地震や火山の噴火などの天災は、地球の自然の活動であると思われていますが、実はその土地の人々のカルマ (日月神示では「めぐり」といっている) の解消である場合がある。
天候と人のカルマには関係がある。
カルマが大きいところほど被害が大きい。
カルマは、個人、家族、町、国、地球とさまざまな単位で存在する。
日本も大きなカルマを抱えていて、どうしても南海トラフなどの大天災が来る可能性が高い。
しかし、未来はまだ決まっていない。
カルマが少しでも無くなり、大難が小難になるように、皆が努力しなければならない。
日月神示
富士の巻 27帖
江戸と申すのは東京ばかりではないぞ
今の様な都会は みなエド(穢土・汚れた世界)であるぞ
江戸(汚れた場所)はどうしても火の海ぞ
それより外(ほか)やり方ないと
神々様申して居られるぞよ
私は、日本のカルマが解消して、大難が小難になるように神に祈ったり、ボランティア活動をしたり、このブログで日月神示や天災に関することを書いています。
それが御魂磨きにもなる。
ボランティア活動は、2011年から複数の犬猫の動物愛護団体へ支援物資を週に1、2回のペースで送っています。
家や仕事場で不要になったものを送っているので、お金がかかるのは、送料だけです。
家と土地の掃除も頻繁にしている。
日月神示
春の巻 49帖
天災や地変は、大き肉体の応急処置の現われであるぞ。
部分的に人間苦しめる様に思ってはならん。
一日一度は便所へ行かなならんであろうがな。
人間この世の五十年を基(もと)として考えるから
分からなくなるのぞ。
永遠弥栄の生命、早く体得結構。
春の巻 第15帖
誠を申すと耳に逆らうであろうが
その耳取り替えて了うぞ
我に分からんメグリあるぞ
今度は親子でも夫婦でも
同じ様に裁く訳には行かんのだ
子が天国で 親地獄と云う様にならぬ様に
して呉れよ
一家揃って天国身魂となってくれよ
国みな揃って神国となる様、務めてくれよ
メグリは一家分け合って
国中分け合って借金無しにして下されよ
第57帖
後にも先にも無い、みせしめ出て来るぞ。
めぐりひどい所ほどひどい見せしめ。
日の出の巻 第12帖
日に日に厳しくなって来ると申してあった事
始まっているのであるぞ
まだまだ激しくなって
何うしたらよいか分からなくなり
あちらへうろうろ、こちらへうろうろ
頼る処も着るものも住む家も食う物も無くなる世に
迫って来るのだぞ
それぞれに めぐりだけの事はせねばならんのであるぞ