宝くじの2017年度の売上額が減少  良い傾向です

宝くじ

宝くじの2017年度の売上額が減少。良い傾向です。

宝くじの2017年度の売上額が、前年度比6.9%減の7866億円にとどまり、20年ぶりに8千億円を割り込んだ。

売上額から当せん金や販売経費などを差し引いた収益金は、10.5%減の2996億円だった。

宝くじ、売上8千億円割れ

宝くじの売上が減少しているのは、良い傾向です。

人が宝くじを買い、ルーレットなどで当たりを決めるという、大して価値のないバクチの行為は、止めることです。
博打にハマり、大金を失うとカルマを作り、その結果、病気や怪我をすることになる。
それよりも、慈善団体にお金を寄付した方が、愛のある立派な行為になる。
寄付によって徳を積める。

以前にも宝くじについて書きました。

ジャンボ宝くじを買わない

私も昔に、ジャンボ宝くじやナンバーズなどを興味本位で買いましたが、ほとんど当たりませんでした。
貴重な数万円のお金を無駄にしてしまった。
買ったことを後悔しています。

今はバクチは、一切していません。

それでも宝くじを買いますか?~ヤクザもたじろぐ悪質錬金術

しかし、まだ宝くじの売上額が約8000億円、収益金は、3000億円という莫大な額です。
博打で国民の兆単位の莫大なお金が、毎年失われている。

国民の生活を良くするために、博打を無くしてかなければならない。