2062年の未来人の言ったDACとは何か

過去と未来

 

本物と思われる2062年の未来人が、DAC的組織が2016年に存在しないと言っていたので、DACについて調べてみました。
DACを解説したページがある。

第6回】DAOによる自律分散型組織


DAC(ダック)は、Distributed autonomous companyの略。

日本語では「分散自立型組織」。

人を一切介在せずに、自動的にビジネスを回すための仕組みの総称。
機械により自動的に運営されていく会社のような仕組みのこと。

 

2062年の未来人が言っていたDACが、このことなのかは断定できません。
やや難しい内容ですが、DACが将来は世界的に普及しているらしい。

興味のある人は、勉強してもいいと思います。
上手くいくと、大きな利益を得られるかもしれません。


偽物の未来人なら、未来でしか普及していないDACについて言及することは、かなり難しいと思う。

本物の未来人は、未来の専門用語をたくさん知っているので驚きがある。

 


2062年のニセ未来人が、また音声を1万円で販売

過去と未来

 

2017年の6月に、ニセ未来人が、再び音声を1万円で販売した。

2062年の未来人の音声情報の販売サイト

以前にもブログで、ニセ未来人の音声販売について書きました。

2062年の未来人の偽物に要注意

2062年の未来人の偽物に要注意(2)

今回は、「未来知識集合体アヴァランシェ」という名で、前と同じように10時間の音声を1万円で販売。
 

これは、本物の未来人ではなく、現代人のニセ者である可能性が高い。

本物の未来人であれば、音声を高額で販売したり、公式サイトやメルマガやブログやLINEなどを使わない。

偽物であることが判明すれば、詐欺となり、1万円で音声を購入した人全員に、全額返金しなければならない事態になるかもしれない。
警察が、すでに調査しているかもしれない。

これまでに騙されて1万円を払い、購入した人は、たくさんいると思います。

 

この偽未来人は、カルマについてよく言及していたにも関わらず、自分が大きな詐欺を働き、大きなカルマを作ってしまった。

偽未来人は、近い将来、このカルマで苦しむことになる。カルマをよく知らなかったのでしょう。

 


友を作る秘訣 友に捧げる

 

前回に友を作ることが大切と書きました。
人、動物、植物、鉱物と友となる

犬や猫の動物や植物は、素直な心を持っているので、親しくするのは、難しくないですが、人との関係は、そう簡単ではないことも多いです。

特に、初めて会う人や、好きな異性や、苦手に感じる人、仕事で会う人といい関係を築くのに、悩むことは多い。

友を作るには、どうすればいいのか。


自分が相手の人になりきってみて、その人の立場を想像することです。

そうすると、自分がどうすれば相手が喜んでくれるか、逆にどうすれば嫌と思うかが、ある程度分かってくる。
そして、相手の為を思って、相手が喜んでくれることを行うことです。

 

まずは、自分の親や兄弟や友人などの、自分が親しい人に優しく接することから始めるといいです。
慣れてくると、自分が想像するだけで、何をすれば喜んでくれるか、逆に何をすれば嫌と思うかが分かってくる。

 

繰り返し行なっていくと、想像力やコミュニケーション能力が付き、きっと人といい関係が、築けるようになる。

 


日月神示

月光之巻 第56帖

 

そなたはいつも孤独
そなたの不運は孤独からじゃ
友作れよ
友を作る事は己を作る事と申してあろが
友を作る事は新しき世界を作る事ぞ


一人の世界は知れたものぞ

一人ではマコトの道を生きては行かれんぞ友と申しても人間ばかりでは無いぞ
山も友、川も友、動物も植物も皆友ぞ
大地も大空も皆友となるぞ
何もかも皆友じゃ 皆己じゃ

皆々己となれば己は無くなるぞ
己無くなれば永遠に生命する
無限の己となるのじゃ

御神前で拝むばかりでは狭いぞ
野菜拝めば野菜が
魚拝めば魚が己となるのじゃ


拝むことは「和す」こと

和すことが友作る秘訣ぞ
友を己とすることは、己を友とすることじゃ
友に捧げることじゃ

親は子に捧げるからこそ、子が親となるのじゃ

分かったか

 

 


一二三の食べ方で病気が治る

 

和食

 

日月神示

日の出の巻 第8帖

ヒフミの食べ物に病無いと申してあろうがな
一二三の食べ方は、一二三唱えながら噛むのだぞ

四十七回噛んでから呑むのだぞ
これが一二三の食べ方頂き方だぞ

神に供えてから、この一二三の食べ方すれば
どんな病でも治るのだぞ
皆の者に広く知らせてやれよ

心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ
心も身も分け隔て無いのであるが
会得(わか)る様に申して聞かせているのだぞ
取り違い致すでないぞ

 

上つ巻 第17帖

この世はみな神のものざから
臣民のものと云ふもの一つもないぞ

お土からとれた物、みな先づ神に供へよ
それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに
神には献げずに、臣民ばかり喰べるから
いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ

何でも神に供へてから喰べると身魂ふとるぞ
今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ

 

梅の巻 第14帖

日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、
皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、
日本人には肉類禁物ぢゃぞ。

 

 

一二三祝詞は、文字数が合計で47。

日月神示 一二三祝詞するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。しまひだけ節(ふし)長くよめよ、それを三たびよみて宣りあげよ

神の息に合はすのは、三五七に切って宣る。

ひふみ祝詞(○印拍手)
 
○○○ひふみ○○○よいむなや○○○○○こともちろらね○○○○○○○しきる○○○ゆゐつわぬ○○○○○
 
 
そをたはくめか○○○○○○○うおえ○○○にさりへて○○○○○のますあせゑほれけ○○○○○○○○○
 
 
 いろは祝詞(○印拍手)
 
 
○○○いろは○○○にほへとち○○○○○りぬるをわかよ○○○○○○○たれそ○○○つねならむ○○○○○
 
うゐのおくやま○○○○○○○けふこ○○○えてあさき○○○○○ゆめみしゑひもせすん○○○○○○○○○○

 

日月神示 下つ巻 第七帖

一二三祝詞するときは、神の息に合はして宣(の)れよ、
神の息に合はすのは三五七、三五七に切って宣れよ。
しまひだけ節(ふし)長くよめよ、
それを三たびよみて宣りあげよ。
天津祝詞の神ともこの方申すぞ

日月神示 キの巻 第一帖 

節分からは手打ち乍ら、ひふみ祝詞 宣(の)りて呉れよ、
拍手は元の大神様の全き御働きぞ、
タカミムスビ と カミムスビの御働きぞ、

御音(おんおと)ぞ、和ぞ、大和(だいわ)のことぞ、
言霊ぞ、喜びの御音ぞ、悪はらう御音ぞ。
節分境に何も彼も変りて来るぞ、何事も掃除一番ぞ。

 

【ひふみ祝詞】森羅万象と交響し、宇宙と同化する大いなる言霊の力(一二三祝詞)

 

この動画の概要欄の解説がとても良いので、ここに引用させていただきます。引用が問題があれば削除します。

 


「ひふみ(一二三)祝詞」、平仮名の四十七音(濁音、半濁音を除く)から構成される祝詞ですが、その由来は諸説あり明らかになっていません。 その謎・神秘性から良くも悪くも人々を惹きつけてきました。

「曰くつき」ということで安易に口にすべきではない祝詞と言われたりもします。事実、様々な謂れ・解釈がありますが、個人的にその真偽・正統性をここで検討することは致しません(比較検討する過程で、お読みになる方に「心の乱れ」が誘引されるなら それは本末転倒ですから)。

ただ、間違いなく断言できることは「正しく詠唱すれば」間違いなく大いなる言霊の力が授けられるということです。では、「正しい詠唱」とは何か? この点について細かく指導される方もおられますが、 外せない基本であり、かつ到達点は「心を無にして祝詞の音と同化すること」です。

【祝詞の意味】を考える必要はありません(思考領域を超えています)、一音一音を意識しながら発声し、自らが「神の楽器」のように心身の中心から「音を交響」させることができれば、その神威が体感できるはずです。

その神威とは森羅万象・宇宙と交響・同化する己自身そのものです。 その意味では「形式」に過度に囚われる必要はありませんが、畏れ多い存在を前にして最上の敬意を表すにはどういう振舞いをするか?と問えば、正道は外さないと思います。

なお、拍手を打ちながら奏上することが推奨されていますが、個人的には非常に有益だと感じます。この動画では「拍手」を入れていませんが、手拍子を入れながら「全身で楽しく明るく歌うように」奏上するのが最上の「ひふみ祝詞」です。

