日月神示一覧

南海トラフ地震は、2020年の東京オリンピックの後の可能性

津波 

 

2062年の未来人は、東京オリンピックは無事に開催されたと言っているので、その後に南海トラフ大地震が起きる可能性がある

以下の文章は、あくまで私の推測ですので、参考程度で読んで下さい。

 

日月神示には 「三、四月気つけて呉れよ、どえらい事出来るから、どうしても磨いておいて下されよ」とある。

 

この「どえらい事」とは、大地震のこともあるかもしれない。

向こうの国には
まだまだドエライ仕組しているから

まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ
神の国千切りと申してある

日本にドエライ仕組みがされている。

 

そして日月神示の時節のサイトでは、三月四月は、2020年と2021年のことである可能性がある。大地震は起きなかった。しかし、新型コロナウイルス感染症が発生した。

【日月神示】五十連世に出るぞ


八月ぐらぐら」が1995年、2011年、2016年にあたり、どの年も日本で大地震が起きた。

もし、三月四月が2020年と2021年なら、大地震は1年だけではなく、2年に渡り起きるのか、それとも、大地震と原発事故やビルの破壊などの他の災害があるのかもしれない。

 

2016年10月8日に阿蘇山が36年ぶりに噴火した。
この年の10月8日は、旧暦で9月8日になる。
これで2016年に、みろくの世が開いた可能性が高い。

これは、このブログのコメントを頂いて気がついた。感謝しています。

日月神示の時節のサイト  【日月神示】旧九月八日

 


日月神示
日月の巻 第10帖

日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。
九、十月八日、十八日は幾らでもあるのざぞ

 

磐戸の巻 第16帖

子(ね)の年真中にして前後十年が正念場、世の立て替へは水と火とざぞ


 

この子の年は、2020年の子の年である可能性が高い。

「正念場」と言っているので、それは南海トラフ大地震も含まれるでしょう。
2015年~2024年までの間に、水の災害と火の災害で、とても苦しいことが起きる。


日月神示に詳しい、なわふみひと氏も、南海トラフ大地震が近いと書いている。

 

2020年は、もうすぐなので、助かるように日々、身魂を磨いておくことが大切。
大災害には、自分の力だけでは、どうしようもない。

 

 

 


日月神示

日の出の巻 第6帖

神界の事は人間には見当取れないのであるぞ
学でいくら極めようとて会得(わか)りはしないぞ
学も無くてはならぬが囚われると悪となるのだぞ

しもの神々様には現界の事は分かりはしないのだぞ
分からない神々に使われている肉体気の毒だから
身魂磨け磨けと執念(くどく)申しているのだぞ

三、四月気つけて呉れよ
どえらい事出来るから
どうしても磨いておいて下されよ
それまでに型しておいて呉れよ

 

磐戸の巻 第12帖

マコトの者は千人に一人だぞ
向こうの国には
まだまだドエライ仕組しているから
今の内に神の申すこと聞いて
神国は神国のやり方にして呉れよ
人の殺し合い許(ばか)りではケリつかんのだぞ

 

上つ巻 第35帖

死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。
神のまにまに神の御用して呉れよ
殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし
生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。

まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ
神の国千切りと申してあるが
喩(たと)へではないぞ

いよいよとなりたら神が神力出して
上下引っくり返して神代に致すぞ
とはの神代に致すぞ。

 

 


近い将来、天から火の雨が降ってくる可能性がある

赤い空

 

信じられないですが、近い将来、天から火の雨が降ってくる可能性がある。
日月神示などの言葉から共通するものを書きます。


ひふみともこ 神示

 

ひふみともこ 神示


来たる日、天は裂けて落ち、空から無数の隕石が、

数え切れぬ程の火の星が、降りて落ちなん、襲い来るらん。

なれど慌てて逃げ惑うなよ。慌て騒ぎて、我を失い、
互いに傷つけ合うより、まずは逃れて身を潜め待て。
必ず天も鎮まりて、平静安定、落ち着き戻らん。 

来たる日、人は振り分けられん。
残さる魂は、浄めも進み、進歩向上、昇華の跡も、
人への情けも充分なる、真の清らな魂のみなる。

なれば、魂磨くが最善の、救済の道。生き残る術。

魂磨きもようやくに、進みて浄化も著しく、
神への帰依も偽りなからば、必ず神は救い拾わん。

 

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無数の落ちてくる隕石には、人は無力でどうすることもできない。
そして魂を磨くことが、助かる道であると書いている。

