
先日、歯医者さんで右上の親知らずを抜いた。10分ほどで終わった。
 これで親知らずは、ゼロになった。
親知らずは、歯ブラシで磨くのが難しいので、虫歯になりやすい。
 早めに抜いたほうがいいかもしれない。
 親知らずがある人は、歯医者さんに相談してみるといいです。
 
 歯の磨きかた
  歯医者さんに教わったのは、横に大きくブラシを動かすと歯と歯の間の歯垢が取れない。
  歯と歯の間にブラシを当てて、小刻みに動かすと、ブラシが間に入りよく落ちる。
下の奥歯の内側の歯と歯茎の間は、舌がありブラシが当たりにくいので、歯と歯茎の間にしっかりブラシを当てて磨くこと。
 私は右上に八重歯があり、普通にブラシを横に動かして磨くと、歯の段差でブラシが歯に当たらない。
  ブラシを縦にして、角度を変えてブラシを歯の表と裏に当てる。
  八重歯は、歯茎にブラシが強く当たりやすく、歯茎を削りやすいので注意。
 私は八重歯が虫歯になり、歯茎も削ってしまったので治療した。
 これは私が考えた方法です。
 普通に歯を磨いて口を水でゆすいだ後に、小さいハブラシ(ブラシが4列くらいの)を別に用意して、歯磨き粉を付けずに水だけで磨く。
 
 歯を全部磨くのは面倒なので、口の右上、右下、左上、左下の4つに分けて、1日に1つローテーションで磨く。今日は右上を磨いて、翌日は右下というふうに。
小さい歯ブラシは、歯と歯の間、歯と歯茎の間、奥歯まで届くのが良いです。
 この方法で普通に1回磨くよりも、磨き残しが少なくなります。
差し歯は高価
 歯医者さんの壁に、差し歯の写真の紙があった。
 確か「katana」という名で、1本が12万円もする。
差し歯は、保険の差し歯が3000~8000円。
  保険外では4万~20万円する。
 値段が高いほうが、質が良い。
 これを知ると、親知らずを抜くのも、もったいないなという気になった。
どんなにお金を積んでも、人の本物の歯は買えない。
 将来は、再生医学が進んで、歯を再生できるかもしれませんが。
 価格はすごく高いでしょう。
 
  人体のどの部分も、とても貴重なもの。
 人間の技術では、なかなか作れない。
  ということは、お金より人体の方が、はるかに価値が高い。
 人の歯は、思っているよりも価値が高い。
 大切にして長く使おう。




