日月神示一覧

早死にする職業ベスト10

頭蓋骨

 

「日刊SPA!」2013年「早死にする職業ランキング」。
「早死に」とは、残酷なことを書くなと思いましたが、健康について参考になる。

「日刊SPA!」 早死にする職業ランキング

早死にする職業ベスト10

1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手

 

早死する原因は、ストレス、過重労働、暴飲暴食、深夜までの残業、長時間労働、低賃金、接待続きなどの過剰飲酒など。


毎日の厳しい仕事で短命になるのは、とても不幸です。
少しでも体の負担が少なくなるように改善、努力していくしかない。

日本は長寿国ですが、まだまだ肉体的に厳しく短命な仕事は多いので、改善しなければならない。そうすることで、日本の平均寿命は伸びる。

私の知り合いにも広告代理店に勤める男性がいます。
仕事の内容は、街の看板広告の設置など。
暑い日も寒い日も雨の日も、外で仕事をすることが多く、肉体的にも厳しい。風邪も引きやすい。

早死しやすい仕事は、若いときはなんとか体に無理がききますが、中年以降は、肉体的に急に衰えてくるので苦しくなる。それで短命になりやすい。

老化が始まる中年以降も、楽しく快適にできる仕事が、健康に良い。
そのためには、若い頃からいい仕事に就けるように、勉強しておくこと。

お金の勉強も大切。年を取ってからお金を貯めるより、若いうちから少しずつでもお金を増やした方がいい。

 

苦を楽しむより、楽をたのしむ心

日月神示

「そなたは苦に向ひ苦にかったつもりで、
苦を楽しんで御座るが、苦は曲ることぞと知らしてあろうが。

苦をつくり出してはならんぞ。

苦を楽しむより、楽をたのしむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。」

「苦を楽として行かねばならん。
苦と心するから苦しくなるのぢゃ。
楽と心すれば楽と出てくるのぢゃ。
ちょっとの心の向け方、霊線のつなぎ方ぞ。」

 

仕事は苦しいことが多いですが、楽になるように工夫していけば、神業の仕事を楽にたのしむことができるようになる。
ストレス、過重労働、深夜の残業、長時間労働などが改善されていく。

 


 

日月神示 
月光の巻 四十一帖

そなたはいつも深刻な顔をして考へ込んでゐるが、
考へ方にも幾通りも御座るぞ。
考へは迷ひと申してあるのは、そなたのような場合ぞ。

そなたは苦に向ひ苦にかったつもりで、
苦を楽しんで御座るが、苦は曲ることぞと知らしてあろうが。

苦をつくり出してはならんぞ。

苦を楽しむより、楽をたのしむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。

 

ウミの巻 四帖

神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構であるが、
始の内は、ちょっとの事で迷いの雲が出て悪のとりことなって苦しむぞ、

悪はないのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、
悪のとりことなって苦しむが見へてゐるから、
苦も結構なれどいらん苦はいらんぞ、

神示よく読んで苦を楽とせよ、楽は喜びぞ、
苦のハタラキが楽ぞ、楽は喜びぞ、光ぞ、
神人共のまつりぞ、楽で岩戸開けるぞ、
苦しんで開く岩戸は誠の岩戸でないぞ。

 

月光の巻 六十一 帖  

そなたの苦労は取越し苦労。
心くばりは忘れてならんなれど、
取越し苦労、過ぎ越し苦労はいらん。

そうした苦労は、そうした霊界をつくり出して、
自分自身がいらぬ苦労をするぞ。
何ごとも神にまかせよ。

そなたはまだ神業の取違ひして御座るぞ。
そなたの現在与えられてゐる仕事が神業であるぞ。
その仕事をよりよく、より浄化するよう行じねばならんぞ。
つとめた上にもつとめねばならん。
それが御神業であるぞ。

そなたはそなたの心と口と行が違ふから、
違ふことが次から次へと折り重なるのぢゃ。
コト正して行かねばならんぞ。

苦を楽として行かねばならん。
苦と心するから苦しくなるのぢゃ。
楽と心すれば楽と出てくるのぢゃ。
ちょっとの心の向け方、霊線のつなぎ方ぞ。

そなたは悪人は悪人ぢゃ、
神として拝めとは無理ぢゃと申してゐるが、
一枚の紙にも裏表あるぞ。
そなたはいつも裏ばかり見てゐるから、そんなことになるのぢゃ。
相手を神として拝めば神となるのぢゃ。
この世は皆神の一面の現われであるぞ。