ひふみともこ先生公式ホームページ

 


日月神示


上つ巻 第39帖

地震、雷、火の雨降らせて大洗濯するぞ
よほどシッカリせねば生きて行けんぞ


紫金之巻 第5帖

岩戸ひらきみほぎの神宝たてまつらまし
月は赤くなるぞ

日は黒くなるぞ
空は「ち」の色となるぞ
流れもじゃ
人民四つん這いやら、逆立ちやら
ノタウチに、一時はなるのであるぞ

大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから
一人逃れようとて、神でも逃れる事は出来んぞ

天地まぜまぜとなるのぞ
ひっくり返るのぞ

 

隕石や大地震が起きると、大地が激しく揺れるので、人が四つん這いやら、逆立ちになる。一人も逃れられない。

 

 

ホピ族の予言


あなたは天の住居のことを耳にするだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
それは青い星のようにみえるだろう。
これが落ちて、まもなくわが民の儀式は終わる

 

「天の住居」は、国際宇宙ステーションという説がありますが、まだ何かは不明です。
宇宙ステーションが落ちると、大音響がしたり、青い星に見えるかは、かなり疑問。
宇宙に詳しい人なら分かるかもしれない。

 

これまでに、スペースシャトルが爆発する事故が何度かあるし、それほど大きな事件ではない。わざわざ最後の予言に宇宙ステーションの事故を書くとは思えない。

「月」の可能性もある。月は、昔から宇宙人が住居として住んでいることが分かってきている。月が何かの衝突で破壊され、隕石として降ってくる可能性もある。

しかし、「青い星」と言っているので、ひふみともこ氏や日月神示の火の雨とは違うものかもしれない。

 

オリオン座の星「ベテルギウス」の最期

 

2062年の未来人

Q.これから先どんどん移民を受け入れると言っていますが日本は移民だらけになるんでしょうか?
もしそうなったとして治安はどうなっていますか?

A.移民は増えない。なぜなら、2024年に大事件が発生する

 

2024年の大事件が、何かは不明ですが、世界中で多くの死者が出る可能性が高い。

2024年は辰年で、日月神示の時節の「新しき御代のはじめの【たつ】の年、あれ出でましぬ かくれゐし神」と一致する可能性がある。
この年に、地球に大きな変化が起きる可能性が高い。
その次の辰年は2036年。

【日月神示】五十連世に出るぞ。

 

2024年までに身魂を磨いて、助かるようにしておくことが大切だと思います。
しかし、あまり時間がない。残念ながら、身魂を磨けていない人が多く残ってしまう。

しかし、未来はまだ決まっていない。皆の努力で大難を小難にできる。

 

 

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猛暑日の突然の雨は、雨の神様のお蔭か

猛暑日の突然の雨は、雨の神様のお蔭か

2017年7月31日

最近、とても暑い日が続いていて、体が疲労しやすくなっている。

しかし、たまに突発的で短時間の豪雨がある。
この雨で少し涼しくなるので助かる。焼け石に水のようなときもありますが。
たまに雨も降らないと、水不足になるので恵みの雨でもある。 


私は天気について詳しくないのですが、このような雨は、夏以外には、あまりない気がする。

以前は、この雨には気に留めなかったのですが、何か不自然な気がするようになった。

 

最近は私は、日月神示で「雨の神、風の神、岩の神、荒れの神、地震の神」が太古から存在し、この神様たちが、この世の災害を逃れさせてくれることが分かってきた。


猛暑日にたまに降る豪雨は、もしかしたら、雨の神様のお助けかなと思った。もし本当なら、とても感謝する。

神様たちは、この世のことをよく知っている。

梅雨

毎年5月~7月にかけて雨の多い梅雨も、雨の神様の配慮かもしれない。
春が終わり、水不足になりやすい暑い夏の前に梅雨がある。
秋でも冬でもなく、この時期に雨が降るのは、偶然とは思えない。


梅雨は恵みの雨。

もし梅雨が無かったら、日本の夏は、水不足でものすごく困る。
ダムの水が枯れ、給水制限となり普段の生活ができない。
死者や病人も出る。
その他にも、水がなければ困ることがたくさんある。

もし、日本に梅雨が無かったらと想像するとゾッとする。


梅雨が、雨の神様の計らいだとしたら、雨の神様は、とても偉大な存在と言える。感謝感謝。

 

 

