日月神示一覧

善行は人に知られると帳消しになる


神の帖面あやまり無し

 

日月神示に「手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れたら帳引きとなるから、人に知れん様に、人のため国のため働けよ」とある。
 

自分が世のため人のために貢献したことは、きちんと神の帳面に記録されていて、死後にそれが評価される。

 

なぜ人に知られたら帳引きとなるかは、たぶん、日月神示には書いていないのですが、神が人に知られることなく、人のために大難を小難にしているように、人も人に知られることなく良いことをするのが、美徳なのかもしれない。


自分の善行や長所を、人に知らせて自慢してはいけない。

人に知らせると、それを失ってしまう。
なるべく隠すことです。

しかし、人に知らせる人は多い。もったいないことです。
自分の悪い癖や短所などを反省することに力を注ぐことです。

私も良いことをしても、ほとんど人には言わない。
言わなくても、神はすべて知っている。

ブログで人の役立つことを書くことも、良いことの一つ。
ブログなどを書ける人は、暇を見つけてどんどん書いていくといいです。
それが徳となり、死後に評価される。

 

日月神示上つ巻 第2帖

手柄は千倍万倍にして返すから
人に知れたら帳引きとなるから
人に知れん様に、人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ

酒と煙草も勝手に作って暮らせる
善き世になる
それまで我慢出来ない臣民沢山ある
早く元の神の申す通りにせねば
世界を泥の海にせねばなぬから
早くモト神心になってくれよ
神頼むぞよ

 

日月の巻 第16帖

善き事も現われると
帳消しとなる事知らせてあろうが
人に知れない様に善き事はするのだぞ
この事よく深く考えて行えよ

 

 

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日本のカルマをなくすことが大切

日本の富士山

この先は、南海トラフ大地震などの自然災害が日本を襲ってくる。
災害の被害は、国のや都市のカルマが関係していることが多い。
カルマが大きい国や都市ほど、被害も大きい。
ですから、カルマを少なくする努力をすること。

 

私は、2011年からボランティア団体に支援物資を送る活動を続けています。また、2013年からは、家や土地の掃除をほぼ毎日続けている。

これは自分の身魂磨きのためでもありますが、日本のためでもある。

私がボランティア活動することによって、日本のカルマがすこしでも解消して、いい国になるようにという願いがある。

しかし、自分のボランティア活動などを公表して人に知られると、積んだ徳が帳消しになるので、あまり人に言いません。

 

2013年8月8日の大地震速報がありましたが、なぜか地震は起きず誤報でした。
何かが日本を地震から守ってくれたのか。


2016年8月1日も大地震の誤報があった。

 

南海トラフ大地震もこのように誤報で終わるといいですが、おそらく回避は不可能でしょう。 少しでも地震の被害が、小さくなるように努力するしかない。

 

皆さんも、世のため人のために働き、身魂を磨いて徳を積み、助かるようにすることです。 それが、国の抱える大きなカルマを少なくすることにもなる。
逆に、人でも国でも悪いことを積み重ねると、カルマを作り苦しみが大きくなる。

これまで世界で人を大量に殺すなどの悪いことをしてきた国は、戦争や災害などで苦しむことになる。

 

日月神示

「人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ」

「昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ」

人でも国でも、借銭をなくすのは苦しいが、耐えて返していくしなない。

皆の努力で大難を小難にできる。

 

日月神示
地つ巻 第8帖

祓いせよと申してある事は
何もかも借銭無しにする事ぞ
借銭なしとはメグリなくする事ぞ

昔からの借銭は誰にでもあるのだぞ
それ、払ってしまうまでは誰でも苦しむのぞ

人ばかりでないぞ、家ばかりでないぞ
国には国の借銭あるぞ
世界中借銭なし
どうしても大望(たいもう)であるぞ

今度の世界中の戦は世界の借銭無しぞ
世界の大祓いぞ


第35帖

神の国に借銭ある臣民はどんな偉い人でも
それだけに苦しむぞ
家は家の国は国の
借銭済しが始まっているのぞ

済ましたら気楽な世になるのぞ
世界の大晦日ぞ
晦日は闇と決まっているであろうがな
借銭返す時つらいなれど
返した後の晴れた気持ち良いであろうが

昔からの借銭だから
素直に苦しみ堪えて神の申す事
さす事に従って
日本は日本のやり方に返して呉れよ

 

