日月神示一覧

一日一反省 一日一改善

野原

 

自分の人生を良くするために、自分の生活や仕事の至らぬ点や失敗を反省して、改善していくことが大事。そうしないと、また同じ過ちを繰り返してしまい、進歩しない。
気付いたことを紙や手帳にメモするのもいいでしょう。


自分の行為を反省することは、精神性の高い行為です。精神性の低い人は、自分の至らない点に向き合うことは少ない。

一日一善という言葉がありますが、謙虚な姿勢で、一日の終わりに、一つでも反省や改善をすることが大切です。反省はすることは、山ほどあるので、反省すればするほど、次の反省点が見つかるようになる。

 

日月神示
悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ」

「悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ」

と書いている。

深く反省することは、良き神界との霊線が自分につながるという。

良き神界とつながることが大切。

 

日月神示 

春の巻 第9帖

人民には分別与えてあるから反省出来るのであるぞ。
反省あるから進展するのであるぞ。
放っておいても、要らんものは無くなり、要るものは栄えるのであるが、人民の努力によっては、より良くなるのじゃ。
省みねば生まれた時より悪くなると申してあろうが。

月光之巻 第55帖

懺悔(ざんげ)せよ申しても
人の前に懺悔してはならんぞ
人の前で出来る懺悔は割引きした懺悔
割引きした懺悔は神を騙(だま)し
己を騙す事となるぞ
悔い改めて下され
深く省みて下され
深く恥じ畏(おそ)れよ
心して慎んで下されよ
直ちに良き神界との霊線が繋(つな)がるぞ
霊線繋がれば、その日その時から良くなって来るぞ
気持ちが曲がったら霊線が切り替えられる

黄金の巻(コガネの巻) 第4帖

悔い改めよ。顧みよ。恥ぢ畏れよ。慎めよ。その日その時からよくなるぞ。

 

 

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自然、動物、植物、昆虫、鉱物などと友となる

山

 

宇宙のすべての存在に、目には見えない霊的な繋がりがあり、親しむと友となり、やがてそれが自分となる。
自分が大きくなった分、人格や学力も向上することもある。

昔から人々は、鉱物、昆虫、植物、動物、山、川、海などと親しみ、生活を楽しんできた。今は子供の遊びが変化して、自然と親しむことが減少しているので、小さいころから、これらに親しむことが大切。

私が子供のころは、昆虫が大好きで、公園へセミやバッタを取りにいった。後で申し訳ないと思ったのは、昆虫をたくさん死なせてしまったこと。昆虫を取った後は、なるべく逃がした方がいいかもしれない。


日月神示の「一切が自分である」という意味が、はじめはよく分からなかった。この世の三次元の物質の世界では、自分は周りと切り離された存在として見えるが、霊的な世界では、人類、動物、植物、山、川、食物、神、などすべてに繋がりがあり、切り離すことができない
それゆえに、一切が自分といえる。

その一切のものと調和をはかることが、人間の最も大切な使命。


今は、パワーストーン、 ガーデニング、盆栽、猫カフェ、海水浴、釣り、スキューバダイビング、キャンプファイヤー、登山、グランピングなど様々なものがある。


人や動物や植物と友となるのに重要なことは、自分が相手の立場になってみることです。そしてどうすれば喜んでくれるかを考えて、話をしたり物をあげたりして交流すること。

これは、家族や友人や恋愛の人間関係や、仕事でも重要なことです。

日月神示 
春の巻 第30帖

宇宙のすべてが繋がりであるぞ
石でも水でも草でも木でも動物でも
すべてが繋がりじゃ
手と足の様なもんじゃ
拝(おろがみ)み合えよ
親しみ合えよ  和せよ
和すと自分となるのじゃぞ
自分大きく、明るくなるのじゃ
豊かにうれしうれしじゃ

月光之巻 第31帖

一切が自分であるぞと云うことは例えでないぞ
そなたは、食物は自分でないと思っているが
食べるとすぐ自分となるでないか
空気も同様、水も同様ぞ
火も同様、大空もそなたぞ
山も川も野も海も、植物も動物も同様ぞ

