎日パンと牛乳。
アメリカの小麦や牛の飼料を使っている。
農薬、遺伝子組み換え、日本へ運ぶための防腐剤、放射線などで病気になる。

日本の米や味噌汁の方が、はるかに健康的。
パンは米粉、動物性の牛乳よりも植物性の豆乳の方が良い。

お金儲け目的の医療は、やめなければならない。
日本は医療費やギャンブルなど、兆単位の無駄な出費が多い。

 


自分のできることから、どんどん行動することです。

行動する人が増えていけば、日本から少しずづ貧困がなくなっていく。

 


 

日月神示
富士の巻 13帖 

何もかもてんし様のものではないか。
それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ。

一度は天地に引き上げと知らしてありたこと忘れてはならんぞ。
一本の草でも神のものぞ、野(ぬ)から生れたもの、山から取れたもの、海の幸もみな神に供へてから臣民いただけと申してあるわけも、それで分るであろうがな。

冬の巻 補帖

人民に与へられてゐるものは食物だけぢゃ。
日のめぐみ、月のめぐみ、地のめぐみだけぢゃぞ。
その食物節してこそ、ささげてこそ、運ひらけるのぢゃ。病治るのぢゃ。

日月の巻 第1帖

此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。
早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。

 

 

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タトゥーや整形は、不幸になることが多い

タトゥー

 

ファッションや美容のために、タトゥーや整形をする人がいますが、これは、大切な体を傷つけるので、カルマを作ると思います。
カルマを作ると苦しむので、なるべくしない方がいいです。

タトゥーと入れ墨

タトゥーは、皮膚を針で刺す。
当然、痛いし血は出るし、腫れる。
数日間は熱も出る。
怪我するのと同じ。

化粧は皮膚に塗るだけですが、タトゥーは皮膚を傷つけるので、化粧とは全く違う。

整形

整形手術も大切な顔や体を傷つけるので、カルマを作ると思います。
整形後も老化とともに違和感がでるので、整形前の自然のままの方がよかったということもよくある。
整形もなるべく、しない方がいい。

自傷行為

自分の体を傷つける自傷行為も、カルマを作り、苦しむことになる。

・リストカット
・手足を叩く、噛む
・自分で髪の毛を抜く

 

有名人の中には、タトゥーや整形をしている人がいますが、その人達は、麻薬を使用するなど何かの問題や病気などを抱えていることがよくある。
これは、タトゥーや整形で作ったカルマが、関係していることがあると思います。
逆にいうと、タトゥーや整形をして、何かの問題や病気が無いことは少ない。

人は、タトゥーや整形を見ると、違和感を感じる。あまりいい印象は待たない。
これは、大切な体を傷つけることが関係している。

 

人の身体は、神からお預かりしている尊いもので、大切にしなければならない。
人体を傷つけると、カルマで苦しむ。

 

日月神示
富士の巻 第14帖

臣民にわかる様にいふなれば
身も心も神のものざから
毎日毎日 神から頂いたものと
思えばよいのであるぞ

それでその身体をどんなにしたら
よいかと云ふこと分かるであろうが

夜になれば眠ったときは神にお返し
してゐるのざと思へ
それでよく分かるであろうが

身魂みがくと申すことは
神の入れものとして神からお預りしてゐる
神の最も尊いとことしてお扱いすることぞ

 

 

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偉大な人は、落ちぶれている人の中から出てくる

 

日月神示によると、岩戸開きが近づくと、現在は落ちぶれて苦労して、身魂を磨いている人が、社会の上に出て来る。

逆に、現在は社会の上にいる人で、身魂が磨けていない人のなかには、臭い飯を食うことになる
臭い飯を食うとは、刑務所に入ること。
隠していた犯罪がバレる。

 

世の元の神懸かって大手柄をさせるから
神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
これが世の元の神の数ぞ

