2019年 野球 プレミア12 日本×ベネズエラ

 

2019年 野球 プレミア12 日本×ベネズエラ

 

11月6日

2019年 野球のプレミア12が始まりました。

11月5日の日本の初戦のベネズエラ戦は、8回に相手が四球をいくつか出して、日本が6点を入れて逆転勝ちしました。
しかし、反撃が遅かったです。

それまでにも、得点の機会があったのに得点できなかった。
ここぞという時に得点できないと、この先は投手のレベルが上がるので厳しいです。

8回の代打の山田哲人選手は、大ファールの後にフォアボールでしたが、気合がすごく入っていました。

打つという強い気持ちが大切だと思いました。

 

力強い拍手が良い効果を生む

日本の選手は、いい場面でヒットを打ったとき、塁上で控えめにガッツポーズをする人が多い。
これではチームの雰囲気が、なかなか盛り上がらない。

これは相手チームへの配慮もあると思います。
王貞治さんは、相手チームへ配慮して、ガッツポーズをほとんどしなかった。

いい場面でヒットを打ったり、盗塁を決めたら、ガッツポーズはしなくても、塁上で力強く拍手をしたり、やったぞという気持ちを表情に出したりした方が、チームの雰囲気が良くなる。

拍手の良い効果については、以前に書きました。

拍手の効果がすごい

 

力強い拍手は、おしまずにどんどんした方がいいです。
気分がすごく上がる。

拍手は、古くからの人の素晴らしい行為です。

 

 


野球の視聴率低下

 

野球の視聴率低下

 

日本の野球のテレビ視聴率が低下している。
10%を超えることが少なくなった。

野球だけでなく、日本のテレビ全体の視聴率が低下している。
私もテレビを見る機会が減りました。
以前にもブログに書きました。

ウィキペディア テレビ離れ

過去のブログ 
日本人のテレビ離れの大きな理由

 

野球のテレビ視聴率低下の理由は、いくつかあると思います。

1つは、さまざまなものの多様化。

・スポーツの多様化

今はサッカー、バスケットボール、ラグビー、テニスなどたくさんある。
海外のスポーツを見る日本人も増えている。

・メディアの多様化

テレビでなくても、スマホ、You Tube、衛星放送、インターネットなどでも楽しめる。

・移籍先の多様化 アメリカのメジャーリーグへ流出

アメリカへの移籍は、アメリカの野球を学べる良い点もあるが、多くの良い選手がアメリカへ行くと、日本の野球の人気がアメリカへ移る。
これは真剣に考えなければならない。

 

野球の人気を上げるために、いくつか考えました。

以前にも野球人気を上げるための方法を書きました。
今回はその続きです。

日本の野球を強くする方法(2)

 

観客に選手の顔とを覚えてもらう

観客に選手の顔とを覚えてもらうことが大切。
顔と名前を知っていると、ファンは感情移入しやすい。

私の子供の頃は、巨人戦を毎試合放送していて、原辰徳や桑田真澄などの選手の顔と名前は、野球をあまり知らない人でも知っていた。

彼らはアイドル的な存在で、とても尊敬していました。

巨人は、原監督が監督を辞めたら、巨人はさらに人気が無くなる可能性が高い。

現在、原監督に並ぶ人気や人格のある選手は少ない。

野球人気を維持するためには、野球を知らない人でも野球に注目するほどの選手を輩出しなければならない。

巨人は、この先も王さんや長嶋さんに並ぶほどの魅力のある選手を輩出することが大切。

日々、身魂を磨いて人格を向上させる努力をすることです。

しかし、現在は選手の顔すら知らない人が多い。
これは、ファン離れの大きな理由です。

これは、巨人が毎年のように、他球団から多くの補強で、生え抜き選手が活躍できない状況を作ってしまったのが理由の1つ。

観客が、選手の顔と名前を覚えるのは、長い時間がかかる。

昔のように、あまり補強せす、生え抜きがレギュラーで活躍していたら、観客は選手の顔と名前を覚えていた。

 

映画やドラマの大作でも、多くの観客が顔と名前を知っている人気の俳優が主役をすると、見る人が多い。

知られていない俳優が大作の主役をすると、作品がコケるので、主役をすることはない。

これは、観客の楽しませ方を知り尽くしている映画やドラマの世界では当たり前のことです。

スポーツでも、俳優のように観客に顔を名前を覚えてもらうことが大切。

 