人間は横の自分ぞ
神は縦の自分ぞ
自分を見極めねばならん
自分を疎(おろそ)かにしてはならん
一切を受け入れねばならんぞ
一切に向かって
感謝しなければならんと申してあろうが


月光之巻 第56帖

そなたはいつも孤独、そなたの不運は孤独からじゃ
友作れよ
友を作る事は己(おのれ)を作る事と申してあろが
友を作る事は新しき世界を作る事ぞ
一人の世界は知れたものぞ
一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ

友と申しても人間ばかりでは無いぞ
山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ
大地も大空も皆友となるぞ
何もかも皆友じゃ
皆己(おのれ)じゃ
皆々己となれば己は無くなるぞ
己無くなれば永遠(とわ)に生命(いのち)する
無限の己となるのじゃ

御神前で拝むばかりでは狭いぞ
野菜拝めば野菜が
魚拝めば魚が己となるのじゃ
拝むことは「和す」こと
和すことが友作る秘訣ぞ
友を己とすることは、己を友とすることじゃ
友に捧げることじゃ
親は子に捧げるからこそ、子が親となるのじゃ
分かったか


裸足で土を歩く青人草

 

新芽

 

太陽光を浴びて、裸足で土や砂浜を歩くと、足の裏がマッサージされ、気持ちがいい。
そして足を水で洗った後は、爽やかな気持ちになる。
日々の習慣にするといいです。

足に土の気が入り、病気も治る。

太古から植物や動物が太陽光を浴びて、土に足をつけて、土を栄養にしているように、人も土に足をつけて、土を栄養にするといい。

 

日月神示では、人は青人草の心になれと言っている。

青人草 (あおひとぐさ) 意味は、人民。蒼生。国民。民草(たみくさ)。

人が増えるのを草が生い茂るのにたとえた語。

 

草木が、神の心に素直に従っているように、人も草木の心のように素直に神の心に従い、道を切り開いていくのがいい。

 


日月神示

下つ巻 第11帖

けものさへ神のみ旨に息せるを神を罵る民のさわなる。
草木さへ神の心に従ってゐるではないか
神のむねにそれぞれに生きてゐるでないか
あの姿に早う返りて呉れよ

 

青人草と申すのは草木の心の民のことぞ。
道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ

人がさして呉れるのでないぞ
自分で御用するのぞ
道は自分で開くのぞ
人頼りてはならんぞ
 

天つ巻 第29帖

臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ
足地に着けよ
草木はもとより
犬猫も皆お土に足つけて居ろうがな
三尺上は神界ぞ

お土に足入れよ
青人草と申してあろうがな
草の心に生きねばならんのだぞ

尻に帆(ほ)かけて飛ぶ様では
神の御用務(つと)まらんぞ
 

お土踏ませて頂けよ
足を綺麗に掃除しておけよ
足汚れていると病になるぞ
足からお土の息が入るのだぞ

臍の緒(へそのお)の様なものだぞよ
一人前になったら臍の緒切り
社(やしろ)に座って居って
三尺上で神に仕えてよいのだぞ
臍の緒切れぬ内は
いつもお土の上を踏ませて頂けよ
 

それほど大切なお土の上固めているが
今に皆、除きてしまうぞ
一度は嫌でも応でも
裸足でお土踏まねばならん事になるのぞ
神の深い仕組みだから喜んでお土拝めよ
土にまつろえと申してあろうがな

何事も一時に出て来るぞ
お土ほど結構なもの無いのだぞ

 

日月の巻  第3帖

滝に打たれ断食する様な行は
幽界(がいこく)の行ぞ
神の国のお土踏み、神国の光いき(息)して
神国から生まれる食べ物頂きて
神国の御仕事している臣民には行は要らぬのだぞ

この事よく心得よ

 


インドのヒラ・ラタン・マネク氏は、朝日を浴びて太陽光を凝視し、裸足で大地を歩く。

水などを飲み、食事は非常に少ない。光を食べる達人。
テレビ番組「特命リサーチ200X」

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 2/3

 

