日本の野球を強くする方法を、いくつか書きます。
・視力と動体視力を徹底的に鍛える
今は、小学生のころからパソコンやスマートフォンを使用しているので、近視が急増している。近視のためにスポーツを諦める人が、昔からとても多い。
近視が増加すると、視力が必要なスポーツの競技人口が大きく減る。
毎日遠くを見る習慣が大切。 以前に視力回復法を書きました。
近視の視力回復法
野球の場合、視力1.0くらいは必要。
動体視力を上げるには、小学生のときから、毎日速い球を打ったり、捕ったりすることを繰り返す。
野球大国キューバでは、子供が口から吐き出したトウモロコシの種を、木の棒で打つ練習をする子が多い。
お金が無くても、知恵を出せば、いい練習ができる。
小さいものを打つので、視力が鍛えられる。ミートする力も付く。日本の子供も、種などの小さいものを打つ訓練をするといいかもしれない。
・深く考える
野球は、走、攻、守、戦術などあらゆる面で、頭脳を使えるスポーツ。深く考えれば考えるほど、いいアイデアが出るし、面白い。
・野球の歴史を学ぶ
日本のプロ野球の歴史を、本やビデオなどで学ぶ。
先輩たちの努力し築いてきたものや経験してきたものは、宝の山。これを学ぶことが、ものすごく勉強になるし、受け継いでいかなければならない。