自身が「神の遣い」として神威に「神楽(かぐら)」を奉納すると言うのが近いかもしれません。それ故に「その神楽の音調」と同化することで、神威と一体化する…と。 自らという「楽器=神楽の器」を調律するのは容易ではなく、一朝一夕にできるものではありませんが、日々意識的に詠唱・調律していれば「この感覚!」という自身の調和点に突然導かれるでしょう。

また、「ひふみ祝詞」は3回繰り返した後、「ひふみ ゆらゆら ゆらゆらと ふるへ」と終える形(その内容も論者で異なる)が理想とされますが、上で述べたように「音との交響」こそ全てなので、「形式」はゆっくり整えて行かれるが宜しいかと思います。 繰り返しますが、「無心」が大切です。

化しよう 邪を祓おうとか願いを引き寄せようなどの考えはひとまず置いておいて、ただただ心静かに「有り難く音と一体化する」ことです。祝詞と同化したその者自身が神器・神域パワースポットとなる、それが「ひふみ祝詞」の神髄です。


 

これを唱えながら噛むとありますが、もちろん声を出しながら、噛んで食べることはできないので、私は心の中で、一二三祝詞を唱えて食べています。
47回を数えるのは面倒ですが、一二三祝詞が47文字なので、便利です。

噛む回数は、あまり気にしなくてもいいと思います。

一口にだいたい47回くらいのつもりで。 

 

ひふみともこさんも一二三祝詞について書いています。

神に最も近づく祈り「いろは」「ひふみ」

一二三祝詞は、高天原の神の界にも、声は届いて共鳴する。
一二三祝詞の意味を知らず、音のみでも祈りは届く。


何度も噛むことは、とても健康に良い。

食べ物が唾液と混ざり細かくなって、消化が良くなる。
小さい頃からよく噛むことで、顎が鍛えられる。

注意点は、強く噛みすぎたり、歯が弱かったり、かみ合わせが悪いと、歯を痛めることがあります。普通の力で噛むこと。
歯医者で、かみ合わせを治してもらいました。

 

神に供えてからこの一二三の食べ方すれば、どんな病でも治るのだぞ
どんな病でも治ると、言い切っているのがすごい。

心の病は一二三唱える事に依って治り
肉体の病は四十七回噛む事によって治るのだぞ
心の病と肉体の病では、治し方が違う。
各人の病気によって、治し方を変えること。


現在は、私は病気ではないので、この食べ方で病気が治る体験は、ないのですが、ガン、糖尿病、高血圧、うつ病など治療が困難な病気の方は、試してみてもいいと思います。
病気が快方へ向かうでしょう。

 

日月の巻 第25帖

臣民一日に二度食べるのざぞ、
朝は日の神様に供へてから頂けよ、夜は月の神様に捧げてから頂けよ、
それがまことの益人ぞ。

 

食事は朝は日の神様に、夜は月の神様に捧げてから頂く。
食べざかりの子供は、3食が良いですが、中年以降は、1日2食でも良い。
3食なら腹七分くらい。
食べ過ぎは不運になるし、健康にも悪い。

 

日月神示をよく読むと必ず病気が治る

日月神示をよく読むと身魂磨きになり必ず病気が治る。
「この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ」
と書いているので、洗濯が終わるまで読み続けること。

日月神示を声に出して読んでくれとも書いている。

 

日月神示

富士の巻 第13帖

この神示よく読みてさへ居れば病気もなくなるぞ、
さう云へば今の臣民、そんな馬鹿あるかと申すが よく察して見よ、
必ず病も直るぞ、それは病人の心が綺麗になるからぞ、

洗濯せよ掃除せよと申せば、臣民 何も分らんから、
あわててゐるが、この神示よむことが洗濯や掃除の初めで終りであるぞ、
神は無理は言はんぞ、神の道は無理してないぞ、
よくこの神示読んで呉れよ。
よめばよむほど身魂みがかれるぞ、と申しても仕事をよそにしてはならんぞ。
臣民と申すものは馬鹿正直ざから、神示よめと申せば、
神示ばかり読んだならよい様に思うてゐるが、裏も表もあるのぞ。

 

 

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早死にする職業ベスト10

頭蓋骨

 