ジャニーズを見習う

ジャニーズは、女性の人気がとても高い。
どうすれば人気を獲得できるかよく知っている。

もともとジャニーズは、野球チームの名前でした。

SMAPの中居さんやKAT-TUN(カトゥーン)の亀梨さんは、野球をテレビでしていて、野球を盛り上げてくれている。
野球のルールを知らない人も、野球を見てくれるようになる。

ジャニーズとプロ野球選手の試合をテレビで中継する。
普通に戦うと、力の差があるので、混合チームの方がいいでしょう。

プロ野球選手が、ジャニーズのコンサートに行ったりして、学ぶのもいいと思います。
ショービジネスやファンサービスなど、とても良い刺激になる。

中居さんや亀梨さんにファンの獲得法を聞くと良いと思います。
お洒落もうまい。
お洒落は、女性に良い印象を与える。
ダサいとファン獲得は難しいです。

 

海外のテレビやスポーツを学ぶ

アメリカやヨーロッパなどの海外のサッカーや野球などのスポーツでも、テレビの視聴率の獲得やファン獲得に努力しているので、現地へ行って学ぶのもいいと思います。
すごくいい勉強になる。

あまり知られていませんが、アメリカのメジャーリーグの選手が、日本の試合を観戦しに来ることもあります。

わざわざ日本まで来るとは、勉強熱心です。

 

 


2015年 野球 第1回プレミア12

 

2015年 第1回 プレミア12

 

韓国戦で日本が逆転された場面。

ここはどうすれば、逆転されずに勝てたかを考えることは大切。
次の試合に生かせる。

則本投手はストレートが速くて、韓国の打者もあまり打てていなかった。

ヒットされたのは、変化球の甘い球が多い。

速球の投手は、速球主体で攻めるのが普通なのに、変化球を打たれても、変化球を続けるのは、不思議に思いました。

 

やはり速球投手は、空振りさせるストレートを磨くことです。
過去の日本の速球投手は、国際大会でも空振りを狙えるすごいストレートを投げている。

韓国の打者は、甘い変化球を打つのがうまい。
パワーもある。

次の韓国戦も同じ感じで打ってくるでしょう。

変化球を投げる場合は、コントロールが大切。

国際大会では、韓国に限らず、甘く入ると強打者には必ず打たれる。

 

韓国のウソにだまされない

韓国は、わざとデッドボールを受けたり、球が当たってないのにデッドボールだとアピールしたりすることを小さい頃からしているので、慣れている。

則本投手の球は、韓国の打者に当たってない。

以前にも書きました。

2019年 U18 野球  日本 vs 韓国

この先も、同じようなことは必ずあるので、騙されないことです。

2019年のプレミア12のテレビで、2015年のプレミア12の韓国戦を振り返ってハイライトを放送していますが、この重要なデッドボールの場面は、一切放送されていない。
これはおかしい。
重要な場面は、放送するべきです。

強打者でもバントが必要

動画の5:10

日本は、もう1点追加点がほしい場面。

7回裏 フォアボール2つで、ノーアウト 1,2塁のチャンス。

しかし、この大会で好調の筒香選手が、三振になりました。

ここは筒香選手が送りバントで2、3塁にしても良かった。

打てる投手ならバントではなく、打ちにいくのもいいですが、韓国の投手はとてもいいので、なかなか打てないのは分かっている。

 

この場面で送りバントが成功すると

・2、3塁にすると、次はダブルプレーでアウトの確率が減る。
・ワンアウト 2、3塁になると、投手にプレッシャーを与える。
・外野フライでもタッチアップで点を取れる。

 

第2回のプレミア12の稲葉監督は、野手全員にバントをさせる意向ですが、これは勝つためには当然です。

相手がいい投手で、1点を取りたい場合は、強打者でもバントが必要な場面がある。

 

国際大会の途中で息切れしない

日本は予選から全勝して優勝を狙っていますが、
過去の国際大会では、途中で息切れしたことが何度かあります。

国際大会は、普段よりもはるかに疲労がたまるので、
全試合を全力で戦って勝つのは、かなりしんどい。

余力を残さないと、決勝戦で勝てない。

途中で少し息を抜いて、リラックスするのも大切。

 