日月神示
風の巻 第5帖

我が名呼びてお縋りすれば
万里先に居ても言う事聞いてやるぞ
雨の神、風の神、岩の神、荒れの神、地震の神
と申してお願いすれば万里先に居ても
この世の荒れ、地震逃れさせてやるぞ
神々様に届く行で申せよ


水の巻 第10帖
 

今の臣民に判る様に申すならば御三体の大神様とは、
天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、
高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、
神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)、
伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、
伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、
つきさかきむかつひめの神様
で御座るぞ。

雨の神とは
あめのみくまりの神、
くにのみくまりの神、

風の神とは
しなどひこの神、
しなどひめの神、

岩の神とは
いわなかひめの神、
いわとわけの神、

荒の神とは
大雷のをの神(おおいかづちのをのかみ)、
わきいかづちおの神、

地震の神とは
武甕槌神(たけみかづちのかみ)、
経津主神(ふつぬしのかみ)
々様の御事で御座るぞ。

木の神とは
木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)、

金の神(かねのかみ)とは
金かつかねの神(きんかつかねのかみ)、

火の神とは
わかひめきみの神、

ひのでの神とは
彦火々出見神(ひこほほでみのかみ)、

竜宮の乙姫殿とは
玉依姫の神様(たまよりひめのかみさま)
のおん事で御座るぞ。

 

 


人の宿命と運命は違う 運命を切り開く

野原

 

以前に「宮崎駿に続く人は、どうすれば出るか」で身魂磨きが大切だと書きました。


身魂磨きで運命や人格が向上する

 

人の宿命は、自分が変えられない大まかな生涯のこと。

占いの四柱推命などでは、人の一生の運勢や人の性格などを、高い的中率で鑑定できる。

しかし、占いで鑑定できるのは、人の現在を鑑定した結果であり、人がこの先の努力で変えていく運命は鑑定できない。
占いにハマる人は多いですが、ほどほどにすることです。

 

人の運命は、身魂を磨く努力で良くすることができる。
 

日月神示
運命は自分で切りひらく事出来るぞ。磨け磨け、ミタマ磨き結構

運命は、その人の心次第に変わるぞ。元は霊界にあるからぞ
とある。


霊界とこの世は、離れた所にあるのではなく、密接な関係がある。

人の中にある心=外の世界」ですから、心が向上すると外の世界も良くなる。

日々、世のため人のために働いて、身魂を磨き、人格が向上していくと、自分の目に映るものや、人から言われることや、人からされることが良いものに変わってくる。

自分自身や周りの人や物が、だんだん上品になってくる。
下品な人や事が、自然と無くなっていく。


そうなると、自分の運命も良くなっていく。

 

 

日月神示

春の巻 第33帖

宿命は宿されたもの
一つのワクに入っているのであるぞ
運命は自分で切りひらく事出来るぞ
磨け磨け、ミタマ磨き結構

黒鉄の巻 第29帖

運命は自由自在のものではあるが
又強いるものでもあるぞ
大きくも、小さくも、薄くも、厚くも
その人の心次第に変わるぞ
元は霊界にあるからぞ

嬉し嬉しで運命を迎える気、結構ぞ
この世の事だけでこの世のこと動かんぞ
霊界との関係によって
この世が動いている道理分からねばならん

早く神の心に、神意さとれよ
遠慮いらん
何事も天から出て来るのじゃ
天からとは心からのことじゃ

 

 

 


飛行機雲に似たケムトレイルを目撃

 

飛行機

 

私は、健康のために散歩などで日光浴を30分~1時間ほどしているのですが、2017年の7月に近くの公園のベンチに座っていると、頭上に飛行機雲があった。

白くて長い雲は、ずっとそのまま残っていて、10分ほどでだんだんと太くなり、少し薄くなっていいた。
そして、またその雲の上に飛行機が飛び、飛行機雲を残していった。


雲が消えずにずっと残っているのが不自然で、これがいわゆる「ケムトレイル」かと思った。

ケムトレイルとは、飛行機で有害な化学物質を空中噴霧すること。


飛行機雲とはなにか

JAPAN AIRLINES 日本航空 一等航空整備士 のお話。

「飛行機雲は2種類のでき方があります。
1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。
2つ目は、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲があります。

とはいえ飛行機雲は、そんなに頻繁に見られるわけではありません。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです」

飛行機雲は、あまり発生しないようです。

 
 