59人の使命のある人間に、世の元の神様が神懸かりをするようです。
この59人は日本だけに存在するのか、それとも外国にも存在するのか。

 

神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
夜明け近づいたから、早く身魂洗濯してくれよ

日月神示に何度も出てくる日々の身魂磨きが大切。
身魂磨き次第で、この59人の人間になれるかもしれません。
私も身魂磨きをこれからも頑張りたいと思います。

世の元の神様が出現すると、岩戸が開いて上下がひっくり返ることになる。
その時になって身魂磨きができておらず、後悔しても間に合わない。
時間のある今のうちに身魂磨きをすることが大切。

 

以前にもブログで 人生は、両極を経験するでも書きましたが、
偉大な人は、どん底を経験してから上へ這い上がっていくことが多い。


シルバーバーチ
私が見る限り地上の偉人は、ほぼ間違いなく低い身分の出です。

霊覚者と呼ばれる宗教的指導者にいたっては、まず間違いなく低い階層から出ています
と言っている。


これからは、低い身分で身魂の磨けた人が、活躍するようになる。

 

日月神示
上つ巻 第13帖 

元の人三人、その下に七人
その下に七七、四十九人
合わせて五十九の身魂あれば
この仕組みは成就するのぞ

この五十九の身魂は神が守っているから
世の元の神懸かって大手柄をさせるから
神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
これが世の元の神の数ぞ
これだけの身魂が力合わせて
善き世の礎となるのぞ

この身魂はいずれも落ちぶれているから
訪ねて来ても分からんから
よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも
訪ねて来た人は、親切にして帰せよ
何事も時節が来たぞ
 

第20帖

上下にグレンと引っ繰り返るぞ
上の者下に、落ちぶれた民上になるぞ
岩戸開けるぞ
夜明け近づいたから、早く身魂洗濯してくれよ
加実(かみ)の申すこと
千に一つも違わんぞ

第37帖

人の上の人、みな臭い飯食うこと出来るから
今から知らせておくから気をつけてくれよ
お宮も一時は無くなる様になるから
その時は、磨けた人が神のお宮ぞ
早く身魂磨いておけよ

お宮まで外国の「アク」に壊される様になるぞ
早くしなければ間に合わん事ぞ

 


精神性が低いと自滅する

地球

 

 

知能や科学技術が高くても、精神性が低いと、核戦争や環境破壊などで、個人、家族、国家、惑星は、やがて自滅する。
科学技術と精神性のバランスを保つことが大切。

 

人類最高の知能 数学者ジョン・フォン・ノイマン

ウィキペディア ジョン・フォン・ノイマン

ハンガリー生まれのユダヤ人数学者ジョン・フォン・ノイマンは、人類最高の知能の高さを持っていた。彼は、数学や物理学でアインシュタインと並ぶほどの凄い業績を残した。

しかし、おそらく彼もアインシュタインと同じように、カルマというものをよく知らなかったのでしょう。原爆の開発に積極的に取り組んだ。
彼は「京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっているからこそ殲滅すべき」だとして、京都への投下を進言した。

彼は、とんでもなく恐ろしいことを考える。
しかし、京都は原爆を投下されるカルマがなかったので、被害はなかった。

その後、太平洋での核爆弾実験の観測やロスアラモス国立研究所での核兵器開発の際に放射線を浴びたことが原因となって、1955年に骨腫瘍あるいは、すい臓がんと診断された。

ガンは全身に転移して、1957年53歳で死去。

 

ノイマンが核兵器の放射線を浴びてガンになったのは、ノイマンが原爆開発に関与して、広島・長崎に原爆が使用されたことが、カルマになった可能性がある。

核兵器開発の際に放射線を浴びないように注意していたと思いますが、カルマがあるとどうしても放射園を浴びる事態になってしまう。

そして、死後に霊界に行った後も、原爆のとてつもなく大きなカルマで、被爆者と同じように苦しみ続けることになるでしょう。これは地獄の世界です。

ノイマンは、せっかく天才科学者として大きな業績を残したのに、原爆の製造で自滅した。どんなに知能が高くても、カルマは自動的に働き、だれも変えることができない。

原爆の破壊力を知っていながら、それを積極的に製造や使用をすることは、精神性が低い。
これまでの長い宇宙の歴史では、精神性の低さが原因で自滅した宇宙人が、存在したらしい。

地球も大昔にアトランティス時代があり、科学技術がとても進んでいたが、大きな戦争で自滅してしまった。エメラルドタブレットには、アトランティス時代の貴重な情報がある。

 

 

 

精神性を高める努力が大切

現代は、精神性に比べて科学技術が進み過ぎている。
原爆や遺伝子操作は、人を滅ぼすもので、まだまだ人が扱うのは早すぎる。
人類の精神性が高まり、原爆や遺伝子操作を安全に扱えるようになって初めて扱える。

残念ながら、この先の地球人は、核戦争、遺伝子操作、環境破壊などで、とても苦しむことになる。

日月神示神から出る真、善、美、愛の用でいうと科学は真にあたる。
人類の愛や善が低いと科学が悪用される。

日々、身魂を磨いて、精神性を高める努力が大切。

 


日月神示

地震の巻 第十八帖

神から出る真、善、美、愛の用に奉仕するのが霊人たちの生命であり、
仕事であり、栄光であり、歓喜である。
故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、
段階によって自ら定まる。
為にその用は無数であり、且つ千変万化する。
歓喜第一、神第一の奉仕が霊人の職業である。
故に、自分自身の我が表に出た時は、力を失い、仕事を失い、苦悩する。


 

 

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悪銭身につかず 楽に得たものは、楽に失う (2)

悪銭身につかず

 

日月神示では、メグリのある金や物は持ってはいけないと言っている。
「メグリ」とは、自分にめぐって来るカルマのこと。
同じお金でも、メグリのあるお金と、メグリのないお金がある。

ギャンブルなどで得たお金は、メグリのある悪銭なので、すぐに使い果たしてしまい、事故や病気などの不幸に見舞われる。ギャンブルする金があれば、どんどん寄付することです。

日本にカジノを作る案がありますが、大きなカルマを作るので、日本にとって大きなマイナスです。以前にブログに書きました。

日本にカジノ建設は、大きなマイナス


・簡単なことではないですが、お金をたくさん得ても、普通の暮らしをして、貯金することです。

・お金の管理や資産運用などを、本などで学ぶこと。

余ったお金を寄付したり、困っている人の支援物資の購入に使うことも大切です。


悪銭は作らないようにしよう。

 

日月神示 

春の巻 第31帖 

今の自分の環境がどんなであろうと
それは事実であるぞ
境遇に不足申すなよ
現在を足場として境遇を美化し、善化してすすめ
そこにこそ神の光、喜び現われるのじゃ
逃げ道つくれば迷いの道に入るぞ
楽に得たもの、楽に失う

 

磐戸の巻 第10帖 

メグリある金でも物でも
持っていたら良い様に思っているが
えらい取り違いであるぞ
早く神の申すこと聞いて下されよ


黄金の巻  第90帖 

金持つと金の地獄に理屈もつと理屈の地獄に、
神に捉はれると神の地獄に落ちて苦しむぞ。

持たねばならんし、中々ぢゃなあ。
先づ求めよ、求めねばならん。先づ捨てて求めよ、求めて行ぜよ。

 

 

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仕事が遊び 遊びが仕事

部屋

 

人は仕事を一生懸命すると、その仕事が楽しくなり、生きがいになることが多い。
もちろん、仕事によっては、辛いことばかりということもある。

日月神示
五人分仕事すれば分かって来るぞ
仕事とは嘉事であるぞ それが神の御用だぞ


実は人の
仕事は、神様の大切な御用なのです。
これを知る人は、まだ少ない。
人は、あの世に行っても、この世でしていた仕事と同じような仕事をすることが多い。
この世でもあの世でも、どの仕事をするかは、その人の内分や身につけた技術
と大きく関係している。
あの世でも仕事を神の御用として働くことになる。