対戦相手から学ぶ

対戦相手の選手は、すごいプレーをしているので、謙虚に学んでいくことです。
1つでも学ぶことがあれば、大きな成長になる。

 

 


2019年 日本シリーズ

2019年 日本シリーズ 巨人対ソフトバンク

 

2019年の日本シリーズは、ソフトバンクが巨人に4連勝で終わりました。

力の差が大きく、かなり残念な試合ばかりでした。

2019年の交流戦では、1位がソフトバンク、2位がオリックス、3位が巨人でした。

やはり、交流戦の結果の力の差が、日本シリーズまで続きました。

ソフトバンクの育成枠の育成の充実、パ・リーグのDH制など見習う点は多い。

力の差が大きいと、ファンはがっかりする。

どの球団も力が均衡する仕組みにする必要がある。
現在は、金持ち球団が、かなり有利になる。

外国人選手の人数制限があるように、補強できる人数を制限するなどの制度を作る。
生え抜きの選手を育てることを大切にする制度を作るなどすればいいと思います。

生え抜きの育成を大切にする制度に育成枠がある。
育成枠からはい上がって、一軍で活躍するとワクワクする。

努力したことは、必ずいい経験になるし、後で役立つ。
日本のプロ野球の向上にもなる。

 

 

DH制は、攻撃力が上がるので、対戦相手の投手や守備に負担が大きくなる。

投手は、気を抜けない場面が続く。
守備も鋭い打球が飛んでくるので、守備が鍛えられる。

 

セ・リーグは、投手が打席に立つと、投手や守備がとても楽になる。
楽した分、上達しにくい。

しかし、大谷選手のように二刀流をする選手もいるので、二刀流でも育成できるようにする必要がある。

 


2019年 日本シリーズ 巨人×ソフトバンク

 

2019年 日本シリーズ 巨人対ソフトバンク

 

2019年 日本シリーズ 巨人×ソフトバンク

番組などの予想では、ソフトバンク優勝が多い。
私もソフトバンクが優勢だと思います。

 

プロ野球ニュース 『ソフトバンク×巨人』日本シリーズ直前SP

 

2019年 6月の交流戦

巨人 対戦成績 vs.ソフトバンク

巨 3 – 8 ソ

巨 7 – 2 ソ

巨 1 – 5 ソ

ソフトバンクが2勝1敗で勝ち越し。

交流戦はソフトバンクが優勝した。

 

日本シリーズも交流戦と同じような結果に終わる可能性がある。

巨人が交流戦の後に、どれだけ強くなったかで変わってくる。

交流戦の結果から見て、巨人は2点か3点くらいしか取れない。
ソフトバンクを2点以内におさえないと、なかなか勝てない。

巨人の投手力で2点以内におさえるのは、難しい。
巨人の最高の投手が、数試合を連投してやっとできるくらい。

昔の投手は、連投はよくしていましたが、たぶん連投はしない。
1試合に5点は取られるでしょう。

巨人は攻撃をめちゃくちゃ頑張って、7点くらい取るしかないと思います。

 

巨人はエースの菅野の故障が痛かった。
菅野が万全なら、日本シリーズに2戦先発できた。

巨人は、1試合ごとに進化していくしかない。

戦力が上のソフトバンクに、原巨人はどうやって挑むのか、見てみたいと思います。

 

 


野球 2019年 プレミア12 注意点など

 

野球 プレミア12 注意点など

 

4年に1度行われる「WBSC プレミア12」は
第2回大会を11月2日~17日に開催。
野球ファンには楽しみな大会です。

WBCやプレミア12などの国際大会で日本が活躍すると、日本の野球も人気が出る。スポーツで人気を向上させるには、国際大会で活躍することが大切。

日本のラグビーが、国際大会で活躍すると、ラグビー人気が一気に高まり、ラグビーをする人が増えている。

過去のWBCやプレミア12の試合を繰り返し見て、日本の悪い点などを修正するといいと思います。日本チームは、既にしていると思いますが。

日本チームは、審判に指摘されている、いくつかの注意点があるので、試合までに修正しておくことです。

世界ランク1位もマナーが悪い? 審判員が侍JAPAN戦士に指摘

 

