前回に国産の野菜が、健康に良いと書きましたが、日本の野菜の自給率は低い。
スーパーに行っても、外国産の食べ物、外国産の原料の食べ物をとても多く見かける。
豆腐や納豆などの大豆はアメリカ産、カナダ産が多い。
「国産大豆」5% 「輸入大豆」95%
国内の自給率が向上した方がいい理由に、もし戦争や自然災害などで、海外から輸入ができない事態になると困る。
他にも、日本人の健康には、国産が良いということがある。
食品別生産自給率
まだまだ日本の食べ物には、自給率の低さや、農薬使用量の多さ、野菜の栄養価の低下、化学肥料の使用、食品添加物など問題が多い。
健康に良くない外国産を、小さい頃から食べると病弱な体になる。
昔から学校給食が、毎日パンと牛乳なのも悪い。
国産の米と味噌汁などの和食が理想的。
皆が安心して国産の野菜を食べられることが理想的。
そうなると、健康になり病人も減る。莫大な医療費も減る。国民の幸福度も上がる。
昔の日本人のように、小さい頃から健康に良い国産の野菜を食べる習慣が大切。