「日刊SPA!」2013年「早死にする職業ランキング」。
「早死に」とは、残酷なことを書くなと思いましたが、健康について参考になる。
「日刊SPA!」 早死にする職業ランキング
早死にする職業ベスト10
1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手
早死する原因は、ストレス、過重労働、暴飲暴食、深夜までの残業、長時間労働、低賃金、接待続きなどの過剰飲酒など。
毎日の厳しい仕事で短命になるのは、とても不幸です。
少しでも体の負担が少なくなるように改善、努力していくしかない。
日本は長寿国ですが、まだまだ肉体的に厳しく短命な仕事は多いので、改善しなければならない。そうすることで、日本の平均寿命は伸びる。
私の知り合いにも広告代理店に勤める男性がいます。
仕事の内容は、街の看板広告の設置など。
暑い日も寒い日も雨の日も、外で仕事をすることが多く、肉体的にも厳しい。風邪も引きやすい。
早死しやすい仕事は、若いときはなんとか体に無理がききますが、中年以降は、肉体的に急に衰えてくるので苦しくなる。それで短命になりやすい。
老化が始まる中年以降も、楽しく快適にできる仕事が、健康に良い。
そのためには、若い頃からいい仕事に就けるように、勉強しておくこと。
お金の勉強も大切。年を取ってからお金を貯めるより、若いうちから少しずつでもお金を増やした方がいい。
苦を楽しむより、楽をたのしむ心
日月神示
「そなたは苦に向ひ苦にかったつもりで、
苦を楽しんで御座るが、苦は曲ることぞと知らしてあろうが。
苦をつくり出してはならんぞ。
苦を楽しむより、楽をたのしむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。」
「苦を楽として行かねばならん。
苦と心するから苦しくなるのぢゃ。
楽と心すれば楽と出てくるのぢゃ。
ちょっとの心の向け方、霊線のつなぎ方ぞ。」
仕事は苦しいことが多いですが、楽になるように工夫していけば、神業の仕事を楽にたのしむことができるようになる。
ストレス、過重労働、深夜の残業、長時間労働などが改善されていく。
日月神示
月光の巻 四十一帖
そなたはいつも深刻な顔をして考へ込んでゐるが、
考へ方にも幾通りも御座るぞ。
考へは迷ひと申してあるのは、そなたのような場合ぞ。
そなたは苦に向ひ苦にかったつもりで、
苦を楽しんで御座るが、苦は曲ることぞと知らしてあろうが。
苦をつくり出してはならんぞ。
苦を楽しむより、楽をたのしむ心高いぞと知らしてあろう。
苦しむと曲り、楽しむとのびるぞ。
ウミの巻 四帖
神示が肚に入って血になると、何が起って来ても結構であるが、
始の内は、ちょっとの事で迷いの雲が出て悪のとりことなって苦しむぞ、
悪はないのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、
悪のとりことなって苦しむが見へてゐるから、
苦も結構なれどいらん苦はいらんぞ、
神示よく読んで苦を楽とせよ、楽は喜びぞ、
苦のハタラキが楽ぞ、楽は喜びぞ、光ぞ、
神人共のまつりぞ、楽で岩戸開けるぞ、
苦しんで開く岩戸は誠の岩戸でないぞ。
月光の巻 六十一 帖
そなたの苦労は取越し苦労。
心くばりは忘れてならんなれど、
取越し苦労、過ぎ越し苦労はいらん。
そうした苦労は、そうした霊界をつくり出して、
自分自身がいらぬ苦労をするぞ。
何ごとも神にまかせよ。
そなたはまだ神業の取違ひして御座るぞ。
そなたの現在与えられてゐる仕事が神業であるぞ。
その仕事をよりよく、より浄化するよう行じねばならんぞ。
つとめた上にもつとめねばならん。
それが御神業であるぞ。
そなたはそなたの心と口と行が違ふから、
違ふことが次から次へと折り重なるのぢゃ。
コト正して行かねばならんぞ。
苦を楽として行かねばならん。
苦と心するから苦しくなるのぢゃ。
楽と心すれば楽と出てくるのぢゃ。
ちょっとの心の向け方、霊線のつなぎ方ぞ。
そなたは悪人は悪人ぢゃ、
神として拝めとは無理ぢゃと申してゐるが、
一枚の紙にも裏表あるぞ。
そなたはいつも裏ばかり見てゐるから、そんなことになるのぢゃ。
相手を神として拝めば神となるのぢゃ。
この世は皆神の一面の現われであるぞ。