幸運にも空き家が売れた 

 

10年前から空き家になっていた持ち家を、去年から売りに出していたのですが、最近やっと人に売れた。

この家は、
築何十年のボロボロの小さい家で、取り壊すしかない家だった。
家を買った人は、自分の駐車場にするらしい。
ボロボロの家がやっと売れて、気持ちがスッキリした。


少し驚いたのは、去年に不動産屋さんが自分の家に来て、この家を売りませんかと相談にきたこと。
それまでは、この家は9年前からずっと空き家で、放置していた。


最近は、売りたい持ち家が、幸運にも売却できている。
4年ほど持っていたおんぼろアパートが、2年前に幸運にも売れた。
アパートには人が2件住んでいましたが、立ち退いてもらった。


1年前の2016年4月には、小さい2階建ての持ち家が、家賃7万円で人に貸すことができた。

これは、私が2013年から家と土地の掃除を毎日続けてきたことが、家の売却に繋がったのだと思う。

それまでは、売りたい持ち家が、まったく売れなかった。


これまでに
ブログで何度か、家と土地の掃除が大切だと書いてきましたが、掃除で積む徳は、必ず自分に返ってくる。

掃除で積む徳は、ものすごい!


シルバーバーチも言っているように、神の摂理の完璧さには驚く。


これからも、掃除を毎日続けようと思う。

 


飛行機雲に似たケムトレイルを目撃

 

飛行機

 

私は、健康のために散歩などで日光浴を30分~1時間ほどしているのですが、2017年の7月に近くの公園のベンチに座っていると、頭上に飛行機雲があった。

白くて長い雲は、ずっとそのまま残っていて、10分ほどでだんだんと太くなり、少し薄くなっていいた。
そして、またその雲の上に飛行機が飛び、飛行機雲を残していった。


雲が消えずにずっと残っているのが不自然で、これがいわゆる「ケムトレイル」かと思った。

ケムトレイルとは、飛行機で有害な化学物質を空中噴霧すること。


飛行機雲とはなにか

JAPAN AIRLINES 日本航空 一等航空整備士 のお話。

「飛行機雲は2種類のでき方があります。
1つ目は、エンジンから出る排気ガスが作り出す雲です。
2つ目は、飛行機の主翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされるためにできる飛行機雲があります。

とはいえ飛行機雲は、そんなに頻繁に見られるわけではありません。飛行機の飛ぶ高さや上空の温度、湿度、空気の流れなどの条件がそろわないと、発生しないのです」

飛行機雲は、あまり発生しないようです。

 
 
日本や海外の土や水は、昔から汚染され続けているので、人が病気になりやすくなっている。
日本人が病気になると、アメリカなどの製薬会社が大儲けできる。
土や水を浄化しなければならない。

しかし、これほど汚染されているにも関わらず、私たちはあまり病気になっていない気もする。
人以外の何かが、人知れず土や水を浄化してくれているのかもしれない。
もしそうだとしたら、とても感謝します。

 

 


時間は永遠なる現在


宇宙

 

この世と霊界では、時間と空間の概念が大きく異なる。

シルバーバーチは、時間について
本来時間というのは、永遠なる現在だということです
と言っている。

霊性進化の道 (5)霊界の時間と空間

 

日月神示でも、時間について同じことを言っている。
霊界では、過去も未来も現在の中にある。
霊界には、この世の3次元ような空間も無い。

しかし、この世の3次元のような時間と空間が存在しない世界は、想像しにくい。


日月神示には「現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな」とある。

人の心は、時間や空間は関係が無く、一つの所で自由自在に様々なものが存在できる。

霊界は、人の心の世界に似ている。
総ては、人の想念のままに現れる。
逆に言うと想念に無いものは、現れない。

霊界とこの世は、切り離されてた所にあるのではなく、同じ場所にあり、密接な関係にある。


時間と空間は、霊界で
心の中の映像のようなものであることが、少しずつ分かってくる。

 

 黄金の巻 第7帖

一切の未来も一切の過去も
「総てが現在ぞ」「中今ぞ」
このこと分かるが善じゃ
神は総てを知っているのぞ
現在は永遠ぞ

月光之巻 第23帖

同じ所に天国もあり、地獄もあり、霊界もあり
現実界もあり、過去も未来も中今にあるのぞ


白銀の巻 第7帖

天国が映って地が出来ているのじゃから
霊の国は更に立派、微妙ぞ
天界のもの光り輝き
幽界のもの暗くなる違いあるだけじゃ

その時の状態によって変化するが
総ては神が与えたのじゃ
現界同様、与えられているのじゃと知らせてあろうがな

時間、空間もあるのであるが、無いのであるぞ
同じ状態にあれば同じ処(ところ)に住み
変化すれば別の処に住むのであるぞ

見ようと思えば、念の中に出て来て
見ること、語ること出来るのじゃ
見まいとすれば見えんのじゃ
自分で見、自分で語るのじゃぞ

時、所、位、総てが想念の中
想念のままに現れて来るのであるぞ

分かるように申すならば、時間も空間も映像であって
情態(状態)が変わるのみのことであるぞ
情態のもと(元・基)、本質は限りないから
無限であるから、自由であるから
霊界は無限、絶対、自由自在であるぞ


現界では、時間に順に得たものでも

心の中では時間に関係なく、距離に関係なく
一所に並べられるであろうがな
心の世界で、時間、空間のない道理
これでよく分かるであろうがな

 

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ロシアのノルシュテインと宮崎駿の貴重な対談

Юрий Норштейн и Хаяо Миядзаки в передаче ПроСвет. Ч.3

この対談は、2004年に公開した『ハウルの動く城』の頃のロシアの番組のようです。

どなたか全ての会話に字幕をつけて頂けるとありがたい。


このような天才監督同士の対談は、内容が
とてもいいので勉強になる。またこのような対談があればいいですね。


ノルシュテイン監督
は、1941年生まれで今年2017年に76歳になる。76歳とは思えないほど、とても元気で創作力が衰えないのが素晴らしい。
日本にもたまに来日している。以前にNHKに出演した番組を見ました。

 

1980年から製作が続いているゴーゴリ原作の『外套』 をぜひ完成させて頂きたい。
ジャン=リュック・ゴダール監督が、10年かけて1998年に完成させた『ゴダールの映画史 』も素晴らしい大作ですが、『外套』も、完成するとアニメ史に残る凄い作品になるでしょう。

しかし、全体の長さは65分ほどになるらしい。何十年もかけて65分は短い。
ノルシュテインの切り絵のアニメは、気の遠くなるような作業であることが分かる。


一つの作品に何十年もかけることは、根気強さや体力の面でも金銭面でも難しい。その意味で『外套』は、とても贅沢な作品と言える。

 

 

 


『話の話』  ユーリー・ノルシュテイン監督

『話の話』  ユーリー・ノルシュテイン監督
1979年 

"Tale of Tales" by Yuriy Norstein (ENGLISH SUBTITLES)

 

『話の話』は、1984年に映画芸術アカデミーとASIFAによる国際アンケートで、なんと「歴史上、世界最高のアニメーション映画」に選ばれた。
1984年なので、かなり昔の評価ですが、最高に魂のこもった傑作中の傑作でないと、アニメ史上最高作品には選ばれない。

 

この作品は、まず、切り絵を使った独創的な映像が素晴らしい。以前に書いた霧につつまれたハリネズミの魂のこもった映像も素晴らしったですが、この作品も、ものすごく手が込んでいる。他の監督は真似できない。


しかし、物語が一般人には、やや理解しにくい。ロシアのエイゼンシュテイン監督の作品も、迫力のある映像の連続の物語に、観客は理解しきれないことがあるが、この作品も、一般の観客には、やや理解しにくいことがある。

しかし、映像が素晴らしいので、最後まで観ることができる。

 

 


この作品は、ノルシュテイン自身の過去の体験の記憶を映像化しているので、観客は、なんだか自分も懐かしい過去を思い出したような感覚を覚える。

母親の乳を飲む赤ん坊、戦争で人を失う悲しみ、家族の暮らしなど。それらがセリフ無しで、映像だけで物語が進行していくのもいい。


この作品も動物が主役。狼なのに、人の赤ん坊をあやすという心優しいのが可愛い。

29分ほどの短い作品ですが、とても内容の濃くて、見ごたえがある。
作品を何度も繰り返し観ることで、内容が少しずつ分かってくる。

日本のアニメは、セル画やCGが主流ですが、ノルシュテインのような切り絵のアニメがもっと出てくると、面白いと思う。

 

 


画家の山下清は、サヴァン症候群ではないという説


画家の山下清は、サヴァン症候群ではないという説

金子幸博氏は、過去のあらゆる人の波動振動測定ができる能力の持ち主で、すでに世界中のあらゆる偉人を測定している。

画家の山下清は、サヴァン症候群だったという説があるが、波動振動測定では、それは誤りであったということです。

山下 清の測定

これが真実なら、絵画関係者に結構な衝撃となるでしょう。


サヴァン症候群の人達の意識振動集中は、特殊な集中点があるが、

山下清は、この特殊な集中点は無いので、彼はサヴァン症候群ではない。

 

山下清は、3歳の頃に重い消化不良で命の危険に陥り、一命こそ取り留めたものの、軽い言語障害、知的障害の後遺症を患った。
しかし、絵画の能力は抜群に高い。


金子幸博氏は、霊界に関する本も出版している。

 