 

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南海トラフ地震は、2020年の東京オリンピックの後の可能性

津波 

 

2062年の未来人は、東京オリンピックは無事に開催されたと言っているので、その後に南海トラフ大地震が起きる可能性がある

以下の文章は、あくまで私の推測ですので、参考程度で読んで下さい。

 

日月神示には 「三、四月気つけて呉れよ、どえらい事出来るから、どうしても磨いておいて下されよ」とある。

 

この「どえらい事」とは、大地震のこともあるかもしれない。

向こうの国には
まだまだドエライ仕組しているから

まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ
神の国千切りと申してある

日本にドエライ仕組みがされている。

 

そして日月神示の時節のサイトでは、三月四月は、2020年と2021年のことである可能性がある。大地震は起きなかった。しかし、新型コロナウイルス感染症が発生した。

【日月神示】五十連世に出るぞ


八月ぐらぐら」が1995年、2011年、2016年にあたり、どの年も日本で大地震が起きた。

もし、三月四月が2020年と2021年なら、大地震は1年だけではなく、2年に渡り起きるのか、それとも、大地震と原発事故やビルの破壊などの他の災害があるのかもしれない。

 

2016年10月8日に阿蘇山が36年ぶりに噴火した。
この年の10月8日は、旧暦で9月8日になる。
これで2016年に、みろくの世が開いた可能性が高い。

これは、このブログのコメントを頂いて気がついた。感謝しています。

日月神示の時節のサイト  【日月神示】旧九月八日

 


日月神示
日月の巻 第10帖

日本の臣民これで戦済む様に申してゐるが、戦はこれからぞ。
九、十月八日、十八日は幾らでもあるのざぞ

 

磐戸の巻 第16帖

子(ね)の年真中にして前後十年が正念場、世の立て替へは水と火とざぞ


 

この子の年は、2020年の子の年である可能性が高い。

「正念場」と言っているので、それは南海トラフ大地震も含まれるでしょう。
2015年~2024年までの間に、水の災害と火の災害で、とても苦しいことが起きる。


日月神示に詳しい、なわふみひと氏も、南海トラフ大地震が近いと書いている。

 

2020年は、もうすぐなので、助かるように日々、身魂を磨いておくことが大切。
大災害には、自分の力だけでは、どうしようもない。

 

 

 


日月神示

日の出の巻 第6帖

神界の事は人間には見当取れないのであるぞ
学でいくら極めようとて会得(わか)りはしないぞ
学も無くてはならぬが囚われると悪となるのだぞ

しもの神々様には現界の事は分かりはしないのだぞ
分からない神々に使われている肉体気の毒だから
身魂磨け磨けと執念(くどく)申しているのだぞ

三、四月気つけて呉れよ
どえらい事出来るから
どうしても磨いておいて下されよ
それまでに型しておいて呉れよ

 

磐戸の巻 第12帖

マコトの者は千人に一人だぞ
向こうの国には
まだまだドエライ仕組しているから
今の内に神の申すこと聞いて
神国は神国のやり方にして呉れよ
人の殺し合い許(ばか)りではケリつかんのだぞ

 

上つ巻 第35帖

死んで生きる人と、生きながら死んだ人と出来るぞ。
神のまにまに神の御用して呉れよ
殺さなならん臣民、どこまで逃げても殺さなならんし
生かす臣民、どこにゐても生かさなならんぞ。

まだまだ悪魔はえらい仕組してゐるぞ
神の国千切りと申してあるが
喩(たと)へではないぞ

いよいよとなりたら神が神力出して
上下引っくり返して神代に致すぞ
とはの神代に致すぞ。

 

 


近い将来、天から火の雨が降ってくる可能性がある

赤い空

 

信じられないですが、近い将来、天から火の雨が降ってくる可能性がある。
日月神示などの言葉から共通するものを書きます。


ひふみともこ 神示

 

ひふみともこ 神示


来たる日、天は裂けて落ち、空から無数の隕石が、

数え切れぬ程の火の星が、降りて落ちなん、襲い来るらん。

なれど慌てて逃げ惑うなよ。慌て騒ぎて、我を失い、
互いに傷つけ合うより、まずは逃れて身を潜め待て。
必ず天も鎮まりて、平静安定、落ち着き戻らん。 

来たる日、人は振り分けられん。
残さる魂は、浄めも進み、進歩向上、昇華の跡も、
人への情けも充分なる、真の清らな魂のみなる。

なれば、魂磨くが最善の、救済の道。生き残る術。

魂磨きもようやくに、進みて浄化も著しく、
神への帰依も偽りなからば、必ず神は救い拾わん。

 

