前回の続き。
動物霊に憑依されて、危ない目に遭ったときの対処法が、日月神示に書いている。
日月神示 竜音之巻 第19帖
霊の発動を止めて、静かにする方法は
「国常立大神(クニノトコタチノオオカミ) 守り給え幸はえ給え (さきわえたまえ)」
と三回くり返すこと
又「素盞嗚大神(スサナルノオオカミ)守り給え幸はえ給え」
と三回くり返すこと
又「太日月地大神(オオヒツキクニオオカミ) 守り給え幸はえ給え」
と三回くり返すこと
世界そのものの霊かかり、日本の霊かかり
早く鎮めんと手に負えん事となるが
見事な事を致してお目にかけるぞ
国常立大神と素盞嗚大神と太日月地大神が、霊の発動を止める力がある。
動物霊などに憑依されて、危ない目に遭ったときに、3回ずつ唱える。
この3つは、覚えるのはやさしいので、いつでも言えるようにしておくといいです。
しかし、唱えても必ず霊の発動が、止まるか分かりません。
私は、霊に憑依された経験がありませんし、この言葉を唱えて霊の発動を止めたこともありません。
しかし、何もしないよりかは、唱えた方が遥かにいいでしょう。
霊の発動以外にも、人に襲われそうになったときなどの危機的状況に遭遇したときも、もしかすると危機の回避に効果があるかもしれません。
国常立大神(クニノトコタチノオオカミ)
素盞嗚大神(スサナルノオオカミ)
太日月地大神(オオヒツキクニオオカミ)
やはり、この三大神は偉大です。
どんなに感謝してもへりくだっても、し過ぎるということはない。
日々、大神に感謝すると危機から守られる。
日月神示
「神の前にへり下り、へり下っても尚過ぎると云ふことないのぢゃ」
黒鉄の巻 第三十一帖
神は能(ハタラ)き、神の働きの影しか判らんものぞ。
神の姿、見たと申すのは、
神の姿の影を自分の心に描き出したまでであるぞ。
心に判っても肉体に判るものでないぞ。
肉を魂とせよ。魂を魂の魂と向上させよ。
ひらけ来るぞ。
何事もとがむでないぞ。とがむ心、天狗ぞ。
神の前にへり下り、へり下っても尚過ぎると云ふことないのぢゃ。
人間は、色とりどりそれぞれの考へ方を
自由に与へてあるのざから、
無理に引張ったり、教へたりするでないぞ。
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