電車に乗り過ごして頭が混乱

 

電車に乗り過ごして頭が混乱

2018年3月13日

先日、地下鉄の電車を1駅だけ乗り過ごしてしまった。
その日は、頭がボ-ッとして、しかも本を読んでいた。

これでは、予定の時間に間に合わないかもしれないので、少し焦った。

その後、1駅戻って走って地上に出た。
しかし、「あれ? いつもとは違う風景だ! やばい間違えた!」
頭が少し混乱した。

 

係員さんに聞くと、乗り換えるのを忘れてた。
1駅戻ってから乗り換えて、1駅行って地上に出るのが正解。
とても焦った。もう時間に間に合わない!

しかし、なんとか目的地にギリギリで間に合った。

多くの人は、電車に乗り過ごすことは少ない。
だから、時間に間に合わないとき、慣れてないので動揺する。
乗り過ごした分を戻ってから下車すると、いつもとは反対の線路の風景なので、混乱する。
乗り換えがあると、さらに間違えやすい。

乗り過ごし防止法

・メモ帳などで、電車の道筋や出口の番号などをメモして覚えて、頭を整理しておく。

・故意に乗り過ごしてから、戻ることを何度か経験しておく。

・予定の時間より15分ほど前に着くようにしておく。
私が今回のぎりぎり間に合ったのは、早めに出発したからです。

・ よく乗り過ごす人は、スマートフォンで駅をバイブなどで知らせる電車の乗り過ごしを防ぐアプリがあるので、利用してもいいでしょう。

乗り過ごしたときの運賃は?

JR東日本の規則には、「乗車券面に表示された区間外に誤って乗車した場合」の決まりがある。
一定の条件を満たした上で、係員が誤乗と認めれば、折り返した分は支払わなくていい。

しかし、乗り過ごしても、係員に申告しないことが多い。
乗り過ごした場合は、係員に申告した方がいいことを知っておくといい。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする