日月神示一覧

人が動物を助けると、人は動物から助けられる (2)

 

人が動物を助けると人は動物から助けられる

 

前回に、因果応報の摂理で

「人間が家畜を殺すと、神の摂理で、
逆に人間が家畜に殺される」

逆の摂理の

「人間が人間や動物を助けると、
神の摂理で、
逆に人間は人間や動物に助けられる」

 

これは、神の絶対に誤ることのない完璧な摂理です。この摂理には、全幅の信頼を置いていい。これを知っているだけでも、困難に出会ったときに生きる希望が出る。

 

シルバーバーチも「神の力に絶対的な信頼を置く」と何度も言っている。

神になぜ身を委ねないのです

 

シルバーバーチ

私は宇宙を創造した力に、絶対的な信頼を置きます。

あなた方はいったい何を恐れ、なぜ神の力を信じようとしないのです。
宇宙を支配する全能なる神に、なぜ身を委ねないのです。
あらゆる恐怖心、あらゆる心配を捨て、神の胸に飛び込むのです。
神の心を我が心とするのです。

 

心の奥を平静に、穏やかに保ち、自信をもって生きることです。
そうすれば自然と神の心が、あなたを通して発揮されます。
愛と叡智をもって臨めは、何事もきっと成し遂げられます。

 

日本の猫カフェブーム

 

日本では、2005年ごろから猫カフェが始まり、
その後も保護猫カフェも全国で作られ、
多くの人の努力で犬猫の殺処分が減っている。素晴らしい活動です。

 

猫カフェ以外にもハリネズミ、フクロウ、ウサギなどのカフェも日本全国で作られている。
これは犬猫の殺処分を減らして、動物を助ける活動が、関係している可能性があると思います。日本人が、動物が好きなだけで、これほど多くの動物カフェが日本全国で同時に作られるとは思えません。
日本人の動物への愛の行動に、動物たちが応えている気がする。

 

動物への関心が高まるに連れて、ペットだけではなく、家畜を殺すことも減っていくと思います。

動物関係の商売は、経済的にも大きなプラスになる。
本屋さんは不況のなか、猫ブームで猫の本が売れている。

私は、テレビやネットの動物の番組が好きで、たまに見ています。
日本は経済的にも、動物に助けられいる。

神が創造した動物たちに感謝。

 


 

日月神示
春の巻 第7帖

死なんとする人助けるのも喜びの一つじゃ
宿った子殺すことは、人民殺すことじゃ
今の人民九分九厘は死んでいるぞ

救え、救え、救え
おかげは取り徳じゃ
生かせよ。生かせよ

 

 

 


人が動物を助けると、人は動物から助けられる

 

 

人が動物を助けると人は動物から助けられる

 


以前に、

人間が家畜を殺すと、神の摂理で、
逆に人間が家畜に殺されることになる

と書きました。

悪人は自分を悪いと思っていない (1)

 

人間が人間や動物を殺すと、
神の摂理で、逆に人間は人間や動物に殺される。

因果応報の簡単な摂理です。

 

日本だけでも、これまでに牛や豚などの家畜を大量に殺し、家畜の肉を食べているので、そのカルマは、ものすごい大きさになっている。

これは想像すると、とても恐ろしいです。
そのカルマは、ガンなどの病や事故に遭うことで解消される。

 

地球についても同じで、もし核戦争で地球を破壊や汚染すると大きなカルマを作り、人間は大きな苦しみを受けることになる。

この理由からも核戦争は、してはいけないことが分かる。

 

日本人の肉食が増えた理由は、たくさんあります。

外食に肉料理が多い。

・家畜を殺すことは残酷であり、カルマを作ることを知らない。

・肉食は、ガンになりやすいことを知らない。

・その他にもいくつかある。

 

牛丼、焼肉、ハンバーガーなどの肉の多い食べ物は、昔から何十年も日本で人気です。
レストランなどでも肉料理が多い。
それゆえに、肉を食べる機会が多くなる。

 

 

人が動物を助けると人は動物から助けられる

 

逆の摂理も言える。

人間が人間や動物を助けると、
神の摂理で、
逆に人間は人間や動物に助けられる。

神の絶対に誤ることのない完璧な摂理です。

 

まんが日本昔ばなしに動物や魚に餌を与え続けると、やがて動物に助けてもらったり、金を得たりするお話がいくつかある。これは真理です。

昔の人は、動物を助けると、人は動物から助けられることを知っていたのでしょう。

 

まんが日本昔ばなし 『おむすびころりん』

【まんが日本昔ばなし】おむすびころりん

 

『狸のしょう油造り』

まんが日本昔ばなし「狸のしょう油造り」(高画質)

 

日本は昔からアニメが盛んで、最近はCG(コンピューターグラフィックス)のアニメも作られ、どんどん進化しています。

しかし、昔ながらの手描きのセル画のアニメも大切にしてほしいです。
『まんが日本昔ばなし』のような手描きの温かみのある名作アニメは、CGでは難しいです。

 

 

ペットが人間の病気を治す

 

息子の命を救おうとした猫

数匹の保護猫を家で飼育している方の動画です。

この男の子は、内臓に重い病気があり、猫が男の子の背中にずっと乗っている。
猫は、暗い深刻な表情をしている。これは珍しい光景です。

その後、この男の子は病気で亡くなり、この猫もその後に亡くなった。

 

猫が身代わりになって、男の子の病気を治そうとしたのでしょう。

ペットが、飼い主の病気の身代わりになり、ペットが飼い主と同じ病気になり、飼い主は病気が治ることがあるようです。

犬や猫の動物は、人間の病気を察知できる。

これは、不思議な能力です。

 

猫と人間は違う種類の動物なのに、猫が命がけで人間を治そうとする愛情は、すごいと思いました。人間は、他人や動物のために、なかなか命がけではできません。

 

 

人や動物を救って徳を積む

 

人や動物をどんどん助けることが大切です。

日月神示
救え、救え、救え おかげは取り徳じゃ」
とあります。

人や動物を救うと、徳を積むことができる。

私は、8年前から動物愛護団体にボランティアで支援物資を定期的に送っています。
小さなことでもいいので、自分のできることから始めるといいです。

 


 

日月神示
春の巻 第7帖

死なんとする人助けるのも喜びの一つじゃ
宿った子殺すことは、人民殺すことじゃ
今の人民九分九厘は死んでいるぞ

救え、救え、救え
おかげは取り徳じゃ
生かせよ。生かせよ

 

 


悪人は自分を悪いと思っていない (1)


悪人は自分を悪いと思っていない


日月神示

悪霊自身は自身を悪と思うてないぞ
とあります。

霊界では、悪霊は自分のことを悪とは思っていない。
自分の行動や思っていることは、正しいと思っている。

日月神示
黒鉄の巻 第 24帖

悪霊自身は自身を悪と思うてないぞ


これは霊界だけでなく、この世でも同じです。
多くの場合、
悪人は自分を悪いとは思っていない。

善と悪は相対的なもの。

この世でもあの世でも、ピンからキリまで無限の段階の世界がある。

ある一つの段階の世界では善と思えることでも、さらに上の段階では、それは悪になることがある。

それゆえ、大きい目で見れば、善も悪もないということになる。

太陽系の惑星

太陽系の惑星


太陽系では、火星が霊性の最も低い段階の惑星という説がある。

シルバーバーチ 完全から遥かに遠い惑星地球と地球人類

地球などの他の惑星から火星を見れば、火星人は最悪の行為ばかりをするように見える。

しかし、火星人からすると、自分たちの行為が悪いとは思っていない。

地球は火星の次に霊性が高いという説がある。
金星や水星の生命体から地球を見ると、地球人は最悪のことを繰り返す惑星に見える。

しかし、地球人からすると、自分たちの行為が悪いとは思っていない。


牛や豚などの家畜を大量に殺す


例えば、牛や豚などの家畜を大量に殺すことは、かなり悪いことですが、多くの地球人は、まさか悪いと思っていない。

牛や豚の家畜の立場からすれば、家畜を大量に殺す人間は、極悪人に見える。
人間をすごく恨み、復讐の念でいっぱいでしょう。
しかし、人間は、そんなことはほとんど知らない。