日本はバントが強み

日本の野球は、基本的にスモールベースボール。
長打力は、外国にはなかなか追いつけない。
体重や身長やパワーに大きな差がある。

日本は、重要な場面で盗塁やバントで点を入れることができる。
これは、日本の大きな武器です。

僅差の試合では、ひとつのバント、ひとつの盗塁が成功するかしないかで試合が決まる。
日本は過去に何度も経験している。

 

2018年の日米野球 第4戦

動画の3:14:44

9回表 菊地選手が見事なバントで逆転した。
緊張する場面でも、バントを成功させることができる。

 

日米野球の動画のコメントで、日本は真面目に戦いすぎ。
メジャーは、本気出してないというコメントがよくある。

しかし、、2014年からの日米野球は、強化試合として復活した
強化試合は、真剣に戦うものです。

引退した選手同士が行う試合のOB戦なら、勝ち負けにこだわらないでもいいですが、現役の選手は真剣に戦う。

日米野球の6試合で、両者とも遊び半分でプレーされたら、試合がつまらなくなる。
ファンは怒る。試合を観に来なくなる。

それだったら、WBCやプレミア12などの真剣勝負の国際大会のみでいいです。

WBCができたので、2006年に日米野球は中止されましたが、2014年に強化試合として再開された。この先も真剣に戦うとケチつけられるようでは、日米野球を中止した方がいいかもしれません。

 

2019年 10月13日 巨人 vs 阪神 CS・第4戦

動画の9:30

ツーアウトで巨人の丸選手の素晴らしいバント。
なかなか点数を取れない状況で、1つのバントがすごく効いた。
バントを予想した人は、ほとんどいない。

2015年 世界野球プレミア12  日本vsベネズエラ 9回裏

動画の5:18

中村選手が見事に送りバントを決めて、点を取れる状況を作った。
その後、日本が逆転勝利。

この先の国際大会でも、僅差の試合では1つのバントが重要になる。

プレミア12でも、日本の見事なバントに期待しています。

 

 


横浜のカジノ カルマが原因の可能性

 

横浜のカジノ カルマが原因の可能性

 

以前に横浜のカジノについて書きました。

横浜のカジノ断固反対

外国のカジノ業者は、横浜に外国のカジノを建設し、横浜市民の莫大な富を吸い上げ続け、やがて横浜の街が潰れる。

その後、荒廃した無残な姿の状態が、何年も長く続くことになる。

しかし、横浜が潰れる可能性があることを知らない人は多いです。
これを多くの人に知らせることが大切です。

横浜が、カジノの被害に遭うのは、横浜になんらかのカルマがある可能性がある。
なんのカルマも無く、カジノで横浜が潰れるのは、少し考えられない。
少し調べてみました。

横浜の埋地一家

カジノに反対しているハマのドン藤木幸夫氏の親父は、埋地一家(うめちいっか)の初代総長の藤木幸太郎氏です。

埋地一家は、日本一のかすり取り

埋地一家(うめちいっか)とは
神奈川県横浜市に本部を置く暴力団で、指定暴力団稲川会の二次団体。博徒系。

かすり取りとは、上前をはねること。

 

私は藤木幸夫氏と藤木幸太郎氏については、ウィキペディアで知った程度ですが、彼らは昔から長い間、横浜でかすり取りや博徒などで大きな利益を得ていたということです。

以前にも書きましたが、
「心の中=外の世界」ですから

外国のカジノで横浜が潰されるのは、過去になんらかのカルマがあった可能性がある。

このカルマは、横浜の埋地一家が、長年、かすり取りや博徒で利益をあげていたことが、関係している可能性があると私は見ています。
断定はできませんが。

カジノ断固反対の行動を取る

しかし、カジノが建設されると横浜が潰れるので、皆が団結して反対の努力をするしかない。
努力次第では、カジノ建設を防げると思います。

れいわ新選組の大西つねき氏などが、カジノ反対運動をしています。
カジノ建設中止の実現に頑張って欲しいです。

多くの人が団結すると、大きな力になる。


カルマを作っている可能性のある、埋地一家のかすり取りや博徒をなくすと、カジノ建設も無くなる可能性がある
と私は考えています。
あくまで可能性なので、断言はできませんが。

しかし、埋地一家が、かすり取りなどを止めることは、ないでしょう。

それ故に、今のままでは、カジノ建設を防げても、また将来に同じような危機が横浜に来ると思います。

残念ながら、横浜は自ら作ったカルマで潰れる可能性がある。

 