 


生まれ赤子の素直な心

 

生まれ赤子の素直な心

人間の学や智も、なかなか立派なもので、人の生活に役立つこともありますが、神の力には到底及ばない。


むしろ科学の発達が、核兵器、原発、環境破壊などを生み出し、地球を大きく破壊する危険性も出てきている。

この先も科学は発達していくが、進歩すればするほど、地球を破壊、汚染し、資源を枯渇させ、むしろ人間が住みにくくなる可能性がある。
このことを科学者は、十分に考える必要がある。


日月神示に「人間心捨てて仕舞って、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つも疑わず、生まれ赤子の心のうぶ心になって、神の教え守ることぞ」とある。


邪気のない、生まれ赤子のような素直な心でないと、神の申すことは分からない。

素直な心で神の教えを守り、ミタマを磨くことで、自分の器が大きくなり、生活が良くなっていく。

 

 

 

 

日月神示

磐戸の巻 第16帖

世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせてもの言えん様になるのだぞ

神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから安心して御用つとめて呉れよ
今度はまことの神の力でないと
何も出来はせんぞと申してあろうが

日本の国は小さいが天と地との神力強い
神のマコトの元の国であるぞ

洗濯と申すのは
何事によらぬ、人間心捨てて仕舞って
智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つも疑わず
生まれ赤子の心のうぶ心になって
神の教え守ることぞ


ミタマ磨きと申すのは

神から授かっているミタマの命令に従って
肉体心捨てて了って
神の申すことは背かん様にする事ぞ

学や智を力と頼むうちはミタマ磨けんのぞ

学越えた学、智越えた智は
神の学、神の智だと云うこと分からんか


梅の巻 第15帖

科学科学と人民申しているが
人民の科学では何も出来ん
乱すばかりじゃ

神に尋ねて神の科学でないと何も成就せんぞ
分からなくなったら

神に尋ねと申してあること忘れるなよ
一に一たす二ばかりとは限らんのじゃ
分かったか

 

 


少食で人生が開運する!

人生の開運

 

現代の日本は、多くの人は食べ過ぎている。
食べ過ぎると、病気の大きな原因になる。
腹八分が内蔵に負担をかけず、快適に過ごせる。
少食は健康以外にも人生の開運にもなる。


日月神示では、
「人民に与えられているものは食物だけじゃ。
日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ。

その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ
病治るのじゃ」とある。

人に与えられているのは、食べ物だけ。
それ以外は、所有していても人のものではない。

その食べ物を大切にして、神様に捧げることで運が開ける。

私の場合は、神に捧げるといっても、食事の前に10秒ほど心の中で神に捧げるイメージを持ち、そして「頂きます」と言ってから食べる。

 

食べ過ぎたときは、次の食事を少なくするか、食べないようにするといい。
満腹まで食べることが好きな人は、健康や開運のために努力するしかない。

昔の和食を基本にする。ひふみの食べ方をする。
国産の農薬の少ない野菜を食べ、肉類を控え、何度もよく噛むといい。

これは、昔の日本人が長年してきたことです。

私は若い頃は、どんなに食べても太ることはなかった。
40歳を過ぎたあたりから、同じ量を食べてもお腹に脂肪が付いてきた。
体のエネルギーの消費量が減ったのかもしれない。
中年は意識して節食や運動をしないと太ってしまう。
You Tubeにも食事や運動の動画があるので、参考にしています。

 

江戸時代の観相家 水野南北

江戸時代の観相家の水野南北は「節食開運説」を唱えた。

水野南北「真心を込めて祈らなければ、神は感知してくれない。
真心を込めて祈るとは、自分の命を神に献じることである。
そして食は、自分の命を養う基本である。
これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。

いつもご飯を三膳食べる人なら、
二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。
自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

日月神示と同じことを水野南北は言っている。素晴らしいです。

究極の開運法【食は運命を左右する】10分要約 水野南北著

 