 

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神土は、いくらでも掘り出せる宝の山

山


日月神示

下つ巻 第29帖

神の土出ると申してあったが
土(つち)は五色の土ぞ
それぞれに国々、所々から出るのぞ
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ
薬のお土もあれば食べられるお土もあるぞ
神に供えてから頂くのぞ
何事も神からぞ

富士の巻 第11帖  

神土(かみつち)は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ


 

白、赤、黄、青、黒の五色の神土(かみつち)がある。
五色の全部が、日本にあるのかは分かりませんが、日本には確実に神土があるようです。

 

『神土は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来る』

 

山に詳しい人なら、山の名前が分かると思います。

ウィキペディア 日本の山一覧 (高さ順)

 

「三尺下の土なれば良いぞ いくらでも要るだけは出て来るぞ」

1尺は30.3cmなので、3尺は約90cm。
いくらでも出るとあるので、神土は、山のミネラルウォーターや井戸水のように、掘っても無くならないようです
どのような仕組みなのか分かりませんが、いくらでも出るとは、神土というだけのことはある。何百トン、何千トンでも取れそうです。


日本の神土の場所を探し出して、食用に利用できるようになれば、日本は食用土の産出国になり、大きな利益を得ることができる可能性がある。

山に詳しい方は、ぜひ研究していただきたいです。
神土が、日本を助けることになる。

 


朝日と夕日を毎日浴びて、光を食べる

日光浴


毎日30分~1時間は、朝日や夕日を浴びることが、健康にいいです。

仕事などで無理な場合は、どちらか1つでもいい。

 

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日月神示

 地つ巻 第9帖

ひつくの神様にひと時拝(はい)せよ
神の恵み身にも受けよ
からだ甦がえるぞ
神の光を着よ
御光を頂けよ
食べよ

神ほど結構なもの無いぞ
今の臣民日を頂かないから病になるのだぞ
神の子は日の子と申してあろうがな

 

朝日を浴びられる所で寝て起床し、朝食も朝日の当たる所でとる。
公園や砂浜などの土や砂の上を裸足で歩く。
朝日を全身で受けて、光を食べてエネルギーにする感じで光を吸収する。

 

太陽を見ることは、刺激が強く、目の具合が悪くなることがあるので、見なくていいです。
特に
昼間の光は、刺激が強いので、見てはいけない。
まぶたを閉じて、太陽に目を向けるだけでも光が目に入る。
 

体が非常に爽やかで快適になる。

朝日を浴びて、土を裸足で踏むことは、至福の
時間の1つです。
その贅沢が無料で毎日できるのは、素晴らしい。
神が、無償で地球に太陽光を与えてくれている。
本当に感謝しています。

 

日本の子供の教育は、「早寝早起き朝ごはん」を推進していますが、「早寝早起き朝ごはん」に加えて、「朝日と夕日浴びと、足を土につける」を加えると、さらにいいです。
これは昔の日本人が、長年していたことです。

 

インドのヒラ・ラタン・マネク氏は、朝日を浴びて、太陽を凝視し、裸足で大地を歩く。
水などを飲むだけで、ほとんど食べずに生活している。光を食べる達人。
テレビ番組「特命リサーチ200X」

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 2/3

 


食べられる土がある 日本の山は宝の山となる

山

 

土は、ばい菌が多くて食べられないと、普通は思いますが、食べられて、栄養豊富で病気が治る土がある。
もちろん、一般の人は病気になる危険があるので、絶対食べてはいけません。

土の研究が進むと、お水と同じように、食用の土が健康食品として、市販されるようになるかもしれません。
そうなると、日本の山
は宝の山となる

日月神示
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ」と書いている。
いくらでも土が出るのがすごい。

「ウシトラコンジンの肉体は日本の土だと知らせてあろう
素盞鳴命様であるぞ」

日本の土はウシトラコンジンの肉体である。
素盞鳴命様でもある。

日本の土は非常に尊いものなのです。
土を大切にしなければならない。

 

