高島屋の「羽生結弦展」

 

 

高島屋の「羽生結弦展

 

2018年4月27日に、大阪の高島屋の「羽生結弦展」へ行きました。

平昌五輪のときは、私は運良く、羽生選手の試合をテレビで生中継で観戦できた。
このときだけは、私はとても緊張した。

平昌五輪 羽生結弦 2大会連続の金メダル ドキドキした


展覧会の来場者は、9割ほどが女性。
男性はとても少なかった。
羽生選手は、圧倒的に女性に人気。

 

羽生選手が試合で着た衣装が、いくつか展示してあった。
本物の衣装は、オーラを放っているような気がして、感慨深い。
試合の衣装を間近で見られるのは、とても貴重。
衣装作りに、手間とお金をとてもかけている。芸術品といえる。

 

平昌五輪の前に右足の大怪我があり、それを克服して金メダルを獲ったのは、感動した。
羽生選手の試合の精神力は、ものすごく高いが、怪我の克服により、更にたくましくなったと思う。

さまざまなグッズの販売もしていました。

 

以前に「浅田真央展」にも行きました。
このときも、多くの写真と本物の衣装が展示してあり、「羽生結弦展」と同様に、とても良かったです。

 

1階に展示してあった羽生選手の写真。

7階にあったジャンプの見事な連続写真。

館内は写真撮影禁止なので、外にある写真だけ撮影。

 


AI(人工知能)は、急速に進化していく (6)

人工知能

 

2017年のAI研究論文数は、1位米国、2位中国、3位インドで、日本は7位。

日本のAI研究は、アメリカや中国にかなり遅れている。
この先も、日本がこれらの国に追いつくのは、難しいでしょう。

AIが発達して、人々の生活をコンピューターが管理して、便利になると、人は肉体的、精神的な能力が低下する可能性が高い
それにより、人や社会に大きな弊害が出て、困ることが多くなる。

AIは急速に発達している。日本は、今からその対策を徐々にしていった方がいい。

日本は、AI開発のトップになるのは難しいと思いますが、AIの弊害の対策先進国になることは、努力すればできるかもしれない。

対策の1つに、小さいころから機械にあまり頼らず、自然が豊かで農業をしていたような昔の暮らしをすることが、人の発育にいいと思います。

 

 


ポテトチップスは、健康に悪いか

 

 

ポテトチップスは、健康に悪いか

 

私は、小さいころからポテトチップスが好きで、今もたまに食べている。

味は美味しいし、パリパリした食感が好きです。

しかし、ポテトチップスが、健康に悪いという説をインターネットで知った。
ポテトチップスが好きな私としては、少しショックだった。
これまで、ポテトチップスをたくさん食べてきたが、体にはなんともなかった。

ポテトチップスの「アクリルアミド」という成分

ポテトチップスには、「アクリルアミド」という成分があり、これが発がん性があるという説がある。

アクリルアミド – カルビー

カルビ-によるアクリルアミドの解説。
アクリルアミドを減らす工夫をしていることが分かる。

国際機関では動物実験などの結果から、化学物質としての「アクリルアミド」は「人に対して、おそらく発がん性がある」と2Aに分類しています。
しかし、人が食品中の「アクリルアミド」を食べた際の影響については、現時点では確認されていません

 

人への影響は、まだよく分かっていないようです。
しかし、「アクリルアミド」を多く摂ると、体に悪いでしょう。

 

2Aより上の「人に対して発がん性がある」ものに
アルコール飲料」と「たばこの喫煙」があることに注意。
やはり、この2つは、発がん性が高い。
ほどほどにすることです。

 

ポテトチップスは、大量に食べると、気分が悪くなる。

私は、ポテトチップスのBIGBAGを1日で、1袋全部食べることがある。
このときは、気分が悪くなることが多い。
食べたことを後悔する。
これは、間違いなく健康に悪い。
油分を摂りすぎているし、カロリーも高い。


BIGBAGの3分の1ほどで止めて、輪ゴムでとめて見えない所に置くといい。
手の届く所にあると、ついつい食べてしまう。

食べて気分が悪くなれば健康に悪い

健康に良いか悪いかの判断の基準の1つに、健康に悪いものは、食べると気分が悪くなることが多い
アルコール、タバコ、砂糖、コーヒー、食品添加物などは、少しなら問題ないが、多く摂ると、気分が悪くなる。

ポテトチップスも気分が悪くなれば、食べるのを止めたほうがいいです。

 


カルバン・クラインの春夏用ジャケットを購入

 

 

カルバン・クラインの春夏用ジャケットを購入

4月の中旬に、高島屋の「カルバン・クライン」で春夏用のネイビーのジャケットを購入。

春夏用の薄いジャケットは、持ってなかったし、店員さんがとても勧めるので購入した。
42000円 消費税3360円 合計45360円。

 


写真では、ブラックに見えるが、ネイビー。
無地のシンプルなデザイン。
さわやかな白のシャツやTシャツで合わせるのがいい。
春夏でもジャケットを着ると、大人っぽくなるので好きです。

ジャケットの表面が、薄くデコボコしている。
これにより伸縮性が出る。

背中や肘を曲げても伸びるので快適。

 

お店にあるシャツも、表面が薄くデコボコしている。
これは、店員さんによると、デザインの面もあるが、デコボコの方が肌に付く面積が少ないので涼しい。
なるほどと思った。
暑い時期に、生地が肌に付くと、温くなり汗が付く。

 


AI(人工知能)は、急速に進化していく (5)

 

人工知能

 

国家間のAIの開発競争があるので、競争に遅れると大きな利益を失ってしまう。
そのために、科学者が開発を進めている。

 

AIによって、急速に生活が便利になり、楽になる良いことがある反面、楽になった分、人が肉体的、精神的な能力が低下してしまう可能性が高い。

これにも要注意です。

 

現在でも、パソコンやスマートフォンの普及によって、さまざまな弊害が、出ている。
多くの人が、この解決に努力している。

目や頭が疲労する。
近視になる。
猫背になる。 肩がこる。

日本語の文章が、手で書けなくなる。
特に漢字が書けない。
言葉を話す機会が減り、話すことが下手になる。
コミュニケーション能力の低下。
小学生からスマホを持つことで、将来どのような悪影響が出るのかよく分からない。

 

将来、コンピューターが、生活の全てを制御するようになると、さらに人への悪影響が出る可能が高い。
生活が楽すぎて、怠け者になる。

 

2062年の未来人も、2062年の人は、「勤勉性に欠けている」 「大和魂、武士道精神、これらは2010年の人間と比較すれば劣る
と言っている。

これは、コンピューターの大きな進化と関係があると思う。

 


2062年の未来人

Q.2010年の若者と2062年の若者で変わったなぁと思う所は?

A.勤勉性に欠けている。(2010/11/21)

Q.未来人さんの時代と現代をくらべて、日本人の性格は変わっていますか?

A.大和魂、武士道精神、これらは2010年の人間と比較すれば劣る。(2010/11/21)


 

 


AI(人工知能)は、急速に進化していく (4)

人工知能

 

前回の続き。

AIの研究で、世界のトップのアメリカや中国に日本が追いつくのは難しい。
しかし、努力することで、少しは差を縮めることはできると思う。

日本がAIの開発の遅れを挽回するためには、どうすればいいのか。
これには、いくつかの方法があると思います。
私は1つの案を書きます。

 

国民一人一人が、それぞれの仕事に努力することで、日本全体が発展していく。
それにともない、日本のGDPや大学のランキングも上昇していく。

 

日月神示
「個の弥栄は、全体の弥栄である。

個がその個性を完全に弥栄すれば、全体はますますその次を弥栄する。」
とある。

弥栄(いやさか)とは、栄えるという意味。

この世でも霊界でも、個と全体には、見えない繋がりがある。
個が弥栄すると、全体も弥栄するようになっている。

 

大学やAI開発と関係のない仕事をしている多くの人も、実はこれらとつながりがある。
1つの仕事が、努力して発展することで、全体も発展することを知ると、自分の努力も日本全体のためになっていると感じやすくなると思う。

 


AI(人工知能)は、急速に進化していく (3)

 

人工知能

 

AI(人工知能 : artificial intelligence)

2017年のAI研究論文数は、1位米国、2位中国、3位インドで、日本は7位。

日本のAI研究は、アメリカや中国にかなり遅れている。
インドもこの先、急速に発展する。
インドのノーベル賞受賞者も、とても多くなる。

「AI後進国」日本、その原因は行政?企業?国民性?

