物を活かして貧困解決の助けに

日月神示に「神はあり余るほど与えてある」と書いている。

物やお金が足りないと感じる人は多いですが、身の周りには物がたくさんあり、それに感謝して活かしていくと豊かに暮らせる。
貧困解決の助けにもなる。

以前に、ジモティーやメルカリなどのサイトで家の不要な物を人にお譲りすることを書きました。

日本は不要な物が多いので、地球の環境負荷の軽減やゴミ処分の費用の削減などのためにも、リサイクルしなければならない。

あるファッションブランドが、売れなかった大量の服を焼却処分したことが話題となりました。ものすごくもったいない。

日本や海外では、食べ物や洋服など、まだ使えるのに大量に廃棄されているものが多い。
それらを活用すると、皆が豊かに暮らせるようになっていく。

以前にブログで、安い紐からバッグを編んで作り、年商7億円を稼ぐ女性を書きました。
他にも、廃棄するダンボールから財布を作る日本の男性も知りました。
これも人気で、たくさん売れている。
素晴らしいです。

日月神示
夏の巻 第1帖

与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば
楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ

あり余る程与えてあるでないか
生かして使えよ

生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ

春の巻 第53帖 

どうしたらよいのじゃ
神の云うこと聞くから助けて呉れと申す者
沢山出て来るが、何も難しい事神は申さん
現在を足場として一歩ずつ進めば良いのじゃ

それでは食って行けんと申す者あるが
神はあり余るほど与えてあるでないか
何故手を出さんのじゃ

与えたもののみが自分のものぞ
今の人民、余っても足らんと考えて
貪ぼっているぞ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする