人は仕事を一生懸命すると、その仕事が楽しくなり、生きがいになることが多い。
もちろん、仕事によっては、辛いことばかりということもある。
日月神示
「五人分仕事すれば分かって来るぞ
仕事とは嘉事であるぞ それが神の御用だぞ」
実は人の仕事は、神様の大切な御用なのです。
これを知る人は、まだ少ない。
人は、あの世に行っても、この世でしていた仕事と同じような仕事をすることが多い。
この世でもあの世でも、どの仕事をするかは、その人の内分や身につけた技術と大きく関係している。
あの世でも仕事を神の御用として働くことになる。
日々、神の御用の仕事に励んでいれば、生活に困ることは少なくなる。
ブラック企業で働いて仕事が辛い人は、転職するか、今の仕事を一生懸命して身魂を磨いて内分を向上させることです。そうすると、仕事が変わってきて楽になっていく。
仕事を何人分もして、身魂磨きをしていけば、仕事が嘉事(よごと)になっていく。
日月神示
風の巻 第1帖
眼覚めたら起き上がるのだぞ
起きたらその日の命頂いたのだぞ
感謝せよ、大親に感謝、親に感謝せよ
感謝すればその日の仕事与えられるぞ
仕事とは嘉事(よごと)であるぞ
持ち切れぬ程の仕事与えられるぞ
仕事は命だぞ、仕事喜んで仕え奉れ
我出すと曇り出るぞ
曇ると仕事分からなくなるぞ
空の巻 第7帖
先ず己の仕事せよ
五人分も十人分も精出せと申してあろう
五人分仕事すれば分かって来るぞ
仕事とは嘉事であるぞ
仕事せよ 仕事仕えまつれよ
それが神の御用だぞ
神の御用だと申して
仕事休んで狂人の真似に落ちるでないぞ
静かに一歩一歩進めよ
急がば廻れよ
一足飛びに二階には上がれんぞ
今の仕事悪いと知りつつするは尚悪いぞ
仕事、仕事と神に祈れよ
祈れば仕事与えられるぞ
祈れ祈れとくどう申してあろうが
よき心よき仕事生むぞ
嘉事生むぞ