U18 Korea vs Japan 2019
動画の16:07
宮城大弥投手が、相手打者に死球を与えた際、ジュヒョン選手に帽子を取って謝った。
ジュヒョン選手はお辞儀を返しながら、帽子をとった。
この両プレイヤーの行動が絶賛されている。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の公式Twitterは、そのシーンを「Respect(敬意)」と伝えた。
韓国選手の頭に日本選手が投げた球が直撃。
しかし、その後の行動が世界から絶賛された。
やはり、死球を与えたときは、投手は帽子を取って謝るのがいいです。
その場ですぐに謝らないと、険悪な雰囲気になる。
死球を受けた韓国の打者が、投手にヘルメットを取りお辞儀するのは、初めて見ました。
素晴らしいです。
観客の心もおだやかになりました。
日本プロ野球の死球
鳥谷に顔面死球 阪神 × 巨人 2017年5月24日
顔面に死球を受けると、顔に大怪我をしたり、後遺症が残ったり、その後の打撃が不調になったりする。
すごく危ない。
もし、死球を受けた打者が骨折したりすると、死球を与えた投手は、選手やファンから厳しく責められ、成績に悪い影響を受けることがある。
鳥谷フェースガードをつけ 代打で出場
鳥谷選手は、顔を怪我したにもかかわらず、次の試合で出場するとは、すごい。
感動しました。
恐らく、この死球の後に阪神と巨人の間で死球への報復死球は、なかったと思います。
これも良かった。
ヤクルトvs横浜 連続死球で乱闘 古田監督退場
この動画のはじめに、石川選手が盗塁をしたとき、古田選手が横浜ベンチに顔を向けている。
怒った古田選手が、何か言ったかもしれない。
古田選手の形相が苛立っている。
7回で11対0なので、最高にイライラしていたと思う。
捕手の古田選手が、死球の指示を出したかどうかは、遠藤投手と古田選手に聞けば分かる。
他のヤクルトの選手も、たぶん知っている。
遠藤投手は、内川選手に死球を与えたときに、帽子を取って謝るどころか、堂々とした態度で内川選手に歩み寄っているので、故意の可能性もある。
次の村田選手の死球は、故意かは不明。
しかし、2人続けて故意の死球をすることは少ない。
このような嫌な雰囲気の試合は、してほしくないです。
プロ野球ファンも、こんな試合は見たくないです。
高校野球の死球の対処の方が、謙虚な姿勢で好感が持てる。