人間の霊性が高まってくると、家畜を殺すことが悪いことではないかと、少しずつ気付いてくる。


日本人の病気のガンの増加

日本人の病気のガンが増加し続けている原因の一つに、肉食の増加が関係している可能性が高い。

逆に欧米では、ガンは減り続けている。

牛・豚・羊の赤身肉を摂取、死亡リスク増大との調査結果

この先、日本人の肉食が減ると、ガンも減る可能性が高い。

家畜を殺すと、人間は大きなカルマを作る。
人間が家畜を殺すと、神の摂理で、逆に人間が家畜に殺されることになる。

また、その肉を食べると、さらにカルマを作る。
肉食は、この二重のカルマがある。

そのカルマの影響で、ガンなどの重病になる。
ガンは、殺された家畜の人間への復讐にも思える。


ブラック企業

ブラック企業


ブラック企業は、社長など上の立場の人が、従業員を安い給料で長時間労働などの激務、罵詈雑言、パワハラなどでコキ使う。

しかし、ブラック企業の社員の多くは、これらの行為が普通の世界であり、まさか悪いことだと思っていない。

2015年に電通の社員が、過労で自殺した事件がありました。
高橋さんは電通の社員たちに、かなり厳しく言われていたという。

この電通の社員たちは、高橋さんの自殺でようやく、自分たちのしていたことが、悪かったのではないかと疑い始める。

バイトテロ

最近では、バイトテロが話題になりました。
一般の人は、なぜこんな愚かなことをするのかと不思議に思う。

しかし、バイトテロが起きる店では、これと似たことが普段からよく起きている。


これが、彼らの善悪のレベルです。
私は20年ほど昔、大手の回転寿司屋でバイトをしたことがありますが、店長が従業員に大声で怒鳴りけて怒る、不要な従業員は勝手にクビにするなどが頻繁にあった。

従業員は、ビビって店長に不満など一言も言えない。
もちろん、店長は、従業員の声を聞く耳をまったく持たない。

私も、仕事中にものすごい形相でにらまれて、怒鳴りつけられ、最後は強制的にクビにされた。私は、こんな怖い世界があるのかと驚いた。

しかし、彼らは、これが普通の世界なので、まさか悪いとは思っていない。
それゆえ、自分の愚かな行為を反省しない。

バイトテロが起きたとき、この業界は、あまり変わっていないと思いました。
この先もあまり変わらないでしょう。

【実話】くら寿司の闇が深すぎる…社員が勤務店舗で焼●。遺族を恫喝。

 

TV番組のマネーの虎にも出演した小林氏の出演した番組がありました。

小林氏は終始、従業員たちを罵倒している。頭も叩く。
従業員たちは、萎縮して黙って聞いているだけ。

これは、私が回転寿司屋でバイトしたときと、ほぼ同じ状況です。

しかし、小林氏は、これが正しいやり方だと思っている。
彼の人格が高くないので、どうしても従業員を罵倒してしまう。

小林氏の会社は、数年後に倒産しました。

 

 


身魂を磨くと神が人に懸かる

 身魂を磨くと神が人に懸かる

 

日月神示には、何度も繰り返し「身魂みがき」が大切であると書いている。

これまでにも、このブログで「身魂みがき」を何度か書いてきました。

日月神示によると、やがて地球に大峠が来る。
大峠を越すには、身魂を磨いて、神が人に懸かることが必要だという。

神と人の振動数が大きく違うと、神が人に懸かることができないらしい。

そのために、身魂を磨いて人の振動数を上げておくことが大切。

私もまだ、神が人に懸かることは信じられないですが、おそらく真実だと思います。

 