食用の土で、大きな利益を得る人も出そうです
巨大市場となり、
ものすごい経済効果。
もちろん、山を壊すほど土を取りすぎてはいけません。


テレビ番組の「特命リサーチ200X」で、女性が土を毎日食べているシーンがある。

この土は、人が少ない山か林の道の側面にある。
土の上には、木がたくさん生えている。

このような状態の土がいいようです。

可能なるか!?不食で生き続ける人たち 3/3

つちなにからどうやってできるの

土は、木の葉や動物の死骸や岩が細かくなり、バクテリアに分解され栄養豊富な土ができる。
この土から木や花が育つ。昆虫の幼虫や動物には、土を食べるものもある。
太古から植物や昆虫や動物は、土に足をつけて、土を栄養としていた。
人も土に足をつけて土を栄養とするといい。

 

wikipedia 土 (食材) 土を食べている民族がいた。

土を使ったフレンチのフルコース

 

 

日月神示

下つ巻 第29帖

神の土出ると申してあったが
土(つち)は五色の土ぞ
それぞれに国々、所々から出るのぞ
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ
薬のお土もあれば食べられるお土もあるぞ
神に供えてから頂くのぞ
何事も神からぞ

 
五十黙示録 星座之巻 第17帖

土のまんじゅうと申してあろう
土が食べられると申してあろう
土から人民を生んだと申してあろう
ウシトラコンジンの肉体は日本の土だと知らせてあろう
土に生きよと申してあろう
地は血(智)であるぞ
素盞鳴命様であるぞ
その土が生長して果ての果てに皮を脱ぐ
それが地変であるぞ


富士の巻 
第11帖  

神土(かみつち)は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ

 

 

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人は神徳を積むと助かる

心と行動

 

人が死んで、あの世に行ったときに問われるのは、自分が世のため人のために貢献したことです。富や名声は、関係ありません。

富や名声を得ても、犯罪を犯したり利己的な行為をたくさんする人は、霊界の低い段階に住むことになる。宗教関係の人が多い。

この世で努力して得た仕事の技術は、あの世でも使えるので、今のうちに努力して、素晴らしい仕事ができる人になることが重要です。

今度の大峠は、神徳を積んだ人でないと、無事に越すのは難しい。
助ける人は、どこにいても神が助けると言っていますので、日々、神徳を積むことに励むことです。

私も2011年からボランティア活動をしています。しかし、人に知られると、徳が帳消しになるので、人にはあまり言いません。

 

日月神示

上つ巻 第2帖
手柄は千倍万倍にして返すから、人に知れ
たら帳 引きとなるから、人に知れんやうに
人のため国のため働けよ
それがまことの神の神民ぞ。

日の出の巻 第23帖 
此の世の位もいざとなれば宝も富も勲章も
役には立たんのざぞ
此の世去って、役に立つのは身魂の徳だけぞ
身についた芸は其の儘役立つぞ。
人に知れぬ様に徳つめと申してあろがな
神の国に積む徳のみが光るのざぞ。

磐戸の巻 第16帖
世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせて
もの言えん様になるのだぞ

神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ
神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから
安心して御用つとめて呉れよ

日の出の巻 第12帖
早い改心はその日から持ちきれない程の神徳与えて
喜悦(うれ)し喜悦しにしてやるぞ
寂しくなったら訪ねて御座れと申してあろうがな
洗濯次第で何んな神徳でもやるぞ
神は御蔭やりたくてうずうずしているのだぞ

 


松を食べると病気が治る

松

 

日月神示に「松食せよ」「松心となれ」とある。
松は味が苦いですが、栄養が豊富で病気も治る。

地球で土が初めにできたときに、生えた植物が松らしい。
その松からさまざまな生命が生まれてきた。
松は、何億年も生き延びてきた尊い植物。
松を大切にしなければならない。

松のように、いつも美しい緑を輝かせる心を持つ人や国になることが大切。

2011年の東日本大震災で、岩手県の津波の被害から生き残った「奇跡の一本松」が日本中で注目されました。
生き残った木が松だったのを見て、昔から日本は松の国なのだなと感じました。

 

