
屋上緑化、公園、街路樹、畑などで緑を増やすことで、夏の高い気温が下がり、快適になる。
都会は、建築物の密集、高層化に伴う風速の弱まり、放射冷却の低下のため、地上の熱が発散しにくい。
自然が多い場所は、水の蒸発や風により熱が発散し、気温が低下する。
ショッピングモールなどの大きな施設で、屋上緑化が増えているのは、良い取り組み。きれいに整備された緑を見ると、気持ちが良い。

まちなみつなぐ緑マップ 都心を癒す街の緑化事例
私も最近は、ベランダや室内や家の前に観葉植物や野菜をいくつか植えています。
緑を見るだけでも癒やされる。
家の前やベランダや庭に1つでも植物を置くと、夏の気温が下がりやすい。
植物は、水の蒸発で熱が発散し、気温が低下する。
土は微生物が、空気中の有害な物質を吸収するので、空気がきれいになる。
都会や住宅にも土や植物を置くことが大切。
雨が降ったり、打ち水をすると気温が下がる。
水は気温を大きく下げる。
日本の夏の気温が下がれば、日本人が健康になる
日本の夏は、熱中症などが急増する。
私も毎年、日本の夏の暑さには、参ってしまう。
夏の蒸し暑さで、体調が悪くなる。
クーラーもかけ過ぎると健康に悪い。
特に体力のない老人や病人は、体調を崩しやすい。
猛暑日は、暑すぎて外出できない。
都会を少し歩くだけでも汗が大量に出る。
夏でも気軽に外出して遊べるほどの気温になるといいですね。
土や植物が空気を浄化

土や植物は、空気を浄化する能力がある。
空気清浄機も空気をきれいにしますが、土や植物の浄化力には、敵わないところがある。
以前に、微生物による海の浄化を書きました。
過去の記事 放射能汚染を防ぐ微生物がすごい
以前にあったサイキックリーディングのブログ
宇宙人の先生たち
「土には空気中の有害物質を吸収する力があります。
気化した金属を土は吸収します。
住宅街でも土の部分を残すことが大事です」
土には微生物が存在し、空気中の有害物質を吸収する力がある。
気化した金属を吸収する。
これは機械では、なかなかできないと思う。
しかも、電気代が不要で環境に優しい。
空中に撒かれているケムトレイルも吸収しているかもしれない。
森、山、公園、街路樹、畑、観葉植物などの緑や土を増やすことです。
住宅に庭やガーデニングや畑などを作れる人は、なるべく作った方がいい。
私も家の前や家の中に、ガジュマルなどの観葉植物や花をいくつか置いています。
植物が、身近にあると癒される。
1000万人が、1個ずつ観葉植物を育てると、1,000万個の観葉植物が増える。
土や植物は、人の健康にとって欠かせないので、子供のころから土や植物に親しむことが大切。植物が増えると、空気がきれいになり、皆が健康になる。
原発事故による放射能汚染を土が吸収
2011年の福島県の原発事故による放射能汚染が、深刻な問題でした。
しかし、土が、放射性セシウムを吸着・固定し、作物への吸収を抑えていた。
土の力の「奇跡」福島
今度の福島の件で、やはり、土は有害物質を吸着する力が強いことが判明した。
・土には、今も残る放射性物質のほとんどを占めるセシウムを吸着・固定する力がある。
・放射性セシウムは、性質の似たカリウムが豊富な土では、植物に吸収されにくい。
やはり、土にはものすごい力がある。
土を大切にしなければならない。
福島の農家の方々は、この先も復興に多大な努力が必要だと思いますが、頑張っていただきたいです。