2018年08月一覧

第三次世界大戦は、大きな核戦争になる可能性が高い

きのこ雲

 

ウィキペディアより引用

アルベルト・アインシュタイン

第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」というインタビューを受けたアインシュタインは

「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棍棒でしょう」
と答えた、とされることがある。
これは実際はトルーマン大統領に宛てた書簡の中で述べられている一節である。

これは、全面核戦争かあるいは(発言時点では)未知の新兵器による破滅的な第三次世界大戦を経たならば、人類文明の崩壊は必至であり、その後はたとえ世界規模の大戦が起きても、武器はもはや石と棍棒しかないだろう、という意味の「予言」というよりは、アインシュタイン自身による皮肉を含んだ「警句」である。

 

このアインシュタインの言葉には、いくつかの解釈がありますが、私は上の解釈のように、第三次世界大戦で大きな核戦争が起きて、地球が大きく破壊されるという意味である可能性が高いと思います。

おそらく、アインシュタインは、第二次世界大戦で日本に原爆が2発使用されたのを知り、そのカルマで第三次世界大戦は、さらに大きな核戦争が起きることを予想したのでしょう。

 

核兵器や第三次世界大戦については、以前にも書きました。

原爆についての私の見解 (4)

原爆とカルマの関係

第三次世界大戦と天災で地球は破壊され激変する

 

 

核兵器による大量殺人のカルマ

以前にも書きましたが、核兵器の恐ろしさの1つに、核兵器による大量殺人のカルマは、連鎖するということです。

原爆を使用して何十万人の民間人殺すと、とてつもなく大きなカルマを作る。
地球も大きく破壊する。これも罪が重い。

 

多くの人を殺したカルマは、目に見えないですが、神の完璧な摂理により、多すぎせず少なすぎもせず働く。

自分が人にしたことと同じことが、やがて自分に倍返しで返ってくるという、分かりやすい摂理です。

日月神示にも「神はすべてを知っている」と書いている。
神は人間の戦争のこともすべて知っている。

ですから、核戦争の後に、何も起きなことは有り得ない
核戦争の数十年後に、カルマによって再び以前よりも大きな核戦争が起きる可能性が大きい。

この重要なことをまだ知らない人が多い。私も最近、自分で考えて知ったばかりです。

 

広島と長崎の原爆投下後に世界中の人が協力して、核廃絶に努力し続けていれば、少しは次の戦争の核兵器の被害が、少なくなったかもしれません。
しかし、核兵器使用の正当性を主張する人が、現在でも多いです。


それ故に、残念ながら、次の第三次世界大戦の核兵器の被害は、広島・長崎よりもはるかに大きくなる可能性が高いと私は見ています。
それは、地獄の世界です。核戦争が起きてから後悔しても遅い。

核兵器以外の殺人でもカルマの連鎖は、同じことです。

ある人が、1人の人間を銃で殺したとする。
すると、その殺人者に銃で人を殺したカルマができる。

カルマは、目に見えないが、神の摂理で完璧に記録されている。

そして、その後に、この世かあの世で、いつか殺人者がカルマにより人から銃などで殺される苦しみを受ける。

 

 


 

日月神示
黄金の巻(コガネの巻) 第7帖

神は総てを知っているのぞ。

地(九二)つ巻 第35帖

神の規則は恐いぞ、隠し立ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ

五葉之巻 第6帖

十の仕事して八しか報酬ないことあるぞ、
この場合二は神にあづけてあると思へよ、神の帳面あやまりなし、
利子がついて返って来るぞ、
まことのおかげはおそいと申してあろうがな。

 


 

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NHK 『アインシュタイン  消えた“天才脳”を追え』

 

NHK 『アインシュタイン  消えた“天才脳”を追え

2018年7月29日に放送のNHK 『アインシュタイン  消えた“天才脳”を追え』を観ました。アインシュタインの「物理学の素晴らしい業績」や「多くの名言」や「原子爆弾への関与」など興味深いものが多い。
テレビ番組や動画サイト等でも取り上げていただけると、知識や理解が深まる。

 

 

最近、「アインシュタイン」で検索すると、日本の芸人が多くヒットするので、検索するのが、ややこしいです。

紛らわしいので、有名人と同じ名前を使わないでいただきたい。

以前にもアインシュタインについて書きました。

原子爆弾に関与したアインシュタイン (1)

カルマを知らなかったアインシュタイン

 

アインシュタインの天才的頭脳は、とても貴重なので、脳を切り刻むのは勇気が必要だったでしょう。切ってしまうと、元に戻せない。

アインシュタインの脳は、まだ行方不明で回収できていない個所がたくさんある。おそらく全部を回収するのは、難しいです。

アインシュタイン以外にも、天才的な頭脳の人は世界中に存在するので、その人の死後に研究者が、脳を研究しやすいように保存する必要が、あるのではないでしょうか。

 

意識と脳

意識や人格は、脳をいくら科学的に研究しても、おそらく解明不可能でしょう。
脳だけではなく、人の意識の解明も大切です。

以前にも紹介した波動測定のサイトでも、アインシュタインの波動測定をしています。

アインシュタインの脳・・波動測定 (4/29)

名言格言 ・・・名言(4)超集中力人間! アインシュタイン

アインシュタインは、アジナ集中がすばらしいということです。

 

 


夏の気温を下げるには、屋上緑化 (2)

 

道路に多いアスファルトよりも芝生のほうが、夏の気温を下げるので、地球に優しい。

欧米などの海外には、家や歩道にきれいな芝生がたくさん張られている。
日本は、道路や歩道や家に芝生や緑がもっと増えてもいいと思う。

アメリカの道路


イギリスの家

日本の歩道 日本でも歩道に芝生を張る試みが、なされてきている。

芝生を解説したサイト

芝生の手入れ.com

芝生専門店 芝生の植え方

 

芝生のプラスの点は、夏の気温を下げるなどありますが、マイナス点もある。

芝生のマイナス面

「芝生の手入れに手間がかかる」
「芝生や芝刈り機や薬や水など費用もけっこうかかる」

「芝生に撒かれる除草剤が、地下に浸透し、地下水や川や海を汚染」
「芝生に撒く水を大量に消費するので、水資源の消費」
「雨の日は、アスファルトより歩きにくい」


水は、雨水の利用で、かなり解決できると思う。

費用は、今は日本に外国人旅行者が増加しているので、まず、外国人旅行者が来る場所に緑を増やすと良いと思います。

私は、アメリカの家についてあまり詳しくないですが、家や歩道に芝生が多いアメリカでは、自分の家の芝をきちんと手入れしていないと嫌われるそうです。
自分の家の前にある歩道の芝生も、きちんと芝刈りしないといけない。

自分の土地や公共の土地をとても大切にしている。
これは、とても良い習慣だと思います。

土地を綺麗にすることの大切さは、以前にも書きました。

不登校、ひきこもり、非行の解決には、家と土地の掃除

掃除で積む徳は、ものすごい!

昔からアメリカでは、アメリカの至る所で家や歩道の芝生の手入れが、住民によってされている。
日々、芝生を手入れする習慣が、自分の家や土地をさらに豊かにすることになる。

家や土地は、自分の内分の現れです。

ですから、家や土地を立派にしようとしても、そこの住人たちが、内分が低いと、家や土地もなかなか立派にならない。

地球のために、緑を増やすことが大切。