日本や海外の土や水は、昔から汚染され続けているので、人が病気になりやすくなっている。
日本人が病気になると、アメリカなどの製薬会社が大儲けできる。
土や水を浄化しなければならない。

しかし、これほど汚染されているにも関わらず、私たちはあまり病気になっていない気もする。
人以外の何かが、人知れず土や水を浄化してくれているのかもしれない。
もしそうだとしたら、とても感謝します。

 

 


時間は永遠なる現在


宇宙

 

この世と霊界では、時間と空間の概念が大きく異なる。

シルバーバーチは、時間について
本来時間というのは、永遠なる現在だということです
と言っている。

霊性進化の道 (5)霊界の時間と空間

 

日月神示でも、時間について同じことを言っている。
霊界では、過去も未来も現在の中にある。
霊界には、この世の3次元ような空間も無い。

しかし、この世の3次元のような時間と空間が存在しない世界は、想像しにくい。


日月神示には「現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな」とある。

人の心は、時間や空間は関係が無く、一つの所で自由自在に様々なものが存在できる。

霊界は、人の心の世界に似ている。
総ては、人の想念のままに現れる。
逆に言うと想念に無いものは、現れない。

霊界とこの世は、切り離されてた所にあるのではなく、同じ場所にあり、密接な関係にある。


時間と空間は、霊界で
心の中の映像のようなものであることが、少しずつ分かってくる。

 

 黄金の巻 第7帖

一切の未来も一切の過去も
「総てが現在ぞ」「中今ぞ」
このこと分かるが善じゃ
神は総てを知っているのぞ
現在は永遠ぞ

月光之巻 第23帖

同じ所に天国もあり、地獄もあり、霊界もあり
現実界もあり、過去も未来も中今にあるのぞ


白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのじゃから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

その時の状態によって変化するが
総ては神が与えたのじゃ
現界同様、与えられているのじゃと知らせてあろうがな

時間、空間もあるのであるが、無いのであるぞ
同じ状態にあれば同じ処(ところ)に住み
変化すれば別の処に住むのであるぞ

見ようと思えば、念の中に出て来て
見ること、語ること出来るのじゃ
見まいとすれば見えんのじゃ
自分で見、自分で語るのじゃぞ

時、所、位、総てが想念の中
想念のままに現れて来るのであるぞ

分かるように申すならば、時間も空間も映像であって
情態(状態)が変わるのみのことであるぞ
情態のもと(元・基)、本質は限りないから
無限であるから、自由であるから
霊界は無限、絶対、自由自在であるぞ


現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな
心の世界で、時間、空間のない道理
これでよく分かるであろうがな

 

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肉を食べるときの対処法 一度神に捧げる


牛肉

以前に、健康に問題のある肉食について書きました。

肉食は健康に良いのか悪いのか

私は最近は、牛肉や豚肉をなるべく食べないようにしている。体はいたって健康で問題は無い。

日月神示肉を食べる時は、一度神に捧げてからにせよ。
そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になる


料理の中の牛肉や豚肉が入っていて、どうしても残せない場合がある。

そのときは、心の中で神に捧げるイメージを10秒ほどしてから、感謝の気持ちを持って食べるようにしている。これでいいのか分かりませんが。
食べるときは、いつも感謝の気持ちは大切。

 

江戸時代の観相家の水野南北もご飯を神に献じることの大切さを言っている。

水野南北
「いつもご飯を三膳食べる人なら、

二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。

自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

少食で人生が開運する!


海外から日本に輸入される牛肉や豚肉や鶏肉は、成長促進のための有害な成分を含んだ肉が多いので、病気になりやすい。家畜の飼料も遺伝子組み換えや農薬の使用などが問題。
要注意です。
肉や野菜を海外から日本へ輸入するために、防腐剤、防カビ剤、放射線なども使うのも悪い。

気分が悪くなるのは、その食べ物が体によくないことが多い。
野菜をたくさん食べて気分が悪くなることは少ない。

 

神に献げきらぬと獣になる

 

日月神示「神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな」

 

日月神示には、四つ足を食べてはいけないと何度も書いている。
牛や豚を食べることは、やがてとても悪い事態になるということ。

獣になると書いている。

現在の日本だけでも、多くの人は普段から焼き肉、ハンバーガー、牛丼などいつも食べているので、大部分の日本人が大峠で獣になる。とても恐ろしいです。獣になるのは7割から8割の人間。

 

