物を活かす方法

前回の続き

物を活かす方法

食べ物や洋服や旅行の感想をブログやSNSなどに書いて発信する。
私もこのブログで、食べ物を買った記録を書いています。

人気のユーチューバーには、高額の品物を買って視聴者を楽しませる人もいる。

 

買った物を人に分け与える。

お菓子を買ったら、その半分を家族にあげる、もう一個買ってあげる。
洋服も自分が買ったついでに、家族が必要な服などをたまに買っています。
不要になった洋服を人にお譲りする。

 

CDやDVDなどのソフトを買ったら、友人、知人に貸す。

 

自動車を買ったら家族、親戚、知り合いなどを送迎する。
遠くへの買い物を代行する。
これは無料ですればいいです。徳が積める。

 

家を買ったら、部屋を人に貸して、家賃収入を得る。

 

何かを買って自分の物にして終わりにすると、お金がどんどん減っていく。

物を買えば買うほど、人の役に立ち、お金を稼ぎ、徳を積めるようになることが大切。

買う物を人の役に立たせることを日頃から考えていると、いいアイデアが浮かんでくる。

 

 


物を活かして貧困解決の助けに

日月神示に「神はあり余るほど与えてある」と書いている。

物やお金が足りないと感じる人は多いですが、身の周りには物がたくさんあり、それに感謝して活かしていくと豊かに暮らせる。
貧困解決の助けにもなる。

 

以前に、ジモティーやメルカリなどのサイトで家の不要な物を人にお譲りすることを書きました。

日本は不要な物が多いので、地球の環境負荷の軽減やゴミ処分の費用の削減などのためにも、リサイクルしなければならない。

 

あるファッションブランドが、売れなかった大量の服を焼却処分したことが話題となりました。ものすごくもったいない。

日本や海外では、食べ物や洋服など、まだ使えるのに大量に廃棄されているものが多い。
それらを活用すると、皆が豊かに暮らせるようになっていく。

 

以前にブログで、安い紐からバッグを編んで作り、年商7億円を稼ぐ女性を書きました。
他にも、廃棄するダンボールから財布を作る日本の男性も知りました。
これも人気で、たくさん売れている。
素晴らしいです。

 

 

日月神示
夏の巻 第1帖

与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば
楽に行けるよう暮らし向きも
楽し楽しで暮らせるようになっているぞ

あり余る程与えてあるでないか
生かして使えよ

生活になぜアクセクするのじゃ
与えてあるもの殺すから
自分も死の苦しみするのじゃ

春の巻 第53帖 

どうしたらよいのじゃ
神の云うこと聞くから助けて呉れと申す者
沢山出て来るが、何も難しい事神は申さん
現在を足場として一歩ずつ進めば良いのじゃ

それでは食って行けんと申す者あるが
神はあり余るほど与えてあるでないか
何故手を出さんのじゃ

与えたもののみが自分のものぞ
今の人民、余っても足らんと考えて
貪ぼっているぞ

 

 


放すとつかめる 

 

日月神示に「放すとつかめるぞ」とある。

この解釈は、いくつかあると思います。

自分の持っている物を人に手放すと、いつか倍返しで返ってくるのも1つだと思います。

もう1つは、
自分の願いを頭から放すと、つかむことができると思いました。

 

いくつかの例をあげてみます。

ある女性の婚活

最近、ある女性の婚活のブログを読みました。

このブログは、30歳の女性が、結婚する理想の男性を探すために、コンパや異性と出会うサイトなどで1ヶ月に数十人もの男性とお食事したりデートしたりして出会う体験を書いている。

たくさんの男性と出会えば、理想の彼氏が見つかると考えていたという。

しかし、何ヶ月経っても理想の彼氏は、1人も見つからなかった。

その後、男性と会いまくる気持ちを変えて、彼氏ができないならできないでいいと、素直な気持ちで過ごしていたら、理想の彼氏と出会えたという。

 

りんごの木村秋則さん

以前にブログに書きましたが、無農薬のりんごを世界で初めて作った木村秋則さん

無農薬のりんごを作ろうとしたが、なかなできず、生活するお金もなくなり、夢を諦めて、自殺しようとしたときに、偶然にヒントが見つかった。

奇跡のリンゴの木村秋則氏に学ぶ

 