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無数の落ちてくる隕石には、人は無力でどうすることもできない。
そして魂を磨くことが、助かる道であると書いている。

ひふみともこ先生公式ホームページ

 


日月神示


上つ巻 第39帖

地震、雷、火の雨降らせて大洗濯するぞ
よほどシッカリせねば生きて行けんぞ


紫金之巻 第5帖

岩戸ひらきみほぎの神宝たてまつらまし
月は赤くなるぞ

日は黒くなるぞ
空は「ち」の色となるぞ
流れもじゃ
人民四つん這いやら、逆立ちやら
ノタウチに、一時はなるのであるぞ

大地震、ヒの雨降らせての大洗濯であるから
一人逃れようとて、神でも逃れる事は出来んぞ

天地まぜまぜとなるのぞ
ひっくり返るのぞ

 

隕石や大地震が起きると、大地が激しく揺れるので、人が四つん這いやら、逆立ちになる。一人も逃れられない。

 

 

ホピ族の予言


あなたは天の住居のことを耳にするだろう。
それは大音響とともに落ちてくる。
それは青い星のようにみえるだろう。
これが落ちて、まもなくわが民の儀式は終わる

 

「天の住居」は、国際宇宙ステーションという説がありますが、まだ何かは不明です。
宇宙ステーションが落ちると、大音響がしたり、青い星に見えるかは、かなり疑問。
宇宙に詳しい人なら分かるかもしれない。

 

これまでに、スペースシャトルが爆発する事故が何度かあるし、それほど大きな事件ではない。わざわざ最後の予言に宇宙ステーションの事故を書くとは思えない。

「月」の可能性もある。月は、昔から宇宙人が住居として住んでいることが分かってきている。月が何かの衝突で破壊され、隕石として降ってくる可能性もある。

しかし、「青い星」と言っているので、ひふみともこ氏や日月神示の火の雨とは違うものかもしれない。

 

オリオン座の星「ベテルギウス」の最期

 

2062年の未来人

Q.これから先どんどん移民を受け入れると言っていますが日本は移民だらけになるんでしょうか?
もしそうなったとして治安はどうなっていますか?

A.移民は増えない。なぜなら、2024年に大事件が発生する

 

2024年の大事件が、何かは不明ですが、世界中で多くの死者が出る可能性が高い。

2024年は辰年で、日月神示の時節の「新しき御代のはじめの【たつ】の年、あれ出でましぬ かくれゐし神」と一致する可能性がある。
この年に、地球に大きな変化が起きる可能性が高い。
その次の辰年は2036年。

【日月神示】五十連世に出るぞ。

 

2024年までに身魂を磨いて、助かるようにしておくことが大切だと思います。
しかし、あまり時間がない。残念ながら、身魂を磨けていない人が多く残ってしまう。

しかし、未来はまだ決まっていない。皆の努力で大難を小難にできる。

 

 

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猛暑日の突然の雨は、雨の神様のお蔭か

猛暑日の突然の雨は、雨の神様のお蔭か

2017年7月31日

最近、とても暑い日が続いていて、体が疲労しやすくなっている。

しかし、たまに突発的で短時間の豪雨がある。
この雨で少し涼しくなるので助かる。焼け石に水のようなときもありますが。
たまに雨も降らないと、水不足になるので恵みの雨でもある。 


私は天気について詳しくないのですが、このような雨は、夏以外には、あまりない気がする。

以前は、この雨には気に留めなかったのですが、何か不自然な気がするようになった。

 

最近は私は、日月神示で「雨の神、風の神、岩の神、荒れの神、地震の神」が太古から存在し、この神様たちが、この世の災害を逃れさせてくれることが分かってきた。


猛暑日にたまに降る豪雨は、もしかしたら、雨の神様のお助けかなと思った。もし本当なら、とても感謝する。

神様たちは、この世のことをよく知っている。

梅雨

毎年5月~7月にかけて雨の多い梅雨も、雨の神様の配慮かもしれない。
春が終わり、水不足になりやすい暑い夏の前に梅雨がある。
秋でも冬でもなく、この時期に雨が降るのは、偶然とは思えない。


梅雨は恵みの雨。

もし梅雨が無かったら、日本の夏は、水不足でものすごく困る。
ダムの水が枯れ、給水制限となり普段の生活ができない。
死者や病人も出る。
その他にも、水がなければ困ることがたくさんある。

もし、日本に梅雨が無かったらと想像するとゾッとする。


梅雨が、雨の神様の計らいだとしたら、雨の神様は、とても偉大な存在と言える。感謝感謝。

 

 

日月神示
風の巻 第5帖

我が名呼びてお縋りすれば
万里先に居ても言う事聞いてやるぞ
雨の神、風の神、岩の神、荒れの神、地震の神
と申してお願いすれば万里先に居ても
この世の荒れ、地震逃れさせてやるぞ
神々様に届く行で申せよ


水の巻 第10帖
 

今の臣民に判る様に申すならば御三体の大神様とは、
天之御中主神様(あめのみなかぬしのかみさま)、
高皇産霊神様(たかみむすびのかみさま)、
神皇産霊神様(かみむすびのかみさま)、
伊邪那岐神様(いざなぎのかみさま)、
伊邪那美神様(いざなみのかみさま)、
つきさかきむかつひめの神様
で御座るぞ。

雨の神とは
あめのみくまりの神、
くにのみくまりの神、

風の神とは
しなどひこの神、
しなどひめの神、

岩の神とは
いわなかひめの神、
いわとわけの神、

荒の神とは
大雷のをの神(おおいかづちのをのかみ)、
わきいかづちおの神、

地震の神とは
武甕槌神(たけみかづちのかみ)、
経津主神(ふつぬしのかみ)
々様の御事で御座るぞ。

木の神とは
木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)、

金の神(かねのかみ)とは
金かつかねの神(きんかつかねのかみ)、

火の神とは
わかひめきみの神、

ひのでの神とは
彦火々出見神(ひこほほでみのかみ)、

竜宮の乙姫殿とは
玉依姫の神様(たまよりひめのかみさま)
のおん事で御座るぞ。

 

 


人の宿命と運命は違う 運命を切り開く

野原

 

以前に「宮崎駿に続く人は、どうすれば出るか」で身魂磨きが大切だと書きました。


身魂磨きで運命や人格が向上する

 

人の宿命は、自分が変えられない大まかな生涯のこと。

占いの四柱推命などでは、人の一生の運勢や人の性格などを、高い的中率で鑑定できる。

しかし、占いで鑑定できるのは、人の現在を鑑定した結果であり、人がこの先の努力で変えていく運命は鑑定できない。
占いにハマる人は多いですが、ほどほどにすることです。

 

人の運命は、身魂を磨く努力で良くすることができる。
 

日月神示
運命は自分で切りひらく事出来るぞ。磨け磨け、ミタマ磨き結構

運命は、その人の心次第に変わるぞ。元は霊界にあるからぞ
とある。


霊界とこの世は、離れた所にあるのではなく、密接な関係がある。

人の中にある心=外の世界」ですから、心が向上すると外の世界も良くなる。

日々、世のため人のために働いて、身魂を磨き、人格が向上していくと、自分の目に映るものや、人から言われることや、人からされることが良いものに変わってくる。

自分自身や周りの人や物が、だんだん上品になってくる。
下品な人や事が、自然と無くなっていく。


そうなると、自分の運命も良くなっていく。

 

 

日月神示

春の巻 第33帖

宿命は宿されたもの
一つのワクに入っているのであるぞ
運命は自分で切りひらく事出来るぞ
磨け磨け、ミタマ磨き結構

黒鉄の巻 第29帖

運命は自由自在のものではあるが
又強いるものでもあるぞ
大きくも、小さくも、薄くも、厚くも
その人の心次第に変わるぞ
元は霊界にあるからぞ

嬉し嬉しで運命を迎える気、結構ぞ
この世の事だけでこの世のこと動かんぞ
霊界との関係によって
この世が動いている道理分からねばならん

早く神の心に、神意さとれよ
遠慮いらん
何事も天から出て来るのじゃ
天からとは心からのことじゃ

 

 

 


飛行機雲に似たケムトレイルを目撃

 