日月神示の神懸かりについての文章を引用します。
かなり長いです。

 

臣民も神も一緒に助かるのぞ

 

日月神示 富士の巻 第5帖 

この世のことは神と臣民と一つになりて
出来ると申してあろがな
早く身魂みがいて下されよ

外国は 、神の国は  と申してあるが、
 は神ざ、  は臣民ぞ、
 ばかりでも何も出来ぬ、
 ばかりでもこの世の事は何も成就せんのぞ、

それで神かかれるやうに早う大洗濯して
呉れと申してゐるのぞ、神急(せ)けるぞ、
この御用大切ぞ、
神かかれる肉体 沢山要るのぞ。

今度の行は  を綺麗にする行ぞ、
掃除出来た臣民から楽になるのぞ。

どこに居りても掃除出来た臣民から、
よき御用に使って、神から御礼申して、
末代名の残る手柄立てさすぞ。

神の臣民、掃除洗濯出来たらこの戦は勝つのぞ、
今は一分もないぞ、一厘もないぞ、
これで神国の民と申して威張ってゐるが、
足許からビックリ箱があいて、
四ツん這ひになっても助からぬことになるぞ、
穴掘りて逃げても、土もぐってゐても
灰になる身魂は灰ぞ、

どこにゐても助ける臣民行って助けるぞ、
神が助けるのでないぞ、神助かるのぞ、
臣民も神も一緒に助かるのぞ、

この道理よく腹に入れて呉れよ、
この道理分りたら神の仕組はだんだん分りて来て、
何といふ有難い事かと心がいつも春になるぞ。

 

神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ

 

日の出の巻 第21帖

神かがりと申しても七つあるのであるぞ、
その一つ一つがまた七つに分れてゐるのざぞ、

 ガカり、かみかかり、か三かかりぞ、
 (カミ)ガカリぞ、  (かみ)かかり、
か三かかり、かみかかりざぞ、

神かかってゐないと見える神カカリが
誠の神カカリと申してあろが。

そこらに御座る神憑りは
五段目六段目の神憑りぞ。

神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ、
これが神国の真事(まこと)の臣民の姿ぞ。

惟神の国、惟神ぞ、
神と人と融け合った真事の姿ぞ、

今の臣民のいふ惟神では無いぞ、
此の道理 会得りたか、
真事の神にまつりあった姿ぞ。

悪の大将の神憑りは、神憑りと分らんぞ、
気つけて呉れよ、

これからは神カカリでないと
何も分らん事になるのざぞ、

早う神カカリになる様 掃除して呉れよ、
神の息吹に合ふと神カカリになれるのぞ

一二三唱へよ、祓えのれよ、神称へよ、
人称へよ、神は人誉め
人は神称へてまつり呉れよ、
まつはり呉れよ、あななひ呉れよ。

 

腹の底にシックリと神鎮まっている臣民ぞ

 

富士の巻 第9帖

この世は人間に任せているのだから
人間の心次第ぞ
しかし今の臣民の様な腐った臣民ではないぞ

いつも神懸かっている臣民ぞ
神懸かりと直ぐ分かる神懸かりではなく
腹の底にシックリと神鎮まっている臣民ぞ

それが人間の誠の姿ぞ

 

洗濯すれば神かかるぞ

 

上つ巻 26帖

神祀るとはお祭りばかりでないぞ、
神にまつらふことぞ、
神にまつらふとは神にまつはりつくことぞ、
神に従ふことぞ、

神にまつはりつくとは、
子が親にまつはることぞ、
神に従ふことぞ、
神にまつらふには洗濯せなならんぞ、
洗濯すれば神かかるぞ、

神かかれば何もかも見通しぞ、
それで洗濯洗濯と、
臣民 耳にたこ出来るほど申してゐるのざ。

 

 

シルバーバーチ

シルバーバーチは、人と霊や霊と霊の間のバイブレーション(振動数)が大きく違うと、近づけないと言っている。

身魂をみがいて振動数を上げないと、神懸かりにならない。

 