日々、神の御用の仕事に励んでいれば、生活に困ることは少なくなる。

ブラック企業で働いて仕事が辛い人は、転職するか、今の仕事を一生懸命して身魂を磨いて内分を向上させることです。そうすると、仕事が変わってきて楽になっていく。
仕事を何人分もして、身魂磨きをしていけば、仕事が嘉事(よごと)になっていく。

 

日月神示 
風の巻 第1帖 

眼覚めたら起き上がるのだぞ
起きたらその日の命頂いたのだぞ
感謝せよ、大親に感謝、親に感謝せよ
感謝すればその日の仕事与えられるぞ

仕事とは嘉事(よごと)であるぞ
持ち切れぬ程の仕事与えられるぞ
仕事は命だぞ、仕事喜んで仕え奉れ

我出すと曇り出るぞ
曇ると仕事分からなくなるぞ

 

空の巻 第7帖 

先ず己の仕事せよ
五人分も十人分も精出せと申してあろう
五人分仕事すれば分かって来るぞ
仕事とは嘉事であるぞ
仕事せよ 仕事仕えまつれよ
それが神の御用だぞ

神の御用だと申して
仕事休んで狂人の真似に落ちるでないぞ
静かに一歩一歩進めよ
急がば廻れよ
一足飛びに二階には上がれんぞ
今の仕事悪いと知りつつするは尚悪いぞ

仕事、仕事と神に祈れよ
祈れば仕事与えられるぞ
祈れ祈れとくどう申してあろうが
よき心よき仕事生むぞ
嘉事生むぞ

 

 


拍手の効果がすごい

拍手 

 

昔から人は、喜びごとがあると拍手をする。

神社での参拝作法は、「二礼二拍手一礼」。

野球で選手がヒットを打ったり、盗塁に成功すると、選手が自分で拍手をすることがある。
これは、自分やチームの気分を盛り上げるので、とても良い。


日月神示

手(かしわで)は元の大神様の全き御働きぞ

タカミムスビ カミムスビの御働きぞ」
とある。

タカミムスビ カミムスビ」は、150億年以上前の宇宙の初めのビッグバンを書いた古事記に記述されている。
右手と左手の手のひらを打つことは、大神様の働きと似ている。


もの頂く時は柏手打って頂けよ 祓いだぞ清めぞ」とある。

拍手には、邪気を祓い、清める力がある。


嬉しいことがあったり、ものを頂くときは、いつでも拍手しよう。
嬉しい気分が倍増する。

 

 

日月神示

キの巻 第1帖

節分からは手打ち乍ら、ひふみ祝詞 宣りて呉れよ
拍手(かしわで)は元の大神様の全き御働きぞ
タカミムスビ と カミムスビの御働きぞ
御音(おんおと)ぞ、和ぞ
大和(だいわ)のことぞ、言霊ぞ
喜びの御音ぞ、悪はらう御音ぞ。

節分境に何も彼も変りて来るぞ
何事も掃除一番ぞ。

光の巻 第1帖
地(くに)の日月の神とは臣民の事であるぞ
臣民と申しても今の様な臣民ではないぞ
神人共に弥栄の臣民の事ぞ

今の臣民も掃除すれば
九二(くに)の一二(ひつぎ・日継ぎ)の神様となるのだぞ
自分いやしめるで無いぞ
皆々神々様だぞ

もの頂く時は柏手打って頂けよ
神への感謝ばかりでないぞ
柏手(かしわで)は弥栄だぞ
祓いだぞ清めぞと申してあろうが

清め清めて祓いてから頂くのだぞ
分かったか
 

 

 

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