日月神示
天つ巻 第5帖 

獣の食い物喰う時には一度神に捧げてからにせよ
神から頂けよ
そうすれば神の食べ物となって
何食べても大丈夫になるのぞ

何もかも神に献げてからと申してある事の道理
よく分かったであろうがな
神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな
くどく申すぞ

 

冬の巻 補帖

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ

食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

 

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家畜の屠殺やペットの殺処分はカルマを作る

 

家畜

 

前回にも書きましたが、日本や外国で、大量の家畜を屠殺、ペットの殺処分、動物実験をしているので、大きなカルマを作る。

家畜の屠殺やペットの殺処分の動画がたくさんあり、それを見ると、あまりにも残酷で、肉を食べる気がなくなる。このような残酷なことを毎日行って、カルマが無いことはあり得ない。

そのカルマは、家畜を殺した人や肉を食べた人を中心にして、人類全体が苦しむことで解消される。


昔から狂牛病(BSE)や鳥インフルエンザなどの家畜の伝染病などの病気が、大きな社会問題になっている。

これは、家畜をたくさん殺したカルマが、返ってきた結果のひとつである可能性が高いと思います。カルマがなければ、人が家畜の病気に脅かされることはないと思う。

 

牛、豚、鳥、羊、山羊、馬、鹿、イノシシなど、すべての種類の家畜に伝染病があり、人が大きな被害にあっている。

家畜の監視伝染病

 

その問題解決に数十億円、数百億円と莫大な費用が掛かる。そのお金は、国民の税金が使われる。

日本では、狂牛病に2001年から全頭検査を行い、毎年100億円も費やしているという。
全頭検査以外にも殺処分などで億単位の費用が掛かる。

 

動物を多く殺すほど国が貧しくなり、病人も増えていく。
逆に、動物を大切にするほど、国が豊かになり病人も減っていく。

 

これらの伝染病は、殺された家畜の復讐、または、家畜を多く殺してはいけないという警告のような気がする。
しかし、伝染病が発生しても、相変わらず家畜を毎日殺すので、また不思議と伝染病が発生して、大きな問題になる。

家畜の伝染病をなくすには、家畜を殺す数を少なくして、カルマをなくしていくしかないと思う。

 

日月神示
自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。

横は人、動物、植物のこと。縦は霊界の神。
これらと調和をはかることが、人にとって最も大切。

 


 

日月神示 

ウメの巻 第十四帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、
日本人には肉類禁物ぢゃぞ。

今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、
今度は共喰となるから、共喰ならんから、
今から心鍛へて食物大切にせよ、
食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。

 
 

冬の巻 第一帖

兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。
人類は横の自分、動、植、鉱物は更に
その外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
 
自分のみの自分はないぞ。
縦には神とのつながり切れんぞ。
限りなき霊とのつながり切れんぞ。
故に、神は自分であるぞ。
一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。

~途中を省略~

 
霊が元と申してくどう知らしてあろうが。
人間は現界、霊界共に住んで居り、
その調和をはからねばならん。

自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。

 
 
 

 

 

 


肉食は健康に良いのか悪いのか

牛肉
 

肉食は健康に良いのか悪いのか

近所のおじさんから「医者から肉食え肉食えと言われるから、肉を食うようにしてる」と言う話を最近聞いた。

最近のNHKのラジオでも、お医者さんが、健康のために肉、卵、チーズ、豆、野菜などをバランスよく食べるように言っていた。

ネットで検索しても、肉食を勧めるお医者さんがいる。

現代の日本の医学では、肉を食べることは、健康に良いということになっているらしい。

しかし、仏教、シルバーバーチ、日月神示では、肉食を禁じている。

シルバーバーチ

スピリチュアリズムから見た肉食と動物虐待の問題

 

多くの動物を殺すとカルマを作る

ペットの殺処分や家畜の屠殺、動物実験などで多くの動物を殺すと、カルマを作り、殺した人が後で苦しむことになる。

カルマは目に見えないので、信じられない人が多いですが、動物を多く殺したカルマは、いつか必ず自分に返って来る。
神の完璧な摂理は、誰にも変えられない。

 

何十億人分も動物の肉を大量に賄えない

2017年現在の世界人口は、約70億人。この先、その多くの人が肉を毎日食べるには、一体どれだけ多くの家畜が必要になるのでしょうか。

家畜を一頭育てるには、多くの飼料や水が必要。
何十億人分も賄えるだけの、膨大な家畜を育てることは、不可能です。
地球の環境が大きく破壊される。

また、家畜を殺して人が食べられるまで加工するにも多くの手間がかかる。

神が地球を破壊するような食事を、人にすすめることはない。

人は大昔から肉を食べてきたから、今も肉を食べて良いわけではない

これは人の進化を考えていない。
人は精神的にも肉体的にも、長い年月をかけて進化していく。
この先も人の霊性は進化するので、それに合わせて食べ物も質の良い物に変化していく。