井上陽水 「夢の中」

井上陽水の曲「夢の中へ」の歌詞に「探すのをやめた時 見るかることもよくある話で」とある。

これは、家の探し物の歌詞と考えていましたが、その他にも自分の願いなどのことの意味もあるのかと思いました。
そうだとしたら、意味の深い歌詞です。

 

 

このように、なかなか叶わない自分の願いを一旦放すと、何かのきっかけでつかめることがある。

努力しても上手くいかないときは、一度、それを止めて素直な心で過ごしてみるのもいいです。

 

天災は忘れた頃にやって来る」という法則も同じかもしれません。

放すとつかめる」原理は、まだ解明されていないですが、この先は科学的に解明されていくのではないでしょうか。

 

日月神示
梅の巻 第22帖

御用いくらでもあるぞ、お蔭取り徳ぢゃ。

出来るだけ大き器持ちて御座れよ、
皆々欲がチビイぞ、欲が小さいなあ。

話すことは放すことじゃ、放すとつかめるぞ。

 

 


不要品を販売できるサイト ジモティー、メルカリなど

最近、さまざまな不要品を販売できるサイトの「ジモティー」を使っています。

同じようなサイトに「メルカリ」などいくつかあります。

以前も同じようなサイトを利用していて、その時も不用品を差し上げました。

色々なものが出品されている。
卵のカラなんかも出品すると、売れることがある。
これは、植物の肥料にする。

 

私の家にも不要なものが多いので、再利用しようと思いました。
捨てるより再利用したほうが、エコだし、ゴミ処分の費用も減らせる。

これまでに、めざまし時計、洋服、演劇のチケット、レターケース、充電池などをお譲りしました。

 

生活に困っている人が多い

出品して思ったのは、私の住んでいる所の近くにも、生活に困っている人が多いということ。
不用品でも差し上げると、役に立って喜んでくれる。

私がメールのやり取りした人だけでも

親や子を早くに亡くす。
目が見えないなどの障害がある。
母子家庭で生活に困る。
など、たくさんいる。

日本は不要品が多いので、不用品を生活に困る人に差し上げて、助ける活動がもっと増えるといいなと思います。

 

サイトを見ると、不要品を有料で販売する人が多いですが、価格が安いので、私は殆どを無料でお譲りしています。

無料でも徳を積めるのでいいです。
過去のブログにも書きましたが、どんどん人に与えることです。

 

 


自主制作映画の「ドラゴン映画祭」へ行く

2018年 11月24日 自主制作映画を上映する大阪の「ドラゴン映画祭」へ作品を鑑賞に行きました。

場所:ミナミの宗右衛門町 みぃあ食堂 6F

料金:¥1500 (ドリンク付き)

ツイッター 「ドラゴン映画祭」

 

出品作品の写真

ドラゴン映画祭の作品のワンシーン
ドラゴン映画祭の作品のワンシーン ドラゴン映画祭の作品のワンシーン ドラゴン映画祭の作品のワンシーン ドラゴン映画祭の作品のワンシーン

 

映画館は、小さいビルの6階にあり、狭いスペースでしたが、こじんまりとしていた感じがします。

私は、数年前から自主制作映画の制作の協力をたまにしています。
マイクを持ったり、機材を運んだりといった簡単な作業です。
いつか私も自主制作映画を監督したいと考えています。
しかし、映画を1つ作るのは、難しい。

自主制作映画を作る人の多くは、仕事をしながら映画を作る資金を貯めて休日に時間を捻出して制作しています。

ドラゴン映画祭に出品した監督の制作協力もしたことがあり、その縁で今回、鑑賞に招待されました。

 

ドラゴン映画祭の作品をいくつか鑑賞しました。
なかなか楽しい作品が多かったです。
観客が笑う場面もチラホラとありました。

やはり、作品には監督の人間性や教養が出ると感じた。
良い作品を作るには、人格の高さが大切。

 

鑑賞した作品は、脚本がもう一つでした。
基本的な起承転結がよく分からなかった。
良い脚本を書くのは、簡単ではありません。

 