松ぼっくり

 

盆栽

 

今は、徳島県産の松葉パウダーを飲んでいます。
家族で飲んでいるので
、お得な複数個を購入しています。

シェイカーで水とパウダーを混ぜて、味わわずにゴクッと飲んでいます。
オブラートで包んだり、青汁などと混ぜてもいい。
通販のアマゾンにも、さまざまな種類の松葉パウダーや松葉茶があります。

松の味は、かなり苦いので体に合わない場合もあります。
このネットショップには、他にもドクダミ、ごぼう、青麦若葉などたくさんありますので、自分に合ったものを摂るといいでしょう。

 

 

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日月神示

松の巻 第16帖

火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ
地(つち)の饅頭の上に初めに生えたのが
マツであったぞ。マツはもとの「キ」だぞ

松植えよ、松供えよ、松ひもろぎとせよ
松玉串とせよ、松おせ(食せ)よ

何時も変わらぬ「松心」となって下されよ
松から色々な物生み出されたのぞ
松の国と申してあろうが

 

雨の巻 第14帖

松食(お)せよ
松食せば分からん病直るのじゃぞ

松心となれよ
何時も変わらん松の翠(みどり)の松心
松の御国の御民幸あれ

 

 

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あらゆるものを大切にし、豊かに暮らす

きれいな家

 

人が収入を増やす手段は、仕事を頑張る、資格を取って転職、節約、投資などがあります。

しかし、これらを頑張っても、生活が苦しい人は多い。

日本の年収階層分布図

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年収300万円以下の割合は、男女で40.9%(平成25年)も
存在する。日本の貧困が問題となっています。
現代は貧しいと、結婚して子供を作ることが難しい。

 

豊かになるために、多くの人が実行できる方法は、一言でいうと

目に見えるものでも見えないものでも、あらゆるものを大切にする。

 

日月神示

黄金の巻 第22帖

神まつれ 祖先まつれ 子孫まつれ
心まつれ 言葉まつれ 行まつれ 食物まつれ
着るものまつれ 住居まつれ 土地まつれ

感謝感謝で喜び来るぞ
奇蹟では改心出来んのである

冬の巻 補帖

衣類も家も土地も、みな神から頂いたので無いぞ
預けられているのであるぞ
人民に与えられているものは食物だけじゃ
日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ

下つ巻 第24帖 

改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ、
臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、
草の葉一枚でも神のものぞ。

 

 

「まつる」とは、「調和する」や「まつらう(従う、服従する)」のことです。

神様に祈る。ご先祖様のお墓参りに行く。
親孝行する。
家を大切にして掃除・整理整頓する。
いい言葉を話し、悪口や汚い言葉を使わない。

これは昔から日本で良いこととされてきた、毎日の生活の基本的な習慣です。

しかし、貧しい人ほど実行する人は少ないです。
毎日実行してもすぐに効果は出ませんが、1年ほど気長に待つことです。少しずつ収入が上がることを実感できるようになります。


仕事が忙しくなる、臨時収入が入る、希望の仕事に就く、理想の結婚相手と出会う、自分の売りたい土地が売れるなど、自分の希望していたことが、実現しやすくなります。

この世はすべて神のものであり、人間のものは、日の恵み、月の恵み、地の恵みのみ。
神のものを大切にすることで、幸運が手に入る。


魂が清くなり、
お金も富む「清富」になるのが、人の正しい道。

 

日本昔話「笠地蔵(かさじぞう)」

学研道徳動画ライブラリー第11回<笠地蔵>

日本昔話の「笠地蔵(かさじぞう)」。

おじいさんは、雪だらけのお地蔵さまに笠をかぶせてあげました。
すると、お地蔵さまが助けてくれた。
お地蔵さまを大切にすることで、幸運を手に入れた。

6体並んで祀られている地蔵菩薩様を「六地蔵」という。

六地蔵の意味!なぜ6体?死後の六道輪廻を知り驚いた

「六道」6つの世界
  • 天道(てんどう)
  • 人間道(にんげんどう)
  • 修羅道(しゅらどう)
  • 畜生道(ちくしょうどう)
  • 餓鬼道(がきどう)
  • 地獄道(じごくどう)