2018年現在、アメリカと中国はGDPが、1位と2位の経済大国。
日本は3位。

世界の大学ランキングは、アメリカが上位をほとんどを占める。
アジアの大学ランキングは、中国、シンガポール、香港が日本より上。

THE世界大学ランキング発表-東大は39位→46位、京大は91位→74位

 

GDPや大学ランキングで、日本がアメリカや中国に並ぶほどでないと、AIの研究も並ぶことは、難しいでしょう。
おそらく、AIは現在上位のアメリカ、中国、インドがリードしていく。

 

2062年の未来人も、日本の主力産業は、ロボット(車も含む)と言っている。
日本のAI産業が、ロボット業界を抜くことは難しい。
この先も、日本の強みの”ものづくり”を発展させていけばいい。

 


2062年の未来人

Q.日本の主力産業は何ですか?
A.ロボット。 
(2010/11/14) 


 

 


AI(人工知能)は、急速に進化していく (2)

人工知能

 

2062年の未来人も、未来のAIやロボットについて言及している。
いつくかを引用する。

 


2062年の未来人

Q.日本の主力産業は何ですか?
A.ロボット。 
(2010/11/14) 

Q.コンピューターは、日常生活にどの程度関わっているか?
A.コンピューターが全てを制御している。
(2010/11/16)

Q .SUICAなどのIC技術はどの程度広がっている?
A.体へチップ埋め込みは一般化。私の家族は全員。
(2010/11/16)

Q.ロボットはどの程度のレベルで実用化されているか。
普段の生活の中でどのように関わっているか
A.ロボット。例えば日本で生産されているすべての自動車がロボット。
(2010/11/16)

 

Q.ロボットの反乱事件はあったか
A.ない。
(2010/11/21)

Q.どこでもドア(任意の空間をつなぐテレポーテーション式移動装置)は完成したか
A.これは“資源”と“理論”に関係してくる。可能。
(2010/11/21)

Q.「ドラえもん」のようなヒューマノイド型ロボットは実用されたか
A.高額だが販売されている。
(2010/11/21)

 

以下の文は、2016/04/15のもの。

Q. 未来も自動車は走っていますか?
A. 走っているが、形態が違う。

Q. AI(人工知能)はどこまで進歩していますか?
A. 今からすれば考えられないような進歩だ。


 

以上の文章からすると、

・日本の主力産業は、ロボット。
・自動車は、今とは形態が違うロボットになる。

現在でも、日本の自動車やロボットなどは、とても盛んですが、未来はさらに進化し、主力産業になる。
ドラえもんのような、人型ロボットも開発される。

日本の自動車やロボットの業界の未来は、明るい。
これは、これまでの日本人の努力の積み重ねの成果です。
日本の強みである「ものづくり」は、これからもどんどん進めていけば良い。

 

・コンピューターが、日常生活の全てを制御している。
・体へチップ埋め込みが、一般化。

コンピューターが、日常生活を制御するようになると、とても便利だが便利になった分、体や頭を使うことが少なくなる。
そうなると、肉体的、精神的に能力が大幅に低下する可能性が高い。

肉体的な能力は、確実に低下する。
頭の使い方も大きく変わる。
人にどのようなマイナスの影響があるのだろうか。

体へチップ埋め込みは、あまり良い感じを受けない。
コンピューターに頼りすぎの気がする。
これも人へのマイナスの面が、かなりあると思う。

 

 


スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (4)

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (4)

映画監督になるには、多くの勉強や修行が必要  

映画監督には、文学や美術などの深い教養が必要。
宮崎駿監督や高畑勲監督の教養は、ものすごい。

高い人格も必要。
宮崎駿監督や高畑勲監督の言動には、感銘を受けることが多い。

 