鑑賞した作品は、残念ながら、PPFなどの日本全国で行われている映画のコンペで受賞できるほどの高いレベルではありません。

そのレベルの作品を作るのは、至難の技であると感じる。

このような自主制作映画を上映する小さな映画祭から優秀な監督を輩出することもあると思うので、映画祭を続けて頂きたいです。

 

 


2018年 日米野球 

2018年 日米野球

日本の5勝1敗で終わりました。

日本の終盤の逆転勝ちが多かった。
選手たちの最後まで諦めない気持ちが、強いのでしょう。

日本は、スモールベースボールが基本だと感じた。
スモールベースボールは、奥が深いので、これをどんどん追求するといいです。

長打力では、まだまだ外国人選手には敵わない。
ソト選手のパワーには驚いた。

 

試合に勝つことも大切ですが、一流選手の良いプレーなどを学んでいくことも大切です。

日本の選手は、謙虚に日々学び、成長することができる。

日本野球界もさまざまな問題を抱えているので、日々解決していかなければならない。

 

代表選手を選んでも「他にもっと良い選手がいる」や「ベストメンバーではない」と言う人がいますが、それは間違いです。
この試合は、そういう選手を選んだ試合だからです。

他にもっと良い選手がいるのは、多くの人は知っている。

23才以下のU-23の試合で負けら、負けた理由に、24才以上の選手にもっと良い選手がいると言うバカはいない。
23才以下の選手を選ぶという試合だからです。

 

 


名曲 「スローなブギにしてくれ」 南佳孝 

名曲 「スローなブギにしてくれ」 南佳孝 

かっこよくて、大人な曲ですね。
スローテンポで歌詞をじっくりと聞かせる。
速いテンポで高音の曲が多いので、この曲は新鮮に感じる。
年をとっても現役で活躍されているのも素晴らしいです。

(最近の)南佳孝/スローなブギにしてくれーI want you

パソコンの疲労対策

私は、仕事や自宅でパソコンや携帯電話を見る時間が長くなり、目や頭や体が疲れやすくなっています。

 

私の対策法を書きます。

 

水で洗顔する

洗顔すると分かるのですが、長い時間パソコンをすると、顔が熱くなっている。
それを冷ますのに洗顔がいい。
顔がスッキリする。

50分したら10分休む

学校の授業のように、50分~90分すると10分休むのが良い。
2時間以上続けると、疲れがたまりやすい。
時間は、タイマー機能を使うもの良い。

 

歩くことや体操で体を動かす

人は、歩くのが運動の基本だと思います。
公園などの緑が多く、空気のいい場所が良い。

裸足で土や砂浜に足をつけて歩くのも良い。
以前にも書きました。
裸足で土を歩く青人草

体操は、前屈もおすすめ。
全身の血流を良くすることです。

遠くを見る、目を左右上下に動かす

目が悪くなるのを防ぐのに、遠くを見るのが良いですが、左右上下に動かして遠くを見るのも良い感じがする。

 

15分ほど昼寝する。

寝ると頭がスッキリする。

 

早寝早起きする

早く寝るのと遅く寝るのとでは、体の疲労の取れ具合が違う。
自分で試してみると分かる。

 

いくつか書きましたが、効果のある方法は人それぞれ違うので、自分に合った方法をすると良いです。

私は、パソコンや携帯を長く見ると、疲れて神経の調子が悪くなることがよくある。
そうなると、目の下にクマができて、目や頭の疲れがなかなか取れない。

そうなる前に、何らかの対策をすることが大切です。

 

 


クラフトバンドの成功者とわらしべ長者

現在は、年商7億円にもなる「エムズファクトリー」というクラフトバンドの販売会社がある。

社長は、松田裕美さん。
私は、これをテレビで見て知りました。

「エムズファクトリー」のサイト

エムズファクトリー

 

 