「日刊SPA!」2013年「早死にする職業ランキング」。
「早死に」とは、残酷なことを書くなと思いましたが、健康について参考になる。

「日刊SPA!」 早死にする職業ランキング


早死にする職業ベスト10

1位 大手広告代理店の営業
2位 IT企業の下請けSE
3位 チェーン飲食店店長
4位 若手官僚
5位 病棟勤務の看護師
6位 タクシー運転手
7位 LCCの客室乗務員
8位 自衛官
9位 公立学校の教員
10位 トラック運転手

 

早死する原因は、ストレス、過重労働、暴飲暴食、深夜までの残業、長時間労働、低賃金、接待続きなどの過剰飲酒など。


毎日の厳しい仕事で短命になるのは、とても不幸です。
少しでも体の負担が少なくなるように改善、努力していくしかない。

日本は世界的に長寿国ですが、まだまだ肉体的に厳しく短命な仕事は多いので、改善していかなければならない。そうすることで、日本の平均寿命はもっと伸びる。


私の知り合いにも広告代理店に勤める男性がいます。

仕事の内容は、街の看板広告の設置などです。
暑い日も寒い日も雨の日も、外で仕事をすることが多く、肉体的にも厳しい。風邪も引きやすい。

早死しやすい仕事は、若いときはなんとか体に無理がききますが、中年以降は、肉体的に急に衰えてくるので苦しくなる。それで短命になりやすい。


老化が始まる中年以降も、楽しく快適にできる仕事が、健康に良い。
そのためには、若いうちからいい仕事に就けるように、勉強して努力しておくことです。

お金の勉強も大切。年を取ってからお金を貯めようとするより、若いうちから少しずつでもお金を増やした方がいい。

 

 


生まれ赤子の素直な心

 

生まれ赤子の素直な心

人間の学や智も、なかなか立派なもので、人の生活に役立つこともありますが、神の力には到底及ばない。


むしろ科学の発達が、核兵器、原発、環境破壊などを生み出し、地球を大きく破壊する危険性も出てきている。

この先も科学は発達していくが、進歩すればするほど、地球を破壊、汚染し、資源を枯渇させ、むしろ人間が住みにくくなる可能性がある。
このことを科学者は、十分に考える必要がある。


日月神示に「人間心捨てて仕舞って、智恵や学に頼らずに、神の申すこと一つも疑わず、生まれ赤子の心のうぶ心になって、神の教え守ることぞ」とある。


邪気のない、生まれ赤子のような素直な心でないと、神の申すことは分からない。

素直な心で神の教えを守り、ミタマを磨くことで、自分の器が大きくなり、生活が良くなっていく。

 

 

 

 

日月神示

磐戸の巻 第16帖

世の元からの生神が揃って現れたら
皆腰抜かして、目パチクリさせてもの言えん様になるのだぞ

神徳貰った臣民でないと中々越せん峠だぞ
神徳はいくらでも背負いきれん迄にやるぞ
大きい器持って御座れよ
掃除した大きい入れものいくらでも持って御座れよ神界にはビクともせぬ仕組み出来ているのだから安心して御用つとめて呉れよ
今度はまことの神の力でないと
何も出来はせんぞと申してあろうが

日本の国は小さいが天と地との神力強い
神のマコトの元の国であるぞ

洗濯と申すのは
何事によらぬ、人間心捨てて仕舞って
智恵や学に頼らずに、
神の申すこと一つも疑わず
生まれ赤子の心のうぶ心になって
神の教え守ることぞ


ミタマ磨きと申すのは

神から授かっているミタマの命令に従って
肉体心捨てて了って
神の申すことは背かん様にする事ぞ

学や智を力と頼むうちはミタマ磨けんのぞ

学越えた学、智越えた智は
神の学、神の智だと云うこと分からんか


梅の巻 第15帖

科学科学と人民申しているが
人民の科学では何も出来ん
乱すばかりじゃ

神に尋ねて神の科学でないと何も成就せんぞ
分からなくなったら

神に尋ねと申してあること忘れるなよ
一に一たす二ばかりとは限らんのじゃ
分かったか

 

 


少食で人生が開運する!

