言葉は無限に与えられる
言葉は、多くの人が手軽に人に与えられるものです。お金もあまりかからない。
作家、ネットのブロガー、歌手、落語の噺家、アナウンサー、漫才師、俳句の俳人、通訳者など、さまざまな言葉の仕事がある。
最近で面白い人は、「生協の白石さん」 (93万部のベストセラー)、自虐の「ヒロシです。」(30万部)などが、ユニークな言葉で、楽しませてくれている。しかし、単調すぎると飽きられてしまう。
数ある言葉の仕事の中でも、ネットでブログなどを書くことが、一般の人には気軽に取り組みやすい。
書く内容は、自分の好きなことを書くことから始めるといいです。日記、自分が買ったもの、旅行、食べたもの、映画、読書などの感想など。
書くネタを思いついたら、すぐに紙にメモするといいです。
書くことに慣れてきて、書けば書くほど、自然と次に書くネタやアイデアが出てくる。井戸の水を汲んでも汲んでも、また次に水が出てくる感じ。
言葉の仕事のプロは、そのようにして、次から次に言葉の仕事をしている。
文章を書くことは、人の知的活動の基本中の基本なので、ぜひ文章力をつけることをおすすめします。
人が読みやすい文章力がつくと、文章の仕事の幅が大きく広がる。
文章の書き方の本やサイトもあるので、それで少しずつ学ぶことも大切。そして、本を出版できるまで上達すれば、お金の収入も増える。私もまだまだ文章力は低いですが、向上するために学んでいます。
どんどん言葉を人に与えよう
日月神示
碧玉の巻 第12帖
捧げるもの、与えるものは、いくらでも無限にあるでないか。
捧げよ捧げよ、与えよ与えよ、言(ことば)こそは誰もが持てる其(理)の捧げものであるぞ。
与えても与えても無くならんマコトの宝であるぞ。