松田さんは、初めは手芸教室へ誘われ、クラフトバンドでバッグを編んだ。
材料費は500円。

編んだバッグを人に贈ったり、編み方を人に教えたり、ネットで通販をして、仕事をどんどん広げていった。

そして、今では年商7億円までになった。

素晴らしいです。

わらしべ長者

この松田さんと昔話の「わらしべ長者」が、似ていると思いました。

以前に昔話の「わらしべ長者」について書きました。

日本昔ばなしの「わらしべ長者」を見習おう

 

社長たちも、かつては、どん底を経験している

 

わらしべ長者は、初めにわらしべを拾い、それに虫のアブを付けて子供を喜ばせた。
これは、わらしべ長者の素晴らしいアイデアです。
タダで道で拾ったものを細工して、価値あるものに作り変えた。

このわらしべと松田さんのクラフトバンドが、似ていると思いました。
安いヒモから見事なバッグを作り、人を喜ばせるものに変えた。

 

小さいことから始めて、大きくしていく

どんな仕事でも、初めは小さいことや手習いから始めて、徐々に大きくしていくのが手順です。

わらしべ長者のように、まず初めに、手習いや自宅に小さな工房や農場やインターネットを使った仕事から始めて、試行錯誤して徐々に大きくしていく。

自分にできる仕事の種類は、探せばたくさんある。

 

 


食物の栄養の間違った認識 肉は控えるのが良い

胃のピロリ菌は、胃がんの原因

最近、私の母親が病院の検査で、胃にピロリ菌があることが判明しました。
ピロリ菌は、胃がんの原因になる。

これは、胃がんの前兆と捉えて、食生活などに気を付けることが大切だと思います。

野菜や肉をバランスよく摂るが良いという考え

私が、母親に肉を食べるのは、ガンの原因になるから控えるように言うと、母親は肉は病気に関係ないと言った。

野菜や肉をバランスよく食べるのが健康に良いと言っている。

 

現在の日本では、肉食を勧める人が多い。

医師も野菜や果物や肉を食べるのが、健康に良いと言う人が多い。
少し前にも、NHKのラジオで医師が同じことを言っていた。

学校の授業でも、食べ物について同じことを教えている。

 

1日30品目を食べるのが良いというのも有名。
この中には肉も含まれている。
しかし、調べると1日30品目は、すでに過去の話になっている。

テレビ番組でも、飲食店で美味しい肉を食べる場面が多い。
その影響で、肉を食べる人も多くなる。

 

これでは、肉を食べる人が増加するのも当然。

偉人は肉食や殺生を禁じている

シルバーバーチや日月神示では、肉食や殺生を禁じている。
その他にも、殺生を禁じている教えは、昔からある。

 

残念ながら、昔からの偉大な人の教えが、現代の日本は、あまり伝わっていない。

インドの釈迦が殺生を禁じていることは、多くの人は知っているが、自分の生活には取り入れていない。

ガンになって病院で手術をしてから後悔しても遅い。

 

過去に健康に良い食事法について書きました。

肉を控えて野菜を多く。
よく噛む。
腹八分など。
昔から長い間、日本人がしてきたことが多い。

 

病は神から白紙の手紙

日月神示には病に関して

病むことは神から白紙の手紙を頂いた
のじゃと知らしてあろう
その白紙の手紙を心して読めよ
ありがたき神からの手紙ぞ
と書いている。

 

人の病は、その人の過去の問題のある行動が、病として現れるが多い。
その病に向き合い、過去の行動、習慣などを反省することです。

 

私の母親のピロリ菌の場合は、母親は食べ物を食べ過ぎることが多く、これまでに食べ物を少なくして痩せるように言われてきた。
肉食も多い。
太ると、膝への負担もかかり、膝を痛めて歩けなくなることもある。

しかし、痩せることはできずにいる。

この悪い習慣が、胃のピロリ菌の病気につながったのかもしれない。
神様から「食べ物に気を付けなさい」という手紙を受け取った気がする。

病になって、自分の問題行動に気付く謙虚さが大切。

 

日月神示

月光之巻 第11帖
病むことは神から白紙の手紙を頂いた
のじゃと知らしてあろう
その白紙の手紙を心して読めよ
ありがたき神からの手紙ぞ
疎かにしてはならん腹八分、二分は先ず捧げよ
運開けるぞ、病治るぞ