昔からの「身土不二(しんどふに しんどふじ)」という言葉があります。
しかし、日本は昔から外国産の野菜が多い。
野菜は、国産が健康に良い理由を地球の内部に住む人の本 『超シャンバラ / ダイアン・ロビンス著 徳間書店』に書いていました。
この本から引用
「すべてのものは、あなた方を取り巻くオーラを含めて、あなたの周囲の環境の反映です。
あなたが触れたり、あなたのそばにあるもののすべては、あなたの脈動する原子を取り込み、それらの原子は土壌の一部となり、さらにあなた方が育てるあらゆるものの波動の一部になります。
あなた方が知らない未知の場所から来るものよりも、あなたが共鳴する社会や、自分自身から生じて振動する原子を含む食べ物だけを吸収することは、あなた方にとってより健康的なことであるとは思いませんか?
あなた方が実際に暮らす場所以外から来た食べ物を摂取することは、あなた方の身体の細胞に混乱を与えます。
なぜならそれは、あなた方のライフスタイルや思考、感覚と共鳴しないからです。
代わりにあなたは、自分の器官、成長ホルモン、腺、そしてあなたを「あなた」にしているあらゆるものの全体的な機能や消化システムに、危険で不適合であることを知ることなく、実際に他人の思考や感覚を「食べる」ことになり、それがあなたのものになって吸収されているのです。
他人の思考を摂取することは、実はあなたのものではない恐怖や嫌悪感を生み出す結果となるので、それがいったいどこからやってきたのか、あなたは不思議に思うのです。
健康的で強い身体を持つためには、一定の地域から採れた食べ物だけを身体に与えることが大切です。
これはあなた方の生命力を高め、あなた方の思考や感覚にバランスを与えます。なぜならあなた方は、自分の属する社会の集合意識が持つ願望や夢を補強し、強化するようになるからです。」
この文章によると、人の原子が、自分の住む土壌にも取り入れられるようです。
それで、自分と同じ原子を含む野菜が、健康に良い。
自分の暮らす場所以外の食べ物を摂取すると、共鳴せず、身体の細胞に混乱を与える。
昔からの「身土不二」は、原子レベルのことだったのです。
日本の野菜の自給率の向上が大切。