 


視力回復 建物から眺める 

 

視力回復 建物から眺める 

 

近視を防ぐ方法は、以前にも書きました。

近視の視力回復法

やはり、パソコンや携帯を長時間見ないこと。
小さい頃から、毎日遠くを見る時間を作ること。

日本人の近視は、増加しています。

外のきれいな景色を眺める

学校、会社、家、スーパー、ショッピングモール、ビルなどの上の階から外のきれいな景色を眺めるのが、太陽光もあり、気分も爽やかになるので、おすすめです。
ストレス解消にもなります。

私は、近所のスーパーへよく行くのですが、そこの2階から外の景色を10分ほど見ると気分が良くなります。

小さい頃から学校、会社、家、スーパー、ショッピングモールなどの上の階から外のきれいな景色を眺める習慣を付けるといいでしょう。

 

軽い運動する

運動は、軽いジョギングやウォーキングがおすすめ。
体が少し疲れる程度の軽い運動をすると、頭や体の血流がよくなる。
これが目の疲労回復にも良い影響があると思います。

運動不足が、目にも悪い影響があるかもしれない。
運動で少し汗を流すと、爽やかな気分になります。

小学生の頃から、毎日体が少し疲れる程度の軽いジョギングをする習慣をつけるといいでしょう。

 


親が子供の能力を伸ばす

 

親が子供の能力を伸ばす

 

子供の能力を伸ばす方法は、英才教育などさまざまな方法があります。
やはり、学問・芸術・スポーツなど、どんな分野でも小さい頃からしていた方が身につきやすい。

大人になってから始めるのは、さまざまな制約もある。

 

私が大切だと思ったことは、
親の努力も大きく関係しているということです。

以前に「小学生の教育について」書きましたが、
今回は、親と子ついて書きます。

 

NHKの番組でしていたのですが、親が太っていると、子も太りやすい事が分かったという。
これは、どこまで信じて良いのか少し疑問もあるので、あくまで参考程度です。

太っている人がダイエットすると、生まれる子供も太りにくくなる。

 

子供を太りやすい体質にしたいなら、
(そう願う親は、相撲以外では少ないですが)親が太る、
痩せている体質にしたいなら、
太らないように、食事や運動に気を付けることです。

 

近年では、細胞内の二重らせん構造のDNAが、遺伝に関係していることが多くの人に知られている。

性格、容貌、身長、知能、健康など、あらゆることが子供に受け継がれる。

子供は、親の分身と言えます。

子供は親と似ているので、親の職業と同じような職業に就くことが多い。

 

カルマも受け継がれることがあると思います。
親が犯罪などを犯して、大きなカルマを作っていると、
子供がそのカルマで苦しむことがある。

逆に徳を積むと、子孫がその徳の恩恵を受ける。

 

平凡な親からすぐれた子供が生まれることの例えに
鳶が鷹を生むという言葉がある。

平凡な親から優れた子供が生まれることは少ないという意味で使うこともある。

平凡な親から優れた子供が生まれることが少ないのは、
私は、まあまあ当たっていると思います。

まあまあと思うのは、
偉大な人物は低い身分から出ることが、よくあるからです。
以前にも書きました。

偉大な人は、落ちぶれている人の中から出てくる

 

子供の能力を伸ばすためには、親も日々努力することが大切。

親もすごく努力すると「鳶が鷹を生む」かもしれません。

 

物理学者アインシュタインの親

 

ウィキペディアで物理学者のアインシュタインの生い立ちを見ると、

アインシュタインはヘルマン・アインシュタインを父、パウリーネ・コッホを母とし、その長男としてドイツ南西部に生まれた。

父ヘルマンは学生時代、大の数学好きで同分野の探究を続けることを望んでいたが、家庭の経済的事情からそれを断念。
商人となることを決意。

そして、父ヘルマンは弟ヤコブから誘われ、アルベルト誕生の翌年、兄弟は、直流電流に基づいた電気機器を製造する会社を設立した。

ヘルマンは営業を担当しヤコブは技術を担当した。

 

 

アインシュタイン

        1893年 アインシュタイン 14歳の写真

 