シルバーバーチ

私たち霊界の者はできるだけ地上の人間との接触を求めて近づこうとするのですが、どの程度まで接近できるかは、その人物の雰囲気、人間的成長の度合、霊的進化の程度によります。

霊的なものに一切反応しない人間とは接触が取れません。
霊的自覚、悟り、ないしは霊的活気のある人間とはすぐに接触が取れ、一体関係が保てます。

それは必ずしもスピリチュアリストばかりとは限りません。
知識としてスピリチュアリズムのことは知らなくても、霊的なことが理解できればそれでいいのです。

とにかく冷静で受容的な心を保つことです。
取り越し苦労、悩み、心配の念がいちばんいけません。
そうした低級な感情が周囲にモヤを生みだし、私たちを近づけなくするのです。

 

 

 


身魂磨きで自分の振動数を上げる

身魂磨きで自分の振動数を上げる

 

振動数について書いてきましたが、人は、日々、仕事やボランティア活動などで、世のため人のために貢献して、身魂磨きを行うと、人の振動数が上がってくるのだと思います。

これは、この世でもあの世でも同じこと。

霊人も神の愛真善美の用をすることで、身魂磨きを行っている。

 

 心の中=外の世界

 

心の中 = 外の世界ですから、人格が向上して、振動数が上がってくると、自分の周りの光景もだんだと良いものに変わってくる。

以前は、自分が怒ることによく遭遇していたが、それが減ってくる。
人間関係が良くなる。
自分が着る服や住む家が良くなる。
仕事が変わる。

などの変化がある。

 


日月神示 黄金の巻  第99帖

内にあるもの変えれば外から映るもの
響いて来るものが変わって来るぞ
内が外へ、外が内へ響くのじゃ

 

日月神示のこの文章は、
心の中 = 外の世界
のことを言っている。

自分に嫌なことが起きても、それは、自分の中にあるから起きる。
そんなものは、自分の内に無いよと思うと考える人が多いと思いますが、やはり過去の自分の悪い言動が関係している。

そして身魂磨きで内を向上させることができる。

 

内部に宿る神性を発揮

 

シルバーバーチも同じことを何度も繰り返し述べている。

 

シルバーバーチ
―― どうすれば霊媒や霊視能力者になれるのでしょうか。

大霊のために自分を役立てようとする人間はみな大霊の霊媒です。
いかにして魂を向上させるか――これはもう改めて説くまでもないでしょう。
これまで何回となく繰り返して説いてきたことではないでしょうか。

自分を愛するごとく隣人を愛することです。
人のために役立つことをすることです。
自我を高めるよう努力することです。
何でもよろしい、内部に宿る神性を発揮させることです。

 

何かの行動で身魂磨きをして、自分の内部の神性を発揮させることが、人間にとって最も大切なことです。

これは誰でも簡単にできることです。

しかし、これが大切であることを知る人は、まだまだ少ない。

 

 


地球は太古から地獄の惑星

 

 

地球は、水や緑に恵まれた住みやすい惑星でると思われていますが、4次元以上の広い世界から見ると、
地球は、太古から地獄の状態である。

これが信じられない人が多いと思いますが、シルバーバーチや日月神示やその他の聖典などを読むと、それが真実であると分かるようになる。

 

シルバーバーチ

シルバーバーチの言葉

生命体のいる天体(惑星)は宇宙に無数に存在しますが、その中で、地球より進化のレベルの低いものは、他に一つしかない

太陽系の中で、地球より劣る惑星は火星だけである

 

完全から遥かに遠い惑星地球と地球人類

 

私は宇宙については、まだ無知なので、この言葉が真実だとは断定できません。
しかし、真実である可能性が高いと思います。

 

火星や水星や金星にも知的生命体が、存在する可能性がある。
しかし、生命体が地下に住んでいたり、振動数の違いなどで地球人の目には見えないようです。

ですから、探査機が惑星に到着しても、知的生命体は映らないということが起こる。

 

