11月6日
2019年 野球のプレミア12が始まりました。
11月5日の日本の初戦のベネズエラ戦は、8回に相手が四球をいくつか出して、日本が6点を入れて逆転勝ちしました。
しかし、反撃が遅かったです。
それまでにも、得点の機会があったのに得点できなかった。
ここぞという時に得点できないと、この先は投手のレベルが上がるので厳しいです。
8回の代打の山田哲人選手は、大ファールの後にフォアボールでしたが、気合がすごく入っていました。
打つという強い気持ちが大切だと思いました。
力強い拍手が良い効果を生む
日本の選手は、いい場面でヒットを打ったとき、塁上で控えめにガッツポーズをする人が多い。
これではチームの雰囲気が、なかなか盛り上がらない。
これは相手チームへの配慮もあると思います。
王貞治さんは、相手チームへ配慮して、ガッツポーズをほとんどしなかった。
いい場面でヒットを打ったり、盗塁を決めたら、ガッツポーズはしなくても、塁上で力強く拍手をしたり、やったぞという気持ちを表情に出したりした方が、チームの雰囲気が良くなる。
拍手の良い効果については、以前に書きました。
力強い拍手は、おしまずにどんどんした方がいいです。
気分がすごく上がる。
拍手は、古くからの人の素晴らしい行為です。