アインシュタインの父は、学生時代、大の数学好きであった。
父は、数学にすごい努力をした。

アインシュタインは、父の数学の努力を受け継いだのだと思います。

その後の電気機器を製造する会社での父の努力も、アインシュタインに良い影響を与えたと思います。

その後、もちろん、アインシュタインの努力もあって、
1895年、スイスの名門、チューリッヒ連邦工科大学を受験するも総合点が合格基準に足らず失敗。
しかし、数学と物理の点数が最高ランクを獲得という快挙を成し遂げた。

 

日月神示

日月神示
祖先は過去の自分であり、
子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。
兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ
と書いています。

先祖や子孫や兄弟は、自分であるということです。
人はあらゆるものと繋がりがあり、切り離すことはできない。

それ故に、祖先も子孫も大切にしなければならない。

 

 

日月神示

冬の巻 第1帖

自分の衣は自分の外側であるぞ。
自分を霊とすると、衣は体、
衣着た自分を霊とすれば家は体、
家にゐる自分を霊とすれば
土地は体であるぞ。

更に祖先は過去の自分であり、
子孫は新しき自分、未来の自分であるぞ。
兄弟姉妹は最も近き横の自分であるぞ。

人類は横の自分、動、植、鉱物は
更にその外の自分であるぞ。
切りはなすこと出来ん。

自分のみの自分はないぞ。
縦には神とのつながり切れんぞ。
限りなき霊とのつながり切れんぞ。

故に、神は自分であるぞ。
一切は自分であるぞ。
一切がよろこびであるぞ。

 

春の巻 第11帖

内の自分は神であるが、外の自分は先祖であるぞ。
祖先おろそかにするでないぞ。
先祖まつることは自分をまつることぞ。

 

 

 


2019年 U18 野球  日本 vs 韓国 (2)

 

2019年 U18 野球  日本 vs 韓国 (2)

 

U18 Korea vs Japan 2019

動画の16:07

宮城大弥投手が、相手打者に死球を与えた際、ジュヒョン選手に帽子を取って謝った。
ジュヒョン選手はお辞儀を返しながら、帽子をとった。

この両プレイヤーの行動が絶賛されている。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式Twitterは、そのシーンを「Respect(敬意)」と伝えた。

 

韓国選手の頭に日本選手が投げた球が直撃。
しかし、その後の行動が世界から絶賛された。

 

やはり、死球を与えたときは、投手は帽子を取って謝るのがいいです。
その場ですぐに謝らないと、険悪な雰囲気になる。

死球を受けた韓国の打者が、投手にヘルメットを取りお辞儀するのは、初めて見ました。
素晴らしいです。

観客の心もおだやかになりました。

 

日本プロ野球の死球

 

鳥谷に顔面死球  阪神 × 巨人 2017年5月24日 

顔面に死球を受けると、顔に大怪我をしたり、後遺症が残ったり、その後の打撃が不調になったりする。
すごく危ない。

もし、死球を受けた打者が骨折したりすると、死球を与えた投手は、選手やファンから厳しく責められ、成績に悪い影響を受けることがある。

 

鳥谷フェースガードをつけ 代打で出場

鳥谷選手は、顔を怪我したにもかかわらず、次の試合で出場するとは、すごい。
感動しました。

恐らく、この死球の後に阪神と巨人の間で死球への報復死球は、なかったと思います。
これも良かった。

 

ヤクルトvs横浜 連続死球で乱闘 古田監督退場

この動画のはじめに、石川選手が盗塁をしたとき、古田選手が横浜ベンチに顔を向けている。
怒った古田選手が、何か言ったかもしれない。
古田選手の形相が苛立っている。

7回で11対0なので、最高にイライラしていたと思う。

 

捕手の古田選手が、死球の指示を出したかどうかは、遠藤投手と古田選手に聞けば分かる。
他のヤクルトの選手も、たぶん知っている。

 

遠藤投手は、内川選手に死球を与えたときに、帽子を取って謝るどころか、堂々とした態度で内川選手に歩み寄っているので、故意の可能性もある。

次の村田選手の死球は、故意かは不明。
しかし、2人続けて故意の死球をすることは少ない。

 

このような嫌な雰囲気の試合は、してほしくないです。
プロ野球ファンも、こんな試合は見たくないです。

 

高校野球の死球の対処の方が、謙虚な姿勢で好感が持てる。