太陽系では火星が最悪の惑星その次が地球

太陽系では、火星が最悪の惑星。
その次に進化しているのがこの地球。

地球人よりはるかに進化した生命体は、多く存在する。

天国のような波動の高い惑星が、たくさん存在する。

地球人は、他の惑星のことを知ることができないし、4次元以上の世界も知ることができない。
それゆえに、地球が宇宙の中では、恵まれた惑星であると思ってしまう。

 

日月神示

 

日月神示

天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、
中界(ちうかい)の七つぞ

その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ
その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ」

と書いている。

今の世は地獄の二段目

そして、さらに一段下がるという。

 

神界の構造を分かりやすく図にしてみました。
この理解で合っているでしょうか。

天界の解説図

 

天国が霊界で、地国がこの世、物質の世界でしょう。
中界は霊界とこの世を取り持つ世界。

 

日月神示
天国が映って地が出来ているのだから

霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

霊界を主とし、霊界に従って、地上にうつし出されたのが、地上人の世界。
地上にあるものは、すべて霊界にも同じように存在する。

波動の違いがあるのみ。

天国が3段あれば、地国も同じように3段ある。

 

 

日月神示
富士の巻 第9帖 

神界は七つに分かれてゐるぞ
天つ国三つ、地(つち)の国三つ、
その間に一つ、

天国が上中下の三段、地国も上中下の三段、
中界(ちうかい)の七つぞ

その一つ一つがまた七つに分かれてゐるのぞ
その一つがまた七つずつに分れてゐるぞ

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ

今一苦労あると、くどう申してあることは
そこまで落ちることぞ

地獄の三段目まで落ちたら
もう人の住めん所ざから
悪魔と神ばかりの世にばかりなるのぞ

この世は人間にまかしてゐるのざから
人間の心次第ぞ
しかし今の臣民のやうな腐った臣民ではないぞ
いつも神かかりてゐる臣民ぞ

神かかりと直ぐ分かる神かかりではなく
腹の底にシックリと神鎮まってゐる臣民ぞ
それが人間の誠の姿ぞ

いよいよ地獄の三段目に入るから
その覚悟でゐて呉れよ
地獄の三段目に入ることの表(おもて)は
一番の天国に通ずることぞ

神のまことの姿と悪の見られんさまと
ハッキリ出て来るのぞ
神と獣と分けると申してあるのは
このことぞ
何事も洗濯第一

 

白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのだから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

 

 

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神の帖面あやまり無し

神の帖面あやまり無し

 

前回、日月神示で「与えることは頂く事」と書きました。
これは、神の摂理が完璧であるからです。

神の摂理について日月神示にも書いている。

日月神示
「十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ
神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ」

と書いている。

 

神の帳面は、たぶん英語でアカシックレコードと言われるものと同じものでしょう。
この世でも霊界でも、あらゆる階層の世界で人の行動が寸分違わず記録されている。

シルバーバーチも霊界に行ってからは、神の摂理の完璧さに驚くと言っている。

シルバーバーチが言うこの神とは、大霊のこと。
日月神示では、「世の元の大神」と書いている。
全知全能の神は存在する。

 

アカシックレコードについては、太古から地球にも関与している宇宙人が、アカシックレコードに書き込む事ができるという説がある。

以前に書きました。

人の運命は宇宙人が関わっている説 

 

神の帳面アカシックレコード

 

これには、すごく驚いた。
まだ真実と断定はできませんが。
アカシックレコードを管理できるのだから、かなり偉い宇宙人です。

私が今、このブログを書いていることもすべて神の帳面に記録されているのです。
そして、そのアカシックレコードを偉い宇宙人が閲覧することもできる。
悪いことは書けない。

 

仕事の割に収入が低くても、あとでその仕事の分、後で利子が付いて返ってくる。
仕事の割に収入が低くても、悔しがることはない。

逆に仕事の割に収入が多すぎると、お金を失ってしまうのでしょう。
それは以前にも書きました。

自己破産するプロスポーツ選手

 