 

日月神示には
草木は動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。
種は残して育ててやらねばならんのだぞ。
草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのだぞ。
出世するのだから嬉しいのだぞ。
草木から動物虫けら生まれると申してあろうがな」とある。

植物は、動物や虫に食べられて、動物や虫の身になることを嬉しく感じる。
植物にはそのような役割があるので、植物を食べることは、残酷なことではない。

 

日月神示
雨の巻 3帖

草木は動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ
種は残して育ててやらねばならんのだぞ
草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのだぞ
出世するのだから嬉しいのだぞ
草木から動物虫けら生まれると申してあろうがな

人の身神に捧げるのだぞ
神の御身(みみ)となること嬉しいであろうがな
惟神(かんながら)のミミとはその事ぞ
神示よく読めば分かるのだぞ
この道は先に行く程広く豊かに光り輝き嬉し嬉しの
誠の惟神の道で御座るぞ

 

肉食を勧める医師は、仏教、シルバーバーチ、日月神示なを知らないことが多い。または、知っても信用しない。

現代の医学を学ぶと、肉には栄養があり、健康にいいと思い患者に勧める。
しかし、医師は、動物殺害のカルマや、地球の環境破壊については触れない。
または、知らない。

 

その人が、肉食が悪だと知っているかどうか

シルバーバーチによると、肉食が良いか悪いかは、その人が肉食が悪だと知っているかどうかが関係している。
肉食が悪だと知らない人は、肉を食べても罰は受けない。

 

シルバーバーチは語る

――動物を殺して食べるということについてはどうでしょうか。

 動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、いけないことと知りつつやることは何事であれ許されないことですから、やはりそれなりの報いは受けます。

その段階まで進化しておらず、いけないとも何とも感じない人は、別に罰は受けません。
知識にはかならず代償が伴います。

責任という代償です

 

結論としては、肉食が悪いこだと知れば、ただちに肉食を止めたほうがいいです。

肉食が悪だと知らなければ、道徳的には肉食でもあまり問題はない。
しかし、栄養面では日本人は肉をたくさん食べた歴史がないので、肉食は合わない。和食がいいです。

この先は、人の進化にとともに、少しずつ動物の殺害や肉食が無くなっていく。

 

 


日本の家には、宝の山がたくさんある


家の中

 

日月神示
与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば、楽に行けるよう暮らし向きも、楽し楽しで暮らせるようになっているぞ。

あり余るほど与えてあるでないか。生かして使えよ」とある。

 

以前にも何度かブログに書きましたが、まず人が大切にしなければならないものは、食べ物と住居です。
これらを毎日感謝して大切にすると、暮らしが良くなっていく。

 

日本には、さまざまな物が、多すぎるほどある。

それぞれの家庭には、風呂、トイレ、冷蔵庫、テレビ、パソコン、タンス、服、車、自転車など、物があり余るほどある。
貧しい家庭でも、たいていはこれらの物が揃っている。

それらに感謝して、掃除したり磨いて大切に扱うと、暮らしも良くなっていく。
日本の貧困問題も少しずつ解決していく。

 

そんなことで暮らしが良くなるとは、信じられない人も多いでしょう。
しかし、すべてのものは、神からの借り物であり、人のものではないということを知ると、神からの借り物を大切にすることで、幸運が手に入ることが分かってくる。

そう考えると、日本のそれぞれの家庭には、宝の山がたくさんあることが分かる。


毎日身の周りの物に感謝して、磨いて大切にすると、楽しく暮せる。

 

日月神示 
夏の巻 第1帖

与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば

楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ
あり余るほど与えてあるでないか
生かして使えよ

生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ

有限でなければモノは顕われないぞ

モノに顕わすと有限となるのじゃ

すべてに感謝せよと申してあろうが

すべてのものにそれ相当の意義あるぞ
全体的には喜びせねばならん
愛をもって接しなければならん
信をおかねばならん

じゃと申して局部局部に於いては

それぞれその時に応じて処理せねばならん
只その場合はゆとりもって処理せよ
綱長くしておかねばならん