飛行機

 

私は、健康のために散歩などで日光浴を30分~1時間ほどしているのですが、2017年の7月に近くの公園のベンチに座っていると、頭上に飛行機雲があった。

白くて長い雲は、ずっとそのまま残っていて、10分ほどでだんだんと太くなり、少し薄くなっていいた。
そして、またその雲の上に飛行機が飛び、飛行機雲を残していった。


雲が消えずにずっと残っているのが不自然で、これがいわゆる「ケムトレイル」かと思った。

ケムトレイルとは、飛行機で有害な化学物質を空中噴霧すること。


飛行機雲とはなにか

JAPAN AIRLINES 日本航空 一等航空整備士 のお話。

「飛行機雲は2種類のでき方があります。
1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。
2つ目は、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲があります。

とはいえ飛行機雲は、そんなに頻繁に見られるわけではありません。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです」

飛行機雲は、あまり発生しないようです。

 
 
日本や海外の土や水は、昔から汚染され続けているので、人が病気になりやすくなっている。
日本人が病気になると、アメリカなどの製薬会社が大儲けできる。
土や水を浄化しなければならない。

しかし、これほど汚染されているにも関わらず、私たちはあまり病気になっていない気もする。
人以外の何かが、人知れず土や水を浄化してくれているのかもしれない。
もしそうだとしたら、とても感謝します。

 

 


時間は永遠なる現在


宇宙

 

この世と霊界では、時間と空間の概念が大きく異なる。

シルバーバーチは、時間について
本来時間というのは、永遠なる現在だということです
と言っている。

霊性進化の道 (5)霊界の時間と空間

 

日月神示でも、時間について同じことを言っている。
霊界では、過去も未来も現在の中にある。
霊界には、この世の3次元ような空間も無い。

しかし、この世の3次元のような時間と空間が存在しない世界は、想像しにくい。


日月神示には「現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな」とある。

人の心は、時間や空間は関係が無く、一つの所で自由自在に様々なものが存在できる。

霊界は、人の心の世界に似ている。
総ては、人の想念のままに現れる。
逆に言うと想念に無いものは、現れない。

霊界とこの世は、切り離されてた所にあるのではなく、同じ場所にあり、密接な関係にある。


時間と空間は、霊界で
心の中の映像のようなものであることが、少しずつ分かってくる。

 

 黄金の巻 第7帖

一切の未来も一切の過去も
「総てが現在ぞ」「中今ぞ」
このこと分かるが善じゃ
神は総てを知っているのぞ
現在は永遠ぞ

月光之巻 第23帖

同じ所に天国もあり、地獄もあり、霊界もあり
現実界もあり、過去も未来も中今にあるのぞ


白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのじゃから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

その時の状態によって変化するが
総ては神が与えたのじゃ
現界同様、与えられているのじゃと知らせてあろうがな

時間、空間もあるのであるが、無いのであるぞ
同じ状態にあれば同じ処(ところ)に住み
変化すれば別の処に住むのであるぞ

見ようと思えば、念の中に出て来て
見ること、語ること出来るのじゃ
見まいとすれば見えんのじゃ
自分で見、自分で語るのじゃぞ

時、所、位、総てが想念の中
想念のままに現れて来るのであるぞ

分かるように申すならば、時間も空間も映像であって
情態(状態)が変わるのみのことであるぞ
情態のもと(元・基)、本質は限りないから
無限であるから、自由であるから
霊界は無限、絶対、自由自在であるぞ


現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな
心の世界で、時間、空間のない道理
これでよく分かるであろうがな

 

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肉を食べるときの対処法 一度神に捧げる


牛肉

以前に、健康に問題のある肉食について書きました。

肉食は健康に良いのか悪いのか

私は最近は、牛肉や豚肉をなるべく食べないようにしている。
肉を食べるときは、鶏肉を優先する。
体は健康で問題は無い。

日月神示肉を食べる時は、一度神に捧げてからにせよ。
そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になる


料理の中の牛肉や豚肉が入っていて、どうしても残せない場合がある。

そのときは、心の中で神に捧げるイメージを10秒ほどしてから、感謝の気持ちを持って食べるようにしている。これでいいのか分かりませんが。
食べるときは、いつも感謝の気持ちは大切。

 

江戸時代の観相家の水野南北もご飯を神に献じることの大切さを言っている。

水野南北
「いつもご飯を三膳食べる人なら、

二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。

自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

少食で人生が開運する!