人生の開運

 

現代の日本は、多くの人は食べ過ぎている。
食べ過ぎると、病気の大きな原因になる。
腹八分が内蔵に負担をかけず、快適に過ごせる。
少食は健康以外にも人生の開運にもなる。


日月神示では、
「人民に与えられているものは食物だけじゃ。
日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ。

その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ
病治るのじゃ」とある。

人に与えられているのは、食べ物だけ。
それ以外は、所有していても人のものではない。

その食べ物を大切にして、神様に捧げることで運が開ける。

私の場合は、神に捧げるといっても、食事の前に10秒ほど心の中で神に捧げるイメージを持ち、そして「頂きます」と言ってから食べる。

 

食べ過ぎたときは、次の食事を少なくするか、食べないようにするといい。
満腹まで食べることが好きな人は、健康や開運のために努力するしかない。

昔の和食を基本にする。ひふみの食べ方をする。
国産の農薬の少ない野菜を食べ、肉類を控え、何度もよく噛むといい。

これは、昔の日本人が長年してきたことです。

私は若い頃は、どんなに食べても太ることはなかった。
40歳を過ぎたあたりから、同じ量を食べてもお腹に脂肪が付いてきた。
体のエネルギーの消費量が減ったのかもしれない。
中年は意識して節食や運動をしないと太ってしまう。
You Tubeにも食事や運動の動画があるので、参考にしています。

 

江戸時代の観相家 水野南北

江戸時代の観相家の水野南北は「節食開運説」を唱えた。

水野南北「真心を込めて祈らなければ、神は感知してくれない。
真心を込めて祈るとは、自分の命を神に献じることである。
そして食は、自分の命を養う基本である。
これを神に献じるということは、自分の命を献じるのと同じことである。

いつもご飯を三膳食べる人なら、
二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。
自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

日月神示と同じことを水野南北は言っている。素晴らしいです。

究極の開運法【食は運命を左右する】10分要約 水野南北著

 

【水野南北】3年で運勢が良くなる食事:「南北相法・修身録(全)」を解説①【本要約】
【水野南北】100%大開運する生活法:「南北相法・修身録(全)」を解説②【本要約】

 

日月神示

冬の巻 補帖

食物、食べ過ぎるから病になるのじゃ
不運となるのじゃ
口から出るもの、入るものに気つけよ
戦起こるのじゃ

人間の病や戦ばかりでない
国は国の、世界は世界の
山も川も海もみな病となり、不運となって来るぞ
食べないで死ぬことないぞ
食べるから死ぬのじゃぞ

 

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ
食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

運ひらくのも食物慎めばよい
言慎めば良い
腹十分食べてはこぼれる
運は詰まってひらけん
この分かり切った事、何故に分からんのじゃ

捧げるからこそ頂けるのじゃ
頂けたら捧げると今の人民申しているが
それがウラハラと申すもの
衣類も家も土地も、みな神から頂いたので無いぞ
預けられているのであるぞ


人民に与えられているものは食物だけじゃ

日の恵み、月の恵み、地の恵みだけじゃぞ
その食物節してこそ、捧げてこそ、運ひらけるのじゃ 病治るのじゃ

 

人民日干しにはならん
心配無用
食物、今の半分で足りると申してあろうが


遠くて近いものヒフミの食べ方して見なされよ

運ひらけ、病治ってうれしうれしと輝くぞ
そんなこと位で、病治ったり運ひらける位なら
人民はこんなに苦しまんと申すが
それが理屈と申すもの
理屈悪と申してあるもの
低い学に囚われたメクラ、ツンボと申すものぞ
理屈捨てよ
捨ててやって見なされ

みなみな気づかん理(みち)
気づかん病になっているぞ
ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか
食物節すればツキモノ改心するぞ

先ず百日をめあてに
百日過ぎたら一年を
三年続けたら開運間違いなし
病も無くなってうれしうれしとなるぞ
三年目、五年目、七年目
めでたいナァ、めでたいナァ

 


日本の野菜の自給率は低い

様々な野菜

前回に国産の野菜が、健康に良いと書きましたが、日本の野菜の自給率は低い
スーパーに行っても、外国産の食べ物、外国産の原料の食べ物をとても多く見かける。

豆腐や納豆などの大豆はアメリカ産、カナダ産が多い。
「国産大豆」5% 「輸入大豆」95%

国内の自給率が向上した方がいい理由に、もし戦争や自然災害などで、海外から輸入ができない事態になると困る。

他にも、日本人の健康には、国産が良いということがある

食品別生産自給率

 

 