 

金子幸博氏のサイトでは、釈迦、キリストなどの聖人、日本の神社、仏像などさまざまなものを測定しており、真実はそうだったのかと、とてもためになる。

 

 


遥かなるルネサンス  神戸市立博物館

遥かなるルネサンス  神戸市立博物館

2017年6月に神戸市立博物館へ「遥かなるルネサンス  天正遣欧少年使節がたどったイタリア」を見に行きました。


画家 ブロンズィーノ
《 ビア・デ・メディチの肖像 》 1542年頃

この美しい少女メディチは、初めは20歳くらいかなと思っていたら、解説を読むと、なんと5歳か6歳であった。しかも、悲しいことに5歳か6歳で亡くなったという。

この少女の手を見ると、小さい。確かに5歳くらいの手の大きさをしている。人の年齢は、手の大きさや状態で、ある程度分かる。


しかし、5歳ほどの少女が、高価なイヤリングやネックレスをするとは、日本では考えられない。


私は、この展覧会で最も衝撃的だったのは、数々の絵画の内容ではなく、この少女メディチの年齢と外見との差だった。
このギャップに
少し笑ってしまう。
多くの鑑賞者が思い違いをしたことでしょう。

こういった絵画の楽しみ方もある。


絵画の背景が海のような美しい青色で、引き込まれる。その青色と少女のきれいな肌の白色との組み合わせが良い。
顔と体のバランスもとても良い。とても完成度の高い作品。


1500年ごろに、イタリアで写実的な絵画の技法がすでに確立され、現在まで美しい状態で完璧に保存されているのはすごい。
現在でも十分に通用する、
まったく色あせない絵画の数々。
イタリアの美術のレベルの高さが分かる。

 

美術館で購入したもの
図録(2300円)。
A4サイズより二回りほど
大きいサイズの、このメディチの絵(1000円)と額縁(3024円)。

このメディチの絵が入ったハガキサイズのミニフレーム(1000円)。

早速、絵を部屋に飾りました。少女の絵を見ると、優しい気持ちになる。

 

 


『霧につつまれたハリネズミ』 ユーリイ・ノルシュテイン 1975年

霧につつまれたハリネズミ』  
ユーリイ・ノルシュテイン 監督 1941年9月15日 生まれ

ソビエト連邦 1975年 10分

霧につつまれたハリネズミ(TV放映版吹き替え付)

 

この作品は、切り紙を使ったアニメーション。
全体を覆う霧は、細かい紙片を舞台上に置き、1フレームごとにすこしずつカメラに近づけていくことによって、表現されているという

細かい紙の芸術では、日本では昔から「ちぎり絵」がある。
山下清が有名。

ちぎり絵は、ちぎった紙を台紙に貼って表現した作品のこと。貼り絵、ちぎり紙とも言う。
人の手でちぎられた紙の質感が、温かみのある雰囲気を出している。

このアニメは、ちぎり絵をさらに細かくして、動かしたものといえるかもしれない。アニメの平面的なセル画とは、奥行きや質感が大きく異なる。

日本でもノルシュテインのような技法のアニメを作る人が、出てきてもいいと思います。すでにいるかもしれませんが。 

ノルシュテインが細かい紙を少しずつ動かして、一コマ一コマ撮影しているので、10分の作品に膨大な手間がかかっている。
手間が掛かる分、作品に作者の魂がこもっている。
この魂をこめるということが大切。その魂を観客が感じて感動する。

最近は、CG(コンピュターグラフィックス)がどんどん進化して3Dも出てきているが、無機質で魂がこもっていないと感じることがある。

作品に登場するたくさんの動物たちが、とても可愛いくて、イキイキしている。ハリネズミ、犬、ミミズク、ガ、コウモリ、カタツムリ、馬、熊などが登場する。

おそらく、ノルシュテインが若い頃から、森を探検して、実際に出会って観察した動物たちを描いているのでしょう。
想像だけでは、動物のリアリティのある細かい動作までは、なかなか描けない。

この作品以外にも、ノルシュテインの作品には、さまざまな動物がよく登場するので、ノルシュテインは若い頃から動物が大好きなのが分かる。

大作の『外套』が完成するのを願っています。

 


肉を食べるときの対処法 一度神に捧げる


牛肉

以前に、健康に問題のある肉食について書きました。

肉食は健康に良いのか悪いのか

私は最近は、牛肉や豚肉をなるべく食べないようにしている。
肉を食べるときは、鶏肉を優先する。
体は健康で問題は無い。

日月神示肉を食べる時は、一度神に捧げてからにせよ。
そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になる