海外から日本に輸入される牛肉や豚肉や鶏肉は、成長促進のための有害な成分を含んだ肉が多いので、病気になりやすい。
家畜の飼料も遺伝子組み換えや農薬の使用などが問題。
要注意です。
肉や野菜を海外から日本へ輸入するために、防腐剤、防カビ剤、放射線なども使うのも悪い。

気分が悪くなるのは、その食べ物が体によくないことが多い。
身土不二の健康に良い野菜をたくさん食べて、気分が悪くなることは少ない。

 

神に献げきらぬと獣になる

 

日月神示「神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな」

 

日月神示には、四つ足を食べてはいけないと何度も書いている。
牛や豚を食べることは、やがてとても悪い事態になるということ。

獣になると書いている。

現在の日本だけでも、多くの人は普段から焼き肉、ハンバーガー、牛丼などいつも食べているので、大部分の日本人が大峠で獣になる。とても恐ろしいです。獣になるのは7割から8割の人間。

 

日月神示
天つ巻 第5帖 

獣の食い物喰う時には一度神に捧げてからにせよ
神から頂けよ
そうすれば神の食べ物となって
何食べても大丈夫になるのぞ

何もかも神に献げてからと申してある事の道理
よく分かったであろうがな
神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな
くどく申すぞ

 

冬の巻 補帖

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ

食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

 

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家畜の屠殺やペットの殺処分はカルマを作る

 

家畜

 

前回にも書きましたが、日本や外国で、大量の家畜を屠殺、ペットの殺処分、動物実験をしているので、大きなカルマを作る。

家畜の屠殺やペットの殺処分の動画がたくさんあり、それを見ると、あまりにも残酷で、肉を食べる気がなくなる。このような残酷なことを毎日行って、カルマが無いことはあり得ない。

そのカルマは、家畜を殺した人や肉を食べた人を中心にして、人類全体が苦しむことで解消される。


昔から狂牛病(BSE)や鳥インフルエンザなどの家畜の伝染病などの病気が、大きな社会問題になっている。

これは、家畜をたくさん殺したカルマが、返ってきた結果のひとつである可能性が高いと思います。カルマがなければ、人が家畜の病気に脅かされることはないと思う。

 

牛、豚、鳥、羊、山羊、馬、鹿、イノシシなど、すべての種類の家畜に伝染病があり、人が大きな被害にあっている。

家畜の監視伝染病

 

その問題解決に数十億円、数百億円と莫大な費用が掛かる。そのお金は、国民の税金が使われる。

日本では、狂牛病に2001年から全頭検査を行い、毎年100億円も費やしているという。
全頭検査以外にも殺処分などで億単位の費用が掛かる。

 

動物を多く殺すほど国が貧しくなり、病人も増えていく。
逆に、動物を大切にするほど、国が豊かになり病人も減っていく。

 

これらの伝染病は、殺された家畜の復讐、または、家畜を多く殺してはいけないという警告のような気がする。
しかし、伝染病が発生しても、相変わらず家畜を毎日殺すので、また不思議と伝染病が発生して、大きな問題になる。

家畜の伝染病をなくすには、家畜を殺す数を少なくして、カルマをなくしていくしかないと思う。

 

日月神示
自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。

横は人、動物、植物のこと。縦は霊界の神。
これらと調和をはかることが、人にとって最も大切。

 


 

日月神示 

ウメの巻 第十四帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、
日本人には肉類禁物ぢゃぞ。

今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、
今度は共喰となるから、共喰ならんから、
今から心鍛へて食物大切にせよ、
食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。

 
 

冬の巻 第一帖

兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。
人類は横の自分、動、植、鉱物は更に
その外の自分であるぞ。切りはなすこと出来ん。
 
自分のみの自分はないぞ。
縦には神とのつながり切れんぞ。
限りなき霊とのつながり切れんぞ。
故に、神は自分であるぞ。
一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。

~途中を省略~

 
霊が元と申してくどう知らしてあろうが。
人間は現界、霊界共に住んで居り、
その調和をはからねばならん。

自分は自分一人でなく、タテにもヨコにも
無限につながってゐるのであるから、
その調和をはからねばならん。
それが人間の使命の最も大切なことであるぞ。