日月神示
下つ巻 第29帖
神の土出ると申してあったが
土(つち)は五色の土ぞ
それぞれに国々、所々から出るのぞ
白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ
薬のお土もあれば食べられるお土もあるぞ
神に供えてから頂くのぞ
何事も神からぞ
富士の巻 第11帖
神土(かみつち)は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来るぞ
よく探して見よ
三尺下の土(つち)なれば良いぞ
いくらでも要るだけは出て来るぞ
白、赤、黄、青、黒の五色の神土(かみつち)がある。
五色の全部が、日本にあるのかは分かりませんが、日本には確実に神土があるようです。
『神土は白は「し」のつく
黄は「き」のつく、青、赤は「あ」のつく
黒は「く」のつく山々里々から出て来る』
山に詳しい人なら、山の名前が分かると思います。
「三尺下の土なれば良いぞ いくらでも要るだけは出て来るぞ」
1尺は30.3
いくらでも出るとあるので、神土は、山のミネラルウォーターや井戸水のように、掘っても無くならないようです。
どのような仕組みなのか分かりませんが、いくらでも出るとは、神土というだけのことはある。何百トン、何千トンでも取れそうです。
日本の神土の場所を探し出して、食用に利用できるようになれば、日本は食用土の産出国になり、大きな利益を得ることができる可能性がある。
山に詳しい方は、ぜひ研究していただきたいです。
神土が、日本を助けることになる。