前回の続き。
動物霊に憑依されて、危ない目に遭ったときの対処法も、日月神示に書いている。
竜音之巻 第19帖
霊の発動を止めて、静かにする方法は
「国常立大神 (クニノトコタチノオオカミ) 守り給え幸はえ給え (さきわえたまえ) 」
と三回くり返すこと
又「素盞嗚大神 (スサナルノオオカミ)守り給え幸はえ給え」
と三回くり返すこと
又「太日月地大神 (オオヒツキクニオオカミ) 守り給え幸はえ給え」
と三回くり返すこと
世界そのものの霊かかり、日本の霊かかり
早く鎮めんと手に負えん事となるが
見事な事を致してお目にかけるぞ
国常立大神 と素盞嗚大神と太日月地大神が、霊の発動を止める力がある。
動物霊などに憑依されて、危ない目に遭ったときに、3回ずつ唱える。
この3つは、覚えるのはやさしいので、いつでも言えるようにしておくといいです。
しかし、唱えても必ず霊の発動が、止まるか分かりません。
私は、霊に憑依された経験がありませんし、この言葉を唱えて霊の発動を止めたこともありません。
しかし、何もしないよりかは、唱えた方が、遥かにいいでしょう。
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