料理の中の牛肉や豚肉が入っていて、どうしても残せない場合がある。

そのときは、心の中で神に捧げるイメージを10秒ほどしてから、感謝の気持ちを持って食べるようにしている。これでいいのか分かりませんが。
食べるときは、いつも感謝の気持ちは大切。

 

江戸時代の観相家の水野南北もご飯を神に献じることの大切さを言っている。

水野南北
「いつもご飯を三膳食べる人なら、

二膳だけにしておいて、一膳を神に献じる。
といっても本当に一膳分を神棚なら神棚にお供えする必要はなく、
心の中で念じればよい。

自分が祈りを捧げたい神仏を思い浮かべて、
その神仏に向かって『三膳の食のうち一膳を捧げ奉ります』て言う。
そうして自分で二膳を食べると、その一膳は神仏が受け取ってくれる。
そうすれば、どんな願いごとでも叶えられる。
小さい願いごとなら一年で、普通の願いごとなら三年、
そして大望は十年で叶うのである」

少食で人生が開運する!


海外から日本に輸入される牛肉や豚肉や鶏肉は、成長促進のための有害な成分を含んだ肉が多いので、病気になりやすい。
家畜の飼料も遺伝子組み換えや農薬の使用などが問題。
要注意です。
肉や野菜を海外から日本へ輸入するために、防腐剤、防カビ剤、放射線なども使うのも悪い。

気分が悪くなるのは、その食べ物が体によくないことが多い。
身土不二の健康に良い野菜をたくさん食べて、気分が悪くなることは少ない。

 

神に献げきらぬと獣になる

 

日月神示「神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな」

 

日月神示には、四つ足を食べてはいけないと何度も書いている。
牛や豚を食べることは、やがてとても悪い事態になるということ。

獣になると書いている。

現在の日本だけでも、多くの人は普段から焼き肉、ハンバーガー、牛丼などいつも食べているので、大部分の日本人が大峠で獣になる。とても恐ろしいです。獣になるのは7割から8割の人間。

 

日月神示
天つ巻 第5帖 

獣の食い物喰う時には一度神に捧げてからにせよ
神から頂けよ
そうすれば神の食べ物となって
何食べても大丈夫になるのぞ

何もかも神に献げてからと申してある事の道理
よく分かったであろうがな
神に献げきらぬと獣になるのぞ
神がするのでは無いぞ
自分がなるのぞと申してある事も
よく分かったであろうがな
くどく申すぞ

 

冬の巻 補帖

一椀をとって先ず神に供えよ
親に捧げよ 子に捧げよ
腹八分の二分は捧げよ

食物こそは神から、親から与えられたものであるぞ
神に捧げずに貪(むさぼ)るからメグリ積むのじゃ
メグリが不運となり、病となるのじゃぞ

 

 

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『頭山』  山村浩二 監督

『頭山』  山村浩二 監督

2002年 10分

日本人初のアカデミー賞短編アニメーション部門 ノミネート。
2003年のアヌシー国際アニメーション映画祭アヌシー・クリスタル賞(最高賞グランプリ)受賞。
世界四大アニメーション映画祭(アヌシー・ザグレブ・オタワ・広島)のうちザグレブ、広島でもグランプリを獲得。三冠の快挙を遂げた。

アニメ映画祭の三冠はすごい。

頭山 Mt. Head

 

この作品も、以前に書いた短編アニメの『岸辺のふたり』や『On Your Mark』や『つみきのいえ』と同じく、セリフ無しでおじさんの感情を表現しているのが良い。

国本武春の語りも、味わいがある。
しかし語りが終始続くので、ややうるさく感じる気もする。
語り無しのサイレント映画でも良かったと思う。
落語ネタを映像化するときは、サイレン卜映画で作ってみたらいいと思う。

何かと合体する映画は、以前にハエと男が合体して最後に死ぬ『ザ・フライ』があった。
あの作品は、物凄く気持ち悪かったが、『頭山』は、終始楽観的に観られる。最後の死もまったく悲しくない。

桜が咲くシーーンが、綺麗で一番好きです。やはり桜は、昔からの日本文化で、いつ見ても美しく感じる。それが頭に咲くというユニークさ。

食べるサクランボと花見の桜は、実は桜の種類が違うが、この作品では同じにしている。
また、種を食べて頭に桜が生えることは、あり得ない。
その辺はご愛嬌ですが、これに詳しい人には納得いかないので、低評価になることがある。

 

 

 

最後に主人公がどうやって死んだのか分かりにくい。一体何が起きたんだ?という感じで終わるので、ややスッキリしない。

監督の顔写真も拝見しましたが、頭山の主人公にに少し似ている。
主人公は、作者の分身であることがよくある。

ロシアのノルシュテイン監督と会っているのをNHKのテレビで見ました。ノルシュテインも『頭山』を褒めていた。これからもノルシュテインが賞賛する作品を生み出してほしい。