以前に、宮崎駿監督に続く人が出るには、身魂を磨いて人格を高めることが大切だと書きました。

天才・宮崎駿監督に続く人は、どうすれば出てくるか

映画監督になるには、多くの勉強や修行が必要。

宮崎吾朗監督は、長編アニメの監督は、しばらくは無理でも、絵がとても上手いので、アニメの制作には、これからも参加できると思います。

 

宮崎吾朗監督の父は、宮﨑駿
母は、元アニメーターの宮﨑朱美

弟は、版画家の宮﨑敬介
祖父は、版画家の大田耕士

宮崎家の家系を見ると、絵がとても上手な人が多い。
吾郎さんの子供も多分、絵が好きで上手でしょう。

日本は手描きのセル画のアニメも良い

CGを取り入れたが、残念な結果になった作品がけっこうある。
アメリカの映画は、CGの映画がとても発達している。
日本のアニメもCGもいいですが、手描きのアニメも大切にしてほしい。CGは、手描きの良さには、なかなか敵わない面がある。


海外のクリエーターが、ジブリのシーンを3Dにした動画がYou Tubeにありました。

CGの演出が、とても上手い。
しかし、キャラはジブリのアニメを使っている。
これもCGにしてしまうと、面白くないと思う。
CGは、ものすごく綺麗ですが、無機質で味のなさが出てしまう。

まずは、宮崎吾朗監督の絵の才能を生かした手描きのアニメを作ることも、大切だと思います。

スタジオジブリでアニメの傑作を作ることは、とても難しいことですが、頑張って欲しいです。

 

新しい技術を取り入れる試みも必要

AIやCGは、急激に進化している。
これらの技術を使ったアニメが主流になり、アナログのセル画は、少数派になるかもしれない。セル画のアニメは大好きですが。
ジブリがこの先も映画を作り続けるためには、最新の技術を取り入れて、試行錯誤する努力は必要だと思います。

インターネットの通販が登場して、さまざまな店が潰れた。
最近では、車のEVが出てガソリンやエンジンが不要になってきている。
技術の進化で、これまでのやり方が通用しなくなることはよくある。
時代はどんどん変わる。

 

 


スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (3)

 

 

スタジオジブリは、CGで傑作を作れるか (3)

 

宮崎駿監督の息子の宮崎吾朗監督は、第1作目の『ゲド戦記』からCGを使っている。
『ゲド戦記』を観た人の皆の評価は、かなり低い。
『ゲド戦記』は、ジブリのイメージを低下させてしまった。

2作目の『コクリコ坂から』は、『ゲド戦記』よりかは良い。
CGをたくさん使ったTVアニメの『山賊の娘ローニャ』は、あまり良くない。

宮崎吾朗監督は、この先も、出来の良くないCGを使ったアニメを作り続ける可能性が高いと思う。

 

父の宮崎駿監督は、吾朗さんが『ゲド戦記』の監督を務めることに強く反対。

宮崎駿監督は、
あいつに監督ができるわけがないだろう

絵だって描けるはずがないし、もっと言えば、何も分かっていないやつなんだ
と吾朗を厳しく批判した。

しかし、竜とアレンを描いた吾朗の絵を見せられると、駿は黙り込んでしまった。

この絵は、『ゲド戦記』のポスターとしても使用されている。
とても上手い。


親の意見と茄子の花は千に一つも仇はない
(なすびの花が、咲くとすべて実をつけるように、親が子を思って忠告することは、必ず役に立つから親の意見をよく聞け、という意味)

このことわざににあるように、アニメの才能と経験が、吾郎さんより遥かに上の父親の意見を素直に聞くべきでしたね。

宮崎駿監督の厳しい意見は、当たった。

素直に父親の意見を聞いて、アニメを父親に教わって、基本からしていけばいい。

CGの勉強もいいですが、まず、昔からの日本のセル画のアニメを学んで、作品を作ってほしいです。
CGを使うのは、修正、特殊効果くらいでいいです。