どんな仕事でも初めは、収入が低いが、それでも頑張って続けると仕事も覚えてきて、収入も増えることが多い。

報酬無しのボランティア活動も、なるべくした方がいいです。

 


日月神示

五葉之巻 第6帖

仕事はいくらでもあるでないか、七つの仕事があるぞ
七人の代えミタマあると知らせてあろうがな
高く昇らねば遠くは見えん
目の先ばかり見ているから行き詰まるのじゃ
道は落とし穴もあるぞ、
心得て、仕事に仕えまつれよ

岩戸は開かれているのに何しているのぞ
光が射しているのに何故背を向けているのぞ

十の仕事して八しか報酬ない事あるぞ
この場合は二は神に預けてあると思えよ

神の帖面あやまり無し、利子付いて返って来るぞ
誠のお蔭は遅いと申してあろうがな

 


新品の電気ストーブをもらう。 嬉しい。

2019年2月

最近、知人から新品の電気ストーブをもらった。
安物の小さいストーブですが、十分使えるので嬉しい。

電気ストーブを無料で頂いたことは、私の記憶では初めてのこと。

 

それまでは以前に買った石油ストーブを使っていた。

石油ストーブは、焼き芋ができるし暖かくて好きですが、石油代と石油を買ってストーブに入れる手間がいるのがいまいち。

電気ストーブは、その点は石油より優れているのが良い。

 

電気ストーブをもらったのは、最近、ジモティーで家の不要な物を必要としている人に差し上げていることが、関係しているかもしれない。

最近の自分の行動で変わったことは、ジモティーをしたことくらい。

また何か変わったことがあれば、ブログに書きます。

 

「与えることは頂くこと」 日月神示

物でも言葉でも必要な人にどんどん与えることだ大切です。

日月神示で「与えることは頂く事」と書いている。
与えたものは、多すぎもせず、少なすぎもせずに頂くことになる。

この完璧な摂理は、この世でもあの世でも同じ。

 

日月神示

五葉之巻 第5帖

物与えること中々じゃ、心してよきに与えねばならんぞ
与えることは頂く事と知らせてあろうが
与えさせて頂く感謝の心がなくてはならん

強く押すと強く、弱く押すと弱くハネ返って来るぞ
自分の物と言うもの何一つ無いぞ
この事分かれば新しき道が分かるぞ

 

月光之巻 第15帖

与える事は頂く事じゃと申しても度を過ぎてはならん
過ぎると過ぎるものが生まれて生んだ自分に迫って来るぞ

 

 


2019年に再びマ◯ドナルドで異物混入

牛肉

 

2019年1月16日 千葉県内のマ◯ドナルドで、「マックフライドポテト」のLサイズに、
歯のような異物が混入していた。

ポテトに「歯のような異物」混入 マ◯ドナルド「現在調査中」

 

やはり、また起きたかと思いました。
以前にも、ブログにマ◯ドナルドの異物混入について書きました。
混入した歯が子供のものであれば、じんにくである可能性が高い。

 

人の歯が料理に入ることは有り得ない

 

マ◯ドナルド以外のハンバーガーショップで、歯が混入した事件は、ほとんどありません。
どんな飲食店でも、人の歯が料理に混入することは、まず有り得ないです。

飲食店で働いたことのある人なら分かることです。
万が一、歯が料理に入れば、料理人が気付いて歯を取り除くはず。
しかも、その事件が日本で何度も続くのも、さらに有り得ない。
おそらく、この先もマ◯ドナルドで歯の混入事件は続くでしょう。

 

何度も歯やその他の異物が混入する事件があると、
本当に子供のじんにくをハンバーガーに使っているのでは?
と疑ってしまう。

マ◯ドナルドの肉工場の90%から子供のじんにくを発見、とYahooニュースに

 