6つの世界で苦しんでいる者を救うのが六地蔵。

 

 

日月神示

下つ巻 第24帖 

改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ、
臣民のものといふもの何一つもあるまいがな、
草の葉一枚でも神のものぞ。
 

黒鉄の巻 第36帖

神と金と二つに仕える事は出来ん
そのどちらかに仕えねばならんと

今までは説かしていたのであるが
それは段階の低い信仰であるぞ
影しか分からんから
時節が来て居らんから
そう説かしていたのであるが
この度、時節到来したので
マコトの道理説いて聞かすのじゃ

神と金と共に仕えまつるとは
肉と霊と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ
嬉し嬉しとはそのことであるぞ
神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな
その次には霊の霊とも共に仕えまつれよ
まつれるのであるぞ
これが、まことの正しき理(みち)であるぞ

今までの信仰はどこかに寂しさ
もの足り無さがあったであろうが
片親がなかったからぞ
天に仕えるか、地に仕えるかであったからぞ
この道はアメツチの道だと知らせてあろうが

清くして富むのがまことじゃ
地も富まねばならんのじゃと申してあろうが
これから先は金儲けばかりも出来ん
今までの様な、神信心ばかりも出来ん

神の理(みち)を進む者は嫌でも金が貯まるのじゃ
金が貯まらねば深く省みよ
理(みち)に外れて御座るぞ
人は罪の子でない喜びの子ぞ

 

月光の巻 第23帖 

金が好きなら金を拝んでも良いのじゃ
区別と順序さえ心得て居れば 何様を拝んでもよいぞ
金を拝めば金が流れて来るぞ
金を拝み得ぬイコヂ(意固地)さが そなたを
乏しくしたのじゃ

赤貧は自慢にならん 無神論も自慢にならん
清貧は負け惜しみ

清富になれよと申してあろうが
清富こそ弥栄えの道、神の道
大ひつき大神のマコトの大道ぞ

 

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手のマッサージ 痛気持ちいいところを押す

手のひらや手の甲や指を押してみて、痛気持ちいいところを押す。
すると気持ちがスッキリしてきます。

痛いところを毎日押すことで、痛みが和らいできます。

手のひらや手の甲に慣れてきたら、腕や足なども痛気持ちいいところをマッサージするといいです。

手のマッサージのいい点は、両手が空いているときに、いつでも手軽にできることです。テレビやパソコンを見たり、音楽を聴いたり、歩くとき、お風呂で湯船に浸かっているときなど。

手のひらには、人体の全部が集約されている。
手相で運勢を見られるし、癒しのエネルギーを出す人もいる。
手のひらは、すごい器官です。

BpNcmOtCMAAks9O

 

日月神示

極めの巻 第8帖

元は5で固めたのじゃ
天のあり方、天の父は「5」であるぞ
それを中心として、ものが栄え行く仕組
それを人民は自分の頭で引き下げて4と見たから
行き詰まって世界の難渋(なんぢゅう)であるぞ
手や足は何故に「5本」であるか
誰にも分かるまいがな

第9帖
天の「5」を地に移すと地の五則となるのじゃ
天の大神は指を折って
数(かぞ)え給うたのであるぞ。
天の大神の指も五本であるから
それを五度折って二十五有法となされ
五十を元(もと)とされたのじゃ
神々、神心、神理、神気、神境であるぞ
この交叉弥栄は限りなし
これを五鎮と申すのであるぞ
上天、下地、照日、輝月、光星、これを五極と申すぞ
東木、南火、中土、西金、北水、これを五行と申す
裸物、毛物、羽物、鱗物、甲物を五生と申し
文則、武則、楽則、稼則、用則を五法と申すのじゃが
それだけでは足りん
その中に〇があるのじゃ
大神がましますのじゃ
人民の頭では中々に理解出来んなれど
理解して下されよ
これが妙であるぞ奇であるぞ
天の父の教えであり、地にうつした姿であるぞ