【水野南北】3年で運勢が良くなる食事:「南北相法・修身録(全)」を解説①【本要約】
【水野南北】100%大開運する生活法:「南北相法・修身録(全)」を解説②【本要約】

 

日月神示

冬の巻 補帖

食物、食べ過ぎるから病になるのじゃ
不運となるのじゃ
口から出るもの、入るものに気つけよ
戦起こるのじゃ

人間の病や戦ばかりでない
国は国の、世界は世界の
山も川も海もみな病となり、不運となって来るぞ
食べないで死ぬことないぞ
食べるから死ぬのじゃぞ

 

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ
食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

運ひらくのも食物慎めばよい
言慎めば良い
腹十分食べてはこぼれる
運は詰まってひらけん
この分かり切った事、何故に分からんのじゃ

捧げるからこそ頂けるのじゃ
頂けたら捧げると今の人民申しているが
それがウラハラと申すもの
衣類も家も土地も、みな神から頂いたので無いぞ
預けられているのであるぞ


人民に与えられているものは食物だけじゃ

日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ
その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ 病治るのじゃ

 

人民日干しにはならん
心配無用
食物、今の半分で足りると申してあろうが


遠くて近いものヒフミの食べ方して見なされよ

運ひらけ、病治ってうれしうれしと輝くぞ
そんなこと位で、病治ったり運ひらける位なら
人民はこんなに苦しまんと申すが
それが理屈と申すもの
理屈悪と申してあるもの
低い学に囚われたメクラ、ツンボと申すものぞ
理屈捨てよ
捨ててやって見なされ

みなみな気づかん理(みち)
気づかん病になっているぞ
ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか
食物節すればツキモノ改心するぞ

先ず百日をめあてに
百日過ぎたら一年を
三年続けたら開運間違いなし
病も無くなってうれしうれしとなるぞ
三年目、五年目、七年目
めでたいナァ、めでたいナァ

 


自分の悪い癖を治す

 

誰にでも悪い癖、変な癖のようなものは、持っているものです。

例えば、嫌いな人を憎むことは、よくあること。

仕事や日常の生活で、嫌な人がいるものですが、その人をいつも心のなかで憎むと、その思いがカルマとなり、自分に返ってきて自分がまた嫌な思いをする。
いつまでたっても嫌な思いをすることになる。
これは、性格の良くない人によくあることです。


逆に言うと、いつも嫌な思いをするとしたら、自分に悪い癖があるということです。

ですから、人を憎む悪い癖を直す努力をしなければならない。
時間はかかりますが、努力で直せる。

 

私も仕事で嫌な人を憎むことがたまにありましたが、心を平静に保ち、素直な心でいるようにすると、少しずつ嫌な思いをしなくなっていきました。
自分が経験することは、自分の心の反映。


日月神示では「そなたの持つ悪い癖を治して下されよ。その癖治すことが御神業ぞ」とあるので、多くの人が持つ悪い癖を直すことは、とても大切なことです。

直すことで、自分がな思いをしなくなっていく。

 

 

 

日月神示

月光之巻 第52帖

そなたはつまらん事にいつも心を残すから
つまらん事が出て来るのであるぞ
心を残すと云うことは
霊界との繋がりがあることぞ
つまらん霊界にいつまでくっついているのじゃ
何ごとも清めて下されよ

清めるとは和すことであるぞ

同じもの同志では和ではない
違ったものが和すことによって
新しきものを生むのであるぞ

奇数と偶数を合わせて

新しき奇数を生み出すのであるぞ
それがまことの和であり清めであるぞ

善は悪と、陰は陽と和すことじゃ

和すには同じあり方で
例えば五と五との立場で和すのであるが
位(くらい)においては陽が中心であり
陰が外でなければならん。

天が主であり、地が従でなければならん

男が上で女が下じゃ
これが和の正しきあり方ぞ
逆さまならんぞ
これを公平と申すぞ

口先ばかりで良い事を申すと悪くなるのじゃ

心と行が伴わねばならん
分かり切ったこの道理が行われないのは
そなたを取り巻く霊の世界に幽界の力が強いからじゃ
そなたの心の大半を幽界的なもので占めているからぞ
己自身の戦まだまだと申してあろうがな
この戦中々じゃが
正しく和して早く弥栄え結構ぞ

