AI(人工知能)は、急速に進化していく (2)

人工知能

2062年の未来人も、未来のAIやロボットについて言及している。
いつくかを引用する。


2062年の未来人

Q.日本の主力産業は何ですか?
A.ロボット。 
(2010/11/14) 

Q.コンピューターは、日常生活にどの程度関わっているか?
A.コンピューターが全てを制御している。
(2010/11/16)

Q .SUICAなどのIC技術はどの程度広がっている?
A.体へチップ埋め込みは一般化。私の家族は全員。
(2010/11/16)

Q.ロボットはどの程度のレベルで実用化されているか。
普段の生活の中でどのように関わっているか
A.ロボット。例えば日本で生産されているすべての自動車がロボット。
(2010/11/16)

 

Q.ロボットの反乱事件はあったか
A.ない。
(2010/11/21)

Q.どこでもドア(任意の空間をつなぐテレポーテーション式移動装置)は完成したか
A.これは“資源”と“理論”に関係してくる。可能。
(2010/11/21)

Q.「ドラえもん」のようなヒューマノイド型ロボットは実用されたか
A.高額だが販売されている。
(2010/11/21)

 

以下の文は、2016/04/15のもの。

Q. 未来も自動車は走っていますか?
A. 走っているが、形態が違う。

Q. AI(人工知能)はどこまで進歩していますか?
A. 今からすれば考えられないような進歩だ。


以上の文章からすると、

・日本の主力産業は、ロボット。
・自動車は、今とは形態が違うロボットになる。

現在でも、日本の自動車やロボットなどは、とても盛んですが、未来はさらに進化し、主力産業になる。
ドラえもんのような、人型ロボットも開発される。

日本の自動車やロボットの業界の未来は、明るい。
これは、これまでの日本人の努力の積み重ねの成果です。
日本の強みである「ものづくり」は、これからもどんどん進めていけば良い。

 

・コンピューターが、日常生活の全てを制御している。
・体へチップ埋め込みが、一般化。

コンピューターが、日常生活を制御するようになると、とても便利だが便利になった分、体や頭を使うことが少なくなる。
そうなると、肉体的、精神的に能力が大幅に低下する可能性が高い。

肉体的な能力は、確実に低下する。
頭の使い方も大きく変わる。
人にどのようなマイナスの影響があるのだろうか。

体へチップ埋め込みは、あまり良い感じを受けない。
コンピューターに頼りすぎの気がする。
これも人へのマイナスの面が、かなりあると思う。

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