本当に子供の肉をハンバーガーに使っていることが判明すると、大事件になる。
多くの日本人も激怒するでしょう。大きな訴訟が起きるかもしれません。

 

四ツ足を食ってはならん共食いとなるぞ

 

牛や豚の肉をたくさん食べることも体に悪いですが、じんにくを食べることは、それよりもはるかに悪い。
肉を食べることは、共食いになり、大きなカルマを作る。
ガンなどの病気にもなる。

 

日月神示

四ツ足を食ってはならん。
共食いとなるぞ。
日本の臣民の食べ物は
五穀野菜の類であるぞ

 

人肉でなくでも、ハンバーガーは、体に悪い安い肉や添加物などが多い。なるべく食べないことです。

 

バーガーから人工添加物を排除 米マドナルド

しかし、最近は、アメリカでは添加物を減らすようです。
良い取り組みだと思います。

 

 


2019年 新年明けましておめでとうございます

2019年 元旦

新年明けましておめでとうございます。

謹賀新年

 

今年もブログを少しずつ書いていきます。

これまでにもブログで書きましたが、2019年から2024年までの間に、世界中で皆が驚愕する自然災害や事件などが、起きる可能性が高い。

とても恐ろしいですが、覚悟しなければなりません。

 

日月神示
いま一苦労あるが、この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、この世初まって二度とない苦労である

「今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ。一度はそこまで下がるのぞ」

臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、口あいたまま何うすることも出来んことになるのぞ

と書いています。

 

自然災害の破壊力は、多くの方が経験されていると思います。
人は自然災害には無力です。

大きな台風が1つ通るだけで、街が大きく破壊される。

今度の火と水の災難は、それよりも遥かに大きな被害をもたらす。
日本や海外で数十万人、数百万人の方が亡くなるでしょう。
私も死ぬかもしれません。

これらが起きるのも、人間が持つ大きなカルマが関係している。

 

その対策は、身魂をみがいて居らぬと越せぬ」とある。

身魂を磨いた者は、どこにいても助けると言っている。

 

皆の努力次第では、大難を小難にできるので、日々、世のため人のために働き、身魂を磨くことです。

 

日月神示
上つ巻 第1帖

いま一苦労あるが、
この苦労は身魂をみがいて居らぬと越せぬ、
この世初まって二度とない苦労である。

このむすびは神の力でないと何も出来ん、
人間の算盤では弾けんことぞ、
日本はお土があかる、外国はお土がさかる。
都の大洗濯、鄙の大洗濯、人のお洗濯。

今度は何うもこらへて呉れというところまで、
後へひかぬから、その積りでかかって来い、
神の国の神の力を、はっきりと見せてやる時が来た。

 
 

第28帖
今度はアクの王も神の力には何うしても
かなはんと心から申す所まで、
とことんまで行くのざから、
アクも改心すれば助けて、
よき方に廻してやるぞ。

 

神の国を千切りにして膾(ナマス)にする
アクの仕組は分りて居る、
アクの神も元の神の仕組を九分九厘までは
知ってゐて、天地ひっくり返る大戦となるのぞ。

 

富士の巻 第9帖

今の世は地獄の二段目ぞ、まだ一段下あるぞ
一度はそこまで下がるのぞ

今一苦労あると、くどく申してある事は底まで落ちる事ぞ
地獄の三段目まで落ちたらもう人の住めん所だから
悪魔と神ばかりの世になるのぞ

 

第19帖
神世のひみつと知らしてあるが、
いよいよとなりたら
地震かみなりばかりでないぞ、

臣民アフンとして、これは何とした事ぞと、
口あいたまま何うすることも
出来んことになるのぞ、

四ツン這ひになりて着る物もなく、
獣となりて、這ひ廻る人と、
空飛ぶやうな人と、
二つにハッキリ分かりて来るぞ、

獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、
火と水の災難が何んなに恐ろしいか、
今度は大なり小なり知らさなならん
ことになりたぞ。

一時は天も地も一つに
まぜまぜにするのざから、
人一人も生きては居れんのざぞ、