そなたの持つ悪い癖を治して下されよ
その癖治すことが御神業ぞ
自分で世界を立て直す様な大き事申して御座るが
そなたの癖を治すことが最も大切な御用でないか
これに気がつかねば落第ぞ

 


自分の中に悪がなければ、悪を経験しない

人生の開運

 

私生活や仕事で、人から悪く言われたり、悪さをされたりすることがある。
これは、自分の中にその悪があるから自分が悪い経験をする。

自分の中に悪がなければ、悪を経験することがない。
悪は、同じ悪にのみ働きかける。善には働かない。
悪を憎んではいけない。

自分の中=外の世界

これは、個人だけでなく、家族や国などの、それぞれの単位でも同じことが言える。

 

私も過去に、学校の同級生に殴られて、顔が大きく腫れ上がったり、仕事の上司から意地悪をされたり、怒鳴られたことが何度かある。

その時は、悔しかったが、後で考えてみると、自分は過去に悪いことや間違ったことをいくつかしてきたので、それが自分に返ってきたのだと思った。

自分のこれまでの悪い行いを棚に上げて、自分が受けた悪を憎むのは間違い。

日々良い行いをして、身魂を磨きカルマを無くしていくと、少しずつ自分の行いが良くなり、また周りの人の行いも良くなってきている。
もう以前のような悪い経験をしなくなった。

悪い経験をしたら、悪を憎まず自分に悪があると反省し、行動を改善していかなければならない。そうしないと進歩しない。

心、言葉、行いで自分の中に悪を作らないことが大切。

日月神示 
青葉の巻 第十七帖

悪く言われるとメグリ取ってもらえるぞ、 悪く言うとメグリ作るのじゃ」 

人の悪口をよく言ったり怒る人は、逆に人から悪口を言われたり怒られて嫌な思いをすることになる。
しかし、自分の悪い行動を反省しないので、悪口を言ったり怒ることを何年も続ける。
そして、逆に人から悪く言われたり怒られて嫌な思いをずっと続けることになる。

人から悪く言われると、悪いカルマを取ってもらえたと、いい方向に考える。

 

日月神示

月光之巻 第53帖

そなたは自分は悪くないが周囲が良くないのだ
自分は正しい信仰をしているのだから
家族も知友も反対する理由はない

自分は正しいが他が正しくないのだから
正しくない方が正しい方へ
従って来るべきだと申しているが
内にあるから外から近寄るのだと
申してあろうが

そなたは無抵抗主義が平和の基(もと)だと申して
右の頬を打たれたら
左の頬を差し出して御座るなれど
それは真の無抵抗ではないぞ

よく聞きなされ
打たれる様なものをそなたが持っているからこそ
打たれる結果となるのじゃ

まことに磨けたら
まことに相手を愛しているならば
打たれる様な雰囲気は生まれないのであるぞ
頬を打たれて下さるなよ
生まれ赤児見よと知らせてあろうが

 

 

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日本の貧困対策 家の掃除など

きれいな家

 

現在、日本の貧困が、大きな問題になっています。

日本の貧困対策は、以前にブログで書きました。

ものを大事にする

あらゆるものを大切にし、豊かに暮らす

言葉は無限に与えられる

 

あらゆるものを大切にする。言葉をブログ、SNSなどでどんどん与える。
ボランティア活動をすることなどは、多くの人にできることです。

世のため人のために貢献する量を多くする

人に与えるものは、身のまわりに探すといくらでもある。
言葉は無料で与えられる。
ブログ、YouTube、ツイッターなどでも毎日言葉を発信できる。

自分が得る金額が、消費する金額を大きく上回るようにしなければならない。
仕事やボランティア活動などで、人にどんどん与えることです。

家や土地を毎日掃除する

多くの人は、家や土地を毎日掃除するだけで、豊かになるとは思っていません。
これは、誰にも教わらないので、当然のことです。
小学校で生徒に教えてもいいと思います。

実際に掃除すると、嬉しいことが起きてくる。

そして、家や土地は本来は自分のものではなく、神のものであることが、少しずづ分かってくる。神のものを毎日大切にすると、嬉しいことが起きてくる。

 

日月神示
何もかもてんし様のものではないか。
それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して
自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ」

「人民に与へられてゐるものは食物だけぢゃ。」
とあります。

 