まだまだ日本の食べ物には、自給率の低さや、農薬使用量の多さ、野菜の栄養価の低下、化学肥料の使用、食品添加物など問題が多い。

健康に良くない外国産を、小さい頃から食べると病弱な体になる。
昔から学校給食が、毎日パンと牛乳なのも悪い。
国産の米と味噌汁などの和食が理想的。

皆が安心して国産の野菜を食べられることが理想的。
そうなると、健康になり病人も減る。莫大な医療費も減る。国民の幸福度も上がる。


昔の日本人のように、小さい頃から健康に良い国産の野菜を食べる習慣が大切。

 

 


野菜は、無農薬の国産が健康に良い

様々な野菜

 

日本人が昔から食べている国産の野菜が、外国産よりも健康に良い。

食に関する言葉

三里四方の野菜を食べろ

自分の住んでいるところから三里四方(約12km以内)でとれた野菜を食べると、健康で長生きができるという意味。

さすがに今は、12km以内で全てをまかなえないので、国産でいいです。

自分で野菜を栽培するのも、とてもいいです。
無農薬で、採れたてで新鮮。


身土不二 (しんどふじ)

人間の身体と土地は、切り離せない関係にあるということ。
自分に近い土地から採れた野菜が、体によく合う。

国産は、外国産よりも値段が高いことが多い。それで外国産を買う人が多い。
しかし、多少高くても国産を食べて、健康になる方がいいです。

問題点は、日本は昔から農薬の使用量が世界的見てとても多い。
アメリカではモンサントの農薬が危ない。その野菜が大量に日本に輸入されている。
You Tubeでも農薬の問題点を指摘して、自分で農業を始めたりして問題を解決しようとしている人がいる。

とても尊敬しています。

通販で質の高い野菜を販売している農家があります。
昔の日本ように、なるべく農薬の少ない国産を買うようにすることです。

例えば、私は、納豆や味噌や豆腐などの大豆の食品が好きでよく食べていますが、商品の表示を見て、アメリカやカナダ産よりも、国産を選ぶようにしている。


パンをホームベーカリーで焼きますが、原料の強力粉は、カナダ産も人気が高いですが、北海道などの国産を購入するようにしています。米粉のパンはさらに良い。

日本の野菜は農薬など問題点が多い。少しでも日本の食が良くなるように努力することが大切。

 

 


原発の廃棄物はとても危ない。微生物の活用で解決できないだろうか。

原発

 

人や動物や植物に意識があるように、実は、地球も意識がある大きな生命体。

どんな天才やお金持ちでも、地球を1から作ることはできない。
その大きな生命体に、人は昔から住まわせてもらっている。
地球を大切にしなければならない。


原発のゴミの処分が大きな問題となっている。


原発で使い終わった使用済み核燃料は、「高レベル放射性廃棄物」と言われている。放射能の量が、とても多い。


しかし、人はこの廃棄物を処理する能力を持っていない。
それゆえに、原発のゴミを日本の地下深くに空間を作り、保管している。
今後も廃棄物は、どんどん増えるばかりで、処理に困るのは明らか。

これはとても危ない。
もし、地震などの災害があれば、危険な放射能が漏れてしまい、土壌を汚染する。多くの人が亡くなる。

 
この原発のゴミの処理も、微生物の活用で解決できないだろうか。
 
福島の原発事故の放射能汚染を微生物の力で軽減できたので、これもできるかもしれない。
 
微生物の活用は、ブログに書きました。
 
 
 

地球を傷めつけると、カルマを作る

 

地球


人は、昔から石油や宝石のダイヤモンドなどを得るために、地球の多くの土を掘り出しているが、これも地球を大きく傷めつける。


地下資源を取りすぎて、地球を傷めつけると、カルマを作り、自然災害などで、人は苦しむことになる。
被害の回復に莫大な費用が掛かる。


原発のゴミを地下深くに埋めることも、これと同じ。

原発のゴミで土壌を汚染してしまうと、人はものすごく苦しむことになる。その問題解決に兆単位の莫大な費用と時間が掛かる。

必要なエネルギーは、太陽光発電などのエコな電力で、すべてをまかなうようにするのがいい。宇宙での太陽光発電も開発が進んでいる。


地球は、意識のある大きな生命体であることを考えると、どのように地球を扱えばいいのか分かってくる。