健康

日本人のガンなどの病気の急増で医療費も急増している。
健康になれば、医療費の負担も減る。
健康法もこのブログで何度も書いています。

日本の学校給食は、毎日パンと牛乳。
アメリカの小麦や牛の飼料を使っている。
農薬、遺伝子組み換え、日本へ運ぶための防腐剤、放射線などで病気になる。

日本の米や味噌汁の方が、はるかに健康的。
パンは米粉、動物性の牛乳よりも植物性の豆乳の方が良い。

お金儲け目的の医療は、やめなければならない。
日本は医療費やギャンブルなど、兆単位の無駄な出費が多い。

 


自分のできることから、どんどん行動することです。

行動する人が増えていけば、日本から少しずづ貧困がなくなっていく。

 


 

日月神示
富士の巻 13帖 

何もかもてんし様のものではないか。
それなのにこれは自分の家ぞ、これは自分の土地ぞと申して自分勝手にしているのが神の気に入らんぞ。

一度は天地に引き上げと知らしてありたこと忘れてはならんぞ。
一本の草でも神のものぞ、野(ぬ)から生れたもの、山から取れたもの、海の幸もみな神に供へてから臣民いただけと申してあるわけも、それで分るであろうがな。

冬の巻 補帖

人民に与へられてゐるものは食物だけぢゃ。
日のめぐみ、月のめぐみ、地のめぐみだけぢゃぞ。
その食物節してこそ、ささげてこそ、運ひらけるのぢゃ。病治るのぢゃ。

日月の巻 第1帖

此の世に自分の物と云ふ物は何一つないのであるぞ。
早う自分からお返しした者から楽になるのざぞ。

 

 

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タトゥーや整形は、不幸になることが多い

タトゥー

 

ファッションや美容のために、タトゥーや整形をする人がいますが、これは、大切な体を傷つけるので、カルマを作ると思います。
カルマを作ると苦しむので、なるべくしない方がいいです。

タトゥーと入れ墨

タトゥーは、皮膚を針で刺す。
当然、痛いし血は出るし、腫れる。
数日間は熱も出る。
怪我するのと同じ。

化粧は皮膚に塗るだけですが、タトゥーは皮膚を傷つけるので、化粧とは全く違う。

整形

整形手術も大切な顔や体を傷つけるので、カルマを作ると思います。
整形後も老化とともに違和感がでるので、整形前の自然のままの方がよかったということもよくある。
整形もなるべく、しない方がいい。

自傷行為

自分の体を傷つける自傷行為も、カルマを作り、苦しむことになる。

・リストカット
・手足を叩く、噛む
・自分で髪の毛を抜く

 

有名人の中には、タトゥーや整形をしている人がいますが、その人達は、麻薬を使用するなど何かの問題や病気などを抱えていることがよくある。
これは、タトゥーや整形で作ったカルマが、関係していることがあると思います。
逆にいうと、タトゥーや整形をして、何かの問題や病気が無いことは少ない。

人は、タトゥーや整形を見ると、違和感を感じる。あまりいい印象は待たない。
これは、大切な体を傷つけることが関係している。

 

人の身体は、神からお預かりしている尊いもので、大切にしなければならない。
人体を傷つけると、カルマで苦しむ。

 

日月神示
富士の巻 第14帖

臣民にわかる様にいふなれば
身も心も神のものざから
毎日毎日 神から頂いたものと
思えばよいのであるぞ

それでその身体をどんなにしたら
よいかと云ふこと分かるであろうが

夜になれば眠ったときは神にお返し
してゐるのざと思へ
それでよく分かるであろうが

身魂みがくと申すことは
神の入れものとして神からお預りしてゐる
神の最も尊いとことしてお扱いすることぞ

 

 

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原爆とカルマの関係

きのこ雲

 

シルバーバーチは、神の摂理の完璧さには、驚くと言っている。

以前に書きました。 神の完璧な摂理

カルマは多すぎもせず、少なすぎもせず、絶対に誤ることなく必ず返ってくる。
原爆とカルマについて考えてみました。

 

原爆投下されるカルマがあった可能性


広島と長崎に原爆が落とされました。
神の完璧な摂理では、カルマが無くて大きな破壊力のある原爆が落とされることは、まずありえない

落とされた場所は、過去に原爆を落とされるだけの大きなカルマを作った可能性が高いと、わたしは考えています。


広島に第5師団という陸軍があった。
この陸軍は、1942年頃に、東南アジアで民間人を数万人虐殺したという説がある。

「説」という理由は、戦争の記録は、不明な点が多いからです。
間違った記録が、いくつかあるかもしれない。

2007年 第14回証言集会記録

マレ-半島の華人虐殺

 

第5師団は、広島に軍事施設があり、1945年の原爆投下で破壊され跡形もなくなった。
これは、第5師団が、東南アジアで虐殺したカルマが返ってきた可能性がある。

 

広島の原爆では、1945年に約14万人が亡くなった
その後も、後遺症などで数万人が亡くなった。
神の完璧な摂理のカルマは、だいたい倍返しで返ってくる。

 

広島と長崎の原爆投下で、1945年に合計約23万人が亡くなった。
現在までの総計は、広島30万人 長崎16万人。

 

広島と長崎の原爆投下のカルマが存在している

カルマで考えると、広島と長崎の原爆投下による大きな被害のカルマが存在している。
その後に何も起きないことは、まずありえない。


カルマは、倍返しになることが多い。
次はおそらく、広島と長崎の2倍の被害になる。

広島と長崎より破壊力の大きい核兵器が4発。
死者46万人、後遺症でも数十万人ほどが亡くなる
可能性が高いと私は見ています。

広島と長崎の原爆より破壊力の大きい核兵器は、現在にすでに存在する。


近い将来、起きる可能性の高い第三次世界大戦の後で、戦争の被害状況を見ると、神の摂理は、やはり完璧であったと実感すると思います。

 

 

 

全知全能の神は、存在する

 
日月神示  夏の巻 第三帖

「人間は神と共に自分自身で生長して行かなならん。
人間から見れば全智全能の神、あるのであるぞ。
このことよく判りて下されよ。」



全知全能の神は、存在する。
人間の愚かな戦争のことも、すべて知っている。
戦争のカルマの因果関係も完璧に作用する。

日本は、まもなく中国などから侵略される可能性がありますが、
それも日本が過去に作ったカルマが、関係している。
日本の借銭が無くなるまで苦しむ。

 
 
 

偉大な人は、落ちぶれている人の中から出てくる

 

日月神示によると、岩戸開きが近づくと、現在は落ちぶれて苦労して、身魂を磨いている人が、社会の上に出て来る。

逆に、現在は社会の上にいる人で、身魂が磨けていない人のなかには、臭い飯を食うことになる
臭い飯を食うとは、刑務所に入ること。
隠していた犯罪がバレる。

 

世の元の神懸かって大手柄をさせるから
神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
これが世の元の神の数ぞ

59人の使命のある人間に、世の元の神様が神懸かりをするようです。
この59人は日本だけに存在するのか、それとも外国にも存在するのか。

 

神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
夜明け近づいたから、早く身魂洗濯してくれよ

日月神示に何度も出てくる日々の身魂磨きが大切。
身魂磨き次第で、この59人の人間になれるかもしれません。
私も身魂磨きをこれからも頑張りたいと思います。

世の元の神様が出現すると、岩戸が開いて上下がひっくり返ることになる。
その時になって身魂磨きができておらず、後悔しても間に合わない。
時間のある今のうちに身魂磨きをすることが大切。

 

以前にもブログで 人生は、両極を経験するでも書きましたが、
偉大な人は、どん底を経験してから上へ這い上がっていくことが多い。


シルバーバーチ
私が見る限り地上の偉人は、ほぼ間違いなく低い身分の出です。

霊覚者と呼ばれる宗教的指導者にいたっては、まず間違いなく低い階層から出ています
と言っている。


これからは、低い身分で身魂の磨けた人が、活躍するようになる。

 

日月神示
上つ巻 第13帖 

元の人三人、その下に七人
その下に七七、四十九人
合わせて五十九の身魂あれば
この仕組みは成就するのぞ

この五十九の身魂は神が守っているから
世の元の神懸かって大手柄をさせるから
神の申す様何事も、身魂磨いてくれよ
これが世の元の神の数ぞ
これだけの身魂が力合わせて
善き世の礎となるのぞ

この身魂はいずれも落ちぶれているから
訪ねて来ても分からんから
よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも
訪ねて来た人は、親切にして帰せよ
何事も時節が来たぞ
 

第20帖

上下にグレンと引っ繰り返るぞ
上の者下に、落ちぶれた民上になるぞ
岩戸開けるぞ
夜明け近づいたから、早く身魂洗濯してくれよ
加実(かみ)の申すこと
千に一つも違わんぞ

第37帖

人の上の人、みな臭い飯食うこと出来るから
今から知らせておくから気をつけてくれよ
お宮も一時は無くなる様になるから
その時は、磨けた人が神のお宮ぞ
早く身魂磨いておけよ

お宮まで外国の「アク」に壊される様になるぞ
早くしなければ間に合わん事ぞ

 


精神性が低いと自滅する

地球

 

 

知能や科学技術が高くても、精神性が低いと、核戦争や環境破壊などで、個人、家族、国家、惑星は、やがて自滅する。
科学技術と精神性のバランスを保つことが大切。

 

人類最高の知能 数学者ジョン・フォン・ノイマン

ウィキペディア ジョン・フォン・ノイマン

ハンガリー生まれのユダヤ人数学者ジョン・フォン・ノイマンは、人類最高の知能の高さを持っていた。彼は、数学や物理学でアインシュタインと並ぶほどの凄い業績を残した。

しかし、おそらく彼もアインシュタインと同じように、カルマというものをよく知らなかったのでしょう。原爆の開発に積極的に取り組んだ。
彼は「京都が日本国民にとって深い文化的意義をもっているからこそ殲滅すべき」だとして、京都への投下を進言した。

彼は、とんでもなく恐ろしいことを考える。
しかし、京都は原爆を投下されるカルマがなかったので、被害はなかった。

その後、太平洋での核爆弾実験の観測やロスアラモス国立研究所での核兵器開発の際に放射線を浴びたことが原因となって、1955年に骨腫瘍あるいは、すい臓がんと診断された。

ガンは全身に転移して、1957年53歳で死去。

 

ノイマンが核兵器の放射線を浴びてガンになったのは、ノイマンが原爆開発に関与して、広島・長崎に原爆が使用されたことが、カルマになった可能性がある。

核兵器開発の際に放射線を浴びないように注意していたと思いますが、カルマがあるとどうしても放射園を浴びる事態になってしまう。

そして、死後に霊界に行った後も、原爆のとてつもなく大きなカルマで、被爆者と同じように苦しみ続けることになるでしょう。これは地獄の世界です。

ノイマンは、せっかく天才科学者として大きな業績を残したのに、原爆の製造で自滅した。どんなに知能が高くても、カルマは自動的に働き、だれも変えることができない。

原爆の破壊力を知っていながら、それを積極的に製造や使用をすることは、精神性が低い。
これまでの長い宇宙の歴史では、精神性の低さが原因で自滅した宇宙人が、存在したらしい。

地球も大昔にアトランティス時代があり、科学技術がとても進んでいたが、大きな戦争で自滅してしまった。エメラルドタブレットには、アトランティス時代の貴重な情報がある。

 

 

 

精神性を高める努力が大切

現代は、精神性に比べて科学技術が進み過ぎている。
原爆や遺伝子操作は、人を滅ぼすもので、まだまだ人が扱うのは早すぎる。
人類の精神性が高まり、原爆や遺伝子操作を安全に扱えるようになって初めて扱える。

残念ながら、この先の地球人は、核戦争、遺伝子操作、環境破壊などで、とても苦しむことになる。

日月神示神から出る真、善、美、愛の用でいうと科学は真にあたる。
人類の愛や善が低いと科学が悪用される。

日々、身魂を磨いて、精神性を高める努力が大切。

 


日月神示

地震の巻 第十八帖

神から出る真、善、美、愛の用に奉仕するのが霊人たちの生命であり、
仕事であり、栄光であり、歓喜である。
故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、
段階によって自ら定まる。
為にその用は無数であり、且つ千変万化する。
歓喜第一、神第一の奉仕が霊人の職業である。
故に、自分自身の我が表に出た時は、力を失い、仕事